今野敏のレビュー一覧
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いやあーこの終わり方は凄い
一言で言うと「え?!」って感じ
一言というか一音やないかーい!っていうね
まぁ宇宙戦争なわけですね
木星(の衛星)に住む人たちが、地球からの独立を求めて…ってお話しなんだけどね
ズバリ今野敏さんの結論を言っちゃうと、いやいや宇宙なんて人が生命を維持するだけでたいへんなんだから戦争なんてしてる場合ちゃうで!みんなで助け合っていかな宇宙にいたら人間なんてほっといてもどんどん簡単に死んじゃうんだから、戦争なんて無意味やん!ってことなんです
なるほど今野敏さんの言い分には一理ある
だけど人間って本当にお馬鹿だからね
実際に人間が宇宙に住むようになったときそこの結論に -
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『警視庁強行犯係・樋口顕シリーズ』第5段
まわりの評価は高いものの、自己評価は低く、まわりと争うことを望まない樋口。
都内で自動車爆発事件が発生し、数名の死傷者が。
テロの疑いがあり、指揮本部が立ち上がるが、公安部と刑事部の対立が…テロ阻止の為に協力捜査へと進むが、なかなかお互いの疑心は…
現場付近の防犯カメラの解析と目撃証人の供述でパキスタン人が特定されたが、アリバイが…
そしてもう一人の目撃証人牧田詠子によりバングラデシュ系の日本人も容疑者に上がる…
そんな中、公安がマークしていた人物が。
元警察官・因幡。警察を辞めた後、海外を放浪し、国際テロ組織に関係しているという噂があり、マー -
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今野敏さんの『最後の戦慄』です
1989年の作品
傭兵シド・アキヤマシリーズの二作目ってことらしいです
二作目にして気付いたんですが、近未来を舞台にしたSFだったみたいw
今回の敵はサイボーグ化された元傭兵たち
いゃあキャラ設定とか、いい意味でかなり頭の悪い設定でライトノベル方面に振り切っちゃえば面白くなりそうな気もしたんですがね
今野敏さんのミリタリーオタクっぷりが随所に出てきて物語を止める止めるw
自動小銃はこんな風に進化を遂げて近未来にはこんな感じの武器に…って言いたーてしゃーない
んで、めちゃくちゃ続きそうな終わり方だったんですが、シド・アキヤマシリーズはこの二作で終了
ま、そ -
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ネタバレ【321冊目】裏表紙に書いてあるとおり、サイバー犯罪の回で、かつ、竜崎の大森署最後の事件。
とはいっても、サイバー犯罪に関する知識はまったく必要ないくらい事件そのものはあっさり描写されたており、どちらかというとメインは少年がリンチで殺された事件。
まず、警察小説、犯罪小説、ミステリ好きとして言わせてもらうと、話の筋と犯人がちょっとご都合主義に走りすぎではないかと思います。竜崎の推論も「こう考えればしっくりくる」ぐらいのもんで、そういう感想にあっさり説得されちゃう周りもどうなの、と。さすがに戸高ぐらいはもっと疑ってくれよと思いました(笑)
ただ、このシリーズの魅力はそこじゃないのです -
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代々木公園、世田谷公園で連続して発見された2つの変死体から検出されたのは共通する毒物で、フグ毒、テトロドトキシンだった。被害者は杉田英吉19歳。フリーのカメラマンの笹本雅彦35歳。
現代犯罪の多様性に対応するために警視庁科学捜査研究所に新設された「ST」(Scientific Taskforce、科学特捜班)の物語。非常に優秀な能力を持っている人間が集められる。特異な性格なるゆえ協調性がないということがコミカルな要素ともなる。この組み合わせが、なんとも言えない。
ST 警視庁科学捜査班を率いるキャリアの百合根友久警部。メンバーからキャップと呼ばれる。
オンナ嫌いというか恐怖症の赤城左門