今野敏のレビュー一覧

  • 時空の巫女

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    ラストの展開は非常に心惹かれるものがありましたが、なんせそこにたどり着くまでの前置きというか、なかなか話しの真相がみえない展開がつづき、ちょっと退屈しながら読んだというのが正直なところ。もう少し前半と後半のバランスを手入れすればもっとおもしろい作品になるのでは。

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    2021年10月30日
  • 継続捜査ゼミ

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    中盤くらいまでの身近な事件を解決する場面は、気持ちが盛り上がらずに、モチベーションが切れかけた。中盤以降はそれなりに読めたが、全体的に劇的なワクワクドキドキする展開があるわけでもなく淡々と話が進む感じがする。

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    2021年10月23日
  • 海に消えた神々 <新装版>

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    前作「神々の遺品」よりは話しのテンポも良い。ただ、相変わらず石神の追う事件の背後にある神関連のあれやこれやにちょっとついていけずじまいでした。

    探偵ものということで著者得意の刑事ものの雰囲気は漂わせつつも、古代遺跡にまつわる話しに興味がないとちょっとツラいかも。

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    2021年10月18日
  • 真贋

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    2021年10月17日
    いつものパターン、鉄板警察もの。
    師と弟子
    弟子の成長が楽しみ
    弟子を見守る師。
    自分の持っている技術は生半可な奴には望むべくなく、それでも自分は衰える。
    誰かに伝えたい
    ひとかどの名人は警察官であれ、盗っ人であれそういう思いを持っている。

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    2021年10月18日
  • 道標 東京湾臨海署安積班

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    短編集だったのを知らずに購入(知っていたら購入せんかっただろうな)。

    まぁ、ハンチョウの若い頃のお話とかあって、普通の短編とは一味違っていたので良しとしよう。

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    2021年10月14日
  • 任侠浴場

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    ネタバレ

    *義理人情に厚いヤクザの親分・阿岐本雄蔵のもとには、一風変わった経営再建の話が次々舞い込んでくる。それをいつも持ち込む阿岐本の兄弟分・永神が訪ねてきたため、嫌な予感におそわれる日村。案の定、潰れかけた銭湯の債務処理の話を聞いていたはずが、いつのまにか経営再建を手伝う流れに……。乗り気な組員たちとは反対に、日村は頭を抱える。この時代に銭湯なんて建て直せるのか? そして阿岐本組は銭湯の勉強と福利厚生(?)を兼ねてなぜか道後温泉へ――。 お待たせしました! お馴染み「任侠」シリーズ第4弾*

    シリーズもので馴染みがあるので、今作もさらっと面白く読めました。
    が、だんだんヤクザが主人公である必要性が薄

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    2021年10月11日
  • ST 警視庁科学特捜班 青の調査ファイル

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    最近、なぜかわからないが今野敏の本を手にとる事が多い。少し前にドラマ化されているので安心して読める。

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    2021年09月24日
  • 暮鐘 東京湾臨海署安積班

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    内容も分量もヘビーな月村さんの後だけに、余計に軽さが目立つ。半分以下の薄さで定価はほぼ同じ。爽やかで面白ければいいが、今野さんネタ切れか?長い付き合いだけど、そろそろ卒業かなぁ?

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    2021年09月24日
  • 暮鐘 東京湾臨海署安積班

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    いつものメンバーで安定の安積班。安積さんの、人に対するわりと偏見ある思い込みは、相変わらずで、そこも込で安心して読めました。相楽さんの心情の変化が興味深かったです。全てに対して真摯ではあるけれど、それぞれへの理解は深いのか浅いのか…笑 面白かったです。

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    2021年09月23日
  • 暮鐘 東京湾臨海署安積班

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    ネタバレ

    東京湾臨海署安積班シリーズの短編集。

    「公務」
    「暮鐘」
    「別館」
    「確保」
    「大物」
    「予断」
    「部長」
    「防犯」
    「予告」
    「実戦」
    の10編収録。
    「ランティエ」で2020年8月号から2021年5月号掲載分で、どんだけネタがあるのと思ってしまいました。
    「予断」は落ちすぐわかってしまったから残念だったけど、後の作品は切れも良く、登場人物の隠れた能力をちらつかせてくれるというシリーズファンは大喜びの作品集だと思います。
    それにしても、これは再びのTVシリーズ化を狙っているのではと思いました。

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    2021年09月04日
  • バトル・ダーク ボディーガード工藤兵悟3

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    傭兵時代の旧友ジェイコブがガードする国際ジャーナリストが連れ去られ人質に。工藤に助けを求めるもなかなか首を縦に振らないが、最終的にはジェイコブとともに亜季子と黒崎も従え人質救出に向かうことに。

    なんだかんだで本作は終盤の救出作戦に尽きますかね。非常に見応えのある展開で、警察の無能さも際立っており、関係者が呼んだら怒るかも…。

    それにしても人質に取られた磯辺が受けた仕打ちは考えただけでゾッとします。あと、序盤でジェイコブが磯辺のガードに失敗しますが、あれほどのプロがまんまとやられるのはちょっと腑に落ちないというか、まぁ物語のお約束というところでしょうか、ここで誘拐されたいと物語がはじまらない

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    2021年09月04日
  • チェイス・ゲーム ボディーガード工藤兵悟2

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    シリーズ2作目。本作はイタリアマフィアに追われている昔の戦友を追いかける、その傍らミスティで黒崎と亜季子がマフィアの人質にとられている、というものでもはやボディーガードではないんですが、まぁそこは今野さんのシリーズものということで気にせず読み進めます。

    前作同様3日間というタイムリミットがある点は共通していますね。チェイスゲームというタイトルの通り、追いつ追われつの展開。山では部類の強さを誇るアルを工藤がどうやって捉えるのか、はじめのうちはアルに翻弄されながらも徐々にアルとの距離を詰めてゆきます。

    一方、ミスティにいるマフィアたちも3日間の密室での生活によるストレスからだんだん風向きが怪し

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    2021年09月04日
  • 暮鐘 東京湾臨海署安積班

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    久しぶりの安積班シリーズの短編集。確保、大物、実戦が好きです。速水や隊員の知らなかった一面が見られるたのがよかったなかな。

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    2021年08月30日
  • ナイトランナー ボディーガード工藤兵悟1

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    新しく読み始めた今野シリーズ。なんとなく潜入捜査の真田と似た雰囲気の主人公ですね。CIAに追われる女性をボディーガードする依頼を受け、ひたすら逃げまくる。

    追うものの目線・思考と追われるものの目線・思考の両面を描いているので、「あっ、その手はマズイよ!」とか、読み手にとっても予想される結末が見えながらも、工藤があの手この手でその結末を裏切る活躍をみせてくれるのが本作の一つのみどころでしょうか。

    最後は万事休すと思わながらも実は相手を術中にはめていたという展開でしたが、ちょっと駆け足感が出てしまっており、大どんでん返しの割には拍子抜けするくらいあっけない幕切れで、もう少し丁寧に描いてもよかっ

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    2021年08月24日
  • 豹変

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    ネタバレ

    亡者を”祓う”パターンから脱却した新しい展開で新鮮味がありました。陰の気は淫に通じる、というシーンもなかったので落ち着いた気分で読むことができました。

    心霊的な現象に科学的根拠を見出し事件を解決していく様はSTシリーズのようでもある。

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    2021年08月19日
  • 特殊防諜班 連続誘拐

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    ン…難しい話しでした。
    人種問題の話 なかなか内容が入ってこないまま 読み終わってしまった。
    かっこいいんだけどネ!

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    2021年08月18日
  • 鬼龍

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    鬼龍浩一と光一シリーズがあって、本作は浩一シリーズのほうなのですね。アキハバラ3「パラレル」に登場したのはどっちだっけ? 鬼道衆の起こりなど歴史的な部分はイマイチ理解できませんでしたが、なんとなく潜入捜査に登場した山の民ともつながるような…。亡者祓いについては、ちょっぴりファンタジー的な要素もあって、著者得意の刑事ものなどのリアルな世界観を描いたものとは対極にある作品かもしれません。今野作品としてはほかにないくらいちょっとエッチなシーンが多くてビックリでした。

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    2021年08月11日
  • 宗棍(琉球空手シリーズ)

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    池上永一著「黙示録」を読んだ後「宗棍」をたまたま読みビックリ
    どちらも琉球が舞台
    こんな奇遇があるのかと
    宗棍は琉球唐手、黙示録は琉球踊り
    時代は若干琉球踊りの方が古い
    さて、宗棍だが今野作品の空手などの武闘関連の作品をいくつか読んだがその中では面白かったと思う。
    主人公の成長や最後の日本政府示現流との戦いは楽しく読ませてもらったとともに爽快感があった。

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    2021年07月28日
  • 歌舞伎町特別診療所 闇の争覇

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    冒頭から恐ろしいくらいの強さをみせてきた太虎なのに、五条との対決は意外と簡単にやられてしまった感がありましたね。五条もそれなりにトレーニングを積んだとはいえ、これまで歯が立たなかった相手に対して一気に形勢逆転というのはちょっと出来過ぎでしょう。

    それでも、五条、太虎、松崎、そして犬養の一人息子の翔一、この4人の男の物語として楽しめた一冊だと思います。みな、それぞれ内に秘めた想いに突き動かされるように物語が進んでいく様は面白かったです。特に翔一が小学校3年生らしからぬ言動で父親をしのぐ存在感を発揮しており、彼の発言はどこか大人をも納得させてしまう力があるように感じながら読みました。

    翔一を主

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    2021年07月23日
  • 警視庁FC

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    今野さん色々なタイプのお話しを書いているのねというのがわかった作品
    シリーズ化してるということはキャラ設定が気に入ったのかな?

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    2021年07月17日