森博嗣のレビュー一覧

  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

    Posted by ブクログ

    簡潔なトリックが好みなので、そこはあまり合わなかったかも。英題"The Perfect Insider"の美しさと、タイトルの回収は見事だった。

    0
    2026年05月11日
  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    トリックが変妙というか、「死んだと思われてた人が実は生きてて身代わり用意してました」的なトリック。そこに若干プログラミングとかも絡んでくる。

    0
    2026年05月10日
  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

    Posted by ブクログ

    ラストの余韻は素晴らしいものがあった。

    ただ、中盤は中弛みしていて読み進め難かった。
    また20年以上前の本なので当然ではあるが少し物語の端々から古臭く感じた。

    0
    2026年05月08日
  • 神様が殺してくれる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    謎が残る
    なぜリオンはレナルドを神と呼んだのか
    なぜレナルドとミシェルの区別がつかなかったのか
    タイトルの「神様が殺してくれる」とはどういうことなのか

    0
    2026年05月07日
  • 詩的私的ジャック JACK THE POETICAL PRIVATE

    Posted by ブクログ

     出先で偶然、殺人事件に遭遇していた前作までと打って変わり、身近な場所で歌詞に擬えた猟奇的連続殺人事件が(またもや密室で)起こるというお話でした。
     建築関係の専門用語がちょくちょく登場して、言葉が難しいなぁと思う部分が見受けられます。
     とは言っても、相変わらず読みやすい文章なのは変わりありません。
     犀川先生の雑談で『コサインカーブを積分するとサインカーブになるね。これが云々かんぬん…※以下省略』みたいな箇所さえ見なかったことにすれば(白目)サクサクと読み進めていけると思います。

     一連の犯行をどのように、何故そうしたのか、という犯人当てや謎解き部分は全く分かりませんでした。
     海外に出

    0
    2026年05月05日
  • 捩れ屋敷の利鈍 The Riddle in Torsional Nest

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    萌絵ちゃん!まさかの再登場!
    そして保呂草さんの怪盗ムーブたっぷりでかなり短い割には結構好きだった。あとエンジェル・マヌーヴァをぶっとい柱に刺してメビウスの輪屋敷の内側に置いておくことを、反転した巨大なキーホルダーとしているのも好きポイント。
    でもあんなにフランスの富豪おじいちゃんが血眼で探したり、さもなくば役目を終えて関根氏の墓にあるべき、みたいな所有者が大事なはずのエンジェル・マヌーヴァがぬるっと知らんおっさんの手に渡ってて、なんで?感はすごい。

    0
    2026年05月02日
  • 六人の超音波科学者 Six Supersonic Scientists

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あれ、、結局地下の財産は地上の研究データだけでよかったんだっけ?練無のトラウマは結局なんだったんだっけ?
    実は研究所の先生たちがボスの死を偽装するために全員結託していて、死体のパーツをバラバラに活用するトリック自体は結構好きだった。爆破した橋だったりエレベーターのアクセスに脳波が必要だったり六芒星の謎解きポエムだったり、ご都合なところは多々あったものの。

    0
    2026年05月02日
  • 魔剣天翔 Cockpit on Knife Edge

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    殺害のトリック自体は分かってしまえばふーんという感じ。
    保呂草さんの怪盗ムーブがこの辺から盛り上がってきてよい。このシリーズは探偵紅子以上に怪盗保呂草が盛り上がる感。芸術家の関根氏がどこにいるか、何者なのか特定する辺りとか。
    そしてその関根氏がキマっててカッコよかった。それらは私が影響を与えたもの。私が影響を受けるものではない。

    0
    2026年05月02日
  • 笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE

    Posted by ブクログ

     孤島の研究所から極地研へと続き、今回はプラネタリウムを有する特殊な形状の建物が物語の舞台になりました。
     冒頭で珍しく、犀川先生の方から一緒に行きたい!と言い出したのが意外でした。積極的に行動しないタイプと認識していたのでちょっと驚きです。それだけ天王寺博士という存在が犀川先生にとって特別だったんだろうなぁ…。

     建物のモチーフであるオリオンのベルトは肉眼で見つけやすく、天体に詳しくない私にも親しみがあります。三ツ星館の内装を頭の中で想像しながら読むのが楽しかったです。建物の内側に自然や宇宙空間があるという、世界を裏返した逆転の構造が哲学的で印象深いところでした。

     天王寺博士の言葉も随

    0
    2026年04月29日
  • リアルの私はどこにいる? Where Am I on the Real Side?

    Posted by ブクログ

    本当に…数年後こうなってそうな未来を2022年に書いていたのか…
    え、あと2冊で終わる??
    まだまだ結末がわからなくない???

    今更ながらにAIではなく「人工知能」と呼んでいるのにセンスを感じる。
    人間と違って、演算できるから無駄なことしないのね。

    0
    2026年04月28日
  • 冷たい密室と博士たち DOCTORS IN ISOLATED ROOM

    Posted by ブクログ

    『すべてがFになる』のパンチが強すぎてしまい、どうしても地味な印象を受けますが、密室殺人が行われた手順は緻密で矛盾が無く、犀川先生の説明は「なるほどね~!」と唸らされました。
    犀川先生はスロースターターだけれど、確信的なヒントを得た途端、一気に解決まで至ってしまうところが本当に凄いです。

    今回も理系の人物が勢揃いするストーリーでしたが、理系の人達って頭が柔らかいんだなぁと一番に感じた部分が、実験における氷の柔らかさ、『強さの縮尺』の概念でした。
    地図や図面等に記されている大きさの縮尺(S=1:50とか)には馴染みがあっても、強さも原寸(?)から計算して縮尺を考慮する、ってこと自体が私にはとて

    0
    2026年04月21日
  • 静かに生きて考える Thinking in Calm Life

    Posted by ブクログ

     ところどころ挿入される飼い犬の写真が良い。


     森博嗣のエッセイを読むのは実は初めて。最近はどんな仕事をしているのかと思ったら、殆ど隠士と云う可き生活で思わず笑ってしまった。余りにも理想の隠遁振り。


     若しこんな事を当人の前で言ったら否定されるだろうけれど、森博嗣ほど人生の勝利者と呼ぶに相応しい人物を自分は知らない。別に人生を勝ち負けで語る心算は無いが、それでも強いて語るなら、である。

     本を読む度、この人には敵わないと感嘆させられる作家の一人である。

    0
    2026年04月19日
  • 封印再度 WHO INSIDE

    Posted by ブクログ

    好きなS&Mシリーズ5作目。
    工学部出身だと落ち着く空気感。

    今作はミステリ観点ではアンフェアというか、そりゃ分からんという部分つよかったかな。
    一方で最大の謎である鍵の部分は個人的にはなるほどなーと。金属専攻だったので、細かいところは気になるけども、納得感あり!
    犀川と萌絵の展開は色んな意味でびっくりな展開。だいぶハラハラされられましたねー。

    0
    2026年04月18日
  • すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    再読してやっと少し分かった!気がする 何も生産してないけど、百年二百年先を考えられるのは僕らだけってところ好きかも!

    0
    2026年04月17日
  • 読書の価値

    Posted by ブクログ

    森さんのけっこう偏った見方もあるなとは思いつつ、なるほどな、分かるなと思うところ多々あり。

    本屋は「本」であるというだけでジャンル関係なくあらゆるものが集まっている場所ということが書かれていて、考えれば当たり前のことなんだけれども、改めて、だから本屋に行くとわくわくするんだろうなと。


    森さんが本から得た最大の価値が
    「僕が面白かった」という部分にあると
    だからおすすめではなく自分で読む本を見つける
    ということを重要視すると

    0
    2026年04月13日
  • 的を射る言葉 Gathering the Pointed Wits

    Posted by ブクログ


    SNSでたまたま見かけたことをきっかけに手にとりました。

    森博嗣先生の作品はこの作品が初めてでしたがユーモアのある方だなと感じました。

    なるほどと思うこともちょっとわからないことも含めて頭の中を少し覗かせてもらえる作品だと思いました。

    0
    2026年04月12日
  • 歌の終わりは海 Song End Sea

    Posted by ブクログ

    何故、人は死を選ぶのか。生きることをやめるのを決断するのを理解するのは難しい。本人にしかわからない。

    0
    2026年04月10日
  • 君たちは絶滅危惧種なのか? Are You Endangered Species?

    Posted by ブクログ

    人間はどこへ行くのか。
    リアルとヴァーチャルの話。
    絶滅危惧種を保護するだけでは飽き足らず、生み出す話。

    ラストのあの人は、あの人かしら?

    0
    2026年04月07日
  • 詩的私的ジャック JACK THE POETICAL PRIVATE

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今作は自分にはあまり向いていなかったよう。
    トリックも大掛かりなものではなく、どちらかと言うと地味な感じがしました。
    詩というものをまだ自分が心から味わう愉しみ方を知らないからかもしれないです。

    0
    2026年04月07日
  • お金の減らし方

    Posted by ブクログ

    電車を庭に作った人。
    孤独を感じる時間をもっと大事にすれば自分の欲しいものがわかるかもしれない
    お金を使って孤独を買ったほうがいい。
    もう少し孤独で寂しい素敵なお金の減らし方を、もうしばらくの間、じっくりと考えてみたい。

    あとがきより

    0
    2026年04月04日