今野敏のレビュー一覧

  • マル暴甘糟

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    「任侠」シリーズに登場していた下町のマル暴刑事甘糟、実は結構な優秀なデカでした。意外ね。

    阿岐本組が出てくるかと期待してたんだけど、それはなかった。
    でも多嘉原組長とアキラも、ちょっと良いよね。

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    2021年08月31日
  • 暮鐘 東京湾臨海署安積班

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    安定の安積班!
    今回もおもしろかったです。
    それぞれが魅力的でとてもかっこいいメンバーですね
    10偏の短編集です 長編が読みたいです!

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    2021年08月24日
  • 回帰 警視庁強行犯係・樋口顕

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    今野敏「警視庁強行犯係・樋口顕シリーズ」第5作目(2017年2月単行本、2019年8月文庫本)。
    国内テロ事件で指揮本部が立ち上がり、警視庁公安部と刑事部が対立するが、テロ阻止の為に協力捜査へと進み、なかなかお互いに疑心が無くならない中、徐々に信頼関係が構築されていく。
    今回の捜査での主要捜査員は、捜査一課では天童隆一管理官、樋口顕殺人捜査第3係長、塩崎祐司第1係長、浅井猛特殊犯捜査第3係長(SIT)、そして樋口の部下の第3係小椋重之警部だ。田端守雄捜査一課長も登場する。公安部は外事第三課の梅田正之管理官、柳瀬泰彦警部。
    柳瀬はゼロ帰りのエースと呼ばれている切れ者だ。梅田は公安と刑事は情報も共

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    2021年08月12日
  • 変幻

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    日野や相良とのやり取りをみると、こういうヒリヒリした感じってリアルだなぁと思う。
    潜入捜査や特捜班とか、小説ならではの面白さの中に、こういうリアルな場面があると、単純な私は話の中にガッツリ引き込まれてしまった。

    同期シリーズ最後と思うとちょっと寂しい。

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    2021年08月06日
  • 欠落

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    「同期」に続いて同期の話だけど、刑事と公安の凌ぎ合い?のお話だったようだ。

    公安のミッションを優秀な?一部の刑事の協力を仰ぐなんてことはあるのかな?その後の口止め云々はどうなるのかな?…色々と突っ込みたくなるけど、そんな事は問題にならないくらい、今野敏さんの小説は好きだ。

    細かい事は気にしない。次の「変幻」も楽しみ。

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    2021年08月04日
  • 同期

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    久しぶりの今野敏さん。やっぱり面白い。

    宇田川と蘇我、土岐と植松、世代の違う同期だけどお互いの親愛感、信頼感…それぞれいいなぁと思う。
    滝田課長は終盤、見直した。警察官だからか男気があるからなのか?こんな風に振る舞える中間管理職っているのかなぁ?妙に心に残った。

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    2021年07月31日
  • 朱夏―警視庁強行犯係・樋口顕―

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    ネタバレ

    今野敏「警視庁強行犯係・樋口顕シリーズ」第2作目(1998年4月単行本、2007年10月文庫本)。
    1作目より断然面白かった。捜査の小気味良い進行とドキドキ感と期待感、夫婦の信頼感、相性のいい捜査の相棒との信頼感、そして最後に権威権力者を出し抜く痛快なオチまで用意されている。このシリーズにもハマるかもしれない。

    主人公の警視庁捜査一課強行犯係の樋口顕警部補の妻恵子が失踪した。翻訳の仕事で金曜日の午後、翻訳家の自宅に下訳の原稿を届けた後行方不明になった。誘拐の可能性があるがわからない状況だ。樋口は独自に捜査を始める。月曜日の朝には警備部長脅迫状に関する捜査本部がたつ。それまでに独自に解決すべく

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    2021年07月24日
  • 任侠学園

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    シリーズ2作目ですがさらに面白くなってます。こんな筋の通った任侠さんならいてほしい!日村カッコ良すぎでしょ。

    #カッコいい #タメになる #アツい

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    2021年12月24日
  • 変幻

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    これがシリーズ完結編ということらしいが、今野敏さんには是非ともこの同期シリーズを続けていただきたく思います。
    隠蔽捜査が大好きで他のシリーズにもてをだしましたが、何しろ小気味良いテンポが好きなのかも知れない。
    何故か主人公の宇田川巡査部長がなかのたいがさんに思えて仕方がないのは私だけ?

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    2021年07月09日
  • 宗棍(琉球空手シリーズ)

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    以前に武士マチムラとチァンミーグワーを読んでいる。今回の主人公の名前が松村だ、マチムラは松茂良興作だった、なんとなく同一人物なのでは?と思ってしまった。幕末の頃の沖縄を舞台にした"手",現在の空手の元の物語だ。今回も楽しく読ませてもらいました。

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    2021年07月07日
  • マル暴総監

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    今野敏さんの任侠シリーズとマル暴シリーズどちらも大好きで、この作品も甘糟さんの不憫っぷりがとてもよかった。魅力的な登場人物と緻密に描かれた警察や暴力団の事情が物語の要。やっぱり知らない世界を覗ける物語が好きだなあ。

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    2021年06月29日
  • マル暴総監

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    殺人事件なのに 笑ってしまった〜。おもしろかったです! 任侠シリーズの阿岐本組の日村さんも出ててたのしかった。
    甘糟さんのヘッポコぶりと郡原さんのいいかげんぶりがもっと読みたいです。(^^)
    ムロツヨシさんか柄本時生さんでドラマ化してくれないかしら?

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    2021年06月08日
  • ST 警視庁科学特捜班 黒の調査ファイル

    ネタバレ 購入済み

    色シリーズのラストを飾るのは、「黒の調査ファイル」黒崎勇治です。
    今回の事の発端はワンクリック詐欺。
    被害者の茂太が友人の一平と共に、詐欺グループに報復を決意するのですが、そこはやはり素人。
    報復に成功したと思ったのも束の間、まんまと敵の罠にはまり絶体絶命のピンチに陥ってしまいます。
    そのピンチを救ったのはもちろん黒崎。
    正義のヒーロー黒崎が悪を退治して、事件を解決に導きます。

    ジュール熱にアンダーソン局在と難しい話も出てきましたが、わかりやすく書かれていて面白かったですし、しっかりお勉強もさせていただきました。

    今回も満足して読み終えましたが、一言だけ言わせて下さい。

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    2021年05月29日
  • 任侠病院

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    シリーズ3作目となり展開もマンネリ化するかな、と思いきや今までで一番良かったです!
    最後の交渉?取引?の場面も簡潔ながら中身が濃く、シリーズ中で最高の名シーンでした!!

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    2021年05月23日
  • 任侠病院

    購入済み

    医者も看護師も事務員も

    阿岐本組が関わるトコロって、出版社も学校もそうだったけど、なんでこんな格好良いんだろう?
    ホンモノの先生や、ホンモノの医者が居るっていう感じがする!!いや…ホンモノなんだけど、外部圧力等で輝けない人達がいるところに、その輝きを見つけて、認めて、外部圧力を取り除いてくれるのが阿岐本オヤジ…ってことなのかね。

    ほんと、オヤジはたいしたヤクザさんです✨

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    2021年05月08日
  • 任侠学園

    購入済み

    「書房」より好き!

    任侠シリーズ2作目。元々学園モノが好きなのもあるけど、1作目より更に面白いと感じました。

    教員経験者なので、途中までは「日本の学校も先生もさすがにここまで酷くないと思う…」と、いかにも現代の学校が批判されてるみたいで嫌だったけど、暴力団がバックで口を出していたという小説設定で、「なら仕方ない」と納得(笑)先生方も、校長も、警備員さんも実はオカシイと思ってたんだよね、って。

    次も楽しみです!

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    2021年05月07日
  • 任侠書房

    購入済み

    本当の任侠って良いよね

    ヤクザとか、暴力団とかをホイホイ肯定する訳ではないけど、こういう昔ながらの「任侠」に正しく縛られている組を見ると(読むと)、こういう世界も必要なんじゃないかって思いますな。

    まぁ、アキモトの親父さんがキチンとしたヤクザさんだからだね。

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    2021年05月07日
  • 確証

    ネタバレ 購入済み

    盗みの話も良いです!

    「常習犯」と言う短編を事前に読み、それが良い作品だったので他にも作品がないかと探していたところ、シリーズ化している事を知り早速読んでみました。
    警察小説と言うと、どうしても「殺人」がメインですが、こちらは「盗み」がメイン。
    主人公のハギさんこと萩尾警部補が、相棒の武田秋穂巡査部長とともに3件の窃盗・強盗事件の謎に挑みます。

    正直、盗みがメインの話とはどんな展開になるのか興味もあったのですが、面白く、人情味もあって、心に染みる後味の良い内容で、本当にいい意味で期待を裏切られました。
    ハギさんの長年の経験と勘、そして捜査三課としての誇りと意地が、捜査を解決へと導いていきます。
    勿論そこには、相棒

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    2021年05月02日
  • マル暴甘糟

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    いや~、面白かった~☆

    タイトルにもなっている<甘糟(あまかす)>くんは、まちがいなく「警察小説史上、もっとも気弱な刑事」だ。

    今野氏の<任侠シリーズ>でちょい役で出てくるあの”彼”である。

    任侠シリーズでも彼はぼやいているけれど、本作ではぼやく、ぼやく。とにかく、ぼやく。
    ぼやき節が止まらないし、冴えてさえいる。

    そんな史上最強の”気弱”な刑事が、なんと、マル暴なのが驚きだか(→ここは本人も自覚している)、もっと驚きなのが、なんだかんだ言って、マル暴として優秀な刑事なのだ(→ここは本人にまったく自覚がない)。

    暴力団構成員が殺害されたことでストーリーははじまるが、そういうものを扱い

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    2021年04月22日
  • 変幻

    ネタバレ 購入済み

    「同期」シリーズ最終作(多分)。
    今回もボン(宇田川)と蘇我の2人が同期の大石を救い出すストーリーが主軸となって、SITに組対に麻取と組織入り乱れての犯罪捜査が展開します。
    お馴染み植松&土岐のおじさん同期コンビに、今回登場のベテラン荒川と若手の日野。
    更に、安積班シリーズの相楽、他にも魅力的で一癖ある登場人物達がボンの周りに集まってきて、物語は面白さを増していきます。
    いつものことながら、ラストはスリリングで迫力ありますよ!
    このシリーズ、本当にこれで終わりなのでしょうか。
    ぜひ、5年後、10年後のボン達のストーリーを期待しています。


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    2021年04月20日