森博嗣のレビュー一覧
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購入済み
自分だけかもしれませんが…
レビューではないのですが、検索で「森博嗣の一覧」のGシリーズの中に、本書が表示されていません。
おかげで、電子化されていないのではないのかと慌てました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「面白い」仕事をしたい、「面白い」人になりたい、「面白い」人生を送りたい。
お笑いだって、Non Styleの漫才考察を見ると、論理的に「面白い」は、
作り出せるのではないか?そう思って、本を探す。
森博嗣氏の著作は、昔に一作程度しか読んだことがないが、
理系の大学教員ということもあり、きっと、そのあたりを論理的に創出しているのではと思って、ほんをとった。
著者自身が、述べているように、この本では、論理的に面白いということを作り出すことは難しいと述べながらも、その「面白い」を類型化することで、
面白いというものを作り出すことのそのエッセンスを抽出はしている。
可笑しい:笑える、ギャグ、ユ -
Posted by ブクログ
ネタバレ
日本人というのは、こういった気持ちの共有を重んじている。
3 最後に「今後も目が離せない」など、余計なことを書きたがる。より
この言葉のどこが力を持っているかというと、「森博嗣」でもなく、「びっくり」でもない。その間にある「も」なのだ。
14「○○もびっくり」と聞いても、ほとんど誰もびっくりしない。より
以前にも書いたことだが、ものを創作する人は二種類に大別される。作る対象を決めてから材料を探す人と、材料をさきに集めてそこから作るものを発想する人である。
28 材料のストックがある幸せを、僕は大事にしている。より
国内(日本にはいなさそうですが)で一番好きな作家のエッセイ集。第6