今野敏のレビュー一覧

  • 廉恥 警視庁強行犯係・樋口顕

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    殺害された女性はストーカー被害を受けていた。警察の責任を問われかねない中で、樋口たちは捜査を進めていく。時を同じくして、樋口の娘照美にも、脅迫メールを送信した疑惑が浮上する。照美のことが気掛かりだが、樋口は女性殺害事件に意識を集中する。当初はストーカーによる殺人だと思われていたが、捜査を進めるうちにその人物はシロだと判明する。さらに被害者はほかにもストーカー被害を訴えていただけでなく、痴漢被害者でもあった。特に痴漢については被疑者とされた男は断固として否認しており、一審で有罪となったものの再審請求までしていた。このことから樋口たちは、女性はストーカーや痴漢などの被害をでっち上げていたのではない

    0
    2026年03月03日
  • 任侠浴場

    Posted by ブクログ

    任侠シリーズ4作目。
    今までは書房、学校、病院と、それなりに経営規模があったのに、今回はほぼ家族経営のお風呂屋さん。ネタ切れかと思ったら、何とかいつもの展開に持ち込んでいた。
    お風呂屋さんの経営の参考に、組をあげての道後温泉旅行。地元のヤクザと揉めたと思ったら、相手の組長は阿岐本組長の弟分。葵の御紋を出す水戸黄門の様な、見慣れた光景。ここでの経験を生かしての風呂屋の改善。いつもの様に若い者を駆使しての掃除から。組長の発案による、息子と娘の風呂屋へのお手伝いへ。若い人達の心まで掴む組長に感服する。
    警察の介入も組長の幅ひろいネットワークで解決。最後はコンサル料もそれほど貰えず慈善団体の様な、古い

    0
    2026年03月03日
  • 任侠梵鐘

    Posted by ブクログ

    任侠シリーズもずいぶん長くなりましたね。今回は初心に帰った(失礼)のか、スッキリした人情噺でした。今度は任侠国会とかどうでしょう?

    0
    2026年03月02日
  • 宰領―隠蔽捜査5―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    安定したクオリティ。今回も手に汗握る展開だった。
    ただ、今回は特に竜崎が万能で正しすぎるかなと思った。

    0
    2026年02月26日
  • 分水―隠蔽捜査11―

    Posted by ブクログ

    隠蔽捜査シリーズはサクサク読めて、読後感もスッキリ。竜崎刑事部長のキャラがいいからか。上にへつらわず、まっすぐ。殿様もいい。こんな政治家出てこないかなぁ。二世ばかりで…。パソコンってのは、他人に見られたくないもの」「エロじゃなくても、他人に知られたくないものを溜め込んでいるのが人間。脳の写しみたいなものだから」パソコン廃棄して久しいが、無ければ隠し事が減り時間に終われることもなくなる。ん?スマホあれば一緒か?「人生何があるかわからない。一寸先は分水だ」読んでる間に友の訃報。穏やかな日常を大事に過ごすしかない。竜崎さんもそろそろ転勤か。

    0
    2026年02月26日
  • マル暴甘糟

    Posted by ブクログ

    任侠シリーズに時々登場するマル暴の甘粕さんが主役で仕事してる所を覗けた。
    仁義たっぷりの緩〜い刑事小説
    困り果ててはいたがキャバクラでナンバーワンの子の接待の場面は甘粕さんらしいが出てた(^。^)
    続編も楽しみ

    0
    2026年02月26日
  • 任侠シネマ

    Posted by ブクログ

    安定の任侠シリーズ。サブスクが広がった現代で、映画館はどんな役割を果たしうるのか、という現実的な問題にも目を向けられる作品。

    0
    2026年02月25日
  • 白露 警視庁強行犯係・樋口顕

    購入済み

    今回は、ヘイトやハラスメントに関する話が主で、殺人事件は、ちょこっと。
    でも、ヘイトやハラスメントは、大切な問題だと思うし、立派な犯罪だと思う。
    夏から秋に移っても、秋のままでいられることを、真剣に考えたい。

    #深い #タメになる #アツい

    0
    2026年02月23日
  • 朱夏―警視庁強行犯係・樋口顕―

    購入済み

    うーん・・・。
    大人になれない子供達。
    そして、大人になれない大人。
    私が40歳になる頃までは、親とか祖父母と会話があった。
    近所の大人達や子供達共。
    私は、人の家の子供達でも、悪い事は悪いと、話をした。
    今は、親に、余計なことを言うな!と怒られる。
    このままで良いのだろうか?

    #シュール #共感する #ドキドキハラハラ

    0
    2026年02月18日
  • 任侠梵鐘

    Posted by ブクログ

    シリーズ第7弾!第6弾をすっ飛ばして読んじゃったけどこのシリーズなら問題ナシ。
    今作は神社とお寺を守るという話。一般のお寺と神社は結構苦労してるんだなと思ったし、地域に根ざして果たす役割があるんだなとちょっとだけ見直した。
    やっぱり阿岐本組って全然ヤクザらしくないよな〜。
    こういうヤクザばかりだったら暴対法なんかいらないし必要悪として認められる気がする。
    寺の鐘に対するクレームや公園で遊ぶ子供の声がうるさい文句を言うことも実際にあるし、町内会がやる出店なんて遊び心もなさそうだし、現代人はピリピリしすぎだよね!

    0
    2026年02月17日
  • [新装版]ビート 警視庁強行犯係・樋口顕

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『リオ』『朱夏』に続く樋口シリーズ第三弾。本作の軸は毎度お馴染みの樋口と、捜査二課の刑事島崎。(側からみると)ポーカーフェイスで冷静沈着、キャリア然りとした落ち着きがある樋口に対し、島崎は柔道でならした体育会系のいかにもな刑事。そんな島崎には二人の息子がおり、長男は大学の柔道でも活躍する期待の星。一方次男は高校を中退して街をぶらつく不良。そんな訳ありの状況の中、長男の大学の先輩で銀行員の富岡に、島崎はガサ入れの情報を漏らしてしまう。このことが明るみになれば自分の首が危ういと島崎が戦々恐々とする中、富岡が何者かに殺される。目撃情報などから島崎は、次男が富岡を殺したのではないかと疑念を持つ。そして

    0
    2026年02月16日
  • 分水―隠蔽捜査11―

    Posted by ブクログ

    四半世紀熟してからレビューをあげようと思っていたのに、ゆーきさんになる早でっ!って催促されましたので読み終えて秒であげます


    おもろかった!


    以上

    このシリーズはこれ以上の言葉はいらないでしょ!

    0
    2026年02月13日
  • 任侠病院

    Posted by ブクログ

    これもいい…
    出てくる人とヤクザの愛情?信頼?に溢れてる。
    ヤクザを応援したくなる。
    こんなヤクザ、今もいるのかしら。

    0
    2026年02月13日
  • 任侠浴場

    Posted by ブクログ

    自分が銭湯好き&このシリーズにハマってるのでうってつけの物語でした。
    相変わらずヤクザとはいえこの活躍ぶり、渡世ぶりにはスカッとしますね。
    ヤクザが、カッコよく思えるくらいなので、あまり教育にいい本とはいえませんが…笑
    親父の活躍、今回も楽しかった!

    0
    2026年02月13日
  • マル暴ディーヴァ

    Posted by ブクログ

    マル暴なのに弱腰な刑事・甘糟達男は、コワモテの上司・郡原虎蔵と、麻薬売買の場と噂されるジャズクラブに潜入する。ステージで美しい歌声を披露する歌手・星野アイに魅了される二人だが、彼女の正体を知って――。〈任侠〉シリーズの阿岐本組の面々や警視総監も登場、予測不能の展開に。

    0
    2026年02月12日
  • 機捜235

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今野敏の機動捜査隊シリーズ。
    初めて読んだ。
    機動捜査隊の高丸の語りで物語が進んでいく。
    今野敏のシリーズは全部そうだが、登場人物の人物像が想像しやすく、この本の高丸も、こういう人いるよね、と思えるような描かれ方だった。
    短編でテンポよく進み、あっという間に読み終わった。

    0
    2026年02月12日
  • 職分

    Posted by ブクログ

    捜査三課シリーズ初の短編集。
    前回公安シリーズの短編集で残念だったので期待しないで読んだが、面白かった。
    相変わらずのコンビ愛

    0
    2026年02月12日
  • ST 警視庁科学特捜班 沖ノ島伝説殺人ファイル

    Posted by ブクログ


    沖ノ島伝説殺人事件ファイルST警視庁科学
    『捜査を拒む神の島』は、沖ノ島という絶対的な“聖域”を舞台にした緊迫感あふれる一作だ。港湾工事現場で起きた不可解な水死事件。しかし島は宗像大社の神域であり、上陸制限や「御言わず様」の掟が捜査を阻む。物理的にも文化的にも閉ざされた環境の中、STは伝承や因習を尊重しつつ、科学的分析と外部証言を積み重ねて真相へ迫る。その姿は無謀ではなく、敬意と覚悟に満ちている。神域と論理のせめぎ合いが鮮烈に描かれた、伝説シリーズ第三弾にふさわしい重厚な物語だった。

    0
    2026年02月11日
  • 自覚―隠蔽捜査5.5―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    短編スピンオフ作品。
    本編に登場する人物たちのそれぞれのエピソードもあいまって、本編がより立体的な印象を持つようになる。
    また彼らから三人称として見る竜崎の一面も興味深い。

    シリーズ読者、必読!

    0
    2026年02月10日
  • 特殊防諜班 組織報復

    購入済み

    面白かった

    1巻と違って上司の出動許可が中々でないので真田がいらいらします。やっと出動許可がでますが武器がないのでそこにあるもので、真田とザミルはブラックジャックやブービートラップを作って敵を撃退します。その敵は新人類委員会で死んでたと思われてたカール・シュトルムでした。正直あれだけフラグを立てればね。

    #アガる #カッコいい #ドキドキハラハラ

    0
    2026年02月10日