今野敏のレビュー一覧

  • ST 警視庁科学特捜班 桃太郎伝説殺人ファイル

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    この作品の評価が高いわけがわかりました。
    2時間くらいで集中して読まされました。
    おもしろかった!
    今回は青山がかなり活躍します。
    青の調査ファイルよりも!!(笑)
    赤城ファンとしては少し物足りない内容でしたが、とても楽しめました。

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    2013年05月27日
  • 義珍の拳(琉球空手シリーズ)

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    空手を本土に広めた船越義珍の話。型に始まり型に終わる。極真の大山総裁も習ったらしいので非常に興味深かった。

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    2013年03月06日
  • 残照

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    速水と走り屋の少年がキーだったな。
    真実と正義、照れ臭くなるなるような真っ向勝負の生き方がまぶしい。安積ハンチョウの不器用な生き方もありだな。でも、だれにでもできる生き方じゃないだろう。大人になる必要はあるのだろうか?速水はないと言う。おもしろい。

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    2013年01月12日
  • 半夏生

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    再読。お台場でバイオテロが発生した。しかし、それは日本の危機対応を試すためだった。
    もう一つの筋は、ホームレスになった男の立ち直り。
    悲しくないエンドがいい。
    半夏生とは、夏至から数えて十一日目の七月二日頃のこと。この日は、天から毒気が降ると言われる。

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    2013年01月10日
  • 陽炎 東京湾臨海署安積班

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    st青山が登場 科学捜査にて
    短編集 ベイエリア分署シリーズ
    悲しくな終わり方がいい。タイトルになっている陽炎は、絶対絶命の状況からハッピーエンドに。その言葉に思わず耳を傾けさせる安積係長の人間性に引き込まれる。

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    2013年01月06日
  • 白夜街道【新カバー版】

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    久々に正統派ハードボイルドを楽しむことができた。スケールの大きな国際謀略小説であるともいえるが、文体は今時殆ど見られなくなってしまった硬質のものだ。この人、こんなのが書けるとは。
    このくらいスケールが大きなものは船戸与一以来ではないだろうか。船戸氏との違いが、官僚の本質を描いているところ。公安が物語の柱になっているのは福井晴敏と近いが、彼ほど感情表現が前面に出ておらず、淡々としていて心地よい。

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    2012年10月28日
  • 波濤の牙 海上保安庁特殊救難隊 (新装版)

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    今では珍しくない海保の活躍を描いた作品。
    だが、それが今野作品となると珍しい。でも期待を裏切らない圧倒的な迫力で描かれています。おすすめです。

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    2012年09月07日
  • 特殊防諜班 最終特命

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    ネタバレ

    新人類委員会、ルドルフ・ヘス、そして夢妙斎。タイトル通り今回で最後の戦いとなる。ハリアーのパイロットの気持ちが変わらなかったらどうなっていただろうか・
    日本にはユダヤとの関連を思わせる様々な伝説、史実が残されている。うまくストーリーに組み込まれていて全シリーズ楽しませてもらった

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    2012年08月27日
  • 特殊防諜班 聖域炎上

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    ネタバレ

    今回はハリアーという、ジェット機のようなヘリコプターのような飛行機が登場。航空小説張りのスリルがあり、楽しませてもらった。夢妙斎、しつこいな

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    2012年08月27日
  • 特殊防諜班 諜報潜入

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    ネタバレ

    第5弾。二代目夢妙斎との闘い。山の民としての自覚も芽生え腕を上げていくサナダ。武道が分からなくても楽しめる内容。

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    2012年08月21日
  • 特殊防諜班 標的反撃

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    ネタバレ

    シリーズ3作目。回を重ねるごとに眞田、ザミル、芳賀一族の絡みが面白くなってきた。前作同様、一気読み。ロシアのエージェントに心を奪われてしまった恵理。やきもち?やく眞田がらしくなくてちょっといい感じ。カールを抹殺し一段落したがまだまだ闘いは続く。それにしても緊急措置命令が発令中の眞田は鬼に金棒、なんでもやっちゃう。桁はずれなところがまた良し。山の民の力が目覚め始める!

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    2012年08月21日
  • 特殊防諜班 組織報復

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    ネタバレ

    シリーズ2作目。連続誘拐から一気読み。チベット僧を交えての新たな闘い。モサドのザミルとの連携も前作より面白い。今回はアクションシーンが多く斜め読みした個所も少なくはなかったが、それでもひきつけられまたもや一気読み。
    カールが生きていてまた悪だくみをしている。裏切りにも負けず闘い続ける。

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    2012年08月21日
  • 時空の巫女

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    なんてことはないおハナシといえばそうなんだけど、長く敏ちゃんを読み続けている人には届いていると思われる敏ちゃん節というか敏ちゃんの強い願いというかがたっぷり込められていてとてもいい。

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    2012年08月03日
  • 武士猿(琉球空手シリーズ)

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    琉球王家の末裔で、唐手(空手)の修行に生涯をかけ、明治から昭和初期にかけて活躍した本部朝基の伝記。

    武道全般には1ミリも興味はないのですが、今野センセの空手モノはおもしろい。
    今野氏の、並々ならぬ空手および沖縄文化への思い入れが伝わります。

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    2012年06月05日
  • 武士猿(琉球空手シリーズ)

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    非常に面白く一気に読み(といっても1週間かかりましたが)ました。
    理由1:自分も空手をかじったことから、登場人物が実在とすぐにわかったこと。もっとも現代空手のため(祖は義珍氏となります)本部氏とは別視点ではありましたが。
    理由2:文体が容易だった。くどさもなくテンポ感がよかった。その上で詳細な取材と考察をされているのがよくわかる内容。
    武道ものの小説は初で、新鮮さもありよかったです。同著者の義珍先生を題材にした小説も是非読もうと思うところです。

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    2012年05月24日
  • 最前線 東京湾臨海署安積班

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    基本的には短編ってあまり読まないんだけど、このシリーズはそれでいいように思う。警察モノでは他に藤原審爾の新宿警察シリーズがとってもよかった。

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    2012年03月31日
  • 白夜街道【新カバー版】

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    第3弾の「凍土の密約」を読んだのをきっかけに、曙光の街、白夜街道、と読み返してみた。白夜街道が一番いい。どっちが主人公なのかよくわからんのだけどいちおう倉島なのかな?でもどうみてもヴィクトルが喰ってるな。

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    2012年03月18日
  • 触発 警視庁捜査一課・碓氷弘一3

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    ネタバレ

    面白かった!
    内容・文章共に福井敏晴に似てたからかもしれんけど…。
    藤原伊織もちょっと入ってたかなー。
    がんばる中年オヤジと暗い過去を持つ青年のコンビ。
    ちゅーか地下鉄の駅で爆発する爆弾って超恐い。
    勢いが逃げ道を見つけて被害が莫大になるらしい…。
    逃げ道ないしこわっ!

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    2012年02月21日
  • 半夏生

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    今回は長編でした。あいかわらず安積班の信頼関係がいい感じ。かなり勇気の要ることをきっぱりと言う班長。こういう人はあこがれます。内心は結構神経質なところもあり、人間味を感じる。そこも魅力的。

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    2011年12月28日
  • 義珍の拳(琉球空手シリーズ)

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    ネタバレ

    “拳”豪が活躍する武侠小説かと思って手に取ったら、実在した人物の伝記小説でした。

    最初は襲いかかる敵をばったばったとなぎ倒して行くような場面を期待して読み始めたのですが、そのような場面はほぼ皆無。代わりに、沖縄伝統の武道としての唐手を正しく伝えられずに苦悩する義珍の描写が多くみられます。

    個人的にその人間らしい姿に共感を覚え、おそらくはそれが原因で作品に惹き込まれてしまいました。派手な内容の話ではなかったのですが、読後感としては非常に満足。ただ一点、義珍が本当に伝えたかった沖縄伝統唐手の極意が、今もちゃんと継承されているのかだけが気がかり…

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    2012年07月07日