今野敏のレビュー一覧

  • 審議官―隠蔽捜査9.5―(新潮文庫)

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    短編集。
    大森署の人物達にスポットが当たった作品もあり、嬉しかった。
    脇役達を主人公にすることで、竜崎のことがより理解出来た。

    竜崎は相変わらずぶれない、揺らがない。
    原理原則に基づいて行動するというが、強くなければそれは出来ないと思う。
    そんな強い竜崎に対抗出来るのは、妻の冴子さんだけだろう。

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    2025年10月19日
  • 任侠学園

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    このシリーズはとても読みやすくおもしろい。
    主人公がヤクザということで、ヤクザ目線の考えや行動も知らないことばかりなので新鮮である。

    今回は荒れた学校をどのように立て直すのか、とても気になり一気に読んでしまった。
    何もしない生徒、気力のない先生、モンスターペアレンツ等、これらの問題をきれいに解決していくストーリーは見事だった!

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    2025年10月18日
  • リオ―警視庁強行犯係・樋口顕―

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    もう今野敏御大の本を忘れて、通勤電車に乗ると落ち込むサラリーマンになってしまった!本シリーズもはよ、買ってこにゃ(^^;;

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    2025年10月18日
  • 隠蔽捜査(新潮文庫)

    購入済み

    面白い!

    2014年に放送されたTBSのドラマを見ながら平行して読むとさらにおもしろくなります。小説の中の登場人物が、ドラマでのダブル主演の杉本哲太さん、古田新太さんを初め出演者の俳優さんにアテ書きしたかのごとく生き生きと動き出します。

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    2025年10月14日
  • 審議官―隠蔽捜査9.5―(新潮文庫)

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    このシリーズ大好きなんですが、単行本で読んでたのに、また読んでしまった…
    途中で気づいたけど、結局、最後まで読んでしまった…

    短編集なので、あっという間に読み終えます。
    個人的に好きな話は「参事官」です。
    いずれにしましても、私自身も、竜崎部長のようにうまく取りまとめることができたら、会社でももっと出世するんだ方なぁといつも思っております。

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    2025年10月13日
  • 一夜―隠蔽捜査10―

    購入済み

    誰に対しても、変わらない所がすごい。
    simple is Bestな考え方、尊敬。
    今回は、捜査過程より、対話が主で、また別の意味で面白かった。

    #憧れる #カッコいい #笑える

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    2025年10月11日
  • 審議官―隠蔽捜査9.5―(新潮文庫)

    購入済み

    普段は、短編集は読まないのですが、これは中編位の濃い内容で、1篇、1篇に引き込まれました。
    子供達や、竜崎さんに関わった人達が、竜崎さんに相談することで、ストンと腑に落ちる。
    凄いなー。
    つい、枝葉の方を見ちゃうんですよね。

    #カッコいい #癒やされる #憧れる

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    2025年10月11日
  • 任侠書房

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    ヤクザのイメージが変わる一冊だった。
    暴力、脅し、しつこい追い込みのイメージがあるが、ここに出てくる阿岐本組の組長は一般の人にはとても丁寧。何か言われてもひたすら我慢する。
    義理人情に厚い組長の教えをしっかりと守る組員たち。代貸の日村は、組長の興味ごとに振り回される苦労人。
    組員たちも個性的で、得意分野で難題を解決していく。

    今回は倒産寸前の出版社と町工場を稼げるようにプロデュースする。そこに警察も加わってややこしくなるが、最後はきれいにまとまるところがお見事だった。

    また別のシリーズも楽しみ!

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    2025年10月11日
  • 職分

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    お馴染みの萩尾警部補シリーズだけに安心して読めた。
    特に本作は短編集なので各話の事件解決までが短く、簡単に読み進めることが出来る。
    秋穂という実直で有能な部下や、敵対する捜査一課の面々、盗品を扱う影の故買屋、盗犯それぞれにある盗みの手口など、登場人物たちのキャラクターもはっきりしていて読みやすい。
    今野敏の警察小説は面白い。

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    2025年10月11日
  • 探花―隠蔽捜査9―(新潮文庫)

    購入済み

    今まで読んだ竜崎シリーズで、これが一番面白かった。
    公の竜崎と、私人としての竜崎。
    父親としての竜崎の顔も良かった。

    #カッコいい #ドキドキハラハラ #憧れる

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    2025年10月11日
  • 任侠梵鐘

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    ネタバレ

    阿岐本組の哲学とは、暴力ではなく奉仕で世の中を立て直すこと。社会貢献をモットーにする阿岐本組の組員たちは、今日も人助けに奔走していた。ある日、兄弟分の永神が、古い寺の梵鐘に関する相談を持ち込んでくる。寺では後継者問題や檀家の減少など、複雑な事情を抱えていた。さらに、寺の土地を狙う業者が現れ、地域の対立が深まっていく。そんな中、阿岐本組は寺を守り、地域の絆を取り戻そうと立ち上がる。今回は関西のヤクザの登場もあり、警察関係者たちが色めき立つ場面も。阿岐本組の温かい会話と、心にしみるユーモアがいっそう際立った⑤

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    2025年10月10日
  • 任侠梵鐘

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    ネタバレ

    このシリーズが気になったので2冊目を読破。
    今回は町内の神社とお寺、住民のお話。

    神社のお祭りにテキヤをなくし、街の人たちで対応すること、神社の氏子がいなくなっていること、お寺の鐘の音へのクレーム、お墓の放置等、様々な問題にヤクザの組長が挑む。

    なぜ組長が?と思うがそこは義理人情に厚い組長の興味次第。
    町内の住民、神主さん、お坊さん、役所の人、警察、ヤクザの話し合いはおもしろい。

    こういうヤクザならいても良いかもしれないと思ってしまった笑

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    2025年10月06日
  • 審議官―隠蔽捜査9.5―(新潮文庫)

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    ネタバレ

     『初陣 隠蔽捜査3.5』以来久々となる、隠蔽捜査シリーズのスピンオフ短編集第3弾である。今回も、竜崎の家族、古巣の警視庁大森署、異動先の神奈川県警など様々な人物が登場するが、中心にいるのはやはり竜崎なのであった。

     「空席」。竜崎を神奈川県警に送り出し、一時的に署長不在となった大森署に、難題が降りかかる。結局、まだ移動中の竜崎に頼り…。「内助」。竜崎の妻・冴子の意外な才能とは? 長年、竜崎家を支えてきたのは伊達ではない。

     「荷物」。竜崎の長男・邦彦が受け取ってしまったブツとは。どうしても過去の記憶が過ぎるが…なんだそのオチは。「選択」。竜崎家の長女・美紀が、正義感から巻き込まれたトラブ

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    2025年10月05日
  • アンカー(スクープシリーズ)

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    1日で400ページも読み終えてしまった。要するに、止められない面白さだった。
    未解決事件を記者と捜査員がそれぞれ追っていくことから始まる物語。結末がまたとてもいい。

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    2025年10月05日
  • 任侠楽団

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    ネタバレ

    勧められて読んだ。
    とても読みやすかった。
    義理人情に厚いヤクザの組長・阿岐本がオーケストラ内のトラブルを解決するストーリー。

    なぜヤクザが?と思うがそのあたりは上手に書かれている。ヤクザと聞くと一般の人は驚いてしまうのでコンサルティング会社を装って楽団に関わっていく。
    会話の姿勢は丁寧で、礼儀正しい。やはり大物は違う。話を聞く際も、相手に話をさせるような質問もさすが。
    このようなヤクザならいても良いかなと思ってしまう。

    任侠シリーズで何部か出ているようなので、全て読んでいきたいと思う。

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    2025年10月05日
  • 棲月―隠蔽捜査7―(新潮文庫)

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    さすがに現場に出過ぎでは?って思ったけど面白ければ問題ないよね
    棲月は造語らしいけど、話にピッタリすぎる。
    霽月と勘違いしてたけど、この言葉も竜崎にふさわしいと思う


    ラスト数ページは文庫8冊分の集大成でうるうるした、、、
    戸高や根岸、貝沼副署長ら幹部とのやりとりは描写せず、淡々と敬礼で見送られる展開が逆に感傷的にさせられた。
    竜崎と大森署の署員との関係構築をほぼ0から見守ってきただけあって本当に寂しい。
    今後も登場してほしいな、、、

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    2025年10月04日
  • 自覚―隠蔽捜査5.5―(新潮文庫)

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    スピンオフ第2弾は大森署+α視点
    各視点の人物と竜崎の双方を補完する短編で満足度2倍!地域課の話が特に良かった
    あと、畠山目線の竜崎が面白い。距離を置かれてる、ね笑笑

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    2025年09月29日
  • 審議官―隠蔽捜査9.5―(新潮文庫)

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    .5 ですから♪
    スピンオフです!
    短編です(-。-;
    わかってるんですよ。.5 は短編って。

    こんな短編大嫌い人間の私でも、竜崎の短編は面白いんです!!最高なんですっ!!


    おびのりさんから文庫になったと情報を頂き探しておりました。
    新品の本屋さんでは売り上げ上位でした。
    流石ですっ!!


    神奈川県警になってしまってから、一抹の寂しさがあったのですが、この本はそんな私の心も溶かしてくれるような本でした。

    大森署!
    やっぱり私は大森署のみんなが好きだぁーーー。゚(゚´ω`゚)゚。

    戸高さんが出てくる話が特に好きだーー!!!

    竜崎の家族もいいですよね(*´꒳`*)

    竜崎の判断力!

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    2025年09月27日
  • 果断―隠蔽捜査2―(新潮文庫)

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    プロローグ

    “果断”とは、物事を思い切って行うこと、または
    決断力がある様子を指す言葉
    ということたが、私の今迄の人生を振り返ってみて
    果たして、“果断”は自身に備わっているのであろうか!?
    自問自答しながら、本書を手に取った!!!  


    本章
    『果断 隠蔽捜査2』★果断の5
    ひま師匠、お推め第二弾!!!
    本作は、山本周五郎賞及び日本推理作家協会賞を
    Wで受賞しているが、なるほど真に素晴らしい
    作品である。
    一見、何の変哲も無い立て籠もり事件が、
    容疑者死亡という形で終結するのだが、ここから
    怒涛の展開を迎え、、、

    いゃ〰、正しく電光石火!一気読みの面白さ!
    竜崎、伊丹のコンビ+曲者キャ

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    2025年09月27日
  • 宰領―隠蔽捜査5―(新潮文庫)

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    アウェイの環境でも原理原則を貫き通すのがかっこいい
    仕事の仕方に憧れるし惚れ惚れする!

    終盤の伊丹の「その言葉が聞きたかった」、という件も外伝で彼の掘り下げがあったからこそ、微笑ましく感じた

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    2025年09月26日