森博嗣のレビュー一覧

  • アンチ整理術

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    「ものは散らかっているが、生き方は散らかっていない。」
    帯に書かれた言葉のとおり、大事なのは方法論ではないという事。自分で考え、自分の好きなようにすればよろしい、と言われた気がした。他者の目を気にせず、シンプルに自由に生きたいと思う。

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    2021年02月11日
  • φは壊れたね PATH CONNECTED φ BROKE

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    新シリーズにやっと突入。
    またさらにいいキャラが増えて読み応えのある作品。
    内容はS&Mシリーズのような展開で読みやすい。

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    2021年02月07日
  • 面白いとは何か? 面白く生きるには?

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    森博嗣さんの本は学生の頃から何冊か読んでて、あまり小説を読まない自分が「好きな作家」と言える数少ない作家。多分価値観が近いんだと思う。

    誰かに依存する楽しさより自分ひとりでも楽しめるものを見つけた方が生涯楽しさを持続させられる。消費(インプット)よりも生産(アウトプット)する方が10倍楽しい。しかしアウトプットをするには知識や経験、労力を必要とするので健康も欠かせない。つまり面白いと感じられるようなアウトプットをするには一朝一夕では難しいということ。田畑を耕すように長い時間をかけて計画的に進めていく必要がある。常日頃から好奇心をフル回転させて他人が面白いと思うことにも興味を持ち「なぜそれが面

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    2021年02月07日
  • イナイ×イナイ PEEKABOO

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    初めての森博嗣さん。

    もっと理系ちっくなのを想像してたけど、そうでもなくて一安心。
    好きな感じのミステリーだった。
    結末は理解しきれてないのでもう一度読みたい。

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    2021年02月07日
  • θは遊んでくれたよ ANOTHER PLAYMATE θ

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    Gシリーズ2作目。

    Gシリーズはあまり分厚くないのでサクッと読めます。

    そして『Φは壊れたね』とか個人的にGシリーズはタイトルも好きです。


    本作は体の一部にΘを描いて次々と人が自殺するって話なんですが。

    事件解決のくだりがものすごくあっさり、しかもいきなり解決したんで拍子抜けしました。

    …というか多分まだ解決してないんですね、きっと。
    解決したけど解決してない。

    途中で“真賀田四季”の名前が出てきたときはちょっと鳥肌たちました。

    これからGシリーズで四季がどのように絡んでくるのか楽しみです。


    あと、この本に関しては解説もよかったです。

    すごく参考になりました。

    次に森博

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    2021年02月06日
  • まどろみ消去 MISSING UNDER THE MISTLETOE

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    短編集です。

    最後に自分の頭の中の想像を180゜ひっくり返されます。

    いい意味で期待を裏切られる短編集でした。

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    2021年02月05日
  • ηなのに夢のよう DREAMILY IN SPITE OF η

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    おひさしぶりのGシリーズ。

    海月くんが全然活躍しませんでした。

    中途半端にVシリーズ1作だけ読んでからじゃなく、ちゃんと順番に読んだ方が楽しめたかも…と後悔しました。

    ラストは意外な展開。
    トーマはいい子だ。。

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    2021年02月05日
  • 神はいつ問われるのか? When Will God be Questioned?

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    ネタバレ

    二作目。
    アリスワールドがシステムダウンしてしまう話。隕石による地球滅亡を予測した人工知能が警鐘を鳴らすが、人間の愚かさについて森博嗣は端的に綴っていてまさにその通りだと思う。
    バーチャルに入れないものは自殺してしまったが、僕も向こうの世界で思い通りにできていたら、死ぬかもしれない。
    メモリをリアエンジンの車(ポルシェ?)に隠し検問を突破するシーンはウォーカロンなら見破れそうだと思ったが…
    グアトとロジの正体は明かされないが、ナイフをプレゼントのシーンで流石に確定とみていいだろう。
    「yではなく、ineになっていた」
    これはマーガリンちゃんですわ。

    モリスとチェスをしていたのは恐らくアネバネ

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    2021年02月02日
  • それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain?

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    ネタバレ

    1番面白いところで終わったWシリーズ。
    それを引き継ぐ形のWWシリーズ一作目。
    登場人物紹介にハギリとウグイ、アネバネやサリノの名前がない。一抹の不安を覚えた。
    ところがそれぞれ名前を変えているだけのようだ。
    ただ、作中で明言はされていないので、どんでん返しを期待してしまう笑

    ウォーカロンの設定に関する重要な作品。百年シリーズも深く関わるようになってきており、ここから物語が発展していくのか期待している。

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    2021年02月02日
  • 神様が殺してくれる

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    おもしろかった。複雑なようでシンプルで。映画では表現できない結末。本ならではの驚きを与えてくれた。他の著者の本も読んでみたいと思う。

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    2021年01月30日
  • 恋恋蓮歩の演習 A Sea of Deceits

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    読み終わったとき出た言葉「おおお!!ええ、、保呂草さんやべえ、、、、」だった。
    読み始めて本全体の半分よりちょっと前くらいまで事件が起きない笑
    読み返してみると冒頭に暫く事件は起きないと書かれてあった。いやだけどさ、こんなにかかるとは思わんやん笑
    事件が起きるまでのキャラクターの会話が面白い。全て計画的だったってことなのかな?
    タイトルの意味も読み終えたあと理解出来た。前回の魔剣天翔とリンクしている所があるので続けて読むと更に面白い。
    再読しても面白いと思う。

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    2021年01月28日
  • 魔剣天翔 Cockpit on Knife Edge

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    ネタバレ

    森博嗣年内2作目。フューズ、、ああそういう事か!って感じ。航空ショーのあの飛行機ネタ、紅子さんの実況ありでも理解が難しかったのにへっくんすごいなあ、流石。練ちゃんの初恋(?)切ないなあ。あとこれからの練ちゃんとしこさんの関係の新しい進展が楽しみ。

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    2021年01月21日
  • 捩れ屋敷の利鈍 The Riddle in Torsional Nest

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    はー!!個人的にめっっちゃ面白かった!萌絵ちゃんが出てくるのはよく覚えていたんだけど、肝心のストーリーをあまり覚えていなかったので、初読の時と同じくらい(多分)萌絵ちゃんと保呂草さんのやり取りにワクワクして楽しかった〜!

    これ、みんなの年齢を想像しながら読むのが楽しいよね。一度読んでるからこそできる楽しみ方というか。読者が一番ニヤニヤするやつ。

    保呂草さん、一度は盗むの諦めてたんだなあ。萌絵ちゃんより一枚上手感の方ばっかり記憶に残るけど、本当に萌絵ちゃんが苦手そうで面白い。萌絵ちゃんと犀川先生の電話のやりとりを保呂草さんが書いたんだと思うと、どうしても笑っちゃう。全部分かった上で読んでもこ

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    2021年02月06日
  • 幽霊を創出したのは誰か? Who Created the Ghost?

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    ネタバレ

    人類が体的には老いることがなく、死が遠くなった世界に良い印象が持てず、情報局が中心の話のせいかなんとなくディストピア感がwシリーズからありました。
    コロナで仕事がほぼ在宅のリモートワークとなり、wシリーズ、wwシリーズの世界とちょっと近くなり、よりこの世界観へ没入できた気がします。
    病気は怖いし、できれば老いたくない、リモートワークでもこれまでと変わりなく働けるからこのまま続けたいと思う私ですが、じゃああの世界に住みたいかというと嫌なんですよね。
    その答えが今回のトレンメル兄弟に見えました。
    百年超えても現役で生きがい持って歩める人もいると思いますが、私はどうかな。見失いそう。
    細胞を変えて、

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    2021年01月06日
  • ジグβは神ですか JIG β KNOWS HEAVEN

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    ネタバレ

    なんか勢揃いって感じでしたね。そこが醍醐味みたいな所もあるんですけど。大変面白かったです。読んでいて楽しいという感情も感じていました。面白い作品は面白いと感じるだけですけどそこにプラス楽しいという気持ちを感じたのは久しぶりの本でした。

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    2021年01月02日
  • ツベルクリンムーチョ The cream of the notes 9

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    帯に書かれた「森博嗣は、ソーシャル・ディスタンスの達人だ」に、もちろん存じ上げています、という感想から入り、100編通して森博嗣氏が変わりなく過ごされていることがわかって、予想を裏切らない安心感です。

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    2020年12月31日
  • 六人の超音波科学者 Six Supersonic Scientists

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    はー全然覚えてなかった!面白かった!
    どのキャラクターもそうだけど、祖父江さん、読めば読むほど好きになるな。
    最後のエレベーターでのアクセス方法、紅子さんが言うようにとても綺麗。
    S&Mでもだけど、やっぱり誰かが推理ショーしてるところがかっこよくて好きだな〜。

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    2020年12月27日
  • ツベルクリンムーチョ The cream of the notes 9

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    クリームシリーズも9冊目。
    今回は珍しく時事ネタが多く、新型コロナについて結構触れられている。

    このシリーズに求めるのは、いわゆる「視点・視座・視野」の面白さである。
    毎回100個のエッセイで構成されるのだが、新書形式で一つの事柄を長く語るタイプよりも好み。
    ここまで結構な量の森博嗣の著作を読んできたので、流石にある程度予想の範疇のものも増えてきた。
    それでも、やはり10から15個弱は自分では思いつかなかった発想があり、意見に納得はできなくても、その発想だけで面白い。

    ただ、今回一番驚いたのは、発想ではなく「ヴォイド・シェイパ」シリーズが10巻構想だったこと。
    自分が知っている界隈では割と

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    2020年12月27日
  • キウイγは時計仕掛け KIWI γ IN CLOCKWORK

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    加部屋と雨宮のやりとりが軽快で楽しかったです。そして犀川と萌のいつもの感じが、少し大人びて面白かったです。海月はどんどん犀川の思考に近づいているようですが、犀川が何か仕込んでいるのでしょうか、と深読みしてしまいます。

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    2020年12月27日
  • 人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか

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    「抽象的思考」をするにはどうすればいいか、という話から、広く人生についてまで書かれた本。

    前半の抽象的思考については、なるほどね、と思いつつもあまり響かなかったが、後半の著者の人生に対するフラットな姿勢に心動かされました。

    結局死にゆく人生なのだけれど、自分なりに楽しんで生きればいいじゃないか、という温かく背中を押してくれるような考え方に、あくせく毎日を送る自分をなんだか許せる気がしました。

    自分なりの「庭」を作りながら、心穏やかに生き、そして死んでいきたいと思います。

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    2020年12月24日