今野敏のレビュー一覧

  • 隠蔽捜査(新潮文庫)

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    署長シンドロームが面白かったので、ちゃんと順を追って読んでみようかと。

    面白かった。
    ほぼ一気読み状態。
    警察官僚という到底一般市民にはなじみのない部署の話ではあるけど、主人公の竜崎が警察と家庭と、両方の面において、まったく行動や主義主張を曲げずに行動することで、知らない世界なだけで結局人間関係とか面倒なんだな。と不思議な共感を覚える。

    周りから「変人」扱いされる理由や、あくまでも原理原則で動くことで、一般的にはズレたと思われるがそこにあるのは使命であり役割であるという。
    竜崎自身の生き方や信念がよく見えます。

    とある事件を発端に、警視庁、警察庁が動きだしますが、竜崎は現場には居ないので

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    2026年04月07日
  • マル暴甘糟

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    甘糟のキャラクターがすごい面白かったな〜。

    ヤクザとのやりとりで臨機応変に何だかんだで、とりなしていくし、群原や、梶とのバディも甘糟ならではのビビりつつもしっかりやること、やる姿がカッコよかった。

    アキラと敵対?上手く渡り合っていたのが最後は事件を通して立場は違えど分かり合えたような描写もグッときた。

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    2026年04月07日
  • 分水―隠蔽捜査11―

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    ずっと読み続けているシリーズ。
    ただ真面目で融通も利かなかった主人公が、段々同僚たちも手玉に取るようになってきたのが、おもしろい。

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    2026年04月07日
  • 確証

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    ネタバレ

    窃盗犯を担当する警視庁捜査三課の警部補・萩尾秀一と、部下の女性刑事・武田秋穂。萩尾と秋穂が殺し専門のエリート意識の強い一課とともに強盗殺人を追うことになる。累犯が多く、「職人気質」の窃盗を扱う三課とミステリーでは常に主役で花形の一課との視点の違いが物語をおもしろくしている。ただの謎解きではない、人間の洞察が読むものを楽しませる。

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    2026年04月07日
  • 探花―隠蔽捜査9―(新潮文庫)

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    このシリーズが大好き!
    竜崎さんはキャリアだから偉くなるのは当たり前なんだけど、大森署時代が出番が多くて好きだったなぁ

    今回は神奈川県警刑事部長としての第2弾
    中華街に続き横須賀米軍基地絡みのやっかいな事件の捌き方が見もの。

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    2026年04月05日
  • クローズアップ(スクープシリーズ)

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    布施さんのキャラクターに虜になり、第三弾も完読。
    仕事仲間とか⚪︎⚪︎のひととか勝手に区切りがちだけど、布施さんにとってはみんな友達なんだろうなぁ。

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    2026年04月02日
  • 任侠梵鐘

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    任侠シリーズ。
    いつもとは違う感じでしたがそもそも任侠が現場で立て直し、というのがフィクション過ぎるのでどちらかというと今回の方がノンフィクション寄りで現実的かな?と思いました。
    これはこれで良し。

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    2026年03月31日
  • 明鏡 東京湾臨海署安積班

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    1冊分かけて解決するような大きな事件が起きないのは、少し物足りない。けれども、安積さんと周りの面白い人達の人間性に触れるのは、それはそれで面白い。きっと次回作も読みます。

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    2026年03月31日
  • 警官の目

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    警察モノの著名作家によるアンソロジー。誉田哲也氏の作品は少し物足りない感じでした。背中の蜘蛛に繋がる内容との事???他の三作はどれも秀作だと思います。五十嵐氏、三羽氏の作品は初でしたので、他の作品も内容によっては読んでみたい

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    2026年03月30日
  • 遠火 警視庁強行犯係・樋口顕

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    安定の面白さ。この樋口、とにかくフラットに相手の話を聞くことをベースに仕事を進めていて、自分もこうありたいな、と思わされる。疲れた組織人のサラリーマンがこうした警察小説を読む理由がなんとなくわかる…?!笑

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    2026年03月28日
  • 任侠書房

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    大好きなシリーズの第一巻を最後に読みましたが違和感なく面白かったです。
    最新巻から第一巻と逆に読んだので
    今回は会長の活躍が少なかったから巻数が進むにつれて会長が前に出て来る構想にしたのかな?という筆者の書き方の変化に気づけたし、
    逆に日村さんが仕事を任せる部下への期待が詳しく書いていたから上司は部下に仕事を任せる時にはこんな考えを持っていたのかな?と親近感が沸きました。

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    2026年03月24日
  • マル暴ディーヴァ

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    面白かった。

    ディーヴァがまさかキャリアの警視正とは。
    前回の警視総監も出てきて、キャラが増えてきて面白い

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    2026年03月24日
  • 署長シンドローム

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    本屋で見かけて読んでみた作品。
    今まで警察小説は誉田哲也氏の姫川玲子シリーズとかがメインだったので、グロイ系かな? と思ったものの、なんというかほぼ安楽椅子探偵系? 事件は起きているけど、大森署の中でほぼ完結する作品でした。
    よくよく読むと他の作品のスピンオフっぽいので、まずは隠蔽捜査シリーズを読んでみようかと。

    主人公で大森署署長の藍本小百合は男性だけじゃなく女性もが見とれてしまうほどの美貌の持ち主。
    そこに海外ギャングの違法取引の話が舞い込み…。

    ざっくりあらすじはこんな感じ。

    ほぼほぼ署長は署長室から出てこないし、副署長の貝沼もバタバタするけど、そこまで移動はしていない。
    しかし、

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    2026年03月20日
  • ヘッドライン(スクープシリーズ)

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    前作とちがってこちらは長編!!
    主人公ののらりくらりに読者まで付き合わされる。笑。 でもそれもよし。
    前作より登場人物が増えましたが、混乱することもなくすっとキャラもはいってきて、相変わらずの読みやすさ。刑事物でもなく、推理でもなくいままでにない解釈から入るシリーズと思います

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    2026年03月18日
  • 果断―隠蔽捜査2―(新潮文庫)

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    隠蔽シリーズ2作目。大森署の署長になった竜崎と立て籠もり事件。今回も面白かった!頭が固くて融通が利かない変わり者なのに読めば読むほど魅力的で、もうすっかり竜崎ファンになってしまった。どんな状況でも一貫してるって大事。不遜な部下の言葉にもちゃんと耳を傾けられ、上司にも自分を曲げない竜崎みたいな上司だと仕事の面ではいい。立て籠もり事件の裏も面白い。息子に薦められた某アニメ(この作品大好き)を観て感動し語り合う日が竜崎に来るなんて…こちらも感動。冴子に対してもちゃんと心配してて大切さに気付いてくれて良かった。

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    2026年03月18日
  • スクープ(スクープシリーズ)

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    今野敏さんの作品はどれも読みやすいですね。
    重さで言ったらかなりライトな分類ですが、逆にこう言った系統をライトに描く力が今野敏さんの魅力と思います。このシリーズは続いているようですが、長編ものもあるのかな?

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    2026年03月15日
  • 任侠シネマ

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    シリーズ5作目。ちょっとだけ方向が変わってきたような。
    今回は組に出入りする女子高生の坂本香苗が大活躍。前回もそうだったが、今回は香苗の判断で進めて行って、解決が早まった。阿岐本組の若手達が映画館で掃除などの作業をせずに終了。ネット情報と阿岐本組長の鋭い感覚で真の敵に辿り着いた。
    解決のご褒美が金では無く、映画館での観劇とは、ヤクザの経営は大丈夫かと要らぬ心配をしてしまう。

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    2026年03月14日
  • 職分

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    やっぱり今野敏の警察小説面白い。
    高橋克実と榮倉奈々の確証のドラマも好きだった。
    職分でまたやらないかな…

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    2026年03月13日
  • [新装版]リオ 警視庁強行犯係・樋口顕

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    面白かった。

    樋口シリーズは前から気になってたのでようやく読めた。

    主人公の樋口は、作者の今野さんの性格を投影したとのこと。揉め事を嫌い、波風を立てずに周囲の顔色を窺いながら堪える、我慢する、自分の感情を抑え、何事もつつがなく過ごしていくのがベスト…とひたすら穏やかに生きていることを旨とする人物。
    警察には珍しいタイプで描かれる。

    しかし、その実直さや慎重さが上司からの信頼を得ている。信頼を得ようと思ってないのに上からの評価が高いことに違和感を感じながら生きる樋口。

    3つの殺人事件か起こり、その3つともにとある少女が目撃される。その少女は絶世の美少女とのこと。捜査の途中、その少女はリオ

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    2026年03月12日
  • 暮鐘 東京湾臨海署安積班

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     警察という組織の中で自分はどう動いたら良いのだろうか、他の課や他の警察署との連携の仕方を上手く書いてあってわかりやすく、面白かったです。最初の「公務」という章が自分的に面白かったです。

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    2026年03月06日