今野敏のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
警察小説アンソロジー。
今野敏 「消えたホトケ」死体が消えたのは? 萩尾警部補のもの。
五十嵐貴久 「汚名」父が起こしたという事件の真相は?
三羽省吾 「シェパード」すばしっこい犯人を追い詰めるには。そしてその犯人は?
誉田哲也 「裏切りの日」こちらは「背中の蜘蛛」の第一部。
三羽さんは初読みですが、三羽さんを含め、長編で読みたい作家さんばかりです。短くてさっと読めるのがこの本で良かったことですが。
誉田さんは「背中の蜘蛛」を読んでねっていう感じかしら。今野さんは短すぎて残念、物足りない。
違ったタイプ刑事たちのですが、それぞれのお話、楽しめました。