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Posted by ブクログ
Gシリーズ第11作
「χの悲劇」に続いて「ドルリー・レーン4部作」の「Yの悲劇」のオマージュということだ。予定では、これがGシリーズ後半3編の中間に当たる作品で、そろそろGシリーズも大詰めというところか。前半とは、全く違う話になってしまったが、これはこれでかなり面白い。
前作で、もう島田文子は登場しないのかとも思ったが、当たり前のように登場したので、最初は前作との関連が見えていなかった。また、八田博士宅の描写が、なんとなく自分にはレトロな雰囲気が感じられて、前作より時間が遡っているのかとも思われた。読み進めていくうちに、色々と疑問が解消し、森ワールドの広がりを感じることになった。
この作品はWシリーズへの伏線にもなるのだろうか。最近は森作品の小説を読んでいなかったので、また、他のシリーズを読み返してみたくなった。
この後編3部作は島田文子が主役を張るのだろうか。彼女もついに真賀田博士に近い位置に来ているようだが、最終作での活躍も期待したい。
「Yの悲劇」はまだ読んでないが、辻村さんの解説を読んでいると、八田博士の名前も含めて、本作品と読み比べると面白いなと思っている。
Posted by ブクログ
p190.11行目を読んで「…えっ!?まさか。わたし(読者)の予想した前提が崩れるの、これ??」と鳥肌が立った…。これだから森ミスはやめられない!生涯愛する作家よ。歓喜。
・・・え、え、え、ちょっと待って!?!理解が追いつかない…。
p190の件なんて吹き飛んだよ!!!なんてもん放り込んでくるんだ、森せんせ。p199.2行目。
もうね、凄すぎる…小田和正状態よ。笑。
この作品をひとことで表すなら・・"新"人類の誕生、ですね。まさにSF。森先生とこの作品に出会えて本当に良かった…。
どこまで驚かせたら気が済むのかしら・・わたしのライフはもうゼロよ。笑。
死体蹴りはやめてくれ、森せんせ。
未読の方がほんとうに羨ましい…森ワールドにはよおいでと伝えたい。未知の感動がアナタを待っています。
p277を読んで。なんで今まで気づかなかったんだろう…四季博士の組織がH×Hの流星街にある点ではよく似ているということに——。
(※読んだ"当時"の感想です)
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