池上彰のレビュー一覧

  • 池上彰と考える、仏教って何ですか? 文庫版

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    やはり池上彰さんの解説はわかりやすい。
    私が仏教の教えに興味を持ったきっかけは、メンタル失調からだった。
    最初はメンタルを保つための心理学の本やYouTube動画を見ていた。
    その中で、マインドフルネスに辿り着き、そこからブッダの教えに興味を持つに至った。

    仏教とはとても合理的だとは思っていたが、この本でも心理学的な側面がある事に触れている。
    神を信じるのではなく常に自分の心と向き合い、他に対して慈悲の心で接するという教えはとてもとっつきやすい。

    日本における仏教がなんとなく身近にあるが仏教が何かをよくわかっていないという当たり前の事が、だんだんとおかしなものと感じてきている。

    仏教の歴

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    2023年02月07日
  • 池上彰の世界の見方 中南米 ~アメリカの裏庭と呼ばれる国々~

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    やっぱり新宿高校の生徒は賢いね~1欧米に従属させられた中南米の歴史(メキシコの領土の半分を奪った国とは)2」アメリカにたてつくキューバと非核化の動き(核戦争が寸前で回避されたキューバ危機)3アメリカは何をしてきたのか(アメリカが民主的な政権を倒した「チリの9・11事件」)4中国との関係を深める現在の中南米(中南米諸国への援助で台湾を揺さぶる中国)5アルゼンチンとブラジル,対立と和解(嫌い合う隣国とどうやって関係を改善したのか)6「勝ち組」「負け組」抗争があったブラジル(日系人同士の凄惨な殺し合いはなぜ起きたか)~多分,朝日新聞のオーソリティ招待で行った新宿高校での講義…そう・・4回?分をまとめ

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    2023年02月07日
  • 世界から格差がなくならない本当の理由

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    入門書で、経済格差が生まれた理由や広がる理由が端的に述べられている。

    主に経済格差は「グローバリゼーション」と「不労所得の富が労働で生み出した金を上回る」からだという。
    そして池上さんは格差を防ぐ解決策として
    「金持ちだからいい教育を受けられる、貧乏だから受けられないではなく、子どもたちのスタートラインを一緒にする必要がある。その後の本人の努力によって差が出るのは仕方ない。スタートラインを一緒にするために、国がもっとお金を使う必要がある。」と述べる。

    ●経済格差→
    富裕層の上位8名の資産=人口の半分にあたる下位36億人の資産
    ●2つの貧困→「絶対的貧困」「相対的貧困」
    前者は最低限の生活を

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    2023年02月07日
  • 真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945-1960

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    スターリン批判が世界に及ぼした影響が、教科書的な知識よりも大きかったのですね。
    対談形式なので、語り手(佐藤氏)の口調に引きずられるのだけど。

    まあ1945年から1960年あたりは既知の話が多い印象。
    次巻で語られる1960年代以降、新左翼の話は佐藤氏も池上氏も地続きの時代に生活していたのでよりライブ感が出てくるのかなと楽しみ。私にとってはゴチャゴチャしているし。

    面白かったのはこのあたりの佐藤氏の発言。
    ーーーーー
    「どんなものにも良いものと悪いものがある」というロジックは、共産党的弁証法の特徴です。「良い戦争」と「悪い戦争」があるように、「良い核兵器」と「悪い核兵器」もあって、ソ連や中

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    2023年02月04日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題2

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    政治についてはほとんど知らなかったけど、分かりやすかった。どこのハードオフに行っても100円コーナーにあるから、結構読まれてるのかなって思って買ってみた。経済に関しては初心者には若干難しくて、明日になったら忘れてそう。

    2022年版はもう出てるのかな?あればまた読んでみたい。

    共和党 民主党
    ビンラディン タリバン アフガニスタン ブッシュ オバマ
    イラン ペルシャ スンニ アーリア人
    パレスチナ ユダヤ アラブ イスラエル
    中国 共産党 党大会 全人代 レアアース
    エルニーニョ ラニーニャ
    北朝鮮 世襲
    民主党 鳩山 沖縄基地 菅 最小不幸社会 ねじれ国会
    今後の日本

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    2023年02月03日
  • 池上彰の世界の見方 中南米 ~アメリカの裏庭と呼ばれる国々~

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    いつものように新聞の延長」で読んだけど今回は特に新たな情報が多かった。
    それだけ中南米の現状を知らなかったと言うことか。
    それにしてもアメリカがあれだけえげつない仕打ちを中南米の国々に行っていたとは・・・。
    まんま今のロシアと同じ。

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    2023年02月01日
  • 池上彰の教養のススメ

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    専門的な言葉も多かったけど、対談形式でおもしろく読める1冊でした。
    大学時代にかなり教養科目があって、当時はなんでこんなに専門と関係ない科目があるんだと思ってたけど、今考えたら私の出身大学はリベラルアーツにも力を入れてたんだなあと。。。
    不真面目に受けてた科目もあって本当に今考えたら申し訳ないしもったいないのですが←
    教養科目があったからこそ専門分野に生きてるなあとか、自分の人生に生きてるなあってことが結構最近になって実感することが多くて。
    今の私だからこそ興味深くおもしろく読めたのかなーとおもう!

    大学時代、文化人類学大好きだったんだよな〜
    上田先生のダライ・ラマ先生との本、これ読んでたら

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    2023年02月01日
  • 池上彰の世界の見方 東欧・旧ソ連の国々 ~ロシアに服属するか、敵となるか~

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    決して油断するわけではないけど、人としてまともではないことをしたことがない国はないのではないかと思えるくらい、各国に複雑な歴史があるということがわかる。
    自分にできることは何か。世の中のいろんなことに広く関心を持って学ぶこと。よその国、だけでなくお隣さんや同僚や妻も含め相手の立場で考えること。と、「お互い様」の気持ちを持って許すこと、大人のつきあいをすること なのかなと思った。

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    2023年01月27日
  • おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか?

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    「教養としての〜」と銘打った本が多数刊行されているが、教養とはどういうことを指すのか。
    著者は、教養とは、今すぐには役立たないかもしれないけれど、長い人生を生きていく上で、自分を支える基盤となるもの、と説明する。そして、教養があれば、世の中の動きが速くても、ブレることなく自分の頭で物事を深く考えることができるのだ、と。

    惹き寄せられる書き方で、続きがどんどん知りたくなる。小学生のころから大学を卒業するまで、大半の場面を暗記でかいくぐってきたけど、本書のような授業を受けていたら、今ごろはきっと自分で考える力もあっただろうし、結果物事の考え方も違ったんだろうなぁ。

    印象に残ったのは旧約聖書と新

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    2023年01月26日
  • 僕らが毎日やっている最強の読み方 ―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

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    日々多忙を極めるビジネスパーソンを対象に、世の中の出来事や教養を磨くために、新聞や本をどのように読めばいいか、ネットとどのように付き合えばよいかを、池上氏と佐藤氏の体験談をもとに、対談スタイルでまとめた本。
    読むと知識欲が上がるのは、さすが著者の力、ですね。

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    2023年01月26日
  • 池上彰の世界の見方 ロシア~新帝国主義への野望~

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    複雑。
    イデオロギー、政治、経済、軍事、宗教、資源、地理、いろいろ絡み合って現在に続いているんだなということが実感できた。
    先方の考え方を理解しようとする姿勢が大事だという池上さんのいつもの主張も本当に大事だなと思った。

    同シリーズの朝鮮半島や中国を読んだときとは異なり、アメリカ、ヨーロッパ、中東、北極圏と関係範囲が広すぎてなかなか自分ごととして置き換えにくいけど、ロシアの人と会話してみたいと思った。

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    2023年01月23日
  • 池上彰の世界の見方 中南米 ~アメリカの裏庭と呼ばれる国々~

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    今までまったく触れてこなかった中南米の歴史についてザックリ学べる本。
    アメリカが中南米の国に対して今のロシアと同じかそれ以上のことをして国土を広げ、繁栄していったことなんてまったく知らなかった。
    その他にも勝ち組負け組の語源や日系人の苦労などは特に面白かった。
    あまり取り上げられる機会の少ない中南米だけど、様々な歴史(フランス革命や第二次世界大戦など)と密接に絡み合って現在の形になっていったのがよくわかりました。

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    2023年01月21日
  • 一気にわかる!池上彰の世界情勢2023

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    2022年の出来事が分かりやすくまとまっていた。
    いい振り返りになった。(一つ一つにもっと情報があればよかったと思う。短くて読みやすかったけど)

    難民問題で人種差別問題も露呈したという言葉が印象的だった。

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    2023年01月21日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題13 現代史の大転換点

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    2022年の大きな出来事であるウクライナとロシアについて、とても分かりやすく書かれていた。勉強になりました!

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    2023年01月20日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題13 現代史の大転換点

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    22年の大きなニュースであるロシアのウクライナ侵攻にページが大分割かれていた印象。
    あとは中国についての懸念が印象に残った。

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    2023年01月20日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題12 世界のリーダー、決断の行方

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    一気にAudibleで1から聞き倒しました。読んではいないけど、知らなかったこと、理解しようとしなかったこと、改めて日本について、世界について、考えることができました。
    ニュースの見方、感じ方も変わってきています。
    自分にできることは、何か?
    ただ今いる周りや社会を正しく知ることだと感じています

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    2023年01月18日
  • 池上彰の世界の見方 イギリスとEU~揺れる連合王国~

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     タイトルにイギリスとEUとあるが、イギリス中心の解説。
    イギリスの階級社会についてや、ノブレス・オブリージュについてが興味深い。
     皇太子がアフガニスタンの戦地に行ったというニュースは報道でみたことがあり、すごい皇太子だな、と思っていたが、この皇太子特有の性質ではなく、特権階級だからこそ、最前線で戦う、という意識が根底にある、など考えたこともなかった。
     ハリポタで、成績優秀者が寮長になり、服装からそれがわかり尊敬されること、などの描写があったが、これはイギリスの特権階級が通うパブリックスクールがモデルというのは、なるほど、と思う。
     世界史でイギリスはよく登場するし、ニュースでも見かけるの

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    2023年01月16日
  • そうだったのか! 現代史

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    第二次世界大戦以降、各地での米ソ冷戦の代理戦争に始まり、冷静終結後はその均衡が崩れ、過去の植民地政策や宗教対立などの怨恨が再度戦争の火種になったという大まかな流れが理解できた。結局侵略は必ず憎しみの連鎖を生み出してしまうことがわかる。また池上さんだけに戦争へのメディアの影響にも触れている。例えばベトナムでの反戦運動やソ連崩壊を加速させた良い面もある一方、湾岸戦争では情報統制により、誤爆による民間人犠牲や環境破壊など都合の悪い真実を隠した。やはり反戦や自由を勝ち取るのはいつも世界中の人々の声だと思う。

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    2023年01月14日
  • そうだったのか! 中国

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    改めて中国建国の歴史はまだまだ浅く、つい数十年前までは非常識な政策、事件が相次ぐ北朝鮮同様の劣悪な国家だったことがわかる。そしてこれからも司法・立法・行政すべてが共産党に牛耳られ、超監視社会、教育、情報の統制が続く限り民主化および真の先進国への仲間入りは一生訪れ無いだろう。ごく一部の人間が国を動かし、誤りを咎めるものがいない体制においては今後もどんな非常識な政策や事件が起こってもおかしくない。それにしてもあれだけの軍事力が国家でなく共産党指揮下であり、首席の鶴の一声で動かせるとは本当に恐ろしい国である。

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    2023年01月14日
  • そうだったのか! アメリカ

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    建国の歴史、国特有の開拓精神、宗教理念等を背景にアメリカの善悪の二面性を解説している。戦後、世界の警察と言われるほどの軍事力をもち、ドルを基軸通貨にし、世界を牛耳った。アメリカには憧れを抱く部分もある。一方で極端な自由主義や理想主義により銃の乱射事件は未だなくならず、未だ世界中に武器を輸出している。偽りの正義を掲げた無用な代理戦争や武力介入もなくならない。意外だったのは先進国であるアメリカで人種差別問題が戦後つい最近まで公然と残っていたことだ。これらの考え方は日本人には到底理解し難い国だと思った。

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    2023年01月14日