今野敏のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ブグログで、このシリーズのことを知って読みましたが、大正解!! 面白くて、数時間足らずで、一気に読み切りました。こういった本に出会えるのも、ブグログのよさですね。
本書はヤクザ者を描いた話ではありますが、極道や暴力団といった「悪者の中の悪者」といった感じでは全くありません。「ヤクザは地域の人々に信用されてこそ、稼業が成り立つのだ」という組長の言葉に象徴されるように、任侠道(仁義を重んじ、弱者を助け強者をくじくために自己を犠牲にする精神をもつ)に生きる人達の、随所にユーモアがちりばめられた楽しい話です。
堅気より堅気的なヤクザたちが、やる気を失った社員達を目覚めさせる展開も痛快でした。
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Posted by ブクログ
今野敏『任侠楽団』中公文庫。
『任侠』シリーズ第6弾。
安心安定の面白さ。何と今回は『アキハバラ』『パラレル』などでお馴染みの刑事、碓氷弘一も登場し、さらに面白いストーリーに仕上がっている。
今回はオーケストラが舞台ということで、クラシックの基本知識も散りばめられている。そればかりかジャズとクラシックの音楽性の相違についても記述されており、ジャズ好きにはたまらない内容となっている。
そして何時もながら、親分の阿岐本雄蔵の無理難題に右往左往する代貸の日村誠司が可哀想になって来るのだが、今回ばかりは阿岐本と刑事の碓氷がほぼほぼ問題を解決してしまう。
義理と人情と任侠は、殺伐とした今の世の -
Posted by ブクログ
任侠シリーズ第6弾
やっと文庫化や!
速攻、購入してしまった(^◇^;)
今回の立て直し案件は、楽団!オーケストラ!
でも、今までの赤字なのを立て直していくのとは毛色は違うな。
今回は、楽団内部のいざこざ。
良くありそうな若手とベテランの!
更に公演の日付が近づいて…
コンサルティング会社の社員として、潜入して解決。
指揮者が襲撃されたこともあって、刑事とタッグを組む!
こんな事件もあるんで、犯人探しもあって、ミステリー要素もあるんやな。まぁ、大した事件やないけどね。
ほんまに一流の人って、自分だけのカテゴリーやなく、他のも吸収して自分を高めていくんやな。
クラッシック、ジャズやなく、