森博嗣のレビュー一覧
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ネタバレ動機や仕掛けが開示されてから一通り事件同日のシーンを読み返して、矛盾がなくほとんどの事実がここに揃ってるのがすごいなあと思いました。
「学問なんて虚しい……」と語った市ノ瀬さんの真意を勝手に想像してしまう。なぜ虚しいんだろうか。学問の虚しさを知ることが学問の第一歩、の意味がわかるようなわからないような。
満点をとってもとっても先も果てもなくて、今ある満点は次の瞬間には満点ではなくなるかもしれない可能性、もしくは次の"満点"を探す性がそうなのかな。
『外部から傷つけられるようなものではない』かぁ。うーん……。
「数学はなんの役に立つのかって聞かれたらなんて答えますか?」に対 -
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「勉強とは、釘を打つ練習である。」
だから、楽しいわけがない。
楽しくなるとしたら、それは、その練習の先に作りたいものが見えている時だ。
勉強を楽しいものに見せかける教育とは、音楽に合わせて釘を打ちましょうと言うとの同じ。
試験で競わせるのは、釘打ちコンテストをするのと同じ。
どちらも本質ではない。
作りたいものが見つかるまで、釘打ち練習は楽しいわけがない。だから勉強が面白くない君は正しいと、と教えた方が良い。
なるほど。
本書冒頭のまえがき部分だけで、この切れ味である。
なにしろ局面局面での切れ味がすごい。
「『勉強が何の役に立つのか』と問われた時に僕は『あなたは何の役に立つのか?』 -
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シリーズ最終話……ありえへん小説世界……凡人のわたくしには到底想像つかない展開だったけど……繰り返しますが、お行儀の良い凡人読者のわたくしには天才の創り出す世界を受け止めきれず、ミステリとはなんぞや?と自問自答したわ……答えなんて出ないよね。でもそんな事は瑣末な事なんよ。所謂、装飾。はー、やばっ!
けど、真賀田博士周辺はあっと驚く展開で読み応え抜群。これが森先生の真骨頂よ。これがこのシリーズの醍醐味よね。
これがこのシリーズの魅力なのよ。楽しませてもらいました!
犀川好き。
あ、あと最後カナメがグルだったのか微妙に分からん。ちょっとその周辺の未処理感が気になった。
カナメ要らんかった説。 -
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wシリーズ第6弾
青白く輝く月を見たか?
Did the Moon Shed a Pale Light?
舞台は北極
そして、氷下5千メートルの潜水艦
なかなか面白い設定です
何より画がキレイ。
マガタ・シキに呼ばれて招集されたハギリは
北極の基地へ。150年ぐらい前に構築された
人工知能「オーロラ」の暴走を止めてほしいという依頼。なぜ、オーロラが暴走するのか。
シキが、構築したプログラムなのに
シキがコントロールできないという事象。
オーロラには心があることがわかる。
??人工知能がそれもってしまうともはや人間では
人工知能なのにオーロラは、詩情を読むことができるの。
そして、素直