ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
【2023年11月8日より、カバーが変更となりました。内容には変更ありませんので、ご注意のほど、お願いいたします。】 外務省職員が、ロシア貿易商と密談後に謎の死を遂げた。警視庁公安部の倉島警部補は、元KGBの殺し屋を追ってモスクワに飛ぶ――。倉島警部補シリーズ第2作。 ※この電子書籍は2006年7月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本とし、表紙を新たにしたものです。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~5件目 / 5件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
1巻から4年経っているけど、ロシア組、再登場。 倉島が、もの凄く成長してる。 ヴィクトルがやっぱり、カッコいい。
#ドキドキハラハラ #カッコいい #シュール
Posted by ブクログ
月並みな言葉しか出ない自分が歯がゆいが、登場人物の一人一人がカッコいい。 公安外事が絡む話のため誰が味方で誰が敵か分からないところが良い。小説が終わっても次は敵になるかも知れない脅威を抱えている点がまた次の興味をそそりハマる。
シリーズ第2弾。前回よりさらに面白くなった。 倉島が随分成長していたのが頼もしかったし、何よりヴィクトルが研ぎ澄まされていく過程が格好いい。 外務省がかなり嫌な感じで描かれていたのが、ほんとかなあなどと思いながら知らないし、ほんとにこんなバカな方向の野心家がいるんだろか?とこのあたりは現実味はないか...続きを読むなぁという感じ。 まあそのへんはともかく、他の警察小説で公安は散々秘密主義とか一般人は知らなくてよい的な感じで事を進める暗くてイヤなイメージがあるけど、それはこういったことからなのだと改めて知らされたような気がしてしまった。 とにかく最後は一気読み。 とてもスッキリ清々しく読み終えました。
公安部外事一課倉島警部補とロシア元KGBヴィクトル・タケオビッチ・オキタとエレーナが再び登場。シリーズっぽいけど誰のシリーズなのか不明。この3人は誰も殺して欲しくない。今回はロシアが中心でタイトルの由来もなるほど納得。
とても面白かった。公安が活躍するハードボイルド。複雑な謎解きはないけれども、話の筋がしっかりしてて読みやすい。読み終わってから、シリーズ前作があることを知ったので、前作も読もうと思う。
久々に正統派ハードボイルドを楽しむことができた。スケールの大きな国際謀略小説であるともいえるが、文体は今時殆ど見られなくなってしまった硬質のものだ。この人、こんなのが書けるとは。 このくらいスケールが大きなものは船戸与一以来ではないだろうか。船戸氏との違いが、官僚の本質を描いているところ。公安が物語...続きを読むの柱になっているのは福井晴敏と近いが、彼ほど感情表現が前面に出ておらず、淡々としていて心地よい。
第3弾の「凍土の密約」を読んだのをきっかけに、曙光の街、白夜街道、と読み返してみた。白夜街道が一番いい。どっちが主人公なのかよくわからんのだけどいちおう倉島なのかな?でもどうみてもヴィクトルが喰ってるな。
倉島警部補シリーズ 第2弾 公安の倉島警部補と元KGBのヴィクトルが再び見える。 今回は日本からロシアへとヴィクトル・ペデルスキーを追跡し、再度戦いを挑む。
公安外事倉島のシリーズ2作目。公安外事、ロシアンマフィア、元KGB、ヤクザがからむ話。1作目から4年後、同じ人物が中心にまわる。各人の成長と成熟がしっかり書かれている。
面白かった。でも公安の話というよりヴィクトルの話じゃん!て毎度思う笑 次もそうなのかなやっぱ。笑 なんだかうやむやにされることの裏にはこういうことが隠れてたりするのかぁって思った。 実際もそんなことがあったりなかったりするのだろうか。 異世界を垣間見れてとても興味深くそして面白い。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
倉島警部補シリーズ
新刊情報をお知らせします。
今野敏
フォロー機能について
「文春文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
台北アセット
隠蔽捜査(新潮文庫)
試し読み
白露 警視庁強行犯係・樋口顕
残照
TOKAGE 特殊遊撃捜査隊 新装版
奏者水滸伝 全7巻合本版
マル暴ディーヴァ
無明 警視庁強行犯係・樋口顕
「今野敏」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲白夜街道【新カバー版】 ページトップヘ