今野敏のレビュー一覧

  • オフマイク

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    いけ好かない大物IT企業経営者も最後には善人になりという、いかにもの今野小説。
    20年前の事件に対する言い訳が、ちょっとどうかな?の感はあった。

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    2023年11月20日
  • 清明―隠蔽捜査8―(新潮文庫)

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    シリーズ8作目。大森署長から神奈川県警刑事部長に栄転した竜崎が事件を追う話。圧倒的上司にしたいNo.1。直属の上司じゃなくて箇所のトップにいてほしい。正直者が馬鹿を見る、という世界じゃないのがこんなに救いだとは。掌返しが様式美だと思いながら掌が返されるのを心待ちしてる

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    2023年11月18日
  • 最後の戦慄 〈新装版〉

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    今野敏さんの『最後の戦慄』です
    1989年の作品

    傭兵シド・アキヤマシリーズの二作目ってことらしいです
    二作目にして気付いたんですが、近未来を舞台にしたSFだったみたいw
    今回の敵はサイボーグ化された元傭兵たち

    いゃあキャラ設定とか、いい意味でかなり頭の悪い設定でライトノベル方面に振り切っちゃえば面白くなりそうな気もしたんですがね

    今野敏さんのミリタリーオタクっぷりが随所に出てきて物語を止める止めるw
    自動小銃はこんな風に進化を遂げて近未来にはこんな感じの武器に…って言いたーてしゃーない

    んで、めちゃくちゃ続きそうな終わり方だったんですが、シド・アキヤマシリーズはこの二作で終了
    ま、そ

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    2023年11月15日
  • マル暴甘糟

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    まぁ面白かった。
    阿岐本組のみなさんも登場するのかなーっと思ってたけど登場しなくて残念。
    真犯人は早くに分かっちゃったのでもう一捻り欲しかったかな。
    ネガティブ甘糟の今後に期待。

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    2023年11月13日
  • キンモクセイ

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    友人に勧められて初めて今野作品・公安ものを読みました。

    いろいろと専門用語などもありましたが説明もありそれによる読みにくさは無く、終盤は一気に読み進んでしまいました。
    警察を中心に組織内部の事が知れて面白かったです。
    全体の内容としては可もなく不可もなく。

    土曜会のメンバー、魅力的ですね。

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    2023年11月09日
  • 棲月―隠蔽捜査7―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    【321冊目】裏表紙に書いてあるとおり、サイバー犯罪の回で、かつ、竜崎の大森署最後の事件。

     とはいっても、サイバー犯罪に関する知識はまったく必要ないくらい事件そのものはあっさり描写されたており、どちらかというとメインは少年がリンチで殺された事件。

     まず、警察小説、犯罪小説、ミステリ好きとして言わせてもらうと、話の筋と犯人がちょっとご都合主義に走りすぎではないかと思います。竜崎の推論も「こう考えればしっくりくる」ぐらいのもんで、そういう感想にあっさり説得されちゃう周りもどうなの、と。さすがに戸高ぐらいはもっと疑ってくれよと思いました(笑)

     ただ、このシリーズの魅力はそこじゃないのです

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    2023年10月27日
  • 新装版 虚構の殺人者 東京ベイエリア分署

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    シリーズ第二作。発表1997年。☆3.5くらい。
    殺人事件とその解決自体はつまらない。
    第一作より会話の話者がわかりやすいように感じた。
    魅力的な登場人物(刑事)が多く、特にこの作品では刑事らしくない須田巡査部長がいい。

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    2023年10月27日
  • 脈動

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    シリーズ6作目。良いとか悪いとかではなくシリーズが進むにつれ鬼龍の主役度が薄まっていってる気がする。その代わりに富野や亜紀の濃度が増していてそれはそれで良い。
    伝奇モノだけど理があるので破綻せずに読めるのが良いな。
    今作は警視庁に結界があるという設定が物語のキーで面白くしていると思う。

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    2023年10月13日
  • サーベル警視庁

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    登場人物に有名人が出てきたり、警視庁のメンバーが自分と同じ東北人が多く、親近感が湧いた。今野敏が初めての明治を舞台にした作品ということで、欲を言えばもう少し時代背景を書いてほしかったのと、敵方のキャラクターがはっきりしないのが残念だった。それはこれからの続編に期待して読んでみよう。

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    2023年10月10日
  • 秋麗 東京湾臨海署安積班

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    海上で死体が見つかった、老人だが、特殊詐欺で逮捕歴がある男だった

    何故殺されたのか?
    仲間割れか?

    安積係長と広田係長の掛け合いがよい

    歳をとっても枯れることはない

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    2023年10月06日
  • 殺人ライセンス

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    取り立てて褒めるところのない普通の作品。
    そもそもコンピューターやネット関連についてオジサン達は詳しくなくチンプンカンプンで、若い者が詳しいというステレオタイプな初期設定が如何なものかと思うが、上梓されたのが2002年であれば仕方ないか。
    容疑者やトリックも種明かし前に気付くような内容だし、何より今野敏にしては警察の描写が物足りないと感じた。

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    2023年10月02日
  • ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人<新装版>

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     代々木公園、世田谷公園で連続して発見された2つの変死体から検出されたのは共通する毒物で、フグ毒、テトロドトキシンだった。被害者は杉田英吉19歳。フリーのカメラマンの笹本雅彦35歳。
     現代犯罪の多様性に対応するために警視庁科学捜査研究所に新設された「ST」(Scientific Taskforce、科学特捜班)の物語。非常に優秀な能力を持っている人間が集められる。特異な性格なるゆえ協調性がないということがコミカルな要素ともなる。この組み合わせが、なんとも言えない。
     ST 警視庁科学捜査班を率いるキャリアの百合根友久警部。メンバーからキャップと呼ばれる。
     オンナ嫌いというか恐怖症の赤城左門

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    2023年10月02日
  • トランパー 横浜みなとみらい署暴対係

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    神奈川県警のみなとみらい署(所轄)暴対係の「ハマの用心棒」と呼ばれる係長が、県警本部の捜査二課、暴対課、外事二課、捜査一課、の縄張り意識丸出しの強面を相手に、最後には皆仲良くなって事件解決という、今野小説の大定番。

    「トランパー」については、本文中で何の説明も無かった記憶。検索すると、「不定期船」と出たが、何やら意味深。多分文庫化されると解説されるんだろうな。
    (文庫化されてから購入する予定であったが、間違えて単行本を購入^^;)

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    2023年09月27日
  • 脈動

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    シリーズ物とは知らずに読んだのでこの世界観に慣れる迄少し戸惑ったけど理解してからは軽快に読めました。

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    2023年09月25日
  • 秋麗 東京湾臨海署安積班

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    09月-03。3.5点。
    臨海署安積班シリーズ。特殊詐欺の出し子の70歳老人が、殺害される。山口記者にもセクハラ被害が。。

    相変わらず速水がいい味。

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    2023年09月15日
  • 脈動

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    普通に今野敏の警察小説と思って読んでみたら、伝奇ミステリだったので肩透かしをくらった感じ。いつもの今野節の作品だが、神道や陰陽師等のオカルト的小説には興味ないので好きな人はどうぞ。

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    2023年09月11日
  • 任侠シネマ

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    シリーズ第5弾

    昔ながらのヤクザが、今回は映画館の再生事業。

    予定調和でトントン拍子に話が進んでいくのが退屈でもなく安心して読める典型的な今野小説。
    どうしようもない所轄の新任係長に対する落とし前がどうなるかは読めなかったが、これも一つの興。

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    2023年09月11日
  • 機捜235

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     警視庁第二機動捜査隊に所属する「235」の活躍を描いた9編からなる連作短編集。
     この機捜車235に乗って日々任務にあたる高丸という中年警官の視点から全てが描かれている。たまたま職務で負傷した相棒に代わり、新しく相棒になったのは白髪頭の定年間近のロートル。機動力がものを言う機捜では、これでは手柄もあげられないと思いきや、実はこの新相棒は警視庁の見当たり捜査班に所属した経歴の持ち主。
     機捜のスピード感に元見当たり班の眼が加わり、思わぬところから犯人を検挙していく。
     ただ短編だからか、何となくストーリー展開が読めてしまうこともあり、後半はあまり新鮮味はないかもしれない。

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    2023年09月10日
  • エチュード 警視庁捜査一課・碓氷弘一4

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    犯罪心理がどういうものなのか知ることになった1冊。犯罪者の心理を解き、先回りして事件を解決するストーリーは読んでいて気持ちが良かった。ただ、犯人逮捕までの流れが淡々としている印象で、もっときめ細かくボリュームを出してでも緊迫感を演出して欲しかったと感じた。

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    2023年09月09日
  • 内調特命班 徒手捜査 〈新装版〉

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    今野敏はこういう、武道や格闘技に関すること、闘いのなかの動きや、闘いの精神などがほんとうに好きなんだなあ、というのが伝わってくるから好きな作品
    強い人同士を各々修行させた上で闘わせたくて、その舞台をセッティングしたようなストーリーでおもしろい

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    2023年09月08日