池上彰のレビュー一覧

  • そこが知りたい! ロシア・ウクライナ危機 プーチンは世界と日露関係をどう変えたのか

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    この記事を書いている時点では、今なおロシアによるウクライナ侵攻が続いています。

    侵攻自体は「ひどいこと」であることは確かですが、表層的なことののみならず、この侵攻がなぜ起こったのか、ロシアやプーチンの目的は何か、といったことを地政学や歴史とともにきちんと知識として持っておきたいと思い、本書を手に取りました。

    もともとクリミア半島がロシアの領土で戦後にウクライナに割譲された、ということは知らなかったのですが、その他にもプーチンの政治家としての側面や人気が落ちない理由、ロシア国内の今や言論の自由が封殺された場合の行きつく先などが描かれていて興味深く読めました。

    また、日本とロシアとの関係につ

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    2022年11月04日
  • 激動 日本左翼史 学生運動と過激派 1960-1972

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    この時代の特徴として、学生を中心とする社会運動が盛り上がり、良くも悪くも耳目を集める運動(犯罪)が起きたのに比べ、代議制民主主義の場で早くも革新勢力の停滞が始まった事。

    市民は生活に根差した高度経済成長を認めそれを主導した保守勢力を総論で支持し、革新勢力は折々の各論の支持を取り付けるに留まった。

    その社会運動も先鋭化すればする程、各論の支持すら失ってしまう。冷静な判断が出来る間に気付けば戻る事も出来たのだろうが、一線を越えてしまうともう戻るに戻れない。後は破滅のみ。

    谷島屋書店浜松本店にて購入。

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    2022年11月03日
  • 池上彰の世界の見方 東南アジア~ASEANの国々~

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    高校の授業ベースで分かりやすい。高校生のレベルの高さに舌を巻く。池上さんの本を良いと思うことはなかったのだが、ざっくりとした説明はさすがだと思った。東南アジアという概念が日本の進出/侵略から生まれたというのは個人的にとても新鮮だった。

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    2022年10月31日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題5 どうする世界のリーダー?~新たな東西冷戦~

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     クリミア併合やアベノミクスの成果、原発の核廃棄物の行方についてなどまだまだ懐かしい第5弾。日本が大人の学力世界一だなんて何の皮肉なのか。義務教育や生涯学習の賜物とか、企業の人材育成の成果とか、だったらなぜ生産性が低いんだと言いたくなる。
     3か4からずっとトップに君臨し続けているのはプーチン、習近平、金正恩。民主主義がベストではないにしても民主主義の国に生まれて良かったとつくづく感じさせる不穏な顔ぶれ。朴槿恵も懐かしい。目の前で握手を求められて無視するなんて大人気ないなぁ。

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    2022年10月28日
  • 日本の戦後を知るための12人 池上彰の<夜間授業>

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    12人も取り上げているだけあって一人ひとりに対する情報量は少なめだが、取り上げられている人物がどれも功罪併せ持つ魅力的な人たちばかりなので、その人物に関心を持つきっかけとしては良いのでは。

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    2022年10月27日
  • 学び続ける力

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    ○組み合わせて引っ張り出す能力
    ○ビジュアル化して伝える
    ○すぐに役に立つことはすぐに役に立たなくなる

    自分が全く興味がない分野に対しても積極的に関心を持っていくことで教養を深めていきたい。またビジネス小説と呼ばれるもの読んでいきたい。

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    2022年10月22日
  • 僕らが毎日やっている最強の読み方 ―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

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    ざっくりと読めるように工夫されており、読みやすい。自分の読み方が合っているかの確認にもなり、参考になった

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    2022年10月20日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題2

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     消費税率25%、所得税率50%、贅沢品180%(!)という高い税率でも幸福度の高いデンマーク。税金の使い道も公表され透明度の高い政治と信頼されている政府があるからこそ、この高い税率で満足度が高いのだろう。羨ましい。
     TPPに加入する・しないやオバマ大統領時代の話など、もっと詳しく掘り下げたいトピックも多かった。1でもアメリカ一強の時代は終わると言及されていたが、2022年の今でもまだまだアメリカの強さは健在。習近平はこの頃からトップにいるのか。鳩山・菅内閣の失敗の理由など興味深く読めた。

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    2022年10月17日
  • 伝える力

    購入済み

    常識がわかる本

    この本は高度な会話技術を解説したものというより、どちらかというと当たり前の社会常識だが、なかなかきちんと出来ないことを記された本のように感じた。よってこの本を読むことで明日からコミュニケーション能力が劇的に上がるということは無いだろうが、ふとしたときに本書に書かれていることを思い出して自己を省みるようにすると良いかもしれない。

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    2022年10月16日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題

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     リーマン・ショックについての丁寧な解説とBRICsの台頭、民主党政権など幅広いトピックについて言及されている。それぞれについての深掘りはないが、やはりわかりやすい。2009年刊行時よりさらに前からわかっていたはずの年金問題など、解決に向けて何も進んでおらず改めて終焉に向けてカウントダウンが始まっている感に囚われる。
     この頃は新社会人なのにニュースもろくに観ていなかったので、復習どころか新しく勉強するつもりでシリーズ追いかけようかな。

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    2022年10月16日
  • おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか?

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    わかりやすく
    宇宙の誕生から 世界の歴史の動き
    日本人のルーツまで
    幅広くリベラルアーツについて学べた本。

    わたしが特に印象に残ったのは 人間と病気のところ。
    病気を知ることは わたしたちの祖先が生き延びてきた歴史や軌跡を知ること。
    いまのコロナ禍の時代に生きるわたしたちだからこそ
    感慨深い内容でした。
    出会えて良かった。

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    2022年10月12日
  • 僕らが毎日やっている最強の読み方 ―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

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    ・二人の読書の仕方が非常にためになった
    ・ジャンルごとに分かれてて読みやすかった
    ・本を選ぶ一つの基準としたい

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    2022年10月06日
  • 僕らが毎日やっている最強の読み方 ―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

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    【1行説明】
    インプットは媒体に合った読み方を意識せよ

    【趣旨】
    インターネットは実は上級者向けのメディアである。
    ネット上の情報は玉石混淆であるからだ。
    本書では、情報の入手元としての①新聞②雑誌③ネット ④書籍⑤教科書それぞれの活用方法を池上彰氏・佐藤優氏の対談形式で紹介する

    【引用文3つ】
    ①世の中で起きていることを「知る」ためには新聞がベースになり、世の中で起きていることを「理解する」ためには書籍がベースになる
    ②読書をする際にはその本との「向き合い方」を決めておく
    ex) 娯楽として流し読みか、勉強としてしっかりと読むかetc...
    ③初々しさを出していい聞き手になる

    【感想】

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    2022年10月06日
  • 世界の〝巨匠〟の失敗に学べ! 組織で生き延びる45の秘策

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    現代社会の組織で生き延びるための秘策が書かれている。

    【概要】
    ●組織での生き方に困った人の質問8例とその回答
    ●特定の人物の生き方
     乃木希典、田中角栄、ドナルド・トランプ、山本七平、李登輝、オードリー・タン、アウンサンスーチン、ドストエフスキー
    ●生き延びるための秘策

    【感想】
    ●8人の生き方を参考として、生き延びるための秘策だけでなく、歴史的な教養も身につけることができる。
    ●究極の目標は「自分が生き延びること」であり、いろいろと経験してきた自分としてはこれに大賛成である。下手に正義感を持ってもしかたがない、しっぺ返しを食らうだけである。

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    2022年10月06日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題13 現代史の大転換点

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    今年上半期の動きをおさらいしたく、手に取りました。このシリーズは、初めて読みました。
    現在に至る歴史的背景も含めて、分かりやすくまとめてあり、ニュースをあまり見ない方でも、現在地がよく分かる内容だと思います。

    歴史は繰り返さないが韻を踏む(歴史学者マーク・トウェイン)を念頭に、これからの情勢を見ていきたいと思いました。

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    2022年10月05日
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編

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    ミクロ編と合わせて読みました。
    ミクロ編を読んでからマクロ編を、とのことでしたがどっちからでも変わらないかな…。むしろ日々のニュースをより深く理解するならマクロの知識があれば十分なのでマクロ編でも良いかも。

    ミクロ編では基本一つの国の政策や補助金・給付金、お金の巡り方について語られていましたが、マクロはもっと大枠の金融政策・財政政策の話、貿易・為替が絡んできます。
    よくニュースで目にする公定歩合とかそういったところです。

    ざっくりとした考え方でも日頃のニュースの読み解き方が変わると思うので一度読んでおいて損はないと思います。
    特に今の円安状況でネタには事欠かないかと。

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    2022年10月02日
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編

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    マクロ編と合わせて読みました。
    ミクロはマクロのような大きな枠組みよりも視点を個人に近づけたもので、政策やそれを受けた公共事業・福祉(とそれにまつわる補助金)など。

    良くニュースの感想等でよく聞く「もっと困っている人に金を使え」的なコメントが、実は的外れだったりすることがなんとなく分かった。
    仮にそうしたら補助金・給付金をもらった人は努力することをやめてしまうのでは?それに、政府がばら撒いた金はスピード感を持って市場で回されなければ意味がない。貯金に回されたら循環が止まり誰の利益も生まなくなってしまう。

    世の中を豊かにするには、ビジネス上(技術であったりサービスであったり)の進化はさせ続け

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    2022年10月02日
  • 日本がもし100人の村だったら

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    100人という小さい単位で見ると、今の日本がいかに豊かか、少子高齢化がどれほど深刻かなどがわかりました。
    日本の犯罪は増えていると感じていましたが、過去から見ると非常に減っており、また海外と比べても非常に犯罪が少ない安全な国であることが意外でした。ネットニュースやYouTubeなど、情報に触れる機会が増えましたが、感覚で考えずデータから見ることも重要だと感じました。

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    2022年10月02日
  • 別冊NHK100分de名著 読書の学校 池上彰 特別授業 『君たちはどう生きるか』

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    「君たちはどう生きるか」は、やはり素晴らしい作品ですね。

    生産する人、消費するだけの人
    というフレーズがとくに心に残りました。

    生産する側に回って、世の中に貢献し自由に生きたいと思う。

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    2022年10月01日
  • 世界の〝巨匠〟の失敗に学べ! 組織で生き延びる45の秘策

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    比類なき知識モンスターお二人の対談集。以前にも、この二人の対談集を何冊か読んで面白かったので新作を手にとってみた。

    何よりタイトルに魅せられますな。
    世界の“巨匠”の失敗に学べ! だって。おっ、なんかおもしろそうだぞ…

    サブタイトルがなおよい。‐組織で生き延びる45の秘策‐
    サラリーマン、もといビジネスパーソンが好きなやつではないか(笑

    本書の巨匠たちは計8人。乃木将軍、田中角栄、トランプ大統領、イザヤ・ベンダサンこと山本七平、李登輝総統、オードリータン、スーチー女史、ドストエフスキー。
    どんな8人やねん、全く脈絡ないやないか、と思わず関西弁でつっこみたくなります。

    以下要約なぞしてみ

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    2022年10月01日