【感想・ネタバレ】闘神伝説 2のレビュー

あらすじ

タケルとの出会いにより、駒引神社の巫女としての能力が目覚めはじめた八神初穂は、八神家に伝わる『八神文書』とタケルの過去に深く関係する『ギルガメッシュ叙事詩』との間に共通点を見出す。一方、タケルの「真の力」の発現を恐れるテロ組織アトラ・ハシースは、タケル抹殺作戦を展開する。さらに、その並外れた戦闘能力に目をつけた各国の諜報機関は、タケルの籠絡を謀り、工作員を送り込むが――。

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Posted by ブクログ

1991年の作品

今野敏さんお得意の格闘✕伝奇小説でおます

( ゚д゚)ハッ!

なんか突然気付きました
これまで今野敏さんの格闘✕伝奇小説をたくさん読んできましたが、ちゃんとしたレビューをほとんど書いてなかったように思います

反省

今野敏さんの格闘✕伝奇小説の魅力を広く伝えることこそ、わいに与えられた使命だったのではないでしょうか
しまった!
でも過去を変えることはできません

だがしかーし!未来の自分を変えることはできるのです!!

さあ始めましょう!
『闘神伝説』のレビューを!

物語の根底に流れるのは、シュメール人の日本人起源説です
まぁ、オカルトの類の話ではあるんですが、この類の話によくあるように、真剣に唱えている人たちも少なからずいます

敏さんこう言う話大好きなのよね
もちろんわいも大好きです

では、シュメール人とは一体何者?と言うことなんですが、前半の無駄話で紙面が尽きてしまいました
幸い『闘神伝説』はまだ続きますので、シュメール人については第3巻のレビューで詳しくお話します

次のレビューでまたお会いしましょう!
さよなら、さよなら、さよなら

0
2025年09月21日

Posted by ブクログ

あっというまに これも読めた。

意外と、伝説とか大好きで、日本の伝説とギルガメッシュ伝説が絡んでくる。

ただ、まぁ、神話とかは大地を伝わり、同じようなストーリーになっているのは、事実だ。

それが、どう面白く、過去の伝説へ、過去の世界へいくのか、楽しみだ。

これが、引き続きCIA, KGB等々の話になったら、なんだか、それはそれで、悲しいかも。

0
2013年02月17日

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