池上彰のレビュー一覧

  • 何のために伝えるのか? 情報の正しい伝え方・受け取り方

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    池上さんの本は月2冊くらいのペースで読んでいるけど読む度にいまだ新たな知識や発見があるのは凄いと思う。
    今回はジャーナリスト池上彰の側面が強い内容だったけどすごく勉強になった。

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    2022年08月16日
  • 社会に出るあなたに伝えたい なぜ、いま思考力が必要なのか?

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    ネタバレ

    考えることを放棄しても生活はしていけるこの世の中で思考することをやめてしまうとなにが起きるのか分かりやすく説明されていました。

    特に日本政治のコロナ対策が後手後手に回ってしまう要因として日本人がプランBを考えることが苦手というお話が印象に残っております。

    例えば週末にバーベキューを外でやろうという話を友人と約束した時に誰かが「雨が降ったらどうしよう?」と発言すると言霊信仰の強い現代では「そんなこと言うと本当に雨が降るよ?」や「楽しみにしてるのでそんなこといわないで」なと言葉に出したことが現実に起こるつまり言葉に霊力がこもることを恐れて雨が降った場合の対策を考えることを放棄します。

    実際に

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    2022年08月13日
  • 伝える力

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    100万部売れるだけの充実した内容です。3つの袋の話は初めて知ったので使わせて貰うかも知れません。簡単に読めるので一度は読むべき本。

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    2022年08月12日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題13 現代史の大転換点

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    ほぼ毎年買っている。問題の歴史、背景から解説してくれるので勉強になるし、ものを考える上での良い土台となる。

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    2022年08月10日
  • 漂流 日本左翼史 理想なき左派の混迷 1972-2022

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    外山恒一による左翼史本を読んだ直後だったので理解しやすかった。
    今の若者として、労働運動の盛り上がりってちょっと想像できず、上尾駅での暴動など当時の様子を興味深く思いながら読んだ。
    共産党は、社会党の平和路線をうまく引き継ぐことでここまで生き残ってこられたということも理解できた。共産党は今苦しいだろう、ウクライナ戦争勃発の場面で「帝国主義のぶつかり合いだからどちらにも汲みさない。戦争反対」と日本で堂々と叫ぶことは可能だったのかと考えると…

    あと少し思ったのが、マルクスは革命には組織された労働者が担い手になると考えていて、そうではない末端労働者は「ルンペンプロレタリアート」といって馬鹿にして

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    2022年08月08日
  • 漂流 日本左翼史 理想なき左派の混迷 1972-2022

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    ネタバレ

    たしかに労働者が団結することを希薄化させた政府の計略は成功したのだろう。しかし、自民党が備えていた、社会民主主義的な性格も、どんどんと失われた。結果として、現在の日本が、ますます張りぼて化していることも明確だ。
     社会党の批判的な検証は、確かに必要だろう。
     しかし、正直言って、批判的な検証が必要な政党は、他にもありそうな気がする。

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    2022年07月30日
  • おとなの教養 2 私たちはいま、どこにいるのか?

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     池上さんもダン・ブラウン読まれるのか、と親近感が湧いた。AIについてはまったく脅威とも思わないので軽く読んだが、ブレグジットやポピュリズムの章が興味深かった。地政学は以前読んだイラスト付きの本がとても面白く、記憶に残っていたので、本書の内容もするすると頭に入ってきた。2019年に刊行され、ウクライナ「危機」について触れられているが、まさか「戦争」になろうとは。
     現代史の勉強として、『世界の大問題』シリーズも読もうかな。

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    2022年07月29日
  • 激動 日本左翼史 学生運動と過激派 1960-1972

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    知らないことが多い。こう言う流れでこう言う事が起きたのかと改めて整理出来た。あさま山荘事件とか。テルアビブ空港乱射事件なんて知らなかったし、よど号事件も知らなかった。もっとちゃんと知らないとダメだな。しかしこのエネルギーはどこから来るのか。そう言う時代だったという事なのだろうが、このエネルギーが何処に行ってしまったのかも謎だ。今の若者も政府から過剰なコロナ対策で青春を奪われまくっているが、誰も抵抗しない。革命起こしても良いくらい理不尽に痛めつけられているのに。老人支配国家だし。過度な暴力や内ゲバとか、やっぱり引くよな。支持を失うよ。次の巻も出るようだから読んでみよう。マルクスとか勉強した事ない

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    2022年07月29日
  • 世界の〝巨匠〟の失敗に学べ! 組織で生き延びる45の秘策

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    佐藤優氏の結構な著作を読んでいるので重複は多いが、この2人の対談で面白くない訳が無く。組織での生き延びる術云々は枕詞だと思ってよい。特に山本七平の章は面白かった。「空気の研究」にこのような解釈があるとは、目から鱗だった。

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    2022年07月27日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題13 現代史の大転換点

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    12に続いて読ませていただきました。
    今回はロシアのウクライナ侵攻の話が中心で、かなり歴史的背景と紐付けての解説で、よく分かると同時に面白かったです。

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    2022年07月27日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題13 現代史の大転換点

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    2022.12th
    今年はなんと言ってもロシアのウクライナ侵攻ですね。ロシアにも歴史的に他国から何度となく攻め込まれて来たという経緯もあり、本質的に相容れない部分もあるのでしょうね。
    他にも、ドイツ、韓国はトップが交代したり、中国は習近平の独裁体制が一層強化されたり…。
    つい最近ですが、安倍元総理が殺害されるという非常に残念な事件があったので、来年はこのあたりもフォーカスされるんでしょうね!
    毎年勉強になりますが、近年は池上さんの個人的な思想が強く出ている感が少し気になります。

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    2022年07月26日
  • 知的再武装 60のヒント

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    45歳を人生の折り返し点とし、残りの人生を知的再武装していかに生きるかの60のヒント。自分がやったことの棚卸し、勉強の効用と残された時間で何をいかに勉強するか、断念することも前進、自分の会社での再雇用のデメリット、自分は書かないというSNSとの付き合い方、家族も含めたコミュニケーション。

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    2022年07月22日
  • 子どもに聞かれてきちんと答えられる 池上彰のいつものニュースがすごくよくわかる本

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     乾いた身体にすぐ浸透する水のように、頭にするする入ってくる文章を書ける能力は素晴らしいと思う。様々なニュースについて子どもに聞かれた時にきちんと答えられるようにというコンセプトだが、確かに知っていることが多いくせにちゃんと説明できないことが多い。知っていると説明できるは全然違う。アウトプット意識しなければ。
     一番驚いたことは、本書が『レタスクラブ』の連載がまとめられたものということ。池上さん『レタスクラブ』で連載されてたのね。

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    2022年07月19日
  • 独裁者プーチンはなぜ暴挙に走ったか 徹底解説:ウクライナ戦争の深層

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    ロシアによるウクライナ侵攻を受けて緊急出版したんでしょうかね…雑誌の連載ということで、一気読みする立場としては同一内容の繰り返しが多く感じますが、逆に言えばその連載を後から振り返った時池上氏の考え方や予測が正しかった事が確認出来るのでまあ良いでしょう。

    書いたのは池上彰氏であっても、この様な形にまとめたのは出版社でしょうし…ただ、題名をもう少し実態に即したものにしてもらう必要はあると思います。

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    2022年07月19日
  • 池上彰の講義の時間 高校生からわかるイスラム世界

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    本当に高校生レベルでもわかる、イスラム教入門。
    かなり久しぶりに読破。若干イスラム教に寄った書き方をしている気もするが、ユダヤ教、キリスト教との共通点も含めて紹介している工夫含め、非常にわかりやすい。

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    2022年07月19日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題13 現代史の大転換点

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    今回はロシアがウクライナに侵攻したということで、その事に関しての内容に多くを割いてます。
    ソ連時代からの経緯や、変わりゆく周辺国の状況を、いつもながらの読みやすい文章で解説されてます。

    池上さんは中立な立場で意見を述べられていますので、安心して読めますが、色々な方の本も読んだ方がいいかもしれませんね。

    ロシア問題は、今リアルに起こっている出来事なので、スラスラと読めました。
    また、中国についても書かれてますが、この本のシリーズ別冊で中国についての本が出たみたいですので、今度はそちらを読んでみたいと思ってます。

    なんだかんだ言っても中国すごいですからね、変な偏見持たない様に、色々な知識を得

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    2022年07月17日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題13 現代史の大転換点

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    毎年一冊刊行されているシリーズ13弾。
    今作は、ロシア、中国、コロナという印象でした。
    あとは、引き気味のアメリカ、落ちていく日本。
    読んでいて、暗澹たる気持ちになってきましたが。苦笑
    でも、考えること、知ろうとすることは、
    ひとりひとり止めちゃいけないな、と改めて思いました。

    ウクライナについて、
    池上さんの他の本でも読んでいましたが、
    繰り返されることで、少しずつ頭に入ってきました。

    岸田政権についても、自由党、宏池会の流れを汲んでいるというのを知りました。
    同じ党内でも、派閥があり、考え方は違う。

    14弾が出るころには、コロナは落ち着いて、
    ウクライナも平和を取り戻し、
    景気は回復

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    2022年07月12日
  • 真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945-1960

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    p105
    共産党的弁証法
    どんなものにも良いものと悪いものがある
    というロジック
    1984のダブルシンクに近い

    p21
    左翼のキーワードは理性
    理性に立脚して社会を人工的に改造すれば、
    理想的な社会に限りなく近づけると信じていた

    p22
    右翼の特徴は、人間の理性は不完全なものだもいう考え方。誤謬性から逃れられないので、歴史に学び、漸進的に社会を変える必要がある。

    p108
    マルクス主義が人格的価値を重視していないというのは流石に鋭い指摘

    p133
    ナロードニキ運動
    都市の貴族の一部が、自身らの贅沢は農民からの搾取、収奪の上に成り立つとして、農民らに革命思想を広めた運動。
    この運動の失

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    2022年07月15日
  • 歴史の予兆を読む

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    近現代史の大家 保阪氏と幅広い知識を持った池上氏の対談内容が深く新事実を知ることが出来た。
    昔から言われてきた「歴史に学ぶ」重要性が殊更ましてきている現代。これからの道標となる本だと私は思う。

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    2022年07月10日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題13 現代史の大転換点

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    ロシアのウクライナへの軍事侵攻
    中絶禁止で二分されるアメリカ
    経済からイデオロギー政策へと転換する中国
    NATOとロシアの対立

    世界では、21世紀には起こり得ないと思うことばかりが起きている。日本でも、円高で輸出が苦しいと言っていた日本が急激な円安になり、更に物価高に苦しむことになる。
    この本にはありませんが、イギリスのジョンソン首相の辞任や安倍元総理の殺害など、コロナ禍で蓋がされていたパンドラの箱が開ききった印象さえあります。

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    2022年07月08日