今野敏のレビュー一覧

  • 果断―隠蔽捜査2―(新潮文庫)

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    隠蔽捜査2作目。
    大森署の署長に異動になった竜崎。強盗事件から立てこもり事件に発展し、そこでの竜崎の判断に間違いがあったのではと疑われる。必要以上に騒ぎ立てて世間を煽るマスコミと警察内部の責任の押し付け合い。妻が入院したりと竜崎にとっては窮地に。でもやはり竜崎。正しいことをしたという信念は権力にも屈しない揺るがない姿にスっと背筋が伸びる思いだった。

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    2025年10月27日
  • 任侠梵鐘

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    これどう収束していくのか?
    全く読めなかった

    任侠、良いものではないと。
    女子高生が事務所に来るのを
    何度も止める

    みんなどうやって生活しているんどろう。

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    2025年10月26日
  • 疑心―隠蔽捜査3―(新潮文庫)

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    バリバリのエリート警察官僚が道ならぬ恋に落ちたらどうなるかの克明な記録。理屈じゃない恋愛感情を理屈で一生懸命分析してるのが面白かった。シリーズ3作目にもなると竜崎さんがお友達みたいに思えてきます。

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    2025年10月24日
  • 初陣―隠蔽捜査3.5―(新潮文庫)

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    盟友、伊丹刑事部長が主人公のスピンオフ短編集。前作『疑心』とつながっている短編もあるらしいので続けて読みました。池波正太郎氏に連なる日本人のシリーズ物好きなDNAを満たしてくれる安心のクオリティ。

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    2025年10月24日
  • 果断―隠蔽捜査2―(新潮文庫)

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    おもしろかった。後半は刑事ドラマみたいな展開だった。署内の人間が徐々に主人公に信頼を寄せる描写や主人公自身も決めつけを改めて周囲を信頼するようになり、事件解決に一気に進むのが熱かった!

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    2025年10月21日
  • 審議官―隠蔽捜査9.5―(新潮文庫)

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    短編集。
    大森署の人物達にスポットが当たった作品もあり、嬉しかった。
    脇役達を主人公にすることで、竜崎のことがより理解出来た。

    竜崎は相変わらずぶれない、揺らがない。
    原理原則に基づいて行動するというが、強くなければそれは出来ないと思う。
    そんな強い竜崎に対抗出来るのは、妻の冴子さんだけだろう。

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    2025年10月19日
  • 任侠学園

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    このシリーズはとても読みやすくおもしろい。
    主人公がヤクザということで、ヤクザ目線の考えや行動も知らないことばかりなので新鮮である。

    今回は荒れた学校をどのように立て直すのか、とても気になり一気に読んでしまった。
    何もしない生徒、気力のない先生、モンスターペアレンツ等、これらの問題をきれいに解決していくストーリーは見事だった!

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    2025年10月18日
  • リオ―警視庁強行犯係・樋口顕―

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    もう今野敏御大の本を忘れて、通勤電車に乗ると落ち込むサラリーマンになってしまった!本シリーズもはよ、買ってこにゃ(^^;;

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    2025年10月18日
  • 隠蔽捜査(新潮文庫)

    購入済み

    面白い!

    2014年に放送されたTBSのドラマを見ながら平行して読むとさらにおもしろくなります。小説の中の登場人物が、ドラマでのダブル主演の杉本哲太さん、古田新太さんを初め出演者の俳優さんにアテ書きしたかのごとく生き生きと動き出します。

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    2025年10月14日
  • 審議官―隠蔽捜査9.5―(新潮文庫)

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    このシリーズ大好きなんですが、単行本で読んでたのに、また読んでしまった…
    途中で気づいたけど、結局、最後まで読んでしまった…

    短編集なので、あっという間に読み終えます。
    個人的に好きな話は「参事官」です。
    いずれにしましても、私自身も、竜崎部長のようにうまく取りまとめることができたら、会社でももっと出世するんだ方なぁといつも思っております。

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    2025年10月13日
  • 一夜―隠蔽捜査10―

    購入済み

    誰に対しても、変わらない所がすごい。
    simple is Bestな考え方、尊敬。
    今回は、捜査過程より、対話が主で、また別の意味で面白かった。

    #憧れる #カッコいい #笑える

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    2025年10月11日
  • 審議官―隠蔽捜査9.5―(新潮文庫)

    購入済み

    普段は、短編集は読まないのですが、これは中編位の濃い内容で、1篇、1篇に引き込まれました。
    子供達や、竜崎さんに関わった人達が、竜崎さんに相談することで、ストンと腑に落ちる。
    凄いなー。
    つい、枝葉の方を見ちゃうんですよね。

    #カッコいい #憧れる #癒やされる

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    2025年10月11日
  • 任侠書房

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    ヤクザのイメージが変わる一冊だった。
    暴力、脅し、しつこい追い込みのイメージがあるが、ここに出てくる阿岐本組の組長は一般の人にはとても丁寧。何か言われてもひたすら我慢する。
    義理人情に厚い組長の教えをしっかりと守る組員たち。代貸の日村は、組長の興味ごとに振り回される苦労人。
    組員たちも個性的で、得意分野で難題を解決していく。

    今回は倒産寸前の出版社と町工場を稼げるようにプロデュースする。そこに警察も加わってややこしくなるが、最後はきれいにまとまるところがお見事だった。

    また別のシリーズも楽しみ!

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    2025年10月11日
  • 職分

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    お馴染みの萩尾警部補シリーズだけに安心して読めた。
    特に本作は短編集なので各話の事件解決までが短く、簡単に読み進めることが出来る。
    秋穂という実直で有能な部下や、敵対する捜査一課の面々、盗品を扱う影の故買屋、盗犯それぞれにある盗みの手口など、登場人物たちのキャラクターもはっきりしていて読みやすい。
    今野敏の警察小説は面白い。

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    2025年10月11日
  • 探花―隠蔽捜査9―(新潮文庫)

    購入済み

    今まで読んだ竜崎シリーズで、これが一番面白かった。
    公の竜崎と、私人としての竜崎。
    父親としての竜崎の顔も良かった。

    #ドキドキハラハラ #カッコいい #憧れる

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    2025年10月11日
  • 果断―隠蔽捜査2―(新潮文庫)

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    シリーズ2作め
    竜崎は家族が起こした不祥事のために、エリートコースから外され大森署への異動となる。
    今回はそこでおきた逃走中の強盗犯による立てこもり事件の話
    SITやSATも出動して緊迫した状況に息をのむ。

    やっぱりかっこいい竜崎!!
    今回も原理原則を貫き通す。
    公私ともに厳しく、ぶれない姿勢でいることは誰にでもできることではない。
    そこが魅力的なのかもしれない。

    家庭ではすべてを任せてきた奥さんが緊急入院することになり大ピンチ!
    家のことが何もわからず途方にくれる竜崎に初めて弱さを見た気がする。

    冒頭では副署長や課長たちは、竜崎を遠巻きに見ていたが、事件が解決する頃には信用、信頼関係が

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    2025年10月10日
  • 任侠梵鐘

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    ネタバレ

    阿岐本組の哲学とは、暴力ではなく奉仕で世の中を立て直すこと。社会貢献をモットーにする阿岐本組の組員たちは、今日も人助けに奔走していた。ある日、兄弟分の永神が、古い寺の梵鐘に関する相談を持ち込んでくる。寺では後継者問題や檀家の減少など、複雑な事情を抱えていた。さらに、寺の土地を狙う業者が現れ、地域の対立が深まっていく。そんな中、阿岐本組は寺を守り、地域の絆を取り戻そうと立ち上がる。今回は関西のヤクザの登場もあり、警察関係者たちが色めき立つ場面も。阿岐本組の温かい会話と、心にしみるユーモアがいっそう際立った⑤

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    2025年10月10日
  • 任侠梵鐘

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    ネタバレ

    このシリーズが気になったので2冊目を読破。
    今回は町内の神社とお寺、住民のお話。

    神社のお祭りにテキヤをなくし、街の人たちで対応すること、神社の氏子がいなくなっていること、お寺の鐘の音へのクレーム、お墓の放置等、様々な問題にヤクザの組長が挑む。

    なぜ組長が?と思うがそこは義理人情に厚い組長の興味次第。
    町内の住民、神主さん、お坊さん、役所の人、警察、ヤクザの話し合いはおもしろい。

    こういうヤクザならいても良いかもしれないと思ってしまった笑

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    2025年10月06日
  • 審議官―隠蔽捜査9.5―(新潮文庫)

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    ネタバレ

     『初陣 隠蔽捜査3.5』以来久々となる、隠蔽捜査シリーズのスピンオフ短編集第3弾である。今回も、竜崎の家族、古巣の警視庁大森署、異動先の神奈川県警など様々な人物が登場するが、中心にいるのはやはり竜崎なのであった。

     「空席」。竜崎を神奈川県警に送り出し、一時的に署長不在となった大森署に、難題が降りかかる。結局、まだ移動中の竜崎に頼り…。「内助」。竜崎の妻・冴子の意外な才能とは? 長年、竜崎家を支えてきたのは伊達ではない。

     「荷物」。竜崎の長男・邦彦が受け取ってしまったブツとは。どうしても過去の記憶が過ぎるが…なんだそのオチは。「選択」。竜崎家の長女・美紀が、正義感から巻き込まれたトラブ

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    2025年10月05日
  • アンカー(スクープシリーズ)

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    1日で400ページも読み終えてしまった。要するに、止められない面白さだった。
    未解決事件を記者と捜査員がそれぞれ追っていくことから始まる物語。結末がまたとてもいい。

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    2025年10月05日