池上彰のレビュー一覧
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■ Before(本の選定理由)
このシリーズを読むのは4冊目。奇しくも、ロシアのウクライナ侵攻で地殻変動が起きている東欧諸国のことをもっと知りたい。
■ 気づき
毎度ながら分かりやすい!講義を実施した都立青山高校の生徒もよく予習していて質問の精度がもの凄い。ロシア側の思考・背景は同シリーズのロシア編を以前読んだが、そんなロシアや、旧侵略国のドイツと不運にも挟まれている国々の様子を詳しく知ることができた。スターリンの悪行は実に深刻。トラブルの火種を思いつくと、民族毎カザフスタンに移住させ分断を生み出すようにした。
■ Todo
今回のロシアによるウクライナ侵攻は悲劇であるが、酷い国と貶すだ -
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感想
戦後の日本を語る上で左翼の変遷を避けることはできない。左翼史を学ぶことは日本を学び直すことにつながる。
学生運動は過去の記憶として、戦後日本の黒歴史のように扱われるが、今こそしっかりと見つめ直し、なぜ学生運動が残酷な内ゲバやテロリズムに発展したのか考えておく必要がある。
本書を読めば時代的背景も相まって当時の知識人が左翼思想に辿り着くことは自然のことであったし、その活動が過熱することも運命だったのだと分かる。
この本を読むと、一つ一つの派閥の変遷や傾向も生々しく分かる。
最初は主に政党への失望から派生した学年運動も、少しずつ本来の思想を失い、最後は内ゲバやテロリズムに発展して崩壊し -
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情報のプロ2人が実践するメディア別の情報収集術、読み方のテクニック等が、具体的に解説されています。
個人的に凄く有益だと思ったのが、ネット情報の扱い方です。メディアリテラシーが求められる今の時代において、著者2人がどのようにしてネットを活用し情報を収集してるのかを知れたのは大変勉強になりました。
本の最後で、著者2人が活用するメディア、そして本書の重要ポイントが一覧で掲載されてるので、そこだけチェックするだけでも有益な情報は得られると思います。本書で紹介されていること全て実践するのは大変なので、できるところから始めていくがよいと思います。 -
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1.地政学を一通り抑えておくために読みました。
2.地政学を学ぶならとりあえずこの本を読んどく、というくらい易しくて読みやすい本です。地図、お金、宗教、資源、文化、情報の視点から世界情勢について述べております。15歳に向けて書かれた内容なので大人なら理解できない単語はありませんし、昔を懐かしみながら読んでいけるのでとても良いです。
3.地政学のベースはとりあえず理解できたと思います。地理学と政治学が組み合わさったため、単に合理的な判断だけでは片づけられないところが面白いと感じている部分でもあります。ただ、情勢を動かしているのはやはり人の欲望だと思うと少しがっかりです。我が国を世界NO.1 -
- カート
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試し読み
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Posted by ブクログ
ネタバレ以前神保町で『マルクスだったらこう考える』を読んで、的場さんの存在を知り、興味を持った身として、現在の的場さんの思想を知りたくて読んだ一冊。
池上さんの知識量もさることながら、改めて的場さんの経済学的・哲学的・歴史的知見の幅広さに感銘を受けた。
ここからはネタバレだが、的場さんの思想は、地方分権型社会主義、らしい。詳しくは書いていないが、斎藤さんの脱成長コミュニズムに出てくるアソシエーショニズムやミュニシパリズム、シューマッハーの社会主義と大差は無いのだろうと理解した。
次は是非若手マルクス学者の斎藤さんとの対談本を出して欲しい。 -
Posted by ブクログ
近所のコミュニティセンターで借りました。2016年に出版されているので情報が古いかなと思いきや、今の自身の各種媒体の使い方、コンテンツの見直しに役立ちました。
新聞、雑誌、ネット、書籍の情報媒体の使い方および国内と海外リソースにも言及し、網羅性があり、かつそれぞれに具体的なコンテンツ名称も紹介しているので大変参考になる。しかもビジネスマンの生活スタイルを理解した最低限のライン(まずはここから、まずはこのひとつでいいんじゃない)を提案しているので、各章で自分に適した+αを考えられる。
池上氏も佐藤氏もインプット時間を日常生活の中で仕組化している。アウトプットを意識した効率的なインプットの仕組 -
Posted by ブクログ
「左翼」のことが大嫌いな人がいる理由や、「左翼」とレッテルを貼ることが相手に対する悪口だと考えている人がいる理由が分かるかと思って前巻から読み始める
60〜70年代の過激な学生運動や過激派の活動が共産党とは無関係であることは前巻から説明されていたので分かっていたが、逆に共産党がストライキに反対していたことは知らなかった 総評→連合が労働組合が共産党から距離を置くのはそういうことだったのね
かといって、報道されている芳野友子の言動からは、芳野友子が共産党を嫌う理由がそこにあるようにも思えず。。。
新左翼が過激化した原因を全然共産党のせいにするのは論理が飛躍してないか
組織を過激化させない