森博嗣のレビュー一覧

  • 魔的

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    森博嗣の詩集
    所々に森博嗣っぽさを感じる

    何の原石かツッコむところとか、世間でありふれた表現へのアンチテーゼというか何というか
    他にも独特の解釈をしているところあるなぁ
    まぁ、森博嗣に慣れた人にとってはそんなに奇抜には感じないけどね

    あと、他の小説のシーンを思い浮かべたものがいくつか
    主に真賀田先生に関するものだけど、やはり森博嗣は真賀田四季という壮大な一つのストーリーを書いてるんだなぁと勝手に妄想

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    2020年03月26日
  • 神はいつ問われるのか? When Will God be Questioned?

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    ネタバレ

    森博嗣氏の近未来SF。バーチャルリアリティ内のホストコンピューターとのやりとりがメイン。最後にどんでん返しはなかったのが残念。

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    2020年03月18日
  • キャサリンはどのように子供を産んだのか? How Did Catherine Cooper Have a Child ?

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    百年シリーズからWシリーズ、WWシリーズと、早くも16冊目になった。森博嗣は大好きで、特にWシリーズでは、これから自分はITとどう生きていくのかを考えさせられ、すごく軽くではあるけれど、人生感にも影響した気がする。
    だからWWシリーズが始まったときの期待値は大きく、それが大き過ぎたのか、単に飽きてきたのか、あまりに擬人化された(という表現はそぐわないけれども)人工知能たちに、共感を感じられなくなってきた。
    なんかグアトが森博嗣本人にオーバーラップしてきたと感じるのも、ちょっとヤなとこかな。
    それでも続編には期待しています。

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    2020年03月09日
  • 神はいつ問われるのか? When Will God be Questioned?

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    新シリーズになり難解になってきました。うまく登場人物(そして著者)の思考に追いついているうちはありうべき未来に対する示唆に富んだ内容で非常に面白いのですが、一旦レールを外れると頭上で議論が交わされているような感覚になりがち。でもキャラクタの魅力で読み進められます。主人公の二人はあまり感情的じゃないですが最近そうでもない。物語の舞台が非現実の方向へシフトしている反動?

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    2020年03月07日
  • サイタ×サイタ EXPLOSIVE

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    ストーカーの張り込みと爆弾魔がどう交差するのか。
    地味な探偵調査を会話のズレのおかしみで読ませる。
    後半の関係性が見えてくるあたりはドキドキするが、はっきりとした謎解きは今回もなく、犯罪の全容は他人には掴めないというリアリティを出したいのかな。
    小川は大胆というか迂闊。

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    2020年02月15日
  • なにものにもこだわらない

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    他の作品でも思ったけれど、前書きにある通り、本当に調べたりせずに思いつくまま書いてるんだろうなぁ。(それを楽しんでいるので良いですが)

    もやっとしているがそれが人間。
    それを強みにするくらいがよいのかもしれない。

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    2020年02月12日
  • デボラ、眠っているのか? Deborah, Are You Sleeping?

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    「デボラ、眠っているのか?」ハギリがその声を聞いた時、1人の少女がニュークリアに潜入した。少女の中に入り込んだデボラ。チベットで発見された人の顔をしたコンピュータを起動させた事と関係があるのか?同時期に同じ様な施設がフランスで発見され、現場に向かったハギリ一行はウォーカロンの襲撃に会い…牙を剥くAIに勝利したのは、人間だけが持つ『偶然』だった。AI に翻弄される人間。人間、ウォーカロン、AI の未来は、どう変わっていくのだろうか。

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    2020年02月09日
  • 虚空の逆マトリクス INVERSE OF VOID MATRIX

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    再読。短編集。覚えていた話と忘れていた話が半々ぐらいかな。犀川先生と萌絵ちゃんが出る話も収録。収録されている話の中で一番長い「トロイの木馬」がとても森先生らしい話だと感じられて好み。そして「いつ入れ替わった?」の犀川先生と萌絵ちゃんの可愛らしさといったら…。キャラ萌えにはたまらんねぇ。

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    2020年02月09日
  • 天空の矢はどこへ? Where is the Sky Arrow?

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    Wシリーズ第九弾。今作も百年シリーズとの繋がりがちらほらとわかる。カンナの事を考えると人工知能も色々と大変なんだなぁ。今回はキガタがめっちゃ頑張った話だった。是非ともあのシーンではハギリ博士も抱き締めてあげてほしかった…。ハギリ博士の言動を見ていると一作目の頃より人間味が増してるような気がするのは周囲に存在している人工知能との差からの対比なのかな。

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    2020年01月30日
  • 悠悠おもちゃライフ

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    この作家さんがどんな趣味か知らなかったが
    なかなか大掛かりな趣味をお持ちのようで。。。
    なぜか、マイケルジャクソンのネバーランドを思い出したりして。

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    2020年01月30日
  • つんつんブラザーズ The cream of the notes 8

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    森博嗣のエッセイ初読み。
    自分で天邪鬼というとおり、ものごとを独自の目線で切り取った思いが満載。そして、その合間に挟まれる作家の日常のあれこれに和む。
    これまで自分がモヤモヤしていたことを、はっきり言語化してくれたところには、「私だけじゃなかったんだ~」と嬉しくなったり、スッキリしたり・・・・・・。
    決して天邪鬼なだけではなく、鋭く真理を言い当てるようなところもあってメリハリの利いた面白いエッセイでした。

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    2020年01月29日
  • 朽ちる散る落ちる Rot off and Drop away

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    Vシリーズ第9弾。今作は『六人の超音波科学者』の続編のような内容。明かされなかった地下になにがあるのかということ。密室の謎や推理の面白さはこれまで通りであるけれど今回はその奥にあるなにか不穏なものが感じられる。まだ謎が残ったままだし次作でどう決着がつくのか楽しみ。

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    2020年01月26日
  • 風は青海を渡るのか? The Wind Across Qinghai Lake?

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    後半にかけて面白くなってくるので
    続きを買ってしまう
    ウグイとハギリのちょっとした会話に癒される…

    それにしてもシリーズ長い。

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    2020年01月19日
  • 捩れ屋敷の利鈍 The Riddle in Torsional Nest

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    Vシリーズ第8弾。今回はいつものメンバーが保呂草だけ。S&Mシリーズから萌絵と犀川が登場したりする。巨大な捩れ屋敷で起きた密室殺人は興味深いし、美術品の消失も面白い。でもVシリーズとS&Mシリーズの繋がりが見え始めたところがなにより良い。保呂草に感じる違和感や萌絵と保呂草の会話やラストの場面。この作品を経ての次作が楽しみ。それにしても練無や紫子が出てこないとこんなに静かなんだな。

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    2020年01月17日
  • 風は青海を渡るのか? The Wind Across Qinghai Lake?

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    前回、ナクチュで発見された神殿を調査する為、ふたたびチベットを訪れたハギリ博士一行。神殿内の冷凍保存された死体の調査も始まる。クーデターの首謀者とされていたウォーカロン会社に招待され、その敷地内の展望台にあるコンピュータを見せられる。神殿と展望台の関係は?さらに、別のウォーカロン会社から数人のウォーカロンと共に脱走したタナカと接触したハギリ博士たち。そこでウォーカロンが直面する問題を知らされ、新たな仮説を思いつくハギリ博士。クーデターの首謀者は何者なのか?そして、最後の一行「シキ」にまたゾクッとさせられた。

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    2020年01月11日
  • 六人の超音波科学者 Six Supersonic Scientists

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    Vシリーズ第7弾。超音波研究所が舞台で周りから孤立してしまい外部との連絡が閉ざされる。シリーズの主要メンバーや研究所の博士たちと刑事が一人。閉ざされたなかで起こる事件。手口、動機、犯人となかなか見えてこない。そしてメンバー同士の会話、ジョーク、科学の専門的な知識とたくさんの情報と伏線の回収の面白さ。シリーズの中で一番の好み。

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    2020年01月07日
  • それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain?

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    ネタバレ

    続きかよ?騙された感じ~情報局を退職した僕はドイツで楽器職人として暮らし、グアトと名乗っているが、護衛のロジと一緒だ。ある日リュックを背負ったデミアンというウォーカロンがロイディに会いたいと訪ねてくる。禄に会話する前にドイツ情報局のロボットとウォーカロン3体がデミアンを拘束しようとするが、あっという間に撃退し姿を消してしまう。僕の推測は、直感に優れている点から、人間の生体脳を使っているだろうだろうが、動力は原子力ジェネレータが使われている。ドイツ情報局のヘンゲルが訪れ、追跡に協力してほしいと申し入れてくる。デミアンのルーツはウォーカロンメーカのHIXで今は博物館になっている場所に案内され、館長

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    2020年01月07日
  • アンチ整理術

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    ネタバレ

    断捨離が好きではない私。
    タイトルに共感して手に取ったところ、
    モノの整理よりも、頭や知識の整理整頓の話でした。
    読み進めると、人間関係の整理整頓、自分自身の整理整頓など、
    ますます思ってもいなかった内容になっていきました。

    期待した内容と違って意外な展開でしたが、
    それなりに興味深く読めました。

    頭を使うこと、
    本質を見極めること、
    一見関係ないものを肌広く吸収する

    肝は、最後の「自分の人生は自分が評価する」という点です。

    多くの人が
    「整理された状態を人にどう思われるか」
    を気にしているのではないか
    との指摘は的を射ていると思います。

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    2020年01月06日
  • 目薬αで殺菌します DISINFECTANT α FOR THE EYES

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    ネタバレ

    空想オチと思わせておいて、かおるに心酔した倉井がかおるのふりをすることでかおるの存在を隠した。という解釈でいいのかな??

    もう一度ちゃんと読んで整理したいです。

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    2020年01月06日
  • 魔法の色を知っているか? What Color is the Magic?

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    人の生命の取り扱いや捉え方が今とは違うことで未来だと示しているのが面白い。
    ウォーカロンは人に近いらしいが、サイズや能力は製作段階で色々調整出来るみたい。
    そして姿を現すあの天才。この先どうなるのか。

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    2020年01月03日