無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
任侠学園
今回引き受けて来たのは、潰れかかった私立高校の運営だった。百戦錬磨のヤクザも嘆くほど荒廃した学園を日村たちは建て直すことが出来るのか。花壇清掃から始めて、割れたガラス窓、落書き消しと身体を張っての挑戦が始まる。こんなことでこの学園の生徒の気持ちを惹きつけることが実際出来るのか。いずれ自分たちの素性もバレ、ヤクザがこの学校の理事長以下を運営していることが生徒の親御さんにもわかってしまう。しかし、不思議なことに色んな問題を抱えても、身体を張った親身な態度が生徒には伝わっていくのだ。徐々に荒れ果てた頃の学校の校舎やグランドが見違えて行くころ、学校を去る日が訪れた。寂しく校門に向かって歩いていると全校生徒が別れの言葉を叫んでいる。屋上からは「さようなら理事長」の垂れ幕が掲げられている。阿岐本のオヤジは「あいつら、ヤクザを泣かせるなんざ、とんでもないやつらだ」日村は思った。卒業式で泣く生徒の気持ちが初めてわかった気がした。タイトルからは想像出来ない作品であった。涙なしには読めない。
Posted by ブクログ
出版社の次は学校の立て直し。
今日も頑張る阿岐本組。
苦労人の日村。
何かあるとすぐ親が出てくるし、何かあるとすぐ問題になるし、なんだか陰湿だし、今の子どもを相手にするのは大変だなあ。
子どもの為と言ってるくせに子どもの事をちゃんと見てくれない親より、厳しくもちゃんと自分を見てくれる日村の姿勢救われる。
上下関係とか言葉遣いとか人情とか守るところはちゃんと守る任侠の世界。
正義の人達ではないし、関わるのはごめんなんだけど、ド直球な感じがかっこいい。
阿岐本の親父もかっこいい。
モンスターペアレンツにド正論かましてくる親父がかっこよかった。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸