今野敏のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ブグログで、このシリーズのことを知って読みましたが、大正解!! 面白くて、数時間足らずで、一気に読み切りました。こういった本に出会えるのも、ブグログのよさですね。
本書はヤクザ者を描いた話ではありますが、極道や暴力団といった「悪者の中の悪者」といった感じでは全くありません。「ヤクザは地域の人々に信用されてこそ、稼業が成り立つのだ」という組長の言葉に象徴されるように、任侠道(仁義を重んじ、弱者を助け強者をくじくために自己を犠牲にする精神をもつ)に生きる人達の、随所にユーモアがちりばめられた楽しい話です。
堅気より堅気的なヤクザたちが、やる気を失った社員達を目覚めさせる展開も痛快でした。
【ヤクザに関するうんちく】
・ヤクザにはパンチパーマやスキンヘッドなど短髪が多いが、それは喧嘩の際に髪の毛を掴まれないための用心。
・顔付きに凄みを付けるため、彼らは日々、鏡を見て練習する。ヤクザは役者と同じイメージ商売。
・ある柔道で有名な大学の柔道部の卒業生は、頭のいいやつはヤクザになり、そうでもないやつは警察官になる。(笑) -
Posted by ブクログ
任侠シリーズ第6弾
やっと文庫化や!
速攻、購入してしまった(^◇^;)
今回の立て直し案件は、楽団!オーケストラ!
でも、今までの赤字なのを立て直していくのとは毛色は違うな。
今回は、楽団内部のいざこざ。
良くありそうな若手とベテランの!
更に公演の日付が近づいて…
コンサルティング会社の社員として、潜入して解決。
指揮者が襲撃されたこともあって、刑事とタッグを組む!
こんな事件もあるんで、犯人探しもあって、ミステリー要素もあるんやな。まぁ、大した事件やないけどね。
ほんまに一流の人って、自分だけのカテゴリーやなく、他のも吸収して自分を高めていくんやな。
クラッシック、ジャズやなく、音楽として。
今回は、他のシリーズの刑事さんも出てて(名前は内緒)、このシリーズもコラボしていくんかな?
ヤクザの親分と竜崎さんのコンビで!とかなったら面白いかも?
義理人情と合理主義!これからのお楽しみ!
一気読み!楽しめました!