森博嗣のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
どっしりと読み応え抜群。
これで終わり!?
えええー四季博士は一体!?!?
S&Mシリーズ、、、終わりって聞いたけど、、なんにも終わってない気がするが、、、おわりか?
さすが。建築士である森氏だけあって、建築士一級の勉強に出てくる、建物や人名が出てきて興奮する。
笑
あ!勉強したやつ!
これこれ!ってなる。笑
今回の内容もなかなかデジタルで、茫漠としていて、想像できそうなできなさそうな。
めちゃくちゃ難しい話ばっかなのに、飽きさせないでちゃんと読ませるのは森博嗣のすごいところだよなぁ。と思う。
ラストの解説がもう何言ってんのかわかんなくて、森博嗣がすごいってことはわかったけど、 -
Posted by ブクログ
大学の工学部教授兼小説家の著者が読書についての考えを書いた本。
小説を読んだことがないのに、小説を書いてヒットさせていたり、読書感想文は文字にした瞬間こぼれるものがあるから無意味ととなえたり,,少し偏っているが面白かった。
本と出合うことは人と出会うこと。人と出会うことは自分と出会うこと。それこそが読書の価値。
つまらない本も、この本のどこに価値があるのか?という視点で読むと気づきが得られる。
自分の知らない領域、読みづらい本こそ価値があるという点は納得だが、実践していくのは難しいな~と思った。
どんなことにも抵抗を持たず、受入れていく姿勢を心がけよう。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ大学の実験室・模型展示会場・芸術家のアトリエという変わった場所で起きた殺人事件をいつもの主人公コンビが解決する犀川&西之園シリーズ第9巻。物語は一番怪しい人物が殺人現場で気絶しているシーンから始まり、一見明らかな彼の容疑が本当に成立するのか、を軸に描かれる。
正直トリック自体は単純だと思うが、登場人物の思考がどれも特徴的かつ病的で、それを模型やフィギュアなどの特異なモノに見立ててうまく飾っている。作中で「作る過程こそ意味があり、作られたものには興味を持たない」という思想が語られていて、これは僕たちエンジニアの根底にあるものと同じだと感じた。