今野敏のレビュー一覧

  • 流行作家は伊達じゃない

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    流行作家は伊達じゃない
    今野敏の生い立ちを書いた作品である。まさに生まれた北海道の宝物が東京に進出して有名作家になるまでのエッセイを描いている。大好きな今野敏が、どのように生まれたのかを共有することが出来てとても幸せ。読んで良かった。作家としての才能は、やはり努力、努力、努力でした。改めてリスペクトし、これからも読み続けたいと思います。

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    2026年03月29日
  • 分水―隠蔽捜査11―

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    竜崎さん、今度は政治家絡み…

    ほんまかは、知らんけど、鎌倉の由緒正しい政治家の家系のとこには、警察も気を使わなあかんのか…
    まぁ、コソッと京都同じみたいに描かれてたけど。
    まぁ、警察庁長官とかなら、政治家になんか言われたりするんかな。政治的なもんを現場に持ち込むのは…ちょっと…

    鎌倉署で、2世議員みたいな若いのが、女優さんとスキャンダル!
    それに絡んでか、火事に、殺人にと。
    その家に絡むだけで、鎌倉署の幹部連中は、腫れ物に触るような感じ。
    そんな中で、竜崎さんは、予想通り別格で、更に2世議員のお父ちゃんの与党の重鎮に気に入られる。気さくなおじいちゃんって感じやけど、出るとこ出たら怖いんやろ

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    2026年03月29日
  • 任侠書房

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    組としては小さくても、親分さんや代貸を尊敬して慕うみんな、お互いの信頼関係に感動!何とかその会社を救おうと本気で取り組む人、その心意気に心で返す書房の幹部!万年筆の話も良かった。やはり今野敏さんの小説は最高だ!

    ヤクザが住みにくいということは、一般の人も住みにくいはずだと、日村は思う。
    つまりおおらかさがなくなっているのだ。他人とちゃんと付き合うことができない。礼儀も知らなければ、気配りもない〜。の一連の文章には納得。

    読んですぐに感想を書くように努力しようと思う!

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    2026年03月27日
  • 隠蔽捜査(新潮文庫)

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    警察組織をあまり知らなくても楽しかった。組織内の政治的なかけひき、縦割りな感じがリアル。竜崎は変人といわれていたけど、まっすぐで有能な感じがすきで気に入りました!シリーズ読もう。

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    2026年03月27日
  • 分水―隠蔽捜査11―

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    分水 隠蔽捜査11
    隠蔽捜査シリーズ締めくくりである『分水』を読み終え、今野敏作品の凄さを改めて感じた。鎌倉署での放火と殺人事件捜査本部での指揮官としての振る舞いはもちろん、部下を信じて最後の詰めを託す竜崎の心意気は託された者の感動を呼ぶ。そして被疑者を落とす瞬間のシーンは見事だ。最後の茶碗酒で乾杯をする捜査幹部の面々が見えるようでほんわかさせる。おめでとうと言いたくなる。いいシリーズでした。次はどの作品を探そうか楽しみだ。

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    2026年03月27日
  • 果断―隠蔽捜査2―(新潮文庫)

    購入済み

    おもしろい

    ラストのやりとりだけで、この著書の魅力が分かる。とにかくおもしろい。またまた寝られなくなる。次が楽しみ

    #アツい

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    2026年03月26日
  • ST 警視庁科学特捜班 黒の調査ファイル

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    ネタバレ

    タイトル通り、ST黒崎の活躍した事件に関する話。俄かSTファンの私は、嗅覚!アクション!化学の知識!を期待して読み始めた。そんな期待を裏切り、物語は売れない役者がワンクリック詐欺に引っかかるところから始まった。ST 1作目、3作目の黒いモスクワと黒崎の活躍を見ていた身としては、イマイチ乗り切れなかったが、徐々におや?となり、最終的にまさか!やっぱり!となった。気持ちいい。青山ももしかして気付いてるのかもしれませんが、最後にリーダー赤城が黒崎の性格の話をしてくれるのは熱いな。

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    2026年03月22日
  • 審議官―隠蔽捜査9.5―(新潮文庫)

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    審議官 隠蔽捜査9.5
    隠蔽捜査シリーズの第3弾短編集である。
    ○空席〜竜崎伸也前署長から新署長藍本小百合署長            までの間
    ○内助〜竜崎伸也の妻冴子のデジャヴ
    ○荷物〜長男邦彦の再トラブル
    ○選択〜長女美紀の選択
    ○専門官〜捜査一課矢坂警部補は戸高刑事と❓❓
    ○参事官〜2人の参事官
    ○審議官〜長瀬審議官のプライド
    ○非違〜戸高刑事の素行
    ○信号〜迷う赤信号での判断
    いずれも竜崎伸也の周囲の人々にスポットを当てて、シリーズを壮大な群像劇として描いている。まさに竜崎伸也を引き立たせ、今野敏作品に厚みを持たせる短編集となっている。面白い。

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    2026年03月22日
  • 探花―隠蔽捜査9―(新潮文庫)

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    探花 隠蔽捜査9
    神奈川県警本部刑事部長として着任し、シリーズ2作目となる物語である。前作『清明』では、横浜中華街がポイントとなっていた。今回は、米海軍横須賀基地がそれにあたり、殺人事件の現場が警察が容易に踏み込めない特殊な領域に竜崎がどう対処するのか、横須賀署に捜査本部が設置され、ここでも磨きかかった竜崎刑事部長の手腕が見ものだ。また、竜崎家の面々が直面する様々なトラブルが飛び込んでくる。長男邦彦が留学先のポーランドで当局に連行される写真が送られてきたのだ。本来の事件解決へと向けた取り組みと合わせて描かれるのも面白い。

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    2026年03月20日
  • 清明―隠蔽捜査8―(新潮文庫)

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    清明 隠蔽捜査8
    ミソギを終えた竜崎伸也は、神奈川県警に刑事部長として着任した。着任後間もなく東京都町田市と神奈川県との境で他殺体が発見され、警視庁との合同捜査本部が設置された。ここでも早速、竜崎部長の手腕を発揮、原理原則に従った行動で周りの部下を黙らせる。前作のシリーズ5宰領で、要らぬ縄張り争いで気まずい関係となった幹部たちと今度は立場が変わって、再会をするところは、読みどころの一つだ。また妻冴子の自動車教習所通いでのトラブルも加わり、竜崎をドキッとさせる演出にも 今野敏作品としての面白みが出ている。合わせて、横浜の中華街の名店『梅香楼』での飲食の場面が出てくるが、実際にその店を探して食べて

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    2026年03月17日
  • 棲月―隠蔽捜査7―(新潮文庫)

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    棲月 隠蔽捜査7
    鉄道と銀行のシステムが相次いでダウンした。竜崎伸也署長は、直ぐにサイバー犯罪を視野に入れ、署員を派遣する。続いて非行少年のリンチ殺人事件が発生する。2件の解決の指揮を執る中、竜崎自身の異動の話が持ち上がる。捜査本部が立ち多忙な日々、警察庁の人事課長が大森署に乗り込んで来て内事を通知する。何年大森警察署に居たのかは書かれていないが、長くはないはずだ。1〜2年というところか?キャリアの署長だけに早い。短い期間だったが、色んな難事件を経験し解決してきた。今回も戸高刑事や少年係根岸女性刑事とのやり取りが見応えがあった。次回は新しい部署での活躍になるが、今から楽しみだ。

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    2026年03月14日
  • 去就―隠蔽捜査6―(新潮文庫)

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    去就 隠蔽捜査6
    大森警察署管内で女性が姿を消した。その後、交際相手が殺害される。今回は、ストーカー犯罪を題材にしている。ストーカー事案は、重大事件になる前にいかに早期介入するかが重要であり、ストーカー規制法も強化され続けている。対象は、女性を連れて逃走しているという。指揮を執る竜崎伸也署長は的確な指示を出して謎を解明する。並行して竜崎の家庭でも娘の美紀が交際相手の三村忠典からストーカーまがいの行為を受けているという。何処の誰もが関係者になり得る世の中である。どう解決するのか。結末もスッキリさせる竜崎の判断だ。竜崎の的確な指揮によりストーカー事件は解決するが、ノンキャリアの弓削方面本部長が何か

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    2026年03月12日
  • ST 警視庁科学特捜班 青の調査ファイル

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    今回立ち塞がるのは霊能者の霊障説!と、お馴染みになった川那部警視の事故説!ST初の推理小説王道クライマックス!今回は青山が一枚上手だった。シリーズを通して、百合根警部、STの面々、菊川警部補の関係も少しずつ変化しているのも魅力。

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    2026年03月10日
  • ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ

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    3作目はモスクワが舞台。連邦保安局のキレ者とロシア正教会で起きたマフィア怪死事件を捜査していく。特別な舞台に、ならではの要素、STたちの絆を感じられるー劇場版、ST。百合根警部殿、アンタがキャップ!

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    2026年03月08日
  • ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人<新装版>

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    今回のメインはSTの◯◯!前作と同様、百合根警部視点でSTの直観を、キーパーソンの視点で事件のヒントを。交互に進み、どう噛み合っていくのか、ページを捲る手が止まらない。

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    2026年03月08日
  • 分水―隠蔽捜査11―

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    相変わらずの竜崎部長で今回も楽しませて貰ったが、今回は何だか丸くなったというか、歳を重ねてきたというのか、少し今までとは違う雰囲気を感じた。次回作でどんな変化を遂げるのか楽しみだ。

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    2026年03月07日
  • 自覚―隠蔽捜査5.5―(新潮文庫)

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    自覚 隠蔽捜査5.5
    今回は、短編シリーである。主人公はいずれも
    竜崎伸也の取り巻きの関係者だ。
    漏洩は、副署長の貝沼悦郎。
    訓練は、警視庁警備部警備第一課のキャリア、畠山美奈子。
    人事は、警視庁第二方面本部、野間崎政嗣。
    自覚は、大森警察署刑事課長、関本良治。
    実施は、大森警察署地域課長、久米政男。
    検挙は、大森警察署強行犯係長、小松茂。
    送検は、刑事部長、伊丹俊太郎。
    実にバラエティに富んだ、脇役を主人公にした名作品だと思った。隠蔽捜査の世界がぐっと身近に、立体的になる。素晴らしい作品である。感動した。次作が楽しみ。

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    2026年03月06日
  • ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版>

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    夜行バスの中で読み切りました。面白かった。
    今の脳で言える感想は、まず、これ。1998年刊行とは思えない、みずみずしさ。

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    2026年03月02日
  • 宰領―隠蔽捜査5―(新潮文庫)

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    宰領 隠蔽捜査5
    衆議院議員が行方不明になった。与党の実力者である。大森警察署管内で、議員の車の運転手が殺されている殺人事件が‥‥。やがて判明する誘拐事件。発生地が神奈川県横須賀市と判明し、警視庁大森警察署の署長竜崎伸也は、警視庁・神奈川県警の合同捜査本部の副本部長として前線基地の重責を任される。そこでも期待に応えるのがやはり竜崎伸也である。今回も難事件である殺傷事件と誘拐、逮捕監禁の推理を解き解決に導く。おまけに、長男の東大入試の心配も重なる。今野敏作品の隠蔽捜査シリーズで自分なりにやっと気づいたことがある。それは、決まって、あるところまで読み進めると必ず重要人物が判明するのだ。これは今後楽

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    2026年03月01日
  • マインド 警視庁捜査一課・碓氷弘一6

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    不思議な人ですね。
    と、紗枝にも、妻にも言われる、碓氷さん。
    懐が深いんだろうなぁ。
    そして、普通の人の感覚を考える。
    いいなぁ〜。
    でも、心理学って、怖い‼️

    #ドキドキハラハラ #ダーク #シュール

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    2026年02月28日