森博嗣のレビュー一覧

  • 笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE

    Posted by ブクログ

    正直、親子関係が複雑で、途中からついていくのを諦めていました。動機などもまだ納得がいっていません。

    それで読んだ後に色々と考察を読んで、さらに不快な思いをしてしまいました。私はトリックを最後まで解けなかった一方で、どうやら多くの方がそのトリックに気付いてたみたいだからです。森さん自身も、わざと簡単にした、とコメントしていたようです。

    私のプライドは、ズタボロです。

    唯一の救いは、ビリヤードの問題を自力で解くことができたことくらいです。

    24ゲームも惨敗ですし、最後の萌絵の問題がなんだったのかも理解できませんでした。

    まだまだ、ミステリ小説の修行が足りないみたいです。

    悔しい悔しい悔しい!

    0
    2026年03月19日
  • 集中力はいらない

    Posted by ブクログ

    集中力の対義語は怠惰ではないよという話。
    なんでもメディアと風潮を鵜呑みにするなというメッセージあり。
    セレンディピティな考え方。確かに好きなことでもないのにひとつのことを頑張れるて面白い奴いなかったなと。
    注意散漫と言うか、好奇心旺盛というのか。
    そんな話だ。

    0
    2026年03月18日
  • 幽霊を創出したのは誰か? Who Created the Ghost?

    Posted by ブクログ

    リアルで生きるのか、ヴァーチャルで生きるのか。
    何が違うのか。

    ヴァーチャルにはフィルターを通ったものしか作られない。確かに、わざわざ不快なもの、有害なものは作らないか。
    では、ヴァーチャルに行ける人は?人もフィルタリングされる?

    ぐるぐる考えさせられるのと同時に、さらっと2人がキスしていて、思考がフリーズ。

    0
    2026年03月18日
  • 虚空の逆マトリクス INVERSE OF VOID MATRIX

    Posted by ブクログ

    久しぶりにS&Mシリーズの短編を読みました。二人の仲が進展しているのが良かった。
    短編が色々と範囲が広く面白い。


    犀川&萌絵も登場! 多面性が光る短編集。西之園萌絵にとって、その夜は特別なものになるはずだった。けれどちょっとした心理の綾から、誘拐事件の謎解きをする展開となり……(「いつ入れ替わった?」)。上から読んでも下から読んでも同じ文章になる回文同好会のリリおばさんが、奇妙な殺人事件を解決(「ゲームの国」)など軽やかに飛翔する、短編7作を収録。

    0
    2026年03月15日
  • φは壊れたね PATH CONNECTED φ BROKE

    Posted by ブクログ

    森博嗣さんらしいかな?淡々と進んでいく感じが結構読みやすくて良かった。
    感情移入せず読めるのが個人的に好きです。
    シリーズなのでここからどう派生していくかが気になる。探偵役がいない感じのミステリだったので、それが読んでて楽しくない人はいるかも。

    0
    2026年03月14日
  • 馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow

    Posted by ブクログ

    森博嗣の本はそこそこの数を読んでいるが、一番後味が悪いと感じたかも知れない。
    あまりにも現代的で現実的で、苦しくなった。
    「働いたら負け」の究極版だ。柚原の言い分の一部分は分からなくもないが、負の行動力と計画性はダメだ。

    余談だが355ページで誤植を見つけた。

    0
    2026年03月14日
  • 静かに生きて考える Thinking in Calm Life

    Posted by ブクログ

    久々に著者のエッセイ読破。肩に力が入っていない感じが良く気楽に読める。変化の激しい現代には周りに流されない自分の居場所を作ることが大切だと気付かされた。
    ストレスや消耗が激しい関係ならば1人で過ごせるスキルを身につけていきたい。少子化や人口減少についての持論も面白く、この潮流は政策や制度の変革では変わらないだろう。争わず流れるまま生きていく。出来そうで難しいが何もにもこだわらず生きていけるようになりたい。

    0
    2026年03月14日
  • 新版 お金の減らし方

    Posted by ブクログ

    良いこと言ってるんだから、逆張りのスタンスやめれば良いのに。一般的にはこうだけど僕は〜っていう感じ、めっちゃ鼻につく

    0
    2026年03月12日
  • お金の減らし方

    Posted by ブクログ

     軽く森博嗣という人がどのような考え方なのかを知ることができる。多種多様な価値観がこの世には存在するのだ、ということを認知できるだけでも、本書には価値がある。

    0
    2026年03月09日
  • 四季 秋 White Autumn

    Posted by ブクログ

    今回は四季の周りから見た図で構成されてた。

    毎回思うんだけどさぁ、
    犀川先生って魅力的だよねぇ。

    このツレない感じなんなの。
    そして、なに!このお母さん。
    紅子さん。
    あー紅子さん憧れるわぁ。
    わたしのイメージは鈴木京香。
    鈴木京香好きなんだよなぁ。
    なんか、弱そうなのに、凛とした感じ。
    清浄な空気を纏って、
    人を寄せ付けない感じがすごくかっこいいなぁと思う。
    それでいて、あたりが柔らかなんて。
    そう、まさに紅子さん。
    ふわふわしているようで、芯があり、
    何も見てないようて、一点を見つめてる。
    このぶれない感じたまらん。

    犀川先生の魅力はこの人からだよなぁ。
    完全に。

    もう、とにかく魅力的なのよ。
    毎度毎度はまり込む。
    犀川先生かっこいい、、、、、

    あぁ、ね、内容としてはそうだなぁ。

    シリーズもんがいっぺんにまとめて、あーそっちとこっちが繋がってね、はいはいはいはいはいって感じだけども。

    兎にも角にも、犀川先生がかっこいいのよ。笑

    大泥棒保呂草さんも結構好き。笑

    そんな一冊でした。
    冬で完結?
    すんのかな?

    #四季
    #真賀田四季
    #かっこいいなぁ
    #犀川先生

    0
    2026年03月08日
  • そして二人だけになった Until Death Do Us Part

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あまり刺さらなかった。アンカレイジがどのような物なのか、内部構造がどうなっているのかが最初の図だけでは上手く想像することが出来ず物語に入りきれなかった。殺人の動機も弱く、せっかく良さげなトリックなのに勿体無いと感じてしまった。そして最後もよくわからなく、なぜ2人だけになるために殺したのかが私には理解ができなかった。もう少し理解できるような大人になりたい。

    0
    2026年02月24日
  • キャサリンはどのように子供を産んだのか? How Did Catherine Cooper Have a Child ?

    Posted by ブクログ

    なるほど!とスッキリしてから、ラストの引っ張りが強い。
    次も読まねば…

    2人のラブラブ度(この本に相応しくない単語だけれど、他になんと言えばよいか…)が上がってませんか?

    0
    2026年02月17日
  • 笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE

    Posted by ブクログ

    結局、作中に出てくるビリヤードの答えはどこにも書いてない?!
    文系の人たちを理系も面白そうだと思わせてくれるシリーズです。

    0
    2026年02月15日
  • 封印再度 WHO INSIDE

    Posted by ブクログ

    偶々ですが、クリスマス前後から年末年始に事件が起きてって話だったのですが、読み出した時季も一致して楽しめました。この物語のカギは、壺からギリギリ出せそうで出せない鍵と中身が空の匣。S&Mシリーズ第5弾です。

    0
    2026年02月11日
  • まどろみ消去 MISSING UNDER THE MISTLETOE

    Posted by ブクログ

    森博嗣作品としての初の短編集でした。
    11からなる短編の中には、知っている登場人物、知らない登場人物、様々な登場人物が出てくるが、誰も彼も一癖も二癖もある。

    0
    2026年02月11日
  • 神はいつ問われるのか? When Will God be Questioned?

    Posted by ブクログ

    途中から不安になって、何重にもどういうこと??と混乱したけれど。
    気持ちのほとんどがマーガリンに持っていかれました笑

    0
    2026年02月05日
  • 詩的私的ジャック JACK THE POETICAL PRIVATE

    Posted by ブクログ

    “小説としては面白味のない技術的な手法”
    と本文にあったように確かにその通りなんだけど、それが他のミステリと違って良い。

    解説に
    “森ミステリィの新しさの一つは犀川という〈探偵〉の存在形態に(それはすなわち〈犯人〉のあり方でもある)、そしてもう一つは殺人の〈動機〉に対する犀川の、というよりも作品自体の無関心にある”
    (ネタバレ回避のため一部省略)

    とあるのだが、激しく同意。
    登場人物たちの一部には、人間性に欠いた自分ルールが在って、その整合性を保つための犯罪。
    「理系」という型に当てはめて、そういう人間を描いているというわけではない。
    言うなればその登場人物独自の「型」で、そこからはみ出さないように生きてる人間の犯罪。
    だから動機に人間味はなく、まるで数式を解いたようなスッキリとした気持ちで読み終わる。

    人間味がないというと、猟奇的な犯人を思い描くかもしれないけど、そうではない。
    私は感情で生きる整合性皆無人間なので、森作品の犯人の抱える感情に共感することはできないけど、誰しも譲れないものあるのは理解できる。
    私にとってのそれと森作品の犯人にとってのそれが違うだけなんだろうと。

    所詮架空の人物と言ってしまえばそれまでなんだけど、自分とは違うタイプの人間の物語を読むことで、自分の思考の幅が広がるような気がしてる。
    そういう意味で、感情が大きく揺れ動くような感動はなくとも、このシリーズがとてもお気に入り。
    シリーズ次作も楽しみ。

    0
    2026年02月03日
  • そして二人だけになった Until Death Do Us Part

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読み始めると止められなくなって、一気に読んでしまいました。なんだか難しい話だったなと思ったら、割と皆さんの感想も同じような感覚の方がいてちょっと安心。

    なんだかはっきりしないような終わり方で、結末も結局納得いかないのに何故だかおもしろかったと言えてしまうものでした。
    やはり人数の部分、不自然さがあったのではないだろうか…読み直すかな…

    0
    2026年02月03日
  • 笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE

    Posted by ブクログ

    少々まどろっこしい展開でしたが、ミステリーのタネ明かしは面白かった。天才は孤高の人生が似合うのかもしれません3.5

    0
    2026年02月01日
  • 新版 お金の減らし方

    Posted by ブクログ

    読み終わった時の率直な感想は解説者の古市氏が言ってくれている。
    本書を書いた森博嗣は、アルバイトの感覚で小説を書き始めた。元々文章を書くのも読むのも苦手だったが、いざ出版されたら予想以上に売れ、億ほどの資金を趣味に注ぎ込めるまでの印税を得た。この時点で異端であり、俗に言う凡人とは程遠い存在である。その人物が本書に書かれている思想も、もちろん凡人の思想とは程遠い。正直、読んでいて全く共感できない読者もいるだろうと思うほどに異質である。
    冒頭の話に戻るが、そんな非凡な才能を持った稀有な人物の思想が書かれた本書ではあるが、古市氏の解説にあるように、思考のきっかけにはなり得ると思う。森氏が本の中で何度も言っているのは、自分の本当に好きなもの、趣味を探してそれにお金を使うべき、という話。人に左右されず、自分自身と向き合っていけば自ずとお金の増やし方を知り、時にはお金を増やすことにもつながる、人生を満ち足りたものにできる。これは現代の情報に溢れた社会の中で実践するのは大変難しいことではあるが、同時にこれからの社会を生きるにあたって大事な核の部分でもある。お金の使い方の話というだけの括りで読むと肩透かしではあるが、お金を通しての自分の探し方、人生観を深めるために読むのには役に立つ本であると思う。

    0
    2026年01月28日