今野敏のレビュー一覧
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出版社の次は学校の立て直し。
今日も頑張る阿岐本組。
苦労人の日村。
何かあるとすぐ親が出てくるし、何かあるとすぐ問題になるし、なんだか陰湿だし、今の子どもを相手にするのは大変だなあ。
子どもの為と言ってるくせに子どもの事をちゃんと見てくれない親より、厳しくもちゃんと自分を見てくれる日村の姿勢救われる。
上下関係とか言葉遣いとか人情とか守るところはちゃんと守る任侠の世界。
正義の人達ではないし、関わるのはごめんなんだけど、ド直球な感じがかっこいい。
阿岐本の親父もかっこいい。
モンスターペアレンツにド正論かましてくる親父がかっこよかった。
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その時、歴史は動いた!
警察小説のトップランナー今野敏さんの大人気シリーズ『東京湾臨海署安積班シリーズ』において長らくひまわりめろんさん大好きキャラクター1位の座に君臨してきた村雨部長刑事通称”村チョウ”ですが、遂に王座陥落となってしまいました
それでも2位の座はキープしており今後の活躍如何によっては返り咲きも十分に考えられるポジションではあります
それではあらためて新チャンピオンを発表したいと思います!
さぁ、見事、新チャンピオンとなったのは…
野村署長です!!!(わー)
キュンです
かっこいい!とにかくでらかっこいい!
部下を信頼して守るトップ、この人がいるから臨 -
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第7弾
今度は、サイバー犯罪か?
当然、殺人も絡む。
電車の遅延の原因が、システムトラブル!更に銀行もシステムトラブル!
何か、変だと竜崎さんが、調査を署員に依頼するが…上から横やりが。
警察って、縄張り意識が強いのか、俺の事件や!的なのが多い。
別に、誰がやっても早く解決するのが、最優先のはずやのに…
更に少年の暴行事件も発生、殺人事件やけど。捜査本部が立つが、その時に、人事から竜崎さんへ連絡が…
そろそろ異動か…( ; ; )
あ〜あ…これが大森署での最後の仕事!
やはり、上と一悶着があるけど、我が道を行く。
殺人事件とサイバー犯罪が、そう上手く絡むのは、出来すぎ感あるけど、 -
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ネタバレ外事一課に籍を置きつつも作業班への異動を命じられ、またエースへの階段を一段登った倉島。才能だったり策を弄したりではなく、常に謙虚に目の前のことに全力で取り組んでいたらいつの間にか…というのがいい。住む世界は違っても、人間関係、仕事に対する倉島の姿勢は見習うべきことがたくさんあって身が引き締まる思い。
今回の事件は、捜査自体が見当違いだったり…と、少し肩透かしを食らった感だったけれど、いや、そう、公安は刑事じゃないのだ。改めて公安の仕事は犯人逮捕という事件解決よりも情報収集がメインであることを再確認して、納得。
信頼できる仲間、切磋琢磨しあえるいいライバルも増えて、続編がますます楽しみ。 -
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健一が言った。「俺、鐘なんかいらないっていう世の中よりも、鐘をありがたいと思っている世の中のほうが好きです」
はい、出版社、高校、病院、銭湯、映画館、楽団を立て直してきた阿岐本組のオヤっさんと組員たち
今作は『任侠梵鐘』とのことなので、お寺さんを立て直すのかな?
と読み始めてみると確かに経営難ではあるものの、そういうことではないみたい
なにやら、近隣住民から鐘の音がうるさいとの苦情が寄せられているとのこと
一方近隣の神社ではお祭りからテキヤさんが排除され…
おお!ここに来て変化球を投げてきたか!と思いきや
読めば読むほどなぜかいつも通りの安心感
なぜ?
それにしてもさぁ、なんなのよ
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2024年(発出2022年) 432ページ
竜崎伸也の神奈川県警第2の事件。今回は米軍との絡みがあります。
書店で見て我慢できずに購入してしまった『隠蔽捜査シリーズ』。
シリーズ本編のタイトルは、漢字2文字で統一されているようですが、今回のタイトルの意味を知った時は、今までで一番「おぉ〜」とちと感動しましたね。『探花』とは、中国の科挙の試験で第3位の成績で合格した人のことなのだそうです。ちなみに1位は「状元」、2位は「榜眼」だそうです。
そして、この『探花』には、もう一つの意味もかけてあります。それは何かというと、紫の薔薇なんですね〜。竜崎伸也が妻の冴子に、横須賀のヴェルニー公園に行くな -
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第6弾!
今度は、ストーカー案件!
偶然にも上からストーカー対策強化のお達しが来たばかり!
(偶然ちゃうか!小説やし…)
猟銃持って、1人殺したストーカーが立て籠りか!
ここから、どんでん返しはあるんやけど、竜崎さん、また、前線でご活躍!
活躍と言っても、自身で細かく命令出して!って訳やなく、プロの仕事には口を挟まず任せる!
縦社会の警察だと厳しいんやろな。
なので、任された部下も感激してしまう。
果たして、それでええんか?って話はあるけど、読んでる自分も感激するんやから、警察だけやないやな。自分もそんな環境にいるんやろうな。
竜崎さんご本人は、ただ合理的に判断したとおっしゃるんやけどね。 -
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1985年の作品
今野敏さんの伝奇+格闘小説は数多く読んできたけど今まで一番面白かったかもしれない
最大の理由はベタ要素の多さ
ベタ好きのわいに刺さる
裏舞台で暗躍する一族
めちゃくちゃ強い!けど平和を愛する主人公
敵の一族の姫と深い恋に落ちる
一匹狼をきどるすれた男は主人公の実直さに昔の自分を取り戻し心強い味方に
政府機関も敵になるが敵の敵は味方
囚われるヒロイン
炎に包まれる敵の本拠地で最終決戦
うーん、良い
これはたぶん今野敏さんのめちゃくちゃ初期の作品だからなんだろうな〜って思います
ベタで書き続けるわけにはいかんかったんでしょう
凝った設定を捻り出すほどに面白くなくなって