今野敏のレビュー一覧

  • 無明 警視庁強行犯係・樋口顕

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    どんなに小さなことでも 気になることがあれば 調べなおす気持ち 
    とてもめんどくさくて 気が重いことですが 正すことって大事ですね ん…警察官なら尚さらですね 
    しかし…邪魔をする人間もいるのがパターンです
    いろいろからまって 面白かったです

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    2025年06月22日
  • 新装版 二重標的 東京ベイエリア分署

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    1996年発行が底本になってる文庫版。もはや、今野敏作品に完全にはまって、安積班シリーズに突入。底本の時代を考えると、携帯電話がないことが不自由なのか自由なのかすらわからなくなる。目まぐるしい毎時を、チーム一人一人が、何を感じ何を思うかに敏感、というか過敏なぐらい気にして仕切る心情の声に、胃に穴が開きそうな気すらする。愛すべき中間管理職。さ、次を読もー

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    2025年06月17日
  • 天狼 東京湾臨海署安積班

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    書き出しから終章までテンポ良く展開して一気に読み終えていた!ハングレの起こした事件を東京湾臨海署の刑事がどう解決するのか事件のバックにはどんな犯人が隠れているのか楽しみながら読み進めた!疲れを知らない刑事に脱帽だネ!

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    2025年06月09日
  • 自覚―隠蔽捜査5.5―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    シリーズのスピンオフ作品。
    他者視点の竜崎。とても良かったです。

    大森署貝沼副署長の話は情報漏洩と誤認逮捕。
    竜崎署長に知られる前に解決を…と思う貝沼でしたが、どうも最悪な選択をしているような気がして結局署長に報告し、指示を仰ぐことにします。
    自分の過ちをすぐさま軌道修正できる貝沼もすごいなと思いました。

    『疑心』に登場した畠山美奈子がスカイマーシャルの訓練を受ける話。
    キャリアであり女性であることから一緒に訓練を受けるメンバーの中で浮いてしまっている美奈子。しかも訓練では周囲の足を引っ張っていると自己嫌悪に陥ります。
    思わず竜崎に電話をしてしまう美奈子。そこで竜崎に思いもかけない言葉を言われます。「女性であることを何故利用しないのか」と。
    フラットで合理的な竜崎の言葉だから素直に受け入れることが出来るのかもしれませんね。

    一番良かった話は『実地』
    仮配属の新米警察官を受け入れる地域課の久米課長。
    何とか新米警官が脱落しないよう心を配っているのですが、緊急配備で職質をかけたのにみすみす犯人を逃がしたのがその新人警官でした。
    刑事課長にその責を問われる久米。地域課の悪口まで言われては黙っていられません。
    そして、管理官の野間崎がやってきて失態を責める中、署長の竜崎は自ら新米警官のところまで出向いて話を聞くと言い出しました。
    実はこの新米警官、きちんと違和感に気付いて職質していたのです。お手柄です。

    それぞれの視点から見える竜崎は合理的でぶれないです。
    こんな上司なら良いですよね。

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    2025年06月02日
  • ニンジャ 公安外事・倉島警部補

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    公安外事の倉島警部補が関わった8つの事件簿であった。それぞれの事件が短編で纏められていた。最初の物語りが長編で繫るのかな思っていたが結局最後の短編につながって---それも日本には観光で来日し食事の話しになって終了とは、ハハハツと笑ってしまった!ああ楽しかった!

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    2025年06月02日
  • 果断―隠蔽捜査2―(新潮文庫)

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    前作での出来事を受け、所轄の署長に降格異動となってしまったキャリア、竜崎伸也警視長の物語。
    シリーズ2作目で、山本周五郎賞、日本推理作家協会賞を受賞した、警察・家族小説。

    立てこもり殺人事件と家族のことの間で揺れ動く竜崎。生活力の無さと実直さが半端ではない。

    「所要の措置を取ってくれ。」
    「本音と建前を使い分ける人がまともで、本気で原理原則を大切だと考えている者が変人だというのは、納得がいかない」など、名言も多発。今回から正式に部下となった戸高刑事との場面も見どころ。

    特に、最後のシーンでの奥さんとのやり取りは、夫婦の色が全開で本当に素晴らしかったです。
    邦彦くんはこの後どうなっていくのか。
    文句なしの1作でした。

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    2025年06月01日
  • 闘神伝説 4

    購入済み

    闘神伝説

    今野敏さんの警察物以外の小説を初めて読みました。日本にはあまり馴染みのないゲリラやKGB、CIAが出て来て公安警察官やエージェントなどスリリングな動きには想像が追いつかず、でも夢中で読みました。

    #ドキドキハラハラ

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    2025年05月31日
  • 転迷―隠蔽捜査4―(新潮文庫)

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    またまた次から次に難題が襲いかかってくるが、いつものように正論で立ち向かっていく竜崎。
    全てをよい方向に導けるのは、揺るがない信念があるのは勿論、柔軟性も持ち合わせているからだろう。
    大森署に来てからの竜崎は、大きく心境が変わっていっているのがわかる。
    益々これから面白くなっていきそうだと思った。

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    2025年05月27日
  • 石礫(せきれき) 機捜235

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    今まで読んだことのない作家さんを見つけたくて書店で見つけたのが一作目。の続編。人臭いやり取りや想いの言葉、リスペクト。楽しみにじっくり読もうと思ったけど、一気に読みふけったくらい。1作目では、人柄や機捜って、を細かな話でインストールした感じ。この2作目で、最後の方ではちょっと潤んじゃったわ。あー早く3作目読みたい。

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    2025年05月25日
  • マル暴総監

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    甘糟さん、今回も抜群の人の良さで諸々つぶやきがもれつつも事件解決へ進めていきますね。
    オチもよかった。
    任侠シリーズ好きなので、日村さんでてくるのうれしかったです!

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    2025年05月20日
  • 初陣―隠蔽捜査3.5―(新潮文庫)

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    伊丹が主人公の短編集。
    伊丹にとっての竜崎の存在の大きさが凄くわかる内容になっている。
    また違う視点で竜崎伸也の魅力を味わえた気がする。

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    2025年05月15日
  • 疑心―隠蔽捜査3―(新潮文庫)

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    あの竜崎が恋心を抱いて冷静さを失うというまさかの展開。
    そこから復活する方法が竜崎らしいのかもしれないけど、普通ではあり得ない事だと思う。
    ちょっと今までとは違って、冷や冷やする事が多かったけど、新しい竜崎が見れた気がする。

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    2025年05月14日
  • 石礫(せきれき) 機捜235

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    とにかく読みやすい!
    終盤に向かうドキドキ感もとても良くて一気に読んでしまった。面白い!すごく好みの作品。

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    2025年05月11日
  • 探花―隠蔽捜査9―(新潮文庫)

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    隠蔽捜査の文庫はこれが最高かな?
    神奈川県警第2弾!
    今度は、アメリカさんですか!!
    トラブルありそうなのは!
    米軍基地とかあると、地位協定とか色々あんねんな。
    基地内は、日本やなく、アメリカ!

    今回は、殺人事件の目撃者が、「ナイフ持った白人さんが走って現場から消えた」って言ってる…
    基地に逃げてる可能性もあるんで、竜崎さん自ら、米軍基地へ。
    どんな不測の事態が発生しても、臆する事なく冷静に合理的に判断して進めていくのは凄い。
    自分が間違ってた場合は、部下にもちゃんと謝まるのにも好感持てるし…

    同期のキャリアが、福岡から警務部長として赴任するけど、いけずな奴で、いつでも足元掬ったろうとしてる。
    こいつなら、少しは責任転嫁しそうやけど、伊丹さんの方がええわ。

    全て本音で進め、自らの判断には責任を持つ!こんな上司がええな。
    相変わらず、カッコ良いし、スキッとする!


    しかし…家庭のことは、サッパリやな。息子の大学名ぐらい憶えとき!
    そのギャップがええのかもしれんけど…
    多分、女性側から見ると、怒り心頭にならんのかな?
    そういう出来た奥さんなんやな。
    気配だけで、ヤラレることなく〜!(・・;)


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    今週は、ネトフリで

    「ハボック」

    トム・ハーディの最新作かな?
    (ヴェノムの主役ね)
    チャイニーズ・マフィアのボスの息子が殺される!
    凄い報復劇が!
    ちょい悪オヤジの刑事(トム・ハーディ)が、孤立するも無実の若者を助ける!
    バンバン!
    バンバン!
    ドンパチ!
    ドンパチ!
    血ドバドバ〜!

    ダイハードばりの活躍で、結構、楽しめた!

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    2025年05月11日
  • 署長シンドローム

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    外国人による 取り引きが海の上で…
    どこの署で扱うかが問題になるけど
    うちでやりましょうとの一言 
    お見事です

    みんな署長に会うと とろ~んとしてしまう 副署長の貝沼さんは 毎日大変ですね

    戸高さんと山田さんだけは平気だけどね 戸高さん 山田さんのこと気に入ったようでいいコンビな感じがしました 
    途中 竜崎さんに電話!なんだかうれしかった!

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    2025年05月07日
  • 任侠学園

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    出版社の次は学校の立て直し。
    今日も頑張る阿岐本組。
    苦労人の日村。
    何かあるとすぐ親が出てくるし、何かあるとすぐ問題になるし、なんだか陰湿だし、今の子どもを相手にするのは大変だなあ。
    子どもの為と言ってるくせに子どもの事をちゃんと見てくれない親より、厳しくもちゃんと自分を見てくれる日村の姿勢救われる。
    上下関係とか言葉遣いとか人情とか守るところはちゃんと守る任侠の世界。
    正義の人達ではないし、関わるのはごめんなんだけど、ド直球な感じがかっこいい。
    阿岐本の親父もかっこいい。
    モンスターペアレンツにド正論かましてくる親父がかっこよかった。


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    2025年05月03日
  • 天狼 東京湾臨海署安積班

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    その時、歴史は動いた!

    警察小説のトップランナー今野敏さんの大人気シリーズ『東京湾臨海署安積班シリーズ』において長らくひまわりめろんさん大好きキャラクター1位の座に君臨してきた村雨部長刑事通称”村チョウ”ですが、遂に王座陥落となってしまいました
    それでも2位の座はキープしており今後の活躍如何によっては返り咲きも十分に考えられるポジションではあります

    それではあらためて新チャンピオンを発表したいと思います!

    さぁ、見事、新チャンピオンとなったのは…





    野村署長です!!!(わー)




    キュンです

    かっこいい!とにかくでらかっこいい!
    部下を信頼して守るトップ、この人がいるから臨海署の署員はみんなかっこいいのです
    かっこよくいられるのです

    半グレたちの横暴に毅然と対応しようとする安積班長をはじめとした臨海署署員たちを言葉でも行動でも全面バックアップ
    臨海署に売られた喧嘩は買え!
    うーむ、かっちょええ〜

    警察署のしょっちょさん(急にカタコト)てさ、めちゃくちゃ偉いのよ
    警察組織の中ではね
    で概してめちゃくちゃ偉い人ってのは守りに入る傾向があると思うんよ

    しっかーし!我らが野村署長は攻める、現場にも行っちゃう、必要があれば即座に組織を動かす
    そして部下は絶対に守る!

    野村署長主役の短編そろそろくるな( ̄ー ̄)ニヤリ

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    2025年05月02日
  • 秋麗 東京湾臨海署安積班

    購入済み

    秋麗

    安積さんは係長として部下始め上司、同僚などからの信頼の厚さを感じる。警察の小説の中には足の引っ張りあいや妬みや陥れるなどとても警察官とは皆そうなのか?と疑いたくなるが、この安積班は読んでいて心地よいから好きです

    #憧れる #スカッとする

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    2025年04月30日
  • 鬼龍

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    卑弥呼や聖徳太子の時代から遡って今に至る陰陽。最近は成人向けの本から遠ざかっていたので刺激すぎた内容だったが古代の説明や違う観点からみた陰陽の解説に興味深く読むことができ、男性作家だから難しい内容かと敬遠していたが読みやすい文章で鬼龍シリーズを追いかけたい。

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    2025年04月17日
  • 棲月―隠蔽捜査7―(新潮文庫)

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    第7弾

    今度は、サイバー犯罪か?
    当然、殺人も絡む。

    電車の遅延の原因が、システムトラブル!更に銀行もシステムトラブル!

    何か、変だと竜崎さんが、調査を署員に依頼するが…上から横やりが。
    警察って、縄張り意識が強いのか、俺の事件や!的なのが多い。
    別に、誰がやっても早く解決するのが、最優先のはずやのに…

    更に少年の暴行事件も発生、殺人事件やけど。捜査本部が立つが、その時に、人事から竜崎さんへ連絡が…
    そろそろ異動か…( ; ; )

    あ〜あ…これが大森署での最後の仕事!
    やはり、上と一悶着があるけど、我が道を行く。
    殺人事件とサイバー犯罪が、そう上手く絡むのは、出来すぎ感あるけど、大森署の最後の仕事やと思えば、許そか…

    竜崎さんも、禊が済んで、またまた、出世街道か…
    しかし、現場でも力を発揮するのは凄いわ。
    まぁ、こんなに、実力ある人が、署長のままでは、勿体ない!
    竜崎さんも、大森署で人の心が多少分かったのか成長したのかな?

    次は、神奈川県!
    頑張って!(^_^)v

    大森署ご苦労さんで、+⭐︎1つ!

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    2025年04月01日