森博嗣のレビュー一覧

  • 面白いとは何か? 面白く生きるには?

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    この本は、「面白く生きるため」の考え方やノウハウを紹介してくれています。

    ぜひぜひ読んでみてください

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    2021年03月10日
  • 本質を見通す100の講義

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    問題と答えをスパッと書いてあるのが小気味良い。
    わりとすぐ納得するほうなのでとても面白く読めました。あと、ちょいちょい出てくる「奥様」のエピソードが好き。

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    2021年03月08日
  • εに誓って SWEARING ON SOLEMN ε

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    今回はバスジャック。
    前作に続き、これもまた王道な展開だったけれど騙されました。
    また、Gシリーズに共通しているギリシャ文字と謎の組織との関係が強く明確になってきた気がします。

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    2021年03月02日
  • 今はもうない SWITCH BACK

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    ネタバレ

    先入観って恐ろしい。

    萌絵ちゃんの話かと思って読み進める(ミスリード)。
    途中で、なんかおかしいな?と思い、最後の方に気付かされる、萌絵ちゃんの話ではなくて叔母さんの話。

    思い出話の西之園嬢=萌絵ちゃんだと思っていたから、なんでこんな他の人と婚約済みのおじさん(笹木さん)が、萌絵ちゃんのことを好きなの?萌絵ちゃんには犀川先生がいるのよ!!という強い嫌悪感で読み進めてしまった。
    最後まで読んで、叔父叔母の馴れ初めの話だと分かったら、これは純粋なラブストーリーだな、と手のひら返しさせられた。
    先入観と固定観念怖い〜。
    オチを知ってから読み直すと、純粋なラブストーリーとして読めるんだろうな。
    そういう意味で物語って不思議だ。
    ラストが良ければ、いままでのどんなマイナスなことも許せてしまうのか?
    もう1回読むとしたらわたしはラブストーリーとして楽しむだろうな。

    終始、笹木さんの思考が自分と似てて読んでて気持ち悪いな〜と。
    細かい性格も、人に関心がないことも、公務員なことも(?)
    後に県知事(?)になるからそこは違うかも?

    この物語は西之園ミスリードがメインで、事件はサブだった。

    森の描写が好きで、線路跡を歩いていることとか、枕木という言葉が出てくるところとか。
    枕木って単語が好きかも。レミオロメンのスタンドバイミーを思い出す。爽やか。

    思考は言葉に寄らない。言葉(記号)にするのは、忘れないため、相手に伝えるため(?)言葉にするのは面倒くさい。思考のぼんやりをそのまま伝えられたらなあと何度思ったことか。そういうことだったのか。

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    2026年10月04日
  • 暗闇・キッス・それだけで Only the Darkness or Her Kiss

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    とりあえず、都鹿がかわいそう。

    著者のハードボイルドが読んでみたい、というファンには良いんだろうな。

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    2021年03月02日
  • 赤目姫の潮解 LADY SCARLET EYES AND HER DELIQUESCENCE

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    ネタバレ

    非常に難解。視点が飛躍し、場面も目まぐるしく移り変わるのでストーリーの説明、要約が不可能。

    百年シリーズだが、どうやらミチルは登場せず、ロイディは犬となっている。意味がわからない。青目黒髪の登場人物は真賀田四季だろうが、他は?
    マガタが作ったバーチャル世界なのだろうか?ウォーカロンの普及具合から見ても少なくともWシリーズよりも前の時間軸だと思われる。

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    2021年03月02日
  • デボラ、眠っているのか? Deborah, Are You Sleeping?

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    ネタバレ

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    Wシリーズ4弾。フランスの西海岸にある古い修道院で生殖可能な一族とスパコンアミラ。
    デボラ眠っているの?の声。ニュークリアに収入したウォーカロンの少女サリノ。コンピュータ間を移動するトランスファデボラ。有機ウォーカロンに対して人間が平均的に優れている点は発想力。
    人工知能であるアミラとベルベットの対決。

    有機ウォーカロンに対して人間が平均的に優れている点は発想力。後の話で、ある特定の遺伝子を用いて量産しているためという部分もあるのかも。
    カンマパはデボラの娘らしい。
    トランスファだけが通れる回路を大昔から設計に密かに組み込み言葉なども含めたストッパとなっている?
    修道院のオーナーはジャン・ルー・モレル.

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    2021年02月28日
  • 面白いとは何か? 面白く生きるには?

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    面白いということを多面的に分析する、本書前半部分はとても面白かった。ただ後半のアウトプットこそが面白さであるという論調には賛同出来なかった。またインスタグラム等の若者文化への考察は浅薄に感じた。

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    2021年02月25日
  • 地球儀のスライス A SLICE OF TERRESTRIAL GLOBE

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    S&Mシリーズ2編とVシリーズの前日譚1編を含む10編の短編集。
    どっかで読んだことがあるものもちらほら。やっぱりS&Mシリーズは好きだな〜。2年前に読んだときは「河童」は良かったと書いていたけど、今回は‥‥。それより「僕は秋子に借りがある」が沁みた。最後にじわっとくる。

    さあ、これで心置きなくVシリーズを読み進められるぞ!

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    2021年02月21日
  • 人間は考えるFになる

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    ネタバレ

    理系と文系の対談だった。私は文系なので土屋氏への共感が大きく、森氏に対しては「このように考えられたら楽であろうな」と思わされるばかりだった。

    だがひとつ。ジェンダーなどに対して考えが進んでいる文系である土屋氏の方が女性蔑視的な発言が多かった点がいただけない。森氏に関しては性別を考えていないようだった。人間に対する興味が薄い分であろうか。その点については再度考察できたらと思う。

    ミステリーが苦手な筆者であるが、今作品を読んでも克服は難しかった。だが土屋氏の書くミステリーの会話文が大変リズミカルであり、彼のエッセイを拝読したいと感じた。

    個人的に好きな話は森氏の「子供に人形を与えると、男児はそのシリーズの別の人形を集めたがり、女児はその人形のための椅子や服をねだる」話だった。男女の違いは幼い頃から形成されていることがよくわかる。

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    2021年02月18日
  • まどろみ消去 MISSING UNDER THE MISTLETOE

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    短編集だった。
    優しい恋人へ僕から の雰囲気が好きだった。
    女慣れしてない若い主人公が女の子に惹かれる話だった。
    不思議な雰囲気だけど甘酸っぱくて優しい感じがした。

    訪ねた先で会った素性がよくわからない中性的な女の子っていうプロフィールも
    会った初日に数百キロ先の主人公の家へ行きたがる変わった行動も
    全てが不思議な感じだった。

    主人公の、不安を抱きながらも興奮してる様子が甘酸っぱかった。



    他の作品もつかみどころがないような不思議で不安な雰囲気の中に、登場人物の穏やかさ、上品さを感じられる作品が多かった。

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    2021年02月14日
  • キャサリンはどのように子供を産んだのか? How Did Catherine Cooper Have a Child ?

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    ネタバレ

    密室の研究室から人間が8人消えた事件。本格ミステリ要素があるかな、と期待したが、そこは森博嗣、この事件はあまり重要ではなかった。
    自らの存在をバーチャルに移行すること、バーチャルで子供を産むこと、一体どんな意味を持つだろうか。

    内容はお得意のマガタシキ上げ。
    特別面白いわけではなかった。

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    2021年02月10日
  • 私たちは生きているのか? Are We Under the Biofeedback?

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    シリーズ5冊目。さすがに飽きてきた。

    目的地に向かって?司令通りにチェックポイントを巡っているような、かなり遠回りを強いられていると感じる。

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    2021年02月07日
  • 暗闇・キッス・それだけで Only the Darkness or Her Kiss

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    「ゾラ・一撃・さようなら」に続く本作。話としてはいつもの森博嗣作品という感じなので森博嗣の小説が好きな人には変わらず楽しめると思う。今作はそこまでハードボイルドしているようには思わなかったけれど全体のオチには思わず頸城さんに合掌。

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    2021年02月06日
  • 幻惑の死と使途 ILLUSION ACTS LIKE MAGIC

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    ネタバレ

    2人の会話のテンポ、内容が好き。
    イリュージョンと物の見方と名前についての話

    相変わらず2人の会話のテンポ、内容が好き。
    萌絵ちゃんが犀川先生のコントローラになってほしいと思う。

    トリックはそこまで好きではなかったけど、
    物の見方で変わってくることがあるんだなぁと。

    トリックそのものよりもやっぱり2人の関係性が気になってしまう方が勝ってる。

    今回は萌絵ちゃんが解決しました。
    (最後の解釈については犀川先生だけど)

    あとタイトルが秀逸。
    韻を踏んでるのが最高(おい)。

    p282〜力学を勉強して理解したあと、死体を発見してショックを受けたことにびっくりした萌絵ちゃんとの犀川先生との会話。気がつくことについての話が素敵

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    2026年10月04日
  • χの悲劇 The Tragedy of χ

    購入済み

    自分だけかもしれませんが…

    レビューではないのですが、検索で「森博嗣の一覧」のGシリーズの中に、本書が表示されていません。
    おかげで、電子化されていないのではないのかと慌てました。

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    2021年01月24日
  • 虚空の逆マトリクス INVERSE OF VOID MATRIX

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    S&Mシリーズ目当て。
    ひゃー犀川先生やりますね!
    謎もトリックも良かったけどそれを上回る衝撃でした。
    読むごとに2人の仲が発展していくのいいですね。

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    2021年01月23日
  • ηなのに夢のよう DREAMILY IN SPITE OF η

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    3+

    ・一方いい話なんだけど、もう一方もやもやする。
    ・紅子さんでてくるけどこのときいくつなんだろ。
    ・解説が良い。

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    2021年01月18日
  • φは壊れたね PATH CONNECTED φ BROKE

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    いくつか腑に落ちない点が…。結局「φ」の意味とは?(ただ自分が見落としているだけ?)犀川先生は友情出演程度。萌絵はもうすっかりお姉さんになった感じ。国枝先生はかなり丸くなったよう。加部谷さんと山吹さんは再登場!海月くん全く喋らないのに最後にあんなに饒舌になるとは思わなかった笑 ある意味海月くんは読書と同じ立ち位置にいるのかな。

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    2021年01月17日
  • ツベルクリンムーチョ The cream of the notes 9

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    森博嗣の考えは一貫している。
    前回読んだ「つんつんブラザーズ」でも語られていたことと矛盾なく、明快かつ爽快。
    今の世の中、コロナ禍のあれこれに私自身モヤモヤと感じていたことに、スッキリと言葉で輪郭を与えてくれて、「そうか!そういうことだったのか!」と自分の感情がストンと腹に落ち着いた感じ。

    自分を幸せにする生き方を旨とし、他者からではなく自分からの評価を重視する。もっと自分と向き合うこと、自粛で時間がたっぷりある今がそのチャンスと感じた。

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    2021年01月13日