今野敏のレビュー一覧

  • アンカー(スクープシリーズ)

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    初めての作家さんの作品、作風も分からず地味な展開が終盤まで続き、正直面白味を感じていませんでした。
    驚くような出来事やどんでん返しもありませんでしたが、地味な積み重ねが結末につながる様は、若手刑事がやりがいを感じたり、編集デスクの憑き物が取れた心境のように、すっと腹落ちしました。
    後書きを見て主人公を知り、シリーズものだと分かったので他のシリーズも読んでみたくなりました。
    ただ、サブデスクの関西弁は最後まで違和感を感じました。

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    2025年12月26日
  • 暮鐘 東京湾臨海署安積班

    購入済み

    安積の周りにいる人達の短編集。
    どれもみんな、それぞれの新しい顔が見えてきて、へーと感じた。
    相良さんが変わっていくというか、成長していく姿も、良かった。
    素直じゃないけど。
    桜井さんって、村雨さんの添え物感が強かったけど、私の中で、一気にそれをぬけだした。

    益々、安積さんの周りの人達が、身近に感じられる。

    #ドキドキハラハラ #ほのぼの #カッコいい

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    2025年12月23日
  • 武士マチムラ(琉球空手シリーズ)

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    泊手の名人──松茂良興作が示した沖縄空手の真髄

    【読んだきっかけ】
    今野敏先生の『義珍の拳』『武士猿』『宗棍』『チャンミーグワ』を読んでいる中で、たびたび登場する松茂良興作に興味を持ちました。

    『武士猿』の本部朝基や『チャンミーグワ』の喜屋武朝徳の師匠であり、『宗棍』の松村宗棍を師匠に持つ人物ということで、これまで読んできた沖縄空手の主要人物と深くつながっている点に惹かれました。

    【内容を一言で】
    沖縄空手の「泊手」を広めた第一人者である松茂良興作。
    一度見た型をすぐに覚えるという稀有な才能を持ち、横暴な薩摩武士を成敗したことから「武士マチムラ」として人々に尊敬されました。その後は本部朝

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    2025年12月22日
  • 罪責 潜入捜査 〈新装版〉

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    罪責 潜入捜査
    元マル暴刑事・佐伯涼が環境犯罪に立ち向かう(潜入捜査)。今回は佐伯刑事の古代拳法の闘いが見ものであった。喧嘩慣れした元プロボクサーのヤクザ牛崎を死を意識させる寸前まで危機に陥りながらも何とか打ち負かす。最後までハラハラさせる展開に前のめりになって読み進んだ。格闘技好きにはたまらない。暴力団の組織に鉄槌を下すほどの結末でスッキリと読み終えた。

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    2025年12月21日
  • 果断―隠蔽捜査2―(新潮文庫)

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    おもしろい。
    この仕事人間、仕事に誠実であろうとする姿勢、実は彼なりに家族も大切にしている(つもり)。本当に大切にしているのかという葛藤。甘え、支えられているとこにも気づく。
    まだシリーズ先がたくさんあるが、楽しみ。願わくば夫は仕事、妻は家庭を守るとか、徐々に否定されていき、主人公が変わっていく展開になってほしい。知らんけど。

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    2025年12月19日
  • 処断 潜入捜査 〈新装版〉

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    処断 潜入捜査
    警視庁のマル暴刑事が身分を隠して(手帳と拳銃を取り上げられて)環境犯罪に立ち向かう潜入捜査。どんな結末になるのかワクワクしながら読み続けたが、ヤクザに立ち向かう佐伯刑事の怒りと情熱が正義の神様を呼び込んだ。期待した通りのジ・エンドとなった。ほとんど3対1の状況でも負けない。迫力があった。面白かったです。

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    2025年12月19日
  • 雨水 東京湾臨海署安積班

    購入済み

    雨水

    季節の変わり目を表した雨水と言う言葉を初めて知りました。初春、雨水、節分…冬の終わりで、雪が降ってもすぐ解けて雨のような様子とか。まさか警察ものの小説なのに、素敵なプレゼントを頂いたような気持ちです。

    #タメになる #癒やされる

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    2025年12月17日
  • 白露 警視庁強行犯係・樋口顕

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    工事現場で女性の刺殺遺体が発見されるが…。
    この度の強行犯係の樋口は、刺殺された女性の事件と、第一発見者の外国人へのSNS中傷を追求する二本立ての為、女性の刺殺事件が些か希薄になってしまった。
    故に真犯人を捉える過程が唐突に感じてしまう。
    物語として面白く読めたので満足の範疇には入っていた。

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    2025年12月17日
  • 任侠シネマ

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    「任侠」シリーズ第五段。
    今回の舞台は潰れかけた映画館。
    義理と人情がベースになった、本作にうってつけの話だと思った。
    派手な抗争なんかなくても、面白い任侠物って他に無いと思う。

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    2025年12月15日
  • 一夜―隠蔽捜査10―

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    ネタバレ

    隠蔽捜査シリーズは私の好きな作品のひとつで読み続けています。主人公の竜崎の個性に惹かれます。緊迫した場面とコミカルな会話と叙述の使い訳が軽妙で面白いです。


    「誰かのファンになったこと、ないの?」
    「ありません」

    竜崎は誰かのファンになったことはないが、作品の度にファンが付いていくような気がします。

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    2025年12月15日
  • 審議官―隠蔽捜査9.5―(新潮文庫)

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    竜崎伸也シリーズです。

    本当にこの人の考え方や発言には毎回スカッとさせられます。本作はオムニバス形式で書かれているので、短編ごとに爽快感を味わうことができ、とても気持ちよく、気分よく読ませていただきました。

    こんな上司がいたらなぁと思います。

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    2025年12月11日
  • 台北アセット

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    倉島さんが急にカッコよくなった気がする
    林さんずーっとあやしかったな
    最後の方ハラハラしながら読んだ。

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    2025年12月09日
  • 果断―隠蔽捜査2―(新潮文庫)

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    警察小説という位置づけだが、どちらかと言えば難事件を解決するミステリーというよりも警察内部の特殊性や上意下達な組織といったお仕事の世界で、正論と合理性で動く主人公が仕事と家庭の問題に揺れるといった、硬派な踊る大捜査線的イメージの作品である。

    主人公は東大法学部卒で警察キャリア官僚として順調に出世したものの、息子の問題で出世コースから外されて大森署の署長という現場ポジションに左遷された竜崎伸也。その管内で強盗事件と立て籠もり発砲事件が発生し、SITとSATが出動する事態となる。幼馴染で同期の警視庁刑事部長伊丹とともに、事件解決へと乗り出していく。

    警視庁刑事部に所属しているのがSITで警備部

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    2025年12月06日
  • 隠蔽捜査(新潮文庫)

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    以前から思っていたが、警察庁と警視庁の違いが分からなかった。
    この本を読んで少し分かった気がした。
    正義感あふれる話しだったが、私にはとてもくどく感じた。
    でも、引き続きこのシリーズを読んでみようと思う。

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    2025年12月05日
  • ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ

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    黒いモスクワ
    STのメンバーがモスクワを訪れ殺人事件の捜査を行う異例の展開になった。今回は結城翠と黒崎勇治の活躍が印象に残った。

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    2025年12月01日
  • 防諜捜査【新カバー版】

    購入済み

    倉島が、どんどんしっかりしていく。
    チームの伊藤が、すごい。
    捜査の感覚が、冴えている。
    対応も的確だし。
    西本が0の研修に行くので、次回からは、どんなメンバーになるんだろう。

    #カッコいい #ドキドキハラハラ

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    2025年11月30日
  • アクティブメジャーズ【新カバー版】

    購入済み

    0の研修から帰り、初めてのミッション。
    倉島さんが、迷い、悩み、考えていく。
    それが、上手くいくこともあり、マイナスになる事もある。
    困難を乗り越えて、見捨てられ、それでも掴んだ勝利!
    拍手!

    #カッコいい #ドキドキハラハラ

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    2025年11月29日
  • 凍土の密約【新カバー版】

    購入済み

    倉島さん成長しましたね〜。
    でも、公安って、凄い‼️
    騙し、騙され、パズルのような言葉を繋げていく。
    何もかもが手に入り、思うままに生きている日本人。
    大丈夫なんだろうか?

    #怖い #シュール #ドキドキハラハラ

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    2025年11月29日
  • 曙光の街【新カバー版】

    購入済み

    元KGBのヴィクトルが、ヒーロー⁇って感じの話だった。
    倉島さんが、未だ、公安の仕事を理解できず、ダラダラしてる時。
    ヴィクトルが、倉島さんに、沢山の事を教えて、去って行った気がする。

    #シュール #怖い #カッコいい

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    2025年11月28日
  • ST 警視庁科学特捜班 黒の調査ファイル

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    黒の調査ファイル
    STの中でも寡黙で何を考えてるかわからない黒崎が歌舞伎町連続放火事件の真相に迫る。黒崎が動く時は、格闘家としての活躍もあり、見応えたっぷりで満足出来る作品でした。ありがとうございました。

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    2025年11月28日