今野敏のレビュー一覧

  • 隠蔽捜査(新潮文庫)

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    警察小説が読みたくなって手に取った一冊。警察庁、警視庁、所轄が相まみれての事件対応、典型的な舞台設定だがマンネリ化することなく、最初から最後まで楽しく読み進めることができ、期待通り。やはり警察小説は面白い。

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    2025年11月24日
  • ST 警視庁科学特捜班 黄の調査ファイル

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    黄の調査ファイル
    信仰宗教の信者4人が集団自殺したところから始まり、捜査が進むに連れ他殺の疑いが持たれ、僧侶である山吹の活躍により事件が進展していく面白さに一気に読んでしまいました。ありがとうございました。

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    2025年11月24日
  • 天狼 東京湾臨海署安積班

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    人の上に立ちたい。目立ちたい。尊敬されたい。
    承認欲求は限りが無い。
    頭が中途半端に良くて、人の気持ちを察することができない人程、そう考える。
    暴力団でも、半グレでも、公務員でも会社でも、地域でも。
    安積班のように、速水さんのように、臨海署の人たちのように、正義感と思いやりを持っている人たちがいる事に、癒される。

    #癒やされる #カッコいい #シュール

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    2025年12月24日
  • 秋麗 東京湾臨海署安積班

    購入済み

    今回も、安積班と速水さんが、良かった。
    広田さんも、味があって良かった。
    歳を重ねて、自分の矜持を保てるか?
    誰からも、相手にされなくなった時、自分はどう生きるのか?
    私も、今日、知人の4歳のお孫さんに、おばあちゃん!
    って呼ばれて、ああ、おばあちゃんなんだ。と、ガックリきた。
    子供達も遠くにいるし、夫は亡くなったし。
    見につまされる話だった。

    #切ない #共感する

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    2025年11月22日
  • 雨水 東京湾臨海署安積班

    購入済み

    安定の安積班。
    雨水が、春を呼ぶ言葉というのが、印象的だった。
    そして、最後の、外国人同士の乱闘騒ぎ。
    安積さんの、人と人との関わりについての言葉が、安積さんだなぁと。

    #癒やされる #共感する

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    2025年11月22日
  • 捜査組曲 東京湾臨海署安積班

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    音楽と刑事。
    えーって思ったけど、マッチしてた。
    石倉さんが、怒りを爆発させるシンフォニーが、私は、良かった。
    そして、最後のアンサンブル。
    ほのぼのしてて、人間関係の優しさに、キュンとしました。

    #癒やされる #胸キュン #ほのぼの

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    2025年11月16日
  • 遠火 警視庁強行犯係・樋口顕

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    安定の樋口シリーズ。一気読みでした。
    信念や心情がわかりやすく、当たり前に普通であることの難しさなど、価値観の違う若手や他部門とどう接するか非常に距離感した。竜崎とは違うが原理原則を持つのは、判断を伴う管理職は非常に重要だなと改めて認識しました。

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    2025年11月16日
  • 晩夏 東京湾臨海署安積班

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    今時の若い刑事の指導。
    難しいだろうなぁ。
    甘やかされるか、放任か、勉強させられるか。
    でも、流石、速見さん‼️
    あっという間に、矢口の気持ちを変えてしまった。

    後、警察だけでなく、公務員のセクショナリズムと、階級への拘り。
    ほんと辞めて欲しい。

    #カッコいい

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    2025年11月15日
  • 探花―隠蔽捜査9―(新潮文庫)

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    前回に引き続き神奈川県警刑事部長として事件解決に当たる竜崎。
    竜崎の考え方は明確です。自分の役割や責任を明確にし目的に最短距離で向かって行く。
    ごまかしたり隠したりせず警察として事件解決、犯人逮捕のために。
    竜崎は意識していなくても周りにもその考えが影響し、組織として一体感が生まれ良い結果となる。
    見習わないとです。

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    2025年11月15日
  • 疑心―隠蔽捜査3―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    香りの印象は強烈だという。男だらけの職場へ良い香りのする美しい女性が一人加わり、自分に好意的だと聞かされると、変に意識してしまうのはわかる。近付かれるたびに良い香りがするのだから、会えないときに思い出してしまうのも仕方がない。ただ、相手から寄せられている「好意」というのは仕事上のものであり、恋愛的な意味ではないだろう。そこを確認せず男性側の欲望に従って不倫をすすめる同僚や、年の離れた既婚者にもかかわらず舞い上がる竜崎氏の様子などを読んでいると、こうして勘違いおじさんたちが出来上がるのか…と恐ろしくなった。

    でもそこは流石の竜崎氏。一線は越えなかったし、最終的に感情を否定せず、受け入れることに

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    2025年11月15日
  • 夕暴雨 東京湾臨海署安積班

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    ようやく庁舎が新しくなり、引っ越してきた人に、ビックリ‼️
    なんと、相良さん。
    早速、安積さんへのライバル意識全開‼️
    バトレイバーは、全く知らないけど、面白かった
    押井さんの本も読みたくなった。

    #シュール #ドキドキハラハラ

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    2025年11月14日
  • 職分

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    「萩尾警部補」シリーズ4作目。短編7作。すごく簡単に読め過ぎて、もったいない。それぞれの話をもっと厚くして欲しいなあ。でも、どれもいい話ではある。しかし、未だにこのシリーズを読むと高橋克実さんと榮倉奈々の顔が浮かんでくる。もう12年以上前の話なのに・・・(2017年の吉田栄作・内山理名版は見てない)

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    2025年11月14日
  • 花水木 東京湾臨海署安積班

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    今回の短編集も、ほのぼのとしたお話ばかりでした。
    薔薇の色。という話が素敵でした。
    そして、聖夜。いきなり、曹洞宗なんです。って言われて、思わず吹き出してしまいました。
    私も曹洞宗なんで、クリスマスは無いんです。
    でも、病院のシーツを纏ったキリスト。
    お台場だからこそ、キリストに見えるんでしょうね。

    #癒やされる #ほのぼの

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    2025年11月13日
  • 果断―隠蔽捜査2―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    正直でいることは難しい。世間をうまく渡るには本音と建前を使い分ける必要がある。しかし、それを必要としないのが本書の主人公の竜崎氏。自分の判断を信じて常に合理的に行動し、誰が相手でも己を貫き通す様子が読んでいて痛快。多くの社会人が抱えるしがらみを竜崎氏が打ち砕いてくれるのだから、読者の心を掴んで離さないのも納得である。事件の内容も監察官からの圧力も、すべてがおもしろく、夢中になって読めた。

    正直でいることは、時に孤独だ。それでも合理を信じる竜崎氏の姿勢に、静かな強さを見た。

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    2025年11月13日
  • 精鋭

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    精鋭 凄く面白かった。
     昔を思い出してしまいました。それ故にこの道を進んだ柿田巡査の一部始終が自分のこととして蘇ったのです。一気に読破しました。また次を読みたくなりました♪

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    2025年11月14日
  • 半夏生 東京湾臨海署安積班

    購入済み

    今回の話は、バイオテロがメイン。
    日本のテロに対する脆弱性が、もろに出てしまう。
    アメリカ無しでは、何もできない日本。
    本当に平和なんだろうか?

    #切ない #タメになる #ドキドキハラハラ

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    2025年11月13日
  • 最前線 東京湾臨海署安積班

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    今回の短編集は、ほのぼのとした話が多かった。
    安積さんは、どこまでいっても、安積さんだし、速水さんも、そう。
    最後の安積さんと、三国さんの話が、何だか切なかった。

    #切ない #シュール

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    2025年11月12日
  • 任侠楽団

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    今回はオーケストラ!
    相変わらず日村さん、しっかりしているようで、心配性で親父さんに言われたりして、愛すべきキャラ。

    親父さんや刑事・碓氷さんは、さすが!
    似た者同士なのかな。
    わかりあえて、何だか仲良くなっててほっこりしてしまった。
    が、何も言わずとも通じるところがかっこいい!

    私が好きな指揮者も、クラシックだけじゃなく、音楽すべてを愛している人。
    音楽を愛する心にジャンルはないよね。

    ということで、今回も軽やかに解決。
    次も楽しみです。

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    2025年11月10日
  • 一夜―隠蔽捜査10―

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    事件の大筋はすぐわかるし、人間ドラマに重点を置いて書かれた作品に感じる。
    シリーズが続いていくにつれて人間味が増して竜崎がどんどん魅力的に!ファンも増える!笑
    警察官を志した意外なきっかけも明らかになって、より解像度があがった

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    2025年11月10日
  • 渋谷署強行犯係 虎の尾

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    宮下公園で我那覇生剛と対峙する迫真の闘いは見応えがありました。特に最後に肋骨を痛めていたおかげで、不意打ちを避けて無意識に右の蹴りと右の拳を同時に我那覇のあばらに決まった時は思わず『やった〜』と力が入っている自分がいました。面白かった。

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    2025年11月10日