池上彰のレビュー一覧
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常識がわかる本
この本は高度な会話技術を解説したものというより、どちらかというと当たり前の社会常識だが、なかなかきちんと出来ないことを記された本のように感じた。よってこの本を読むことで明日からコミュニケーション能力が劇的に上がるということは無いだろうが、ふとしたときに本書に書かれていることを思い出して自己を省みるようにすると良いかもしれない。
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試し読み
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Posted by ブクログ
【1行説明】
インプットは媒体に合った読み方を意識せよ
【趣旨】
インターネットは実は上級者向けのメディアである。
ネット上の情報は玉石混淆であるからだ。
本書では、情報の入手元としての①新聞②雑誌③ネット ④書籍⑤教科書それぞれの活用方法を池上彰氏・佐藤優氏の対談形式で紹介する
【引用文3つ】
①世の中で起きていることを「知る」ためには新聞がベースになり、世の中で起きていることを「理解する」ためには書籍がベースになる
②読書をする際にはその本との「向き合い方」を決めておく
ex) 娯楽として流し読みか、勉強としてしっかりと読むかetc...
③初々しさを出していい聞き手になる
【感想】 -
Posted by ブクログ
現代社会の組織で生き延びるための秘策が書かれている。
【概要】
●組織での生き方に困った人の質問8例とその回答
●特定の人物の生き方
乃木希典、田中角栄、ドナルド・トランプ、山本七平、李登輝、オードリー・タン、アウンサンスーチン、ドストエフスキー
●生き延びるための秘策
【感想】
●8人の生き方を参考として、生き延びるための秘策だけでなく、歴史的な教養も身につけることができる。
●究極の目標は「自分が生き延びること」であり、いろいろと経験してきた自分としてはこれに大賛成である。下手に正義感を持ってもしかたがない、しっぺ返しを食らうだけである。 -
Posted by ブクログ
ミクロ編と合わせて読みました。
ミクロ編を読んでからマクロ編を、とのことでしたがどっちからでも変わらないかな…。むしろ日々のニュースをより深く理解するならマクロの知識があれば十分なのでマクロ編でも良いかも。
ミクロ編では基本一つの国の政策や補助金・給付金、お金の巡り方について語られていましたが、マクロはもっと大枠の金融政策・財政政策の話、貿易・為替が絡んできます。
よくニュースで目にする公定歩合とかそういったところです。
ざっくりとした考え方でも日頃のニュースの読み解き方が変わると思うので一度読んでおいて損はないと思います。
特に今の円安状況でネタには事欠かないかと。 -
Posted by ブクログ
マクロ編と合わせて読みました。
ミクロはマクロのような大きな枠組みよりも視点を個人に近づけたもので、政策やそれを受けた公共事業・福祉(とそれにまつわる補助金)など。
良くニュースの感想等でよく聞く「もっと困っている人に金を使え」的なコメントが、実は的外れだったりすることがなんとなく分かった。
仮にそうしたら補助金・給付金をもらった人は努力することをやめてしまうのでは?それに、政府がばら撒いた金はスピード感を持って市場で回されなければ意味がない。貯金に回されたら循環が止まり誰の利益も生まなくなってしまう。
世の中を豊かにするには、ビジネス上(技術であったりサービスであったり)の進化はさせ続け -
Posted by ブクログ
比類なき知識モンスターお二人の対談集。以前にも、この二人の対談集を何冊か読んで面白かったので新作を手にとってみた。
何よりタイトルに魅せられますな。
世界の“巨匠”の失敗に学べ! だって。おっ、なんかおもしろそうだぞ…
サブタイトルがなおよい。‐組織で生き延びる45の秘策‐
サラリーマン、もといビジネスパーソンが好きなやつではないか(笑
本書の巨匠たちは計8人。乃木将軍、田中角栄、トランプ大統領、イザヤ・ベンダサンこと山本七平、李登輝総統、オードリータン、スーチー女史、ドストエフスキー。
どんな8人やねん、全く脈絡ないやないか、と思わず関西弁でつっこみたくなります。
以下要約なぞしてみ -
Posted by ブクログ
読解力はだいじですね!!
【ゆとりダァ…】とか【最近の子がぁ…】とか関係なく
今の大人も読解力ないと思います
単純に本や活字を読まなくなったのが1番だと思いますが
個人的に、初対面で この人読解力なさそう…と思うのが【動物や、虫を飼えない。飼ったことない人】なども当てはまると思いますね
読解力は
【他人を思いやる気持ち】
【状況の把握、整理】
だけでなく
物事の考え方を自分目線以外に幾つもの目線を考えることが出来て
物を買えば生産者に感謝したくなるし
動物や植物の気持ちを考えたり
小説なら登場人物の気持ちを考察したりできて楽しさ倍増する(個人的にはプロレスもその目線で見てます)
とに -
Posted by ブクログ
全編読破しました。
既にGDPでアメリカに迫る大国であり、日本の隣人でもある中国について知ることは大変重要なことであり、それを多角的にまとめた本書は価値のあるものだと思います。
新型コロナウイルスやロシアによるウクライナ侵攻など、最新の時事について触れられていることも良いですね。
中国の専門家(研究者)ではなくジャーナリストの本なので主観による部分や解釈が異なる部分も多分に含まれているとは思いますが、それでも「同国に関する史実やニュースを知るとっつきやすい」本として需要は大いにあると思います。
気になった点としては、本書の再構成力についてでしょうか。
本書は「知ら恥ベストシリーズ」の第一弾