【感想・ネタバレ】闘神伝説 4のレビュー

あらすじ

果てしない闘争の中心となって、再び自らの居場所を失ったタケルは、渋谷の街に身を潜める。そのタケルを追って笹目はテロ組織「アトラ・ハシース」の秘密に近づいていく。組織はエンキドゥという最強にして最後の刺客を送り込む。執拗なまでにタケルの抹殺にこだわる総帥ウト・ナピシュテムの真意は? そしてタケルのなかに秘められている「和の力」とは? 迫真のアクション巨編、ここに完結。

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闘神伝説

今野敏さんの警察物以外の小説を初めて読みました。日本にはあまり馴染みのないゲリラやKGB、CIAが出て来て公安警察官やエージェントなどスリリングな動きには想像が追いつかず、でも夢中で読みました。

#ドキドキハラハラ

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2025年05月31日

Posted by ブクログ

タケルが人が変わったようになってしまって…。私は悟りをひらいたタケルより、記憶喪失中の影のあるタケルの方が好きです。。いい男が苦悩する姿というのは、なんだか絵になる(笑)組織とタケルの秘密は、ちょっと拍子抜けしたような、結局わかったようなわからないような。最後まで初穂の存在意義がわかりませんでした。

0
2017年01月23日

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