池上彰のレビュー一覧
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試し読み
Posted by ブクログ
池上彰氏が考える「現代のリベラルアーツ7分野:宗教・宇宙・人類の旅路・人間と病気・経済学・歴史・日本と日本人」について、その概略をまとめた本で、どの分野も、そして全体的に、うまくまとまっている印象を受けました。
現時点で、発刊されてからすでに7年が経過していますが、「人間と病気」の章あたりは、コロナ禍の現代においては、当時よりも重要性が増していると思いますし、まさに教養として、多くの人が押さえておくべき内容だと思いました。
ちなみに、あとがきに、会社の同期の名前が出てきまして、ちょっとびっくりしました。
彼は、5年目ぐらいに会社を辞め、その後、この類の本の制作にかかわっているのは知っていま -
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Posted by ブクログ
ドイツの○○は素晴らしい、それに比べて日本は、、、
というドイツ礼賛(らいさん)の発言をしばしば耳にします。
教育や環境問題や働き方や政治の在り方など、日本の抱えている問題に何か意見したい時に、
ドイツでできているのだから日本でもできるでしょ。と主張するための根拠にしているわけです。
「必要以上にドイツを褒めちぎることは、ドイツの正しい理解に繋がらない。」
「日本のマスコミは都合のいい部分しか報道していない。」
と、ありのままのドイツを知って欲しいと思っているのが、マライ・メントラインさん。
池上さんと増田さんは、マライさんに何を語らせるかのネタ振り役だと思って読みました。
実はこうい -
Posted by ブクログ
池上さんの本はとにかく読みやすく世界情勢をあらかた知るのに手っ取り早いので、よく読んでいます。
この本は比較的「広く浅く」触れている気がします。
「知らないと恥をかく世界の大問題シリーズ」の方が、毎年更新されていて各章より深掘りされているので、最新の考察を追う時はこちらのシリーズを読んだ方が良いと思います。
今回は目次を読んで気になった
第三章 データ経済とDX
第五章 人種・LGBT差別
をピックアップして読みました。
DXに関してはメリットは勿論のこと、普遍的に広まることのデメリット(DX先進国で現在起きている問題)についての考察が興味深かったです。
DX先進国の中国やアメリカで起