あらすじ
タケルとの出会いにより、駒引神社の巫女としての能力が目覚めはじめた八神初穂は、八神家に伝わる『八神文書』とタケルの過去に深く関係する『ギルガメッシュ叙事詩』との間に共通点を見出す。一方、タケルの「真の力」の発現を恐れるテロ組織アトラ・ハシースは、タケル抹殺作戦を展開する。さらに、その並外れた戦闘能力に目をつけた各国の諜報機関は、タケルの籠絡を謀り、工作員を送り込むが――。
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Posted by ブクログ
1991年の作品
今野敏さんお得意の格闘✕伝奇小説でおます
( ゚д゚)ハッ!
なんか突然気付きました
これまで今野敏さんの格闘✕伝奇小説をたくさん読んできましたが、ちゃんとしたレビューをほとんど書いてなかったように思います
反省
今野敏さんの格闘✕伝奇小説の魅力を広く伝えることこそ、わいに与えられた使命だったのではないでしょうか
しまった!
でも過去を変えることはできません
だがしかーし!未来の自分を変えることはできるのです!!
さあ始めましょう!
『闘神伝説』のレビューを!
物語の根底に流れるのは、シュメール人の日本人起源説です
まぁ、オカルトの類の話ではあるんですが、この類の話によくあるように、真剣に唱えている人たちも少なからずいます
敏さんこう言う話大好きなのよね
もちろんわいも大好きです
では、シュメール人とは一体何者?と言うことなんですが、前半の無駄話で紙面が尽きてしまいました
幸い『闘神伝説』はまだ続きますので、シュメール人については第3巻のレビューで詳しくお話します
次のレビューでまたお会いしましょう!
さよなら、さよなら、さよなら