今野敏のレビュー一覧
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購入済み
今回も面白かった。
久々の大森署そして、戸高さん。
大森署では、戸高さん推しの私としては、戸高さんが、矢口君を無視して、楠木君と話すのが、スッキリして、気持ち良かった。
検視官には、呆れたけど。
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隠蔽捜査のスピンオフ
竜崎さんが、大森署から離任した前後の話になるんやな。
大森署
大きな柱が、一本なくなっから、指揮
系統が!って感じ。
でも、新署長は、超美人やって!
このシリーズも出てるから読まんと〜♡
神奈川県警
異色のキャリアが刑事部長!
周りがオロオロしてるとこもあるけど、
大森署署長の時に、神奈川県警と一緒に
捜査した事ある人らからは、既に尊敬さ
れてそう。
ここにも、戸高さんのような腕はピカ
イチやけど、クセのある刑事 矢坂さん
が!でも既に、竜崎さん認めそう。
竜崎さんの周りの準主役キャラが活躍してるけど、大森署は、やはり、「竜崎さんならどうする?」と考えてしまうのがね。
でも、美人署長もオーラがあって堅苦しくなく、ええ感じな気も!
美人オーラに弱いからな男性陣はσ^_^;
いきなりは、家族一人一人の話やけど、竜崎さん、事件の事でも、奥さんの意見も素直に聞けるのはええやん!仕事の話に入るな!みたいに言う人もいるのに…
子供たちも困った時は、お父ちゃん(竜崎さん)に頼るのもええやん。
子供には大抵、仕事人間だと無視されたりするのに。ブク友にもおるけど(^◇^;)
ちょっと、大森署と神奈川県警活の間のクッションになるのかな?
久しぶりやったんで、思い出しながら楽しめた〜!(^_^)v -
購入済み
今回も面白かったです。
最後の、阿久津さんが、八島さんが面会を申し込まれてます。って言ったら、会いたくない、断っておけ!って。
笑った〜。
そして、おじいちゃん議員さんにも、好かれてる。
竜崎さん、大好き。 -
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エチュード
期待通りの面白さであった。捜査一課碓氷弘一警部補シリーズの第4弾であるが、渋谷駅、新宿駅で発生する連続通り魔殺人事件。
この読み出しで思い浮かんだのは、2008年6月8日に秋葉原駅近くの歩行者天国で発生した秋葉原無差別殺傷事件である。この事件で7人の死亡10人の重軽傷者が出た。17年余が経過したが、当時のテレビ映像で中継されたことから、未だに覚えている。被疑者は近くの交番から駆けつけた警察官らにより現行犯逮捕されたが、
小説エチュードでは、被疑者はなんと連続通り魔殺傷事件として3回も犯行に及んでいる。真犯人は現場で逮捕されることなく手品のように身代わりをたてまんまと逃げおうせている。まさに警察に対する挑戦である。
何故犯人は捕まらないのか。するりするりと警察の網の目をすり抜けていく大胆さに圧倒される。そこで警察庁から派遣された心理調査官藤森紗英の登場である。碓氷警部補とのコンビでこの事件を食い止める訳だが、紗英の容姿と頭の良さには惚れ惚れする。またその能力を引き出す碓氷警部補の旨さにも引き込まれる。
碓氷弘一シリーズの中でも是非読んで面白いと言える作品です。次が楽しみ。
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購入済み
心癒される、そして、心温まる話でした。
盗っ人にも、プライドが有る。そんな盗っ人って、凄いなあー。
そして、それを追う刑事にも、プライドと、盗っ人の心が読める。
基本的に人を殺さない。というとこが、偉いなー。 -
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船越義珍という人物を通して学ぶ、近代空手の歴史
読んだきっかけ
作者の今野敏さんのエッセイを読み、さらに調べてみると空手の歴史上の人物に関する本をいくつも書かれていることを知りました。その中で特におすすめされていたのが本書だったため、手に取りました。
内容を一言で言うと
松濤館流の創設者・船越義珍の生涯を描きながら、明治以降に沖縄の空手が日本全国へと広まっていく過程をまとめた「近代空手の成り立ち」を伝える一冊です。
得られた学び
これまで自分は空手の歴史についてほとんど知らなかったのですが、本書を通して多くを学ぶことができました。特に、沖縄の宝ともいえる「型」の重要性、そして近代空手の確立における船越義珍の役割が、柔道における嘉納治五郎に匹敵するほど大きなものだったと知り、非常に印象に残りました。
感情・印象
「空手バカ一代」のような豪快な物語を想像していましたが、実際に描かれていたのは誠実で心優しく、精神的に落ち着いた船越義珍の姿でした。家族を失うなど多くの苦難を抱えながらも、空手を愛し、その普及に人生を捧げた姿に触れ、当初の期待を良い意味で裏切られました。読後には大きな親近感と尊敬の気持ちが残りました。
自分への影響
空手を学んできたにもかかわらず、その歴史についてほとんど知らなかった自分を振り返り、改めて学び続けることの大切さを実感しました。特に「型こそが空手の本質である」という気づきは、自分のこれからの稽古の姿勢を変えるきっかけになりました。年齢を重ねる中で、型を通じてより深く空手と向き合っていきたいと思います。また、人事の仕事にも通じる「基盤を知ることの大切さ」を再認識できました。
最後に一言
空手の基礎的な歴史を楽しく学びながら、実践へのモチベーションが高まる素晴らしい本でした。空手を学ぶ人はもちろん、日本文化や武道に興味のある方にもぜひ手に取っていただきたい一冊です。 -
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最強の空手家・本部朝基に学ぶ“強さ”の原点
【読んだきっかけ】
同じ作者の『義珍の拳』を読み、そこに登場する本部朝基に興味を持ったから。
【内容を一言で】
沖縄空手の最強の男・本部朝基の一代記。リアル版「空手バカ一代」。
【得られた学び】
・夫婦手(両手で攻撃と防御を同時に行う技法)
・年齢を重ねても強くなるには筋力ではなく「筋骨」(チンクチ)を活かすこと
・ナイファンチが空手のすべての原点であること
・「間合い」と「拍子(タイミング)」の重要性
【自分への影響】
「間合い」と「拍子(タイミング)」、「相手の呼吸」、「チンクチ(骨と筋肉の連動)」を意識すれば、五十代、六十代になっても強さを磨けると実感できた。
【最後に一言】
歳を重ねても正しい鍛え方でいくらでも強くなれると自信を持たせてくれた。一生涯、鍛錬し続けることが大事。 -
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「挫折から再起へ──喜屋武朝徳が示す空手道の原点
【読んだきっかけ】
今野敏先生の『義珍の拳』『武士猿』『宗棍』を読み、その中で本部朝基の親戚であり、幼少期から切磋琢磨し、さらに松村宗棍の最晩年の弟子である喜屋武(きやん)朝徳――チャンミーグワ(「ミー=目」「グワ=小さい」、キヤン=チャン?)の物語に興味を持ったからです。
【内容を一言で】
江戸から明治へと時代が移り変わる中で、一度は人生に挫折しながらも再起し、後に松林流や少林寺流の開祖たちの師匠として、沖縄空手史に欠かせない存在となった喜屋武朝徳の物語。
【得られた学び】
・沖縄空手の重要人物でありながら、これまであまり知られていなかった喜屋武朝徳を通して、松村宗棍や本部朝基などの人物像も重なり合い、立体的に理解が深まった。
【自分への影響】
・30歳を過ぎてから立ち直り、再び空手に専心した姿は、50代を迎えた自分にとって大きな刺激となった。
【最後に一言】
沖縄空手の偉大な先人たちのおかげで、いま自分が空手を楽しめている。その深い歴史をこれまで知らなかったことに気づけただけでも、今後さらに空手道を探究していきたいと強く思える一冊でした。