今野敏のレビュー一覧

  • スクープ(スクープシリーズ)

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    今野敏さんの作品はどれも読みやすいですね。
    重さで言ったらかなりライトな分類ですが、逆にこう言った系統をライトに描く力が今野敏さんの魅力と思います。このシリーズは続いているようですが、長編ものもあるのかな?

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    2026年03月15日
  • 任侠シネマ

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    シリーズ5作目。ちょっとだけ方向が変わってきたような。
    今回は組に出入りする女子高生の坂本香苗が大活躍。前回もそうだったが、今回は香苗の判断で進めて行って、解決が早まった。阿岐本組の若手達が映画館で掃除などの作業をせずに終了。ネット情報と阿岐本組長の鋭い感覚で真の敵に辿り着いた。
    解決のご褒美が金では無く、映画館での観劇とは、ヤクザの経営は大丈夫かと要らぬ心配をしてしまう。

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    2026年03月14日
  • 職分

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    やっぱり今野敏の警察小説面白い。
    高橋克実と榮倉奈々の確証のドラマも好きだった。
    職分でまたやらないかな…

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    2026年03月13日
  • [新装版]リオ 警視庁強行犯係・樋口顕

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    面白かった。

    樋口シリーズは前から気になってたのでようやく読めた。

    主人公の樋口は、作者の今野さんの性格を投影したとのこと。揉め事を嫌い、波風を立てずに周囲の顔色を窺いながら堪える、我慢する、自分の感情を抑え、何事もつつがなく過ごしていくのがベスト…とひたすら穏やかに生きていることを旨とする人物。
    警察には珍しいタイプで描かれる。

    しかし、その実直さや慎重さが上司からの信頼を得ている。信頼を得ようと思ってないのに上からの評価が高いことに違和感を感じながら生きる樋口。

    3つの殺人事件か起こり、その3つともにとある少女が目撃される。その少女は絶世の美少女とのこと。捜査の途中、その少女はリオという名前であることがわかり、リオが重要参考人だということで警察はリオの行方を探す。

    捜査本部がリオを犯人とする方針で進めるが、樋口は違和感を感じ、彼女の犯行ではないの考える。

    樋口は娘と同じくらいのリオに惚れてしまうのだが、それがちょっとキモい笑

    隠蔽捜査シリーズに加えて続きを読んでみたいと思った作品であった。





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    2026年03月12日
  • 暮鐘 東京湾臨海署安積班

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     警察という組織の中で自分はどう動いたら良いのだろうか、他の課や他の警察署との連携の仕方を上手く書いてあってわかりやすく、面白かったです。最初の「公務」という章が自分的に面白かったです。

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    2026年03月06日
  • 廉恥 警視庁強行犯係・樋口顕

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    ネタバレ

    殺害された女性はストーカー被害を受けていた。警察の責任を問われかねない中で、樋口たちは捜査を進めていく。時を同じくして、樋口の娘照美にも、脅迫メールを送信した疑惑が浮上する。照美のことが気掛かりだが、樋口は女性殺害事件に意識を集中する。当初はストーカーによる殺人だと思われていたが、捜査を進めるうちにその人物はシロだと判明する。さらに被害者はほかにもストーカー被害を訴えていただけでなく、痴漢被害者でもあった。特に痴漢については被疑者とされた男は断固として否認しており、一審で有罪となったものの再審請求までしていた。このことから樋口たちは、女性はストーカーや痴漢などの被害をでっち上げていたのではないかという疑惑を持つように。ストーカー問題に対処するため警察庁からやってきた女性キャリア小泉のアドバイスも参考にしつつ、事件の構図を考え直す捜査本部。もう一度事件現場を見直したことで、被害者と親しくしていた女友達が捜査線上に浮上する。
    娘のことに気を揉みながらも、警察の威信を賭けて捜査に臨む樋口。控えめだが人の意見にしっかりと耳を傾ける樋口だからこそ、周囲の人間から信頼を集める。ゲストキャラクターも魅力的で、面白さが加速している。

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    2026年03月03日
  • 任侠浴場

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    任侠シリーズ4作目。
    今までは書房、学校、病院と、それなりに経営規模があったのに、今回はほぼ家族経営のお風呂屋さん。ネタ切れかと思ったら、何とかいつもの展開に持ち込んでいた。
    お風呂屋さんの経営の参考に、組をあげての道後温泉旅行。地元のヤクザと揉めたと思ったら、相手の組長は阿岐本組長の弟分。葵の御紋を出す水戸黄門の様な、見慣れた光景。ここでの経験を生かしての風呂屋の改善。いつもの様に若い者を駆使しての掃除から。組長の発案による、息子と娘の風呂屋へのお手伝いへ。若い人達の心まで掴む組長に感服する。
    警察の介入も組長の幅ひろいネットワークで解決。最後はコンサル料もそれほど貰えず慈善団体の様な、古い義理人情のヤクザ団体で、ちょっとだけ呆れる。若頭の日村が日頃から心配ばかりしているのがよく分かる。

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    2026年03月03日
  • 任侠梵鐘

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    任侠シリーズもずいぶん長くなりましたね。今回は初心に帰った(失礼)のか、スッキリした人情噺でした。今度は任侠国会とかどうでしょう?

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    2026年03月02日
  • 宰領―隠蔽捜査5―(新潮文庫)

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    安定したクオリティ。今回も手に汗握る展開だった。
    ただ、今回は特に竜崎が万能で正しすぎるかなと思った。

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    2026年02月26日
  • マル暴甘糟

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    任侠シリーズに時々登場するマル暴の甘粕さんが主役で仕事してる所を覗けた。
    仁義たっぷりの緩〜い刑事小説
    困り果ててはいたがキャバクラでナンバーワンの子の接待の場面は甘粕さんらしいが出てた(^。^)
    続編も楽しみ

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    2026年02月26日
  • 任侠シネマ

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    安定の任侠シリーズ。サブスクが広がった現代で、映画館はどんな役割を果たしうるのか、という現実的な問題にも目を向けられる作品。

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    2026年02月25日
  • 白露 警視庁強行犯係・樋口顕

    購入済み

    今回は、ヘイトやハラスメントに関する話が主で、殺人事件は、ちょこっと。
    でも、ヘイトやハラスメントは、大切な問題だと思うし、立派な犯罪だと思う。
    夏から秋に移っても、秋のままでいられることを、真剣に考えたい。

    #タメになる #深い #アツい

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    2026年02月23日
  • 朱夏―警視庁強行犯係・樋口顕―

    購入済み

    うーん・・・。
    大人になれない子供達。
    そして、大人になれない大人。
    私が40歳になる頃までは、親とか祖父母と会話があった。
    近所の大人達や子供達共。
    私は、人の家の子供達でも、悪い事は悪いと、話をした。
    今は、親に、余計なことを言うな!と怒られる。
    このままで良いのだろうか?

    #共感する #ドキドキハラハラ #シュール

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    2026年02月18日
  • 任侠梵鐘

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    シリーズ第7弾!第6弾をすっ飛ばして読んじゃったけどこのシリーズなら問題ナシ。
    今作は神社とお寺を守るという話。一般のお寺と神社は結構苦労してるんだなと思ったし、地域に根ざして果たす役割があるんだなとちょっとだけ見直した。
    やっぱり阿岐本組って全然ヤクザらしくないよな〜。
    こういうヤクザばかりだったら暴対法なんかいらないし必要悪として認められる気がする。
    寺の鐘に対するクレームや公園で遊ぶ子供の声がうるさい文句を言うことも実際にあるし、町内会がやる出店なんて遊び心もなさそうだし、現代人はピリピリしすぎだよね!

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    2026年02月17日
  • [新装版]ビート 警視庁強行犯係・樋口顕

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    ネタバレ

    『リオ』『朱夏』に続く樋口シリーズ第三弾。本作の軸は毎度お馴染みの樋口と、捜査二課の刑事島崎。(側からみると)ポーカーフェイスで冷静沈着、キャリア然りとした落ち着きがある樋口に対し、島崎は柔道でならした体育会系のいかにもな刑事。そんな島崎には二人の息子がおり、長男は大学の柔道でも活躍する期待の星。一方次男は高校を中退して街をぶらつく不良。そんな訳ありの状況の中、長男の大学の先輩で銀行員の富岡に、島崎はガサ入れの情報を漏らしてしまう。このことが明るみになれば自分の首が危ういと島崎が戦々恐々とする中、富岡が何者かに殺される。目撃情報などから島崎は、次男が富岡を殺したのではないかと疑念を持つ。そして、息子と向き合うことをせず、島崎は最悪の行動に出てしまう……。
    このシリーズは常に、その時代を捉える視点と若者の目線や文化を軸に置いている。若者は時代を映す鏡ということなのかもしれない。
    島崎とは異なり樋口の家庭は比較的落ち着いてはいるものの、それでもときにぶつかり合ったりもする。むしろ、ぶつかり合いを避けた結果どんどん距離が離れ、本当に大事なことさえもわからなくなってしまった島崎家の深刻さが浮き彫りになっている。(とはいえ高校生の娘がクラブでオールするのは反対したほうがいい)
    樋口と島崎それぞれの視点があることで、人はその仮面の下に本当はどんな思いを抱いているかなど決してわからないということも強調されている。島崎が思っているほど樋口は冷静沈着で全てを見透かしているというわけではない。それは家族であっても同じで、それぞれの目を通し、それぞれの思いを知っているからこそ読者はそのすれ違いに歯噛みする。
    シリーズも3作目になり、安定感が増しつつどんどん面白くなっていく。爽やかな読後感もいい。

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    2026年02月16日
  • 任侠病院

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    これもいい…
    出てくる人とヤクザの愛情?信頼?に溢れてる。
    ヤクザを応援したくなる。
    こんなヤクザ、今もいるのかしら。

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    2026年02月13日
  • 任侠浴場

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    自分が銭湯好き&このシリーズにハマってるのでうってつけの物語でした。
    相変わらずヤクザとはいえこの活躍ぶり、渡世ぶりにはスカッとしますね。
    ヤクザが、カッコよく思えるくらいなので、あまり教育にいい本とはいえませんが…笑
    親父の活躍、今回も楽しかった!

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    2026年02月13日
  • マル暴ディーヴァ

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    マル暴なのに弱腰な刑事・甘糟達男は、コワモテの上司・郡原虎蔵と、麻薬売買の場と噂されるジャズクラブに潜入する。ステージで美しい歌声を披露する歌手・星野アイに魅了される二人だが、彼女の正体を知って――。〈任侠〉シリーズの阿岐本組の面々や警視総監も登場、予測不能の展開に。

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    2026年02月12日
  • 機捜235

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    ネタバレ

    今野敏の機動捜査隊シリーズ。
    初めて読んだ。
    機動捜査隊の高丸の語りで物語が進んでいく。
    今野敏のシリーズは全部そうだが、登場人物の人物像が想像しやすく、この本の高丸も、こういう人いるよね、と思えるような描かれ方だった。
    短編でテンポよく進み、あっという間に読み終わった。

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    2026年02月12日
  • 職分

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    捜査三課シリーズ初の短編集。
    前回公安シリーズの短編集で残念だったので期待しないで読んだが、面白かった。
    相変わらずのコンビ愛

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    2026年02月12日