今野敏のレビュー一覧

  • 任侠学園

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    出版社の次は学校の立て直し。
    今日も頑張る阿岐本組。
    苦労人の日村。
    何かあるとすぐ親が出てくるし、何かあるとすぐ問題になるし、なんだか陰湿だし、今の子どもを相手にするのは大変だなあ。
    子どもの為と言ってるくせに子どもの事をちゃんと見てくれない親より、厳しくもちゃんと自分を見てくれる日村の姿勢救われる。
    上下関係とか言葉遣いとか人情とか守るところはちゃんと守る任侠の世界。
    正義の人達ではないし、関わるのはごめんなんだけど、ド直球な感じがかっこいい。
    阿岐本の親父もかっこいい。
    モンスターペアレンツにド正論かましてくる親父がかっこよかった。


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    2025年05月03日
  • 天狼 東京湾臨海署安積班

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    その時、歴史は動いた!

    警察小説のトップランナー今野敏さんの大人気シリーズ『東京湾臨海署安積班シリーズ』において長らくひまわりめろんさん大好きキャラクター1位の座に君臨してきた村雨部長刑事通称”村チョウ”ですが、遂に王座陥落となってしまいました
    それでも2位の座はキープしており今後の活躍如何によっては返り咲きも十分に考えられるポジションではあります

    それではあらためて新チャンピオンを発表したいと思います!

    さぁ、見事、新チャンピオンとなったのは…





    野村署長です!!!(わー)




    キュンです

    かっこいい!とにかくでらかっこいい!
    部下を信頼して守るトップ、この人がいるから臨

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    2025年05月02日
  • 秋麗 東京湾臨海署安積班

    購入済み

    秋麗

    安積さんは係長として部下始め上司、同僚などからの信頼の厚さを感じる。警察の小説の中には足の引っ張りあいや妬みや陥れるなどとても警察官とは皆そうなのか?と疑いたくなるが、この安積班は読んでいて心地よいから好きです

    #憧れる #スカッとする

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    2025年04月30日
  • 鬼龍

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    卑弥呼や聖徳太子の時代から遡って今に至る陰陽。最近は成人向けの本から遠ざかっていたので刺激すぎた内容だったが古代の説明や違う観点からみた陰陽の解説に興味深く読むことができ、男性作家だから難しい内容かと敬遠していたが読みやすい文章で鬼龍シリーズを追いかけたい。

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    2025年04月17日
  • 棲月―隠蔽捜査7―(新潮文庫)

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    第7弾

    今度は、サイバー犯罪か?
    当然、殺人も絡む。

    電車の遅延の原因が、システムトラブル!更に銀行もシステムトラブル!

    何か、変だと竜崎さんが、調査を署員に依頼するが…上から横やりが。
    警察って、縄張り意識が強いのか、俺の事件や!的なのが多い。
    別に、誰がやっても早く解決するのが、最優先のはずやのに…

    更に少年の暴行事件も発生、殺人事件やけど。捜査本部が立つが、その時に、人事から竜崎さんへ連絡が…
    そろそろ異動か…( ; ; )

    あ〜あ…これが大森署での最後の仕事!
    やはり、上と一悶着があるけど、我が道を行く。
    殺人事件とサイバー犯罪が、そう上手く絡むのは、出来すぎ感あるけど、

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    2025年04月01日
  • 探花―隠蔽捜査9―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    横須賀基地付近で殺人事件が発生。竜崎は米海軍犯罪捜査局からリチャード・キジマ特別捜査官の参加を認め、異例の日米合同捜査が始まった。その一方、同期キャリアで腹の内を見せぬ男、八島圭介が警務部長として県警本部に着任。八島には前任地福岡での黒い噂がつきまとっていた。合同捜査が生む軋轢、殺人事件の波紋。神奈川県警刑事部長・竜崎伸也は、頭脳と決断力で難局を打開してゆく。

    探花とは科挙の第三位を表す。一位は状元、小説上では八島、二位は榜眼、小説上では伊丹、竜崎が探花にあたる。

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    2025年03月20日
  • 防諜捜査【新カバー版】

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    ネタバレ

    外事一課に籍を置きつつも作業班への異動を命じられ、またエースへの階段を一段登った倉島。才能だったり策を弄したりではなく、常に謙虚に目の前のことに全力で取り組んでいたらいつの間にか…というのがいい。住む世界は違っても、人間関係、仕事に対する倉島の姿勢は見習うべきことがたくさんあって身が引き締まる思い。

    今回の事件は、捜査自体が見当違いだったり…と、少し肩透かしを食らった感だったけれど、いや、そう、公安は刑事じゃないのだ。改めて公安の仕事は犯人逮捕という事件解決よりも情報収集がメインであることを再確認して、納得。

    信頼できる仲間、切磋琢磨しあえるいいライバルも増えて、続編がますます楽しみ。

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    2025年03月11日
  • 任侠書房

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    隠蔽捜査シリーズとは全く違うジャンルで今野敏さんの多彩な才能に感服した。
    ヤクザものならではの漢気溢れる話から、クスッと笑えるとこもあったりと、奥の深いエンタメ作品だと思う。
    久しぶりにスカッと爽快な気分を味わえた。

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    2025年03月08日
  • 任侠梵鐘

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    健一が言った。「俺、鐘なんかいらないっていう世の中よりも、鐘をありがたいと思っている世の中のほうが好きです」

    はい、出版社、高校、病院、銭湯、映画館、楽団を立て直してきた阿岐本組のオヤっさんと組員たち
    今作は『任侠梵鐘』とのことなので、お寺さんを立て直すのかな?
    と読み始めてみると確かに経営難ではあるものの、そういうことではないみたい

    なにやら、近隣住民から鐘の音がうるさいとの苦情が寄せられているとのこと
    一方近隣の神社ではお祭りからテキヤさんが排除され…

    おお!ここに来て変化球を投げてきたか!と思いきや
    読めば読むほどなぜかいつも通りの安心感

    なぜ?

    それにしてもさぁ、なんなのよ

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    2025年03月06日
  • 探花―隠蔽捜査9―(新潮文庫)

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    2024年(発出2022年) 432ページ

    竜崎伸也の神奈川県警第2の事件。今回は米軍との絡みがあります。

    書店で見て我慢できずに購入してしまった『隠蔽捜査シリーズ』。
    シリーズ本編のタイトルは、漢字2文字で統一されているようですが、今回のタイトルの意味を知った時は、今までで一番「おぉ〜」とちと感動しましたね。『探花』とは、中国の科挙の試験で第3位の成績で合格した人のことなのだそうです。ちなみに1位は「状元」、2位は「榜眼」だそうです。

    そして、この『探花』には、もう一つの意味もかけてあります。それは何かというと、紫の薔薇なんですね〜。竜崎伸也が妻の冴子に、横須賀のヴェルニー公園に行くな

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    2025年03月05日
  • 道標 東京湾臨海署安積班

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    安積班シリーズ読破中!今回短編集。安積の若かりし頃のエピソードなどとてもよかった。須田視点の物語もいつか読みたいです。

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    2025年03月04日
  • 去就―隠蔽捜査6―(新潮文庫)

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    第6弾!

    今度は、ストーカー案件!
    偶然にも上からストーカー対策強化のお達しが来たばかり!
    (偶然ちゃうか!小説やし…)

    猟銃持って、1人殺したストーカーが立て籠りか!
    ここから、どんでん返しはあるんやけど、竜崎さん、また、前線でご活躍!
    活躍と言っても、自身で細かく命令出して!って訳やなく、プロの仕事には口を挟まず任せる!
    縦社会の警察だと厳しいんやろな。
    なので、任された部下も感激してしまう。
    果たして、それでええんか?って話はあるけど、読んでる自分も感激するんやから、警察だけやないやな。自分もそんな環境にいるんやろうな。
    竜崎さんご本人は、ただ合理的に判断したとおっしゃるんやけどね。

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    2025年03月01日
  • 任侠病院

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    前2話の流れからオチはいっしょかなーと読んでいましたが、今回は違いましたね。笑
    展開の速さ、でてくる人物のキャラクター立ちがとてもよく楽しくあっという間に読み終わってしまいました。ヤクザものなのに荒々しいシーンがないこのシリーズはだれにでもお勧めしたいです。

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    2025年02月15日
  • 同期

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    「教えてくれ。おまえはいったい何者なんだ」警視庁捜査一課の宇田川は現場で発砲されるが、突然現れた公安所属の同期の蘇我に救われる。数日後、蘇我は懲戒免職となり消息不明に。宇田川は真相を探るが、調べるにつれ謎は深まる。同期は一体何者なのか? 組織の壁に抗い、友を救おうとする刑事の闘いの行方は!? 今野敏警察小説の最高峰がここにある!(講談社文庫)

    公安ってこんな仕事なの?

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    2025年02月05日
  • 任侠書房

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    この作者の小説、初めて手に取りました。
    シリーズものであることと、書名からストーリーが想像できなかったのですが、読み出したら止まらない。すごいアップテンポでどんどん難題が襲いかかり、主人公の苦労がもうどはまり。
    もちろんフィクションならではの軽さですが、出てくる人はいいひとだらけで人情に熱く、スカッとするストーリーで一日で読み終えてしまいました。
    任侠も大変なんですね。笑   読破したいシリーズとなりました!

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    2025年02月03日
  • 降臨 聖拳伝説(1)

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    1985年の作品

    今野敏さんの伝奇+格闘小説は数多く読んできたけど今まで一番面白かったかもしれない

    最大の理由はベタ要素の多さ
    ベタ好きのわいに刺さる

    裏舞台で暗躍する一族
    めちゃくちゃ強い!けど平和を愛する主人公
    敵の一族の姫と深い恋に落ちる
    一匹狼をきどるすれた男は主人公の実直さに昔の自分を取り戻し心強い味方に
    政府機関も敵になるが敵の敵は味方
    囚われるヒロイン
    炎に包まれる敵の本拠地で最終決戦

    うーん、良い

    これはたぶん今野敏さんのめちゃくちゃ初期の作品だからなんだろうな〜って思います

    ベタで書き続けるわけにはいかんかったんでしょう
    凝った設定を捻り出すほどに面白くなくなって

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    2025年02月02日
  • 探花―隠蔽捜査9―(新潮文庫)

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    安定の面白さとスッキリさで、一気読み。

    事件は完結して終了しているが、一番気になっている阿久津参事官の人物像が匂わせのままなのでこの先が楽しみ。
    昨今の政治家は、心から龍崎部長を見習ってほしいと思ってしまう。

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    2025年01月26日
  • 半夏生 東京湾臨海署安積班

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    安積班シリーズ読破中。今回は長編。なるほどなーって感想。いや、僕にはとても面白かったです。シリーズで一番かも。奇想天外が奇想天外じゃなくなって奇想天外だった(笑)。題名は作中にちゃんと出てきてました。
    バイオテロ

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    2025年01月24日
  • 石礫(せきれき) 機捜235

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    やっぱり長編ですよね

    高丸さんと縞長さんバディ楽しすぎます
    ちょっとした違和感から爆発テロを見抜いてしまうなんて かっこいいです

    第3弾も期待です

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    2025年01月21日
  • 棲月―隠蔽捜査7―(新潮文庫)

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    ついに大森署が舞台の話がラストを迎えてしまった!この先をまだ読んでいないので、また何かの折に大森署員が登場するのかもしれないが、魅力的なキャラクターが多かったので、私が転勤になったような寂しさがある。今回の話も、映画にできそう。

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    2025年01月19日