今野敏のレビュー一覧

  • ニンジャ 公安外事・倉島警部補

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    倉島さんシリーズで、初めての短編集。
    ニンジャ伊藤君、大活躍。
    彼の有用性に気付かない上司達。
    公安って、目立たなくてナンボの世界なんじゃ?
    まあ、全員そうでも、困るけど。

    #カッコいい #アツい

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    2025年12月29日
  • ロータスコンフィデンシャル

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    倉島さんが、最初は阿保過ぎて、イライラしてしまった。
    途中から、本領発揮。
    でも、伊藤君や、片桐さんの方が、今回は優秀かもって思ってしまった。

    #シュール #じれったい

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    2025年12月29日
  • 職分

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    非常に読み易い窃盗犯向けの警察の短編小説。殺人は素人、窃盗はプロと言うのは確かにそうだなと。窃盗は罪が軽い分、再販率も高いので罪を重ねる毎に腕が上がる。多分、この本の本質はそこじゃないんだろうけど、技術職や自分にはそこが印象的な作品だった。

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    2025年12月28日
  • 夏空 東京湾臨海署安積班

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    短編集です。
    安積班世界に、どっぷりハマれます。
    癒されます。
    短編だと、ちょっと気分を変えたい時に、1〜2篇読むと、ほっこりできるのがいいですね。

    #癒やされる

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    2025年12月28日
  • 凍土の密約【新カバー版】

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    シリーズ続編。今回はロシア元KGB組はいったん置いて、国内公安とが主軸。
    作品としての安定感は相変わらずやけど、前作の流れで続けて読むと、どうしても失速感が。
    公安vs所轄刑事の構図も、少し食傷気味。嫌いじゃないけど、緊張感は前作ほどじゃない。

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    2025年12月27日
  • 蓬莱 新装版

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    蓬莱 新装版
    ゲーム『蓬莱』の発売中止を迫るヤクザの恫喝から始まる。乃木坂にあるバー『サムタイム』のバーテンダー坂本健造の助けが無ければ渡瀬はヤクザに殺されていた。今野敏作品は格闘技で魅了する場面が多くあるので好きだ。実に面白い。
    主人公神南署の安積警部補は不思議な人間味と理詰めで被疑者を追い詰める。刑事物好きにはたまらないところである。

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    2025年12月28日
  • アンカー(スクープシリーズ)

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    初めての作家さんの作品、作風も分からず地味な展開が終盤まで続き、正直面白味を感じていませんでした。
    驚くような出来事やどんでん返しもありませんでしたが、地味な積み重ねが結末につながる様は、若手刑事がやりがいを感じたり、編集デスクの憑き物が取れた心境のように、すっと腹落ちしました。
    後書きを見て主人公を知り、シリーズものだと分かったので他のシリーズも読んでみたくなりました。
    ただ、サブデスクの関西弁は最後まで違和感を感じました。

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    2025年12月26日
  • 暮鐘 東京湾臨海署安積班

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    安積の周りにいる人達の短編集。
    どれもみんな、それぞれの新しい顔が見えてきて、へーと感じた。
    相良さんが変わっていくというか、成長していく姿も、良かった。
    素直じゃないけど。
    桜井さんって、村雨さんの添え物感が強かったけど、私の中で、一気にそれをぬけだした。

    益々、安積さんの周りの人達が、身近に感じられる。

    #ほのぼの #カッコいい #ドキドキハラハラ

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    2025年12月23日
  • 武士マチムラ(琉球空手シリーズ)

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    泊手の名人──松茂良興作が示した沖縄空手の真髄

    【読んだきっかけ】
    今野敏先生の『義珍の拳』『武士猿』『宗棍』『チャンミーグワ』を読んでいる中で、たびたび登場する松茂良興作に興味を持ちました。

    『武士猿』の本部朝基や『チャンミーグワ』の喜屋武朝徳の師匠であり、『宗棍』の松村宗棍を師匠に持つ人物ということで、これまで読んできた沖縄空手の主要人物と深くつながっている点に惹かれました。

    【内容を一言で】
    沖縄空手の「泊手」を広めた第一人者である松茂良興作。
    一度見た型をすぐに覚えるという稀有な才能を持ち、横暴な薩摩武士を成敗したことから「武士マチムラ」として人々に尊敬されました。その後は本部朝

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    2025年12月22日
  • 罪責 潜入捜査 〈新装版〉

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    罪責 潜入捜査
    元マル暴刑事・佐伯涼が環境犯罪に立ち向かう(潜入捜査)。今回は佐伯刑事の古代拳法の闘いが見ものであった。喧嘩慣れした元プロボクサーのヤクザ牛崎を死を意識させる寸前まで危機に陥りながらも何とか打ち負かす。最後までハラハラさせる展開に前のめりになって読み進んだ。格闘技好きにはたまらない。暴力団の組織に鉄槌を下すほどの結末でスッキリと読み終えた。

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    2025年12月21日
  • 果断―隠蔽捜査2―(新潮文庫)

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    おもしろい。
    この仕事人間、仕事に誠実であろうとする姿勢、実は彼なりに家族も大切にしている(つもり)。本当に大切にしているのかという葛藤。甘え、支えられているとこにも気づく。
    まだシリーズ先がたくさんあるが、楽しみ。願わくば夫は仕事、妻は家庭を守るとか、徐々に否定されていき、主人公が変わっていく展開になってほしい。知らんけど。

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    2025年12月19日
  • 処断 潜入捜査 〈新装版〉

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    処断 潜入捜査
    警視庁のマル暴刑事が身分を隠して(手帳と拳銃を取り上げられて)環境犯罪に立ち向かう潜入捜査。どんな結末になるのかワクワクしながら読み続けたが、ヤクザに立ち向かう佐伯刑事の怒りと情熱が正義の神様を呼び込んだ。期待した通りのジ・エンドとなった。ほとんど3対1の状況でも負けない。迫力があった。面白かったです。

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    2025年12月19日
  • 初陣―隠蔽捜査3.5―(新潮文庫)

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    本編のスピンオフ。今回の主役は伊丹刑事部長。
    [指揮]
     伊丹のもとに内示が届く。福島県警の刑事部長から警視庁の刑事部長へ異動となる。
     引継ぎの準備等で忙しくなる中、管内で、変死体が発見されたという連絡が入る。伊丹はいわき中央署に捜査を立ち上げ、そこで捜査の式を取り始める。後任の刑事部長、時任への引き継ぎは、捜査本部で行うことにした。だが5時15分になると時任が帰りたくを始めた。驚く伊丹に、時任は自分は前任者のやり方を踏襲するつもりはないと言う。このまま事件の方がつくまで見届けるか、警視庁で着任の報告をするべきか迷う伊丹は竜崎に相談する。伊丹に対して龍崎は両方やればいいという。警視庁の総務部

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    2025年12月22日
  • 雨水 東京湾臨海署安積班

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    雨水

    季節の変わり目を表した雨水と言う言葉を初めて知りました。初春、雨水、節分…冬の終わりで、雪が降ってもすぐ解けて雨のような様子とか。まさか警察ものの小説なのに、素敵なプレゼントを頂いたような気持ちです。

    #タメになる #癒やされる

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    2025年12月17日
  • 白露 警視庁強行犯係・樋口顕

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    工事現場で女性の刺殺遺体が発見されるが…。
    この度の強行犯係の樋口は、刺殺された女性の事件と、第一発見者の外国人へのSNS中傷を追求する二本立ての為、女性の刺殺事件が些か希薄になってしまった。
    故に真犯人を捉える過程が唐突に感じてしまう。
    物語として面白く読めたので満足の範疇には入っていた。

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    2025年12月17日
  • 任侠シネマ

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    「任侠」シリーズ第五段。
    今回の舞台は潰れかけた映画館。
    義理と人情がベースになった、本作にうってつけの話だと思った。
    派手な抗争なんかなくても、面白い任侠物って他に無いと思う。

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    2025年12月15日
  • 一夜―隠蔽捜査10―

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    ネタバレ

    隠蔽捜査シリーズは私の好きな作品のひとつで読み続けています。主人公の竜崎の個性に惹かれます。緊迫した場面とコミカルな会話と叙述の使い訳が軽妙で面白いです。


    「誰かのファンになったこと、ないの?」
    「ありません」

    竜崎は誰かのファンになったことはないが、作品の度にファンが付いていくような気がします。

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    2025年12月15日
  • 審議官―隠蔽捜査9.5―(新潮文庫)

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    竜崎伸也シリーズです。

    本当にこの人の考え方や発言には毎回スカッとさせられます。本作はオムニバス形式で書かれているので、短編ごとに爽快感を味わうことができ、とても気持ちよく、気分よく読ませていただきました。

    こんな上司がいたらなぁと思います。

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    2025年12月11日
  • 台北アセット

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    蔵島さんが急にカッコよくなった気がする
    林さんずーっとあやしかったな
    最後の方ハラハラしながら読んだ。

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    2025年12月09日
  • 果断―隠蔽捜査2―(新潮文庫)

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    警察小説という位置づけだが、どちらかと言えば難事件を解決するミステリーというよりも警察内部の特殊性や上意下達な組織といったお仕事の世界で、正論と合理性で動く主人公が仕事と家庭の問題に揺れるといった、硬派な踊る大捜査線的イメージの作品である。

    主人公は東大法学部卒で警察キャリア官僚として順調に出世したものの、息子の問題で出世コースから外されて大森署の署長という現場ポジションに左遷された竜崎伸也。その管内で強盗事件と立て籠もり発砲事件が発生し、SITとSATが出動する事態となる。幼馴染で同期の警視庁刑事部長伊丹とともに、事件解決へと乗り出していく。

    警視庁刑事部に所属しているのがSITで警備部

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    2025年12月06日