武士猿(琉球空手シリーズ)

武士猿(琉球空手シリーズ)

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作品内容

明治初期、琉球王朝の末裔として生まれた本部朝基(もとぶちょうき)は、王家に伝わる武術、手(ティー)の実戦修行を繰り返していた。噂を聞きつけた猛者たちの挑戦を受け、鍛錬を積む日々。やがて拠点を内地へ移した朝基は、柔道やボクシングの使い手と他流試合を行うようになる。命のやりとりの中で“真の強さとは何か”を追求した伝説の唐手家が、生涯を掛けた戦いの果てに辿りついた真理とは…。武闘小説の真骨頂。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
シリーズ
琉球空手シリーズ
ページ数
408ページ
電子版発売日
2014年06月06日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

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武士猿(琉球空手シリーズ) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2014年08月05日

    "手"(てぃー)の使い手、本部朝基伝。”強さ”を追い、本当の"手の強さ"に出会い、誇りを取り戻すために闘い、それを伝えるために戦う。最後に出会ったのは欲を超えた喜び。
    沖縄にはまだまだ知らない伝説の男たちがいるようだ。ありがとう。

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    Posted by ブクログ 2012年06月05日

    琉球王家の末裔で、唐手(空手)の修行に生涯をかけ、明治から昭和初期にかけて活躍した本部朝基の伝記。

    武道全般には1ミリも興味はないのですが、今野センセの空手モノはおもしろい。
    今野氏の、並々ならぬ空手および沖縄文化への思い入れが伝わります。

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    Posted by ブクログ 2012年05月24日

    非常に面白く一気に読み(といっても1週間かかりましたが)ました。
    理由1:自分も空手をかじったことから、登場人物が実在とすぐにわかったこと。もっとも現代空手のため(祖は義珍氏となります)本部氏とは別視点ではありましたが。
    理由2:文体が容易だった。くどさもなくテンポ感がよかった。その上で詳細な取材と...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月15日

    昔「空手バカ一代」を読んだ時みたいな興奮が蘇った。
    独特の沖縄の発音はちょっと読みにくくて取っ付きにくいところがあったが空手の奥の深さを知ることが出来た。
    ほんとにこんな達人がいたのか半信半疑な気持ちと、もう一度空手に対して夢が見られそうな妙な興奮が湧いてきた。
    また空手を真剣にやってみたいと思った...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年09月21日

    手(空手)に真摯にむき合う主人公。人生を突き詰めて行くと家族とも生活できなくなってしまうが、最後に息子に手を教えてくれと言われたのは手の師匠としても親としても最高だろう。

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    Posted by ブクログ 2013年11月17日

    実在した空手家、「本部朝基」を主人公にした、小説で、ノンフィクションではないが、「本部」が、生きていた当時の資料を、もとにしている。琉球貴族の家庭の、次男である朝基は、長男とは違い、十分な空手の練習を、させてもらえず、身分が邪魔して、試合相手をしてくれる人も、少なかった。そんな青年時代をおくった朝基...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年08月08日

    空手の話です。今野さん、なんと空手道場もやってるらしい。。

    時は廃班置県後の沖縄。まだ武士が、武士の魂を捨てられず、時の流れに流されるまま、どうやって生きていくべきか悩んでいたあの頃。
    一人の琉球王朝の末裔、本部朝基、通称サルが主人公。

    手(てぃ)と呼ばれる武術にたけ、その技を磨くことだけを志と...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年03月16日

    空手の発祥の地、沖縄で掛け出し(いわゆる果し合い)を繰り返し、空手の普及に尽力した元部朝基の人生。

    東京で同じく空手の普及のため松濤館を開く船越義珍と出会うなど、空手に対する理論が違う中でも現在極真などフルコンや伝統派のルーツは全て2人の奇才に行き着く。

    極真でも移動や型を学ぶのでこれからは型の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年05月28日

    何かに真摯に向き合い、しかも継続する人は、たとえ小説の主人公であろうとも尊敬に値する。どうやらこの主人公は実在した人らしい。
    本当にあった事かどうかは自分には証明しようがないので棚に上げておき、とにかく「読み物」としては多少地味ではあるモノの大変おもしろいものだった。ワクワク感というのとは違う、なん...続きを読む

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