今野敏のレビュー一覧
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倉島さんシリーズで、初めての短編集。
ニンジャ伊藤君、大活躍。
彼の有用性に気付かない上司達。
公安って、目立たなくてナンボの世界なんじゃ?
まあ、全員そうでも、困るけど。 -
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倉島さんが、最初は阿保過ぎて、イライラしてしまった。
途中から、本領発揮。
でも、伊藤君や、片桐さんの方が、今回は優秀かもって思ってしまった。 -
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短編集です。
安積班世界に、どっぷりハマれます。
癒されます。
短編だと、ちょっと気分を変えたい時に、1〜2篇読むと、ほっこりできるのがいいですね。 -
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安積の周りにいる人達の短編集。
どれもみんな、それぞれの新しい顔が見えてきて、へーと感じた。
相良さんが変わっていくというか、成長していく姿も、良かった。
素直じゃないけど。
桜井さんって、村雨さんの添え物感が強かったけど、私の中で、一気にそれをぬけだした。
益々、安積さんの周りの人達が、身近に感じられる。 -
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泊手の名人──松茂良興作が示した沖縄空手の真髄
【読んだきっかけ】
今野敏先生の『義珍の拳』『武士猿』『宗棍』『チャンミーグワ』を読んでいる中で、たびたび登場する松茂良興作に興味を持ちました。
『武士猿』の本部朝基や『チャンミーグワ』の喜屋武朝徳の師匠であり、『宗棍』の松村宗棍を師匠に持つ人物ということで、これまで読んできた沖縄空手の主要人物と深くつながっている点に惹かれました。
【内容を一言で】
沖縄空手の「泊手」を広めた第一人者である松茂良興作。
一度見た型をすぐに覚えるという稀有な才能を持ち、横暴な薩摩武士を成敗したことから「武士マチムラ」として人々に尊敬されました。その後は本部朝 -
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本編のスピンオフ。今回の主役は伊丹刑事部長。
[指揮]
伊丹のもとに内示が届く。福島県警の刑事部長から警視庁の刑事部長へ異動となる。
引継ぎの準備等で忙しくなる中、管内で、変死体が発見されたという連絡が入る。伊丹はいわき中央署に捜査を立ち上げ、そこで捜査の式を取り始める。後任の刑事部長、時任への引き継ぎは、捜査本部で行うことにした。だが5時15分になると時任が帰りたくを始めた。驚く伊丹に、時任は自分は前任者のやり方を踏襲するつもりはないと言う。このまま事件の方がつくまで見届けるか、警視庁で着任の報告をするべきか迷う伊丹は竜崎に相談する。伊丹に対して龍崎は両方やればいいという。警視庁の総務部 -
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警察小説という位置づけだが、どちらかと言えば難事件を解決するミステリーというよりも警察内部の特殊性や上意下達な組織といったお仕事の世界で、正論と合理性で動く主人公が仕事と家庭の問題に揺れるといった、硬派な踊る大捜査線的イメージの作品である。
主人公は東大法学部卒で警察キャリア官僚として順調に出世したものの、息子の問題で出世コースから外されて大森署の署長という現場ポジションに左遷された竜崎伸也。その管内で強盗事件と立て籠もり発砲事件が発生し、SITとSATが出動する事態となる。幼馴染で同期の警視庁刑事部長伊丹とともに、事件解決へと乗り出していく。
警視庁刑事部に所属しているのがSITで警備部