森博嗣のレビュー一覧

  • ジャイロモノレール

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    ネタバレ

    特に序盤の、森さんの個人研究の面白さが、
    私自身も興味があって趣味として気ままに調べていることが
    あるので、共感できる部分も多く興味深かった。
    後半の物理学解説は理解するのがかなり難しかった記憶がある。

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    2025年11月13日
  • ω城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case

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    久しぶりに読んだら、なんか少しこの人、雰囲気変わったかな?気のせいかな?などと思っていたのだが……そうそう、不敵に笑う、か、なんてね。

    「オメガ城の惨劇」としてはよかったが「ω城の惨劇」としての終わり方と見るとちょっと……というコメントには思わず頷いてしまったかな。面白かったけどね。
    まあ、お疲れ様でした、というところかしら。

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    2025年11月12日
  • 墜ちていく僕たち

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    久しぶりに読んだ森博嗣作品だけど、あまり「らしくない」というのか、少し毛色の違う作風で新鮮ではありました。
    連作短編集ですけど、モノローグで紡がれるシーンが多くて、それぞれの口調とか思考とか、なかなか使い分けが面白かったです。

    「らしい」ところも勿論あります。
    五篇の有機的な繋がりは流石ですし、全体に「性」や「個」といった本質的な「哲学」が、ユーモラスかつシリアスに潜んでいて、考えさせられる瞬間は沢山ありました。

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    2025年11月09日
  • ω城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case

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    Gシリーズ完結として(講談社文庫の発売日を)待っていたのですが、実はシリーズ外のノベルズ版として3年以上前に世に出ていたみたい。内容云々以前にこのことが衝撃的でした。
    「F」の衝撃、再び…とか言うけど、名作「すべてがFになる」とかもうかなり忘れちゃってるから気にしないで読む。
    サイカワは何となく別人だろうなぁと早い段階で気付いていたけど、エピローグあたりであの人だったのかと仄めかされたところで、森博嗣全て既読という訳ではない私としてはその人どんな人だったっけ?…となり、その分は楽しめない。セザイマルベニコさんが出てきたときも、他のシリーズにちょい出てたのを何となぁく覚えてたに過ぎないので面白さ

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    2025年11月09日
  • もえない Incombustibles

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    森博嗣作品は理系ミステリで 難解というイメージが強く、これまであまり読んでいませんが、
    本作と『トーマの心臓』で印象が少し変わりました。
    主人公は男子高校生。幼少期の記憶に曖昧な部分を持ち、その曖昧さを抱えたまま現在の事件と向き合うことになる。
    被害者は増えていくが、すべてが「F」にはならないものの、物語は収束していく。
    淡々と進む展開の中に、少年の孤独と未完成の感情が見える点で、『トーマの心臓』に近いかなという印象。『スカイクロウ』は、やっぱり読みたい。
    タイトル“もえない”も一応回収されるが、私の中ではまだ納得しきれない部分が残った。
    冷たさの中に微かな熱を感じる一作。

    副題 “Inco

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    2025年11月05日
  • 冷たい密室と博士たち DOCTORS IN ISOLATED ROOM

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    S&Mシリーズ2作目。シリーズといっても前作の『すべてがFになる』を読んでいなくても、理解できるのでおすすめです!相変わらず理系の専門用語が所々で散りばめられているので、分かりづらい部分もあるが、犀川先生と西之園萌絵の二人の掛け合いなども見どころの一つだと思う。特に今作は、犯人の動機に関するストーリーが面白く感じた。

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    2025年11月05日
  • 血か、死か、無か? Is It Blood, Death or Null?

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    ネタバレ

    ぎゃーーーーー

    ミチルだけでなく、クジ・アキラが出てきたと思ったら、ロイディまで!?
    私の記憶力はもう限界…
    読み返すしかない……

    ウグイの出番が多くて嬉しいということは、私はウグイが好きなのかもしれない。
    モレルのメグシュツカに対する怯え方が面白い。

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    2025年11月04日
  • 六人の超音波科学者 Six Supersonic Scientists

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    研究所が舞台の今作なので、久々の密室??と期待したけど、やられたー!笑。
    紅子さん大活躍の巻だったわ。

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    2025年11月01日
  • 六人の超音波科学者 Six Supersonic Scientists

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    シリーズとしては少しインパクト弱めではあるものの、キャラクターの個性が光っていて相変わらず面白い。特に紅子の科学者としての側面が強調されたのは興味を惹かれるポイントでした。普段の研究が見え隠れしたのも良かったですし、過去のトラウマになり得る事件についても伏線のようなものが見えてきて、シリーズ終盤へのワクワクが止まりませんね。そして次巻の予告を見ると、なんと西ノ園萌絵が出るらしい……!え、マジで!?楽しみすぎる!

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    2025年10月30日
  • 詩的私的ジャック JACK THE POETICAL PRIVATE

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    シリーズ第4弾です。
    再読。audibleにて。

    今回は犀川先生は中国に出張に行ったり、東京に出張に行ったりで、あまり出番はなかったのに、事件を解くのは犀川先生なんですよね〜。

    殺人の動機はちょっとわかりにくいかなぁと思いました。
    密室の作り方に至っては、聞き流してます笑
    なので無理があるとか、杜撰だとか全く感じません。(考えてないので)
    ほぼ全てのミステリーそれで読んでます。

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    2025年10月29日
  • ペガサスの解は虚栄か? Did Pegasus Answer the Vanity?

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    ネタバレ

    いやぁ、ウグイとのペアはやっぱり良いですね。

    子どもが生まれない世界の中で、「親(母)になる」ということは、ロジカルに判断できない特殊な状況なのか。
    わが子のためなら、なんだってするというこの感情。

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    2025年10月28日
  • 詩的私的ジャック JACK THE POETICAL PRIVATE

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    ネタバレ

    何か心がザワザワして、考えることを放棄してひたすら読み進めてしまいました。
    リセットする、と言うかまっさらにしたい、という気持ちはわからないでもない自分が居て。ただ度合いの問題なのだろうと。完璧を求めすぎる人間の恐ろしさですね。

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    2025年10月25日
  • ω城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case

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    ネタバレ

    Ω城の惨劇
    「全てがFになる」は僕のミステリ感を大きく変えてしまった作品で、あの大トリックを受け入れる事ができた結果、ミステリの幅が広がり、古今東西あらゆるミステリを読む様になったと回想する。一方で「群像劇」が大きく描かれるシリーズの為、そういった人間関係に疎い自分にとっては読み疲れてしまう側面も大きくいつの間にかシリーズから疎遠になっていた。今回、「Fの衝撃再び」の謳い文句に導かれ、「Vシリーズ」どころか「S &Mシリーズ」さえ読み切っていない状態ではあるが今作を購入。面白そうな誘惑に勝てず。順番は諦め読み始めてしまった。

    語り手はミヤチ・ノエミという雑誌記者で、彼女の所属する編集

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    2025年10月25日
  • 幽霊を創出したのは誰か? Who Created the Ghost?

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    WWシリーズ第4弾
    「幽霊を創出したのは誰か?」

    このテーマなのに一貫してSFなのが凄い˙ᴥ˙。
    ホラーやオカルト感は一切なし。

    グアドとロジの距離感が好き。
    「口にすれば果てる」から黙ってるグアド可愛い˙ᴥ˙

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    2025年10月22日
  • アンチ整理術

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    高校か大学の頃、森博嗣さんの『全てがFになる』シリーズが大好きだった。
    でも不思議と、森さんのエッセイを読んでいると眠くなる。笑
    達観していて、静かに淡々と語るからかな。

    『アンチ整理術』。
    なんという素晴らしいタイトル。
    まさに我が家のために、というか我が家を救うために書かれた本ではないかと、見つけた瞬間、胸が高鳴った。
    夫、わたし、そして息子、全員が収集魔だ。
    夫の収集対象は車、電機機器、キャンプ用品、梱包関係(そんなジャンルがあるのか?)。
    わたしは本、文房具、ぬいぐるみ(特に熊)。
    息子はそもそも必要なものと不必要なものの境目がほぼ理解できていない。よって、オールラウンド。
    集めるこ

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    2025年10月20日
  • アンチ整理術

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    整理整頓が好きな私にとっては衝撃のタイトルでした。森博嗣さんのファンとして手に取ってみました。筆者の性格がよく出ていて面白い着眼点でした。
    本の中で『暇だから綺麗にする作業に労力を回せる』という主張がありました。それはそのとおりだけど違うんですよね。綺麗にしているから作業が効率的に終わって、結果時間ができる。そして片付けもできるんです。
    などど反論しながら読んでいました。筆者は敢えてアンチの立場で書いているだけだと思うので、意味はないと知りながらも脳内討論楽しめました。

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    2025年10月19日
  • 四季 夏 Red Summer

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    まあ、面白かった。
    読むのに時間がかかってしまった。
    このシリーズで評判のいい巻なので、期待しすぎてしまったのかも。

    先にニュース等で結果を知ってしまった、録画してあったスポーツの試合を観てるような、、、。

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    2025年10月18日
  • 集中力はいらない

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    なんだか具体と抽象の話に近そうだな、と思いながら手に取ったら本文にもその内容が組み込まれていた。
    同じ作家の別の本と繋がりがあって作者の本質は同じなんだと面白く感じた。
    また、
    じゃあどうしたらいいのか?
    という問いにこれをすればいい、と安直に答えない(正確には答えられない)のも作者らしいような。

    すぐに答えを検索せずとにかく自分で考えること。
    考えるためのテーマを自分で見出すこと。
    SNSなどの時間を減らし興味のある事をやること。
    多様な視点を養うこと。
    感情的にならないこと。

    この辺りを意識してみたいと思った。

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    2025年10月14日
  • 笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE

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    トリックは大掛かりで人間の感覚とは脆いものだと思うものの、作品の面白味としては、やはり第一作には及ばないという感がありました。

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    2025年10月12日
  • 青白く輝く月を見たか? Did the Moon Shed a Pale Light?

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    後半、ぎゅんっと展開して、またエピローグで鷲掴み。
    登場人物も増えてきた。伏線がどうなるか。
    次も読みます。

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    2025年10月12日