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安積さんの若い頃のお話、面白かった。
安積さんが、少年との餅つき大会を優先させた事に、ジーンとジーンときました。
後、最後の、家族が、ほのぼのとしてて、噛めば噛むほど味が出るお話だと思います。
Posted by ブクログ
今回は安積班の主人公安積剛志の警察学校時代から現在に至るまでの軌跡を描いた短編集になっている。短編集では安積班の面々をはじめとして個人に焦点があたることが多いが、今回も安積を中心として周りの速水や村雨、記者の山口などが短編の主軸となっている。「視野」ではベイエリア分署以降、竹の塚署異動になっている大橋の視点で物語が進む。私は強行班係だけでなく臨海署の結束を強めるこの短編が一番好きだ。大橋が出てくるとなんとなく嬉しくなる。彼もまた安積班の一員だったのだ。このシリーズはほとんど年が変わらない、所謂サザエさん時空的なところがあるが、いずれ桜井が安積班の元を離れるとき、竹の塚署の大橋のように立派な刑事になっているだろうと想像させてくれる。
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小説・文芸
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