今野敏のレビュー一覧

  • サーベル警視庁

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    ネタバレ

    この人ならまず面白いと信頼をおいている作家が、谷口ジローの『「坊っちゃん」の時代』にインスパイアーされて、日露戦争の時代を舞台に描いた小説となれば、面白くないわけがない。架空の事件に歴史上の人物が絡むのもワクワクする。久々に読書に没頭しました。
    当時の長州派閥や長期政権への批判や、「この国がご自分のものだとお思いでしたら、大間違いです」という台詞など、出版当時のアベ政権批判かな?と思わせる描写も小気味いい。

    今野敏作品は、過不足ない状況描写でいちいち(あれなんだっけ?)って後ろに戻る必要もなくて感動的に読みやすいな…。

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    2022年09月10日
  • ペトロ 警視庁捜査一課・碓氷弘一5

    購入済み

    教授が好き

    毎回変わったスペシャリストとコンビを組まさせれる碓氷さんですが、今回のアルトマン教授は特にキャラが濃くて面白かったです。ペトログリフの謎も良い感じ。また教授が活躍するお話出して欲しいな。

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    2022年08月26日
  • 任侠病院

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    シリーズ第三弾ですが、今作も期待通りのおもしろさでした!やはりオヤジの器の大きさがすごい。どんな仕事も環境とそこで働く人たちの雰囲気の良さが大切ですね。

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    2022年08月13日
  • ST 警視庁科学特捜班 青の調査ファイル

    購入済み

    おすすめ!

    初期シリーズを読んでその勢いで、色シリーズも購入。特殊能力は少しチートだけど、痛快。最後まで一気に読める面白さでおすすめです!

    #カッコいい #切ない

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    2022年08月09日
  • 清明―隠蔽捜査8―(新潮文庫)

    ネタバレ 購入済み

    安定の…

    安定の竜崎節炸裂って感じでいいですね〜。
    でも、少し変わったような? やっぱり大森署での経験から周りに対する接し方が人間味を持ってきたように感じます。次も楽しみ。

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    2022年07月17日
  • ST 警視庁科学特捜班 赤の調査ファイル

    第1級、エンターテメント

    ミステリーなのに、繰り返し読んでいつも面白い。構成や文章にムダがなく、しかもエンターテイメントになっている、本当にスゴイ!量産しながらポトンと宝石のような作品が生まれる。軽く書き流しているように見えて他の誰にも書けない作品である。

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    2022年07月12日
  • 去就―隠蔽捜査6―(新潮文庫)

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    シリーズ6作目。大森署管内でストーカー事案が関係していると思われる殺人事件が発生。主人公の竜崎大森署長の采配で事件は無事解決、からの後日談回収まで。夏の週末の読書。

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    2022年07月10日
  • 夕暴雨

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    安積班が新庁舎に移り、相良班と同勤することになった記念すべき巻ですね。ストーリーも意外性があって面白かったです。地味ながら野村署長が上司として良い味を出していました。

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    2022年06月19日
  • 隠蔽捜査(新潮文庫)

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      めちゃくちゃ面白かった。
    これが初めて読む今野敏作品で、しかもそれまでこの作家の名前さえ知らなかった。本を買う前に、この作品でなにかの新人賞を取ったと知ったので、新人作家なのかと思っていたくらい、何も知らなかった。
    それで、この作品を読んであまりの面白さにたまげて、なんという新人作家だと興奮して調べてみたら、著作数がえげつないベテラン作家だと知ったのだった。

    ということはどうでも良くて、とにかくこの「隠蔽捜査」で私は今野敏にハマり、3ヶ月で50作ほど読んでいる。今野敏の書く様々なシリーズの中でも、やはり「隠蔽捜査」シリーズが飛び抜けて大好きだ。(次は「任侠」シリーズで、その次が「安積班」

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    2026年01月22日
  • 機捜235

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    今野敏『機捜235』光文社文庫。

    新たな警察小説シリーズの第1弾。テレビの警察ドキュメンタリー番組でお馴染みの機動捜査隊と見当たり捜査を融合させた9話収録の連作短編集。

    第1話で心を鷲掴みにされた。警視庁第二機動捜査隊所属する34歳の高丸が語り手となり、高丸の相棒となった定年間際の縞長の活躍と二人の絆が強くなっていく過程が描かれる。

    渋谷署に分駐所を置く警視庁第二機動捜査隊所属する34歳の高丸卓也は公務中に同僚が負傷し、巡回にも出れず、所内をぶらぶらしていた。そんな高丸の相棒として新たに着任したのは白髪頭で風采の上がらぬ定年間際で57歳の縞長省一だった。高丸はこれでは実績が上げられないと

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    2022年05月11日
  • ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版>

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    オーディブルで。登場人物のキャラが立っていて楽しい。
    結構、一気に読めた。シリーズ化されているので続編が楽しみだ。

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    2022年05月03日
  • 真贋

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    国宝が盗まれる…
    曜変天目茶碗 本物か偽物か?ドキドキしました。
    犯人が途中でわかってしまったのですが もう一度どんでん返しで 終わり方がかっこよかったです。

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    2022年04月25日
  • 確証

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    都内で起きた強盗事件と窃盗事件 捜査一課と捜査三課とのやり取りが面白かったです。
    萩尾さんの「なんか引っかかる」が さすがです!
    優しさも見えて よかったです。秋穂さんもだんだん萩尾さんのやり方がわかって来たところで、続きが楽しみです。

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    2022年04月24日
  • 自覚―隠蔽捜査5.5―(新潮文庫)

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    隠蔽捜査シリーズのスピンオフ短編集第二弾。七つの短編の主人公はすべて違うが、主人公の窮地を竜崎が救うというのは共通。面白かった。今までのシリーズと合わせて五つ星評価。

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    2022年04月23日
  • 特殊防諜班 最終特命

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    今回は 意外なことばかりです!
    ザミルさんも芳賀老人もなんだか変です。
    恵理さんも不安そうだし…で、始まって ラリーさんや敵のウルブリヒトも… 
    夢妙斎だけが熱くなっている感じです。
    やった~というのと、信じられない!というのもありの展開で 終わりましたね。続きも読みたい気がします。 
    安藤さん生きてたりして…

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    2022年04月18日
  • 特殊防諜班 諜報潜入

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    第一話の伏線回収と新たな 面倒くさい敵登場!
    真田さんのちょっとした優しさが 二代目夢妙斎を…次が楽しみです。

    恵理さんがどんどん強くなるね。 
    それと、いつも思うけど…指令コードがダサい〜

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    2022年04月11日
  • 特殊防諜班 凶星降臨

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    恵理さん大活躍!
    ザミルさん大変でした
    カール・シュトルム亡き後 もっとすごい敵があらわれた。こっちも言ってしまえば死人
    日本に日本人過激派をおくるとは…
    そしてラリーさんのくだりは デジャヴュかと思った(☉。☉)

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    2022年04月05日
  • 自覚―隠蔽捜査5.5―(新潮文庫)

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    スピンオフ短編集。
    竜崎伸也の周辺にいる人たちのそれぞれの話に軸のぶれない竜崎がいます。
    その周辺の人たちと言ってもなかなか個性のある人たちです。
    いつもあっという間に読み切ってしまいました。
    そして自作を早く読みたいと思います。

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    2022年03月03日
  • キンモクセイ

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    読み始めたら一気読みでした。誰が味方で敵なのか?ハラハラ!
    今度は、『土曜会』の面々の活躍を是非読んでみたいです。

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    2022年02月27日
  • 惑 まどう

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    まんぞく!
    ミステリってこのくらいのボリュームの短編集が読みやすいかもしれない。気分でない時は他の本に行って戻ってきても、弊害ないし。

    そしてどのお話も、どこか考えさせられる軸が入っている、気がした。

    個人的には、砂糖壺は空っぽ、喫茶マヨイガ、太陽と月が星になる、あたりが好きかな。
    ミステリと女の子同士の恋って、相性いいわよね…!

    喫茶…は、ショートストーリーだけど、言いたいことは声を大にして言っていいんだということが、すっと伝わってきた。

    そしてそして、語り手が姉妹で入れ替わりながら時間が進んでいく太陽…は、悲しい結末だけど、憎しみが必ずしも憎しみにはならない(?)ところに救われる。

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    2022年02月21日