池上彰のレビュー一覧

  • 漂流 日本左翼史 理想なき左派の混迷 1972-2022

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    20世紀末頃、自分が少しの間通っていた都内の大学では革労協が自治会を牛耳っていた。あさま山荘事件で学生運動がその支持を失い、低迷が決定的になっていた時代だったが、校門の前には角ばった文字で政治的主張をする立て看板が置かれていたものだ。(遠い目)
    当時革労協は狭間派と木元派に分裂、木元派が自治会を掌握していた。そんな中、学内から閉め出された狭間派がキャンパスに侵入し、旗竿持ってシュプレヒコールを上げたりしていた。安保闘争の頃ほどじゃないが、かなり不穏な時代だった。

    当時は学園祭も自治会が管理していて、まあおそらく学生から集めた学園祭の費用は革労協にも流れていたのだろう、それを快く思わない大学当局は「資金を学園祭の開催前に半分、終了後に残り半分出す」と学園祭の実行委員会に通達してきた。期間中何か問題が起こればその残り半分はやりませんよと。
    前年泥酔した学生が校舎から転落した事故を受けての通達ではあったが、お金が足りなくなったら君たちでなんとかしなさいとのたまう。
    実行委員会には所謂「ノンポリ」の学生も混ざっていたが、かかる「姑息な不正義」に怒り、当局に対しデモを敢行、100名規模の学生が集った。
    過激派の居る自治会など学生が支持するはずがないと高を括っていた当局は慌てて前言を翻し、全額が無事交付された。

    それはそれで良かったのだが、その学園祭で弁論部が元国連事務次官の明石康氏を招き講演を依頼したことに対し自治会は難色を示した。理由はよくわからない。結局隣の寺院を会場に借り講演は行われることになったものの、学内に貼られた講演のポスターは自治会によって全て剥がされた。ここでも「不正義」が行われていた。

    「…共産党は、…前衛思想と民主集中制の剄木から逃れられずに行き詰まっているというのが本書の分析だ」(p184)というのは、左翼全般に当てはまる気がする。

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    2023年02月23日
  • おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか?

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    現代の教養七科目。そのそれぞれに対する知的好奇心を掻き立てられる。
    平易かつわかりやすい説明でさらっと読み切れるものの、得たものは大きかった。

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    2023年02月19日
  • 超訳 日本国憲法

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    憲法の知識が殆どない自分にも分かりやすく憲法が解説されていてなかなか分かりやすかった。
    41条からの国会がちょっとややこしかった。図にしてくれたらいいのに。
    何はともあれれ憲法を中国や北朝鮮みたいに暗黙の了解で無視されないよう、国民一人一人がその内容を知っておかないと行けないね。政府が暴走したら、「国民の不断の努力によって」きちんと止めなければならないね。

    憲法で定められた国民の義務 憲法の順番 天皇 国民統合の象徴
    戦争の放棄 9条 戦争の放棄 芦戸修正 裁判所の逃げ
    国民の権利 基本的人権 犯すことの出来ない永久の権利 「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立」最低限度の生活 70% 義務教育は誰の義務? 働く権利と義務
    基本法とは 憲法と法律を結ぶ役割 義務教育は無償
    31条 「自由を奪はれ」るの事は何人たりとも許されない 職質 逮捕状

    国会 唯一の立法機関 最高機関 二院制 参議院 衆議院 不逮捕特権 院外で責任は問われない 弾劾裁判
    内閣 議院内閣制 文民 内閣法 国務大臣を任意でクビに

    司法 裁判員制度 弾劾裁判所は特別な司法 裁判官はクビになる?
    財政民主主義 建設国債 赤字国債は財政法違反 会計検査院
    地方自治 地方自治法 道州制 トップは直接選挙 国の制度はイギリス風 地方制度はアメリカ風 「住民」は日本国民? 条例 大坂都構想

    改正 安倍晋三 96条 3分の2 国民の過半数 硬性憲法 ドイツ

    憲法記念日 明治節を刷り込ませる
    憲法解釈問題 集団的自衛権 国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄

    北朝鮮の憲法 朝鮮労働党 主体とは
    中国 中国共産党 人民主権 社会主義制度を敵視するのとは闘う 全ての権力は人民に 人民とは共産党 出産の義務 カトリックは外国勢力の支配
    アメリカ 負けの条項は残したまま 奴隷制前提

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    2023年02月12日
  • 池上彰の世界の見方 ドイツとEU~理想と現実のギャップ~

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    戦後のドイツと日本の比較が興味深かった。
    大戦では日本もドイツも周辺国に大きな被害をもたらしたのは同じで、戦後に日本は隣国と今でもギクシャクしている反面、ドイツはそれなりに隣国からの信頼を得て友好な関係を築いている、その違いは何か。
    ドイツは他の欧州諸国とソ連という共通の脅威があったり、根っこを共有する宗教で繋がっていたり、直に国境を接していて利害関係により敏感にならざるを得なかったり、戦前に完成度の高かった民主主義で国民自ら独裁者を選んだ自覚があることなどが日本との違いなのかなと思った。

    また、ドイツやEUの成り立ちを知って、民主主義がベターであっても決してベストではないこともよくわかった。
    一人一人が学んでよく考えて自分を律していないとならないなと思った。

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    2023年02月07日
  • 池上彰と考える、仏教って何ですか? 文庫版

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    やはり池上彰さんの解説はわかりやすい。
    私が仏教の教えに興味を持ったきっかけは、メンタル失調からだった。
    最初はメンタルを保つための心理学の本やYouTube動画を見ていた。
    その中で、マインドフルネスに辿り着き、そこからブッダの教えに興味を持つに至った。

    仏教とはとても合理的だとは思っていたが、この本でも心理学的な側面がある事に触れている。
    神を信じるのではなく常に自分の心と向き合い、他に対して慈悲の心で接するという教えはとてもとっつきやすい。

    日本における仏教がなんとなく身近にあるが仏教が何かをよくわかっていないという当たり前の事が、だんだんとおかしなものと感じてきている。

    仏教の歴史をわかりやすく解説した第一章と、ダライラマ法王のインタビュー中心の第二章。
    ダライラマ法王の話はとても興味深かった。
    日本人について、「日本人は物に依存しすぎた」というのには深く納得。

    自分は死ぬ時に物に固執せず、満足な心で死ねるだろうか。
    そんな事を考えさせてくれる本だった。
    自分の心に自信を持って生きていこうと思う。

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    2023年02月07日
  • 池上彰の世界の見方 中南米 ~アメリカの裏庭と呼ばれる国々~

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    やっぱり新宿高校の生徒は賢いね~1欧米に従属させられた中南米の歴史(メキシコの領土の半分を奪った国とは)2」アメリカにたてつくキューバと非核化の動き(核戦争が寸前で回避されたキューバ危機)3アメリカは何をしてきたのか(アメリカが民主的な政権を倒した「チリの9・11事件」)4中国との関係を深める現在の中南米(中南米諸国への援助で台湾を揺さぶる中国)5アルゼンチンとブラジル,対立と和解(嫌い合う隣国とどうやって関係を改善したのか)6「勝ち組」「負け組」抗争があったブラジル(日系人同士の凄惨な殺し合いはなぜ起きたか)~多分,朝日新聞のオーソリティ招待で行った新宿高校での講義…そう・・4回?分をまとめたのかな? 前書きが2020年に書かれていて,講義は2022年の3月,出版が12月。前書きが二年前なのは何故?それにしても,日本政府の移民送り出し事業が事実上終了したのが1993年だった!とは知らなかったぁ~

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    2023年02月07日
  • 世界から格差がなくならない本当の理由

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    入門書で、経済格差が生まれた理由や広がる理由が端的に述べられている。

    主に経済格差は「グローバリゼーション」と「不労所得の富が労働で生み出した金を上回る」からだという。
    そして池上さんは格差を防ぐ解決策として
    「金持ちだからいい教育を受けられる、貧乏だから受けられないではなく、子どもたちのスタートラインを一緒にする必要がある。その後の本人の努力によって差が出るのは仕方ない。スタートラインを一緒にするために、国がもっとお金を使う必要がある。」と述べる。

    ●経済格差→
    富裕層の上位8名の資産=人口の半分にあたる下位36億人の資産
    ●2つの貧困→「絶対的貧困」「相対的貧困」
    前者は最低限の生活を営むことが出来ず、
    後者は年間の可処分所得が中央値の半分を下回っている状態

    ●経済格差が広がる理由は「グローバリゼーション」と「不労所得で生み出す金が労働でもたらす金を上回る」から。
    前者のグローバリゼーションには光と影がある。光とは安くて良いものを購入でき豊かになった一方、影では安く良いものを買いたい消費者の需要に応えるために人件費の安い国に工場の拠点を移し、労働者に長時間低賃金で酷使し安いコストで生産する。それが安い物が欲しい消費者と安く作らせて儲けようという企業の欲望が格差に繋がる。

    後者は、ピケティによると、株や不動産の運用で得られるお金の割合が年4〜5%なのに対し労働で得られるお金の割合が年1〜2%である。
    この差が縮小するのは戦争が起こった時であり、
    理由は戦争することで国が金を必要とし、金持ちから税金をがっぽり取るから。

    ●一代で資産を築いた億万長者には3つのカギがある。
    彼等は「努力、情熱、責任感」

    ●シンガポールでお金持ちが優遇される理由

    →金持ちは貴重な経済力であるから。金持ちが集まればビジネスを持ち込み、雇用を生み、経済を活性化させる役割を担う。そのため法人税や所得税を低くし誘致する仕組みを作っている。

    ●北欧で幼稚園〜大学まで学費が無料である理由
    →教育を受けた子どもたちは将来就職してお金を稼げば税金を納めてくれるから、結局教育に投資したお金は返ってくる」という考えのもと。

    ●アメリカで億万長者が多額の寄付をするのは
    キリスト教の教えのもと。
    金をたくさんもっていたら天国に行けないため。

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    2023年02月07日
  • 真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945-1960

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    スターリン批判が世界に及ぼした影響が、教科書的な知識よりも大きかったのですね。
    対談形式なので、語り手(佐藤氏)の口調に引きずられるのだけど。

    まあ1945年から1960年あたりは既知の話が多い印象。
    次巻で語られる1960年代以降、新左翼の話は佐藤氏も池上氏も地続きの時代に生活していたのでよりライブ感が出てくるのかなと楽しみ。私にとってはゴチャゴチャしているし。

    面白かったのはこのあたりの佐藤氏の発言。
    ーーーーー
    「どんなものにも良いものと悪いものがある」というロジックは、共産党的弁証法の特徴です。「良い戦争」と「悪い戦争」があるように、「良い核兵器」と「悪い核兵器」もあって、ソ連や中国などが持つ核兵器は帝国主義者による核兵器を阻止するものとして正当化される。
     そしてこの延長で「良いスキャンダリズム」と「悪いスキャンダリズム」という理屈も当然ありえるわけです。権力者のスキャンダルを暴くのはいいことだけど、共産党員のスキャンダルは党内部で処理するべきことであり、これを外部に漏らす行為は反階級的であり反革命だ、などというダブルスタンダードな言辞を悪びれることなく言えてしまう。
    ーーーーーー
    これを読んで、「良い円安」と「悪い円安」があるとか言ってた日銀総裁を連想してしまった。言われてみれば、(金融)政策で経済をコントロールできると考えていそうなところは計画経済信奉者っぽくも見えるし。

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    2023年02月04日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題2

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    政治についてはほとんど知らなかったけど、分かりやすかった。どこのハードオフに行っても100円コーナーにあるから、結構読まれてるのかなって思って買ってみた。経済に関しては初心者には若干難しくて、明日になったら忘れてそう。

    2022年版はもう出てるのかな?あればまた読んでみたい。

    共和党 民主党
    ビンラディン タリバン アフガニスタン ブッシュ オバマ
    イラン ペルシャ スンニ アーリア人
    パレスチナ ユダヤ アラブ イスラエル
    中国 共産党 党大会 全人代 レアアース
    エルニーニョ ラニーニャ
    北朝鮮 世襲
    民主党 鳩山 沖縄基地 菅 最小不幸社会 ねじれ国会
    今後の日本

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    2023年02月03日
  • 池上彰の世界の見方 中南米 ~アメリカの裏庭と呼ばれる国々~

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    いつものように新聞の延長」で読んだけど今回は特に新たな情報が多かった。
    それだけ中南米の現状を知らなかったと言うことか。
    それにしてもアメリカがあれだけえげつない仕打ちを中南米の国々に行っていたとは・・・。
    まんま今のロシアと同じ。

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    2023年02月01日
  • 池上彰の教養のススメ

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    専門的な言葉も多かったけど、対談形式でおもしろく読める1冊でした。
    大学時代にかなり教養科目があって、当時はなんでこんなに専門と関係ない科目があるんだと思ってたけど、今考えたら私の出身大学はリベラルアーツにも力を入れてたんだなあと。。。
    不真面目に受けてた科目もあって本当に今考えたら申し訳ないしもったいないのですが←
    教養科目があったからこそ専門分野に生きてるなあとか、自分の人生に生きてるなあってことが結構最近になって実感することが多くて。
    今の私だからこそ興味深くおもしろく読めたのかなーとおもう!

    大学時代、文化人類学大好きだったんだよな〜
    上田先生のダライ・ラマ先生との本、これ読んでたら読みたくなって買っちゃいました。笑
    スリランカの悪魔祓いも読みたいけどプレミア本と化してて手に入らない!!!!!

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    2023年02月01日
  • 池上彰の世界の見方 東欧・旧ソ連の国々 ~ロシアに服属するか、敵となるか~

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    決して油断するわけではないけど、人としてまともではないことをしたことがない国はないのではないかと思えるくらい、各国に複雑な歴史があるということがわかる。
    自分にできることは何か。世の中のいろんなことに広く関心を持って学ぶこと。よその国、だけでなくお隣さんや同僚や妻も含め相手の立場で考えること。と、「お互い様」の気持ちを持って許すこと、大人のつきあいをすること なのかなと思った。

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    2023年01月27日
  • おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか?

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    「教養としての〜」と銘打った本が多数刊行されているが、教養とはどういうことを指すのか。
    著者は、教養とは、今すぐには役立たないかもしれないけれど、長い人生を生きていく上で、自分を支える基盤となるもの、と説明する。そして、教養があれば、世の中の動きが速くても、ブレることなく自分の頭で物事を深く考えることができるのだ、と。

    惹き寄せられる書き方で、続きがどんどん知りたくなる。小学生のころから大学を卒業するまで、大半の場面を暗記でかいくぐってきたけど、本書のような授業を受けていたら、今ごろはきっと自分で考える力もあっただろうし、結果物事の考え方も違ったんだろうなぁ。

    印象に残ったのは旧約聖書と新約聖書の説明。プロテスタントの学校に通ってたけど、知らなかった(授業を全く聞いていなかったに違いない‥)。
    通俗本でも読んで、聖書について学んでみたい。

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    2023年01月26日
  • 僕らが毎日やっている最強の読み方 ―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

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    日々多忙を極めるビジネスパーソンを対象に、世の中の出来事や教養を磨くために、新聞や本をどのように読めばいいか、ネットとどのように付き合えばよいかを、池上氏と佐藤氏の体験談をもとに、対談スタイルでまとめた本。
    読むと知識欲が上がるのは、さすが著者の力、ですね。

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    2023年01月26日
  • 池上彰の世界の見方 ロシア~新帝国主義への野望~

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    複雑。
    イデオロギー、政治、経済、軍事、宗教、資源、地理、いろいろ絡み合って現在に続いているんだなということが実感できた。
    先方の考え方を理解しようとする姿勢が大事だという池上さんのいつもの主張も本当に大事だなと思った。

    同シリーズの朝鮮半島や中国を読んだときとは異なり、アメリカ、ヨーロッパ、中東、北極圏と関係範囲が広すぎてなかなか自分ごととして置き換えにくいけど、ロシアの人と会話してみたいと思った。

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    2023年01月23日
  • 池上彰の世界の見方 中南米 ~アメリカの裏庭と呼ばれる国々~

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    今までまったく触れてこなかった中南米の歴史についてザックリ学べる本。
    アメリカが中南米の国に対して今のロシアと同じかそれ以上のことをして国土を広げ、繁栄していったことなんてまったく知らなかった。
    その他にも勝ち組負け組の語源や日系人の苦労などは特に面白かった。
    あまり取り上げられる機会の少ない中南米だけど、様々な歴史(フランス革命や第二次世界大戦など)と密接に絡み合って現在の形になっていったのがよくわかりました。

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    2023年01月21日
  • 一気にわかる!池上彰の世界情勢2023

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    2022年の出来事が分かりやすくまとまっていた。
    いい振り返りになった。(一つ一つにもっと情報があればよかったと思う。短くて読みやすかったけど)

    難民問題で人種差別問題も露呈したという言葉が印象的だった。

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    2023年01月21日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題13 現代史の大転換点

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    2022年の大きな出来事であるウクライナとロシアについて、とても分かりやすく書かれていた。勉強になりました!

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    2023年01月20日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題13 現代史の大転換点

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    22年の大きなニュースであるロシアのウクライナ侵攻にページが大分割かれていた印象。
    あとは中国についての懸念が印象に残った。

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    2023年01月20日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題12 世界のリーダー、決断の行方

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    一気にAudibleで1から聞き倒しました。読んではいないけど、知らなかったこと、理解しようとしなかったこと、改めて日本について、世界について、考えることができました。
    ニュースの見方、感じ方も変わってきています。
    自分にできることは、何か?
    ただ今いる周りや社会を正しく知ることだと感じています

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    2023年01月18日