池上彰のレビュー一覧

  • 池上彰の世界の見方 ロシア~新帝国主義への野望~

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    他国からの侵略を受けてきた歴史を持つロシアの思惑がよく理解できた。北方領土のうち国後島と択捉島だけは手元に置いておきたいのも頷けるのかもしれない。ウクライナへの侵攻前に発売された本だが、ロシアがウクライナに侵攻した理由についてもよくわかると思う。

    ロシアは国境を接する国が多く、北は凍った海に囲まれている。地政学についても色々と考えさせられる。

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    2023年08月05日
  • 知ら恥ベストシリーズ1 知らないと恥をかく中国の大問題 習近平が目指す覇権大国の行方

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    現在進行形で中国の勢いと歪みが理解できます。複数の書籍からの引用で構成されているので、同じことを違った言い回しで説明する箇所が何度かあります。

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    2023年08月05日
  • 相手に「伝わる」話し方 ぼくはこんなことを考えながら話してきた

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    池上彰氏は今やテレビで誰にでもわかりやすくニュースを伝える代表格として不動の地位にある。氏の著書も大変わかりやすく、特に以前は宗教関連の入門書的な位置付けで読みまくっていた。なぜこんなにわかりやすく説明できるのだろうか。いつからこうした説明ができる様になったのか、そんな疑問を抱きつつ本書を手に取った。
    ご存知の通り池上氏はNHKの記者として歩みを始め、ニュースキャスターだけでなく裏方の仕事も含めてあらゆる「伝える」側の仕事を経験されてきた。特に記憶に新しい「週刊子供ニュース」は確かに大人の私がみても「実はそうだったのか!」と知らずに流して聞いていた用語一つ一つを丁寧に説明していた。何気にわかっ

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    2023年08月05日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題14 大衝突の時代‐‐加速する分断

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    今年も4〜5月ごろになると「あ、もうすぐ池上さんの知ら恥新刊出るな、あのニュースを池上さんならどう書くんだろう」とワクワクしているくらいには毎年愛読している知ら恥シリーズ。
    やっぱり話題はロシアやアメリカ、中国がほとんどを掻っ攫っている中で、気になったのはトルコなどの中東とインドの動向でした。
    この本が出版された後すぐに、スウェーデンのNATO加盟にトルコが合意したことも、この本を読んでいたから尚更目を引くニュースだったし、インドの地理的、政治的立場に立って世界の現状を見ていくと、なるほどインドが「全方位外交」をしている理由や理屈が明確になった気がします。


    特に今回印象に残ったのは、「加害

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    2023年08月03日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題14 大衝突の時代‐‐加速する分断

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    いつもニュースを見てもよくわからないことが多い。なので、このシリーズが出るといつも読んでいる。今回はロシアのウクライナ、侵攻について。宗教的な意味合いが非常に強いのだということがわかった。その他統一教会についてはネット上だと何を信じていいか、どの記事を読めばいいかわからないことが多かったものも、非常にクリアになった。
    やはり世界で起きている事と言うのは、過去の歴史に紐付くことが多いのだと、このシリーズを読むたびに毎回感じる。
    歴史をもう少したくさん学び、今のニュースが頭にすっと入れるような教養を身に付けたい

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    2023年08月01日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題13 現代史の大転換点

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     遂に始まったウクライナ侵攻。今だに終結していない現状にやるせない気持ちになる。プーチンの思惑やロシア側の主張の中にも知らないことがあり、相変わらず勉強になる。バイデン政権になってニュースの視聴率が下がった話が興味深かった。確かにトランプと比べて驚くほど影が薄い。まぁ、岸田政権もよその国に同じように思われてそう。テレビで馴染みがあるおかげか、読んでいると池上さんに直接語りかけられているよう。するすると頭に入るシリーズ。最新刊も旬なうちに読もう。

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    2023年08月01日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題12 世界のリーダー、決断の行方

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     コロナ禍での女性リーダーの呼びかけは記憶に新しい。大臣のスーパー視察とは大違い。本当にその通り。日本のコロナ対応は戦時中から続く伝統的体質「戦力の逐次投入」だったとの記述は、自分の身にも置き換えて考え直すべきと感じた。何かが起こった時にまず様子見までは良いとしても、出し惜しみせずにここぞという時は全力で対応すること。その見極めを上手くできるようになりたい。ようやく2021年まで来たが、やはりこのシリーズは旬の時期(発行年)に読みたい。

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    2023年07月24日
  • 世界史を変えたスパイたち

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    安定の池上彰で分かりやすく書かれている
    東西冷戦から現代までのスパイの活動がよく分かった
    特に北朝鮮の弾道ミサイル開発にサイバー窃盗による資金が流用されていることに驚いた

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    2023年08月12日
  • 社会に出るあなたに伝えたい なぜ、読解力が必要なのか?

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    漠然と読解力がないことは分かっていたため、それをどうすれば向上できるか知りたくて読んだ。この道のプロである池上彰さんの話でもあり説得力がある。普段から読み書きを意識して行う、じっくりと立ち止まって考えることが1番の近道であると感じた。

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    2023年07月20日
  • 僕らが毎日やっている最強の読み方 ―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

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    FACTA購読を迷った際に、本書籍で薦められていることを知り、本書を読んでみた。
    書籍だけでなく、その他のメディアの使い方についても実践的に触れられていた。
    新聞は普段読んでいるものだけ、週刊誌、雑誌は読まない状況だったが、選択肢を知り視野は広くなった。
    とりあえずdマガジンを試してみる。

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    2023年07月20日
  • 伝える力

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    伝え方って人とのコミュニケーションをとる上で最も重視するべきことだし、自分で進んで改善もできるというのがわかる。

    個人的には、話し下手を直すために落語から話し方を学ぶってのやってみたいと思った。

    怠慢せずに、人と円滑なコミュニケーションが取れるように努力したい。

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    2023年07月17日
  • おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか?

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    すぐに役立つことはすぐに役立たなくなる。
    すぐに役立たないと思ったことは後に役に立つ。

    後に役に立つ立つことの方が大事だと思ったけれど、
    どっちが良くて悪いとかでは無いのかもと思った。

    その時臨機応変に対応出来るのはすぐに役に立つもの。しかし、長期的に考えた時には、今すぐ役立つもの以外にも学ぶ必要があると感じた。

    色んなことに興味を持つことと本質を知ることが大切だと思わされた

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    2023年07月16日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題14 大衝突の時代‐‐加速する分断

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    アメリカの分断、中国の狙い、ロシアウクライナ戦争とワグネル、岸田総理の政策
    今を巡る問題についての基礎力をつけることができた。

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    2023年07月16日
  • 社会に出るあなたに伝えたい なぜ、読解力が必要なのか?

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    池上さんの本を読むと、知ったかぶりはいけない、わからないところをわかるようにしなきゃって思う。理解しなきゃ、伝えられないしね。文中に、つかみの話があって、大変ですって言った後のコメントを考えてみろってところが、今回一番ささりました。相手が知りたいことをまず伝えるべきで、要約する必要もある。ダラダラ言っては伝わるものも伝わらなくなるね。

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    2023年07月15日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題14 大衝突の時代‐‐加速する分断

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    ユーラシア・グループ「世界の10大リスク」2023年の1位が「ならず者国家ロシア」、2位が「『絶対権力者』習近平」。表現の仕方はともかくとして、まあそうなんでしょう。米国のコンサルティング会社の言うことですから。それにしても、あれだけ広大な国土を保ちながら独裁体制を敷けるってのが凄い。独裁体制でないと国が保てないってことか。リスク8位に「分断国家アメリカ」が掲げられている。民主党と共和党は対立であって分断とは言えんでしょうが、共和党内部は明らかに分断だ。ま、よその心配してる場合でないことも改めて実感した。

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    2023年07月04日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題14 大衝突の時代‐‐加速する分断

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    私にとって池上さんは、実の父親と同世代であり、小学生の頃に「週刊こどもニュース」を見ていた身としては、とても親しみ深い。こうやって毎年本を執筆くださり、世界のニュースを手軽にかつ満遍なくアップデートできるので本当にありがたい。
    安倍首相の銃撃事件、統一教会の問題、ウクライナ戦争の背景にある宗教の問題、日本を取り巻く地政学的な課題、米国社会の分断などなど。普段目にするニュースではサラリと読み飛ばしている内容だが、今一つ理解できていなかった。この本では、それぞれしっかり体系づけて解説くださり、おまけに面白おかしいイラストまで付いているので、とても分かりやすい。毎日なんとなく新聞を斜め読みするよりも

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    2023年07月03日
  • 池上彰の世界の見方 中南米 ~アメリカの裏庭と呼ばれる国々~

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    このシリーズで一番勉強になりました。
    世界史の授業でも、ニュースでも、ビジネスでも、中南米の近現代史を理解する機会は、他地域と比べて格段に乏しかったので、なるほど!と思うことばかり。
    特に、欧州による植民地獲得競争の歴史の影響が、今でも地理的、政治的に色濃く残っている地域であることが、よく理解できました。
    歴史は韻を踏む。ロシアの現在の行いが、20世紀的であることも、改めて確認できました。

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    2023年07月01日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題14 大衝突の時代‐‐加速する分断

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    ユーラシアグループの10大リスクをもとに、世界の問題を解説

    引き続きのロシアによるウクライナ侵攻
    中国による台湾侵攻の可能性
    中東でのイランやサウジアラビアの接近
    中国の人口を抜くインドの躍進
    北朝鮮のミサイル問題
    などなど

    ロシア、中国の様にますます権力者に権力が集まり他国に脅威を与える。アメリカのプレゼンスの低下による民主主義の危機と言われるけど、ヒトラーの様な過去の歴史から見ても必ずしも民主主義が最善の統治形態とも限らないと感じます。
    民主主義の様に自分たちで政治を変えられると言っても、判断能力、知識があることが前提だと思いますし、情報もバイアスがかかったものであれば、結局は一部の権

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    2023年07月01日
  • 漂流 日本左翼史 理想なき左派の混迷 1972-2022

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    1970年代からの労働運動の盛り上がりと衰退、それと連動した社会党の盛り上がりと衰退、が主なテーマ。
    お子様(リアルな意味で)だったので総評潰しとしての国鉄民営化という認識はなかったが、総括としては納得できる。
    その後の郵政民営化や国立大学法人化と同様に、悪玉として取り扱う世論が作られていたのは覚えている。

    労働運動の衰退(明記されていないが連合は御用組合っていう位置づけ)によって左翼は絶滅に近い状態になっているが、揺り戻しはあるというのが2人のスタンスなんだろう。
    そのためには「大きな物語が必要」というのは、まあそうなのかもしれないが、いまいちリアリティが感じにくい。

    なお、佐藤氏はヴィ

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    2023年07月01日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題14 大衝突の時代‐‐加速する分断

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    毎年恒例の本シリーズも遂に14弾。
    いつも通り分かりやすく、新聞で何となく読み飛ばしている記事も重要であることを今更ながら感じさせられる。
    今年のトピックスは何といってもウクライナ侵攻。どの章にも多かれ少なかれ、その影響が感じられる。

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    2023年06月29日