今野敏のレビュー一覧
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黒崎さんの寡黙さは、すごいなぁ。
物理は全く判らないけど、面白かった。
百合根さんが、益々、埋もれていく。
でも、百合根さんだから、何とかなってるのかなぁ。
勝呂さんが、最後、痛快だった。笑 -
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萩尾と秋穂のコンビがいい。萩尾は秋穂のやる気や勘の良さを分かっており、部下ではなく相棒として成長する機会も与えて大事にしている。こういう上司いいなぁ。
一課は殺しや強盗でも基本素人、三課は常習窃盗犯等いわばプロの職人を扱っているから、三課で働く者は同じく職人らしい顔になるという。マル暴はヤクザさながらの顔というのが、面白い。私の顔はどんな顔になっているのかと、引き締まる思いとなった!
サクッと読めて面白かったが、中でも最初の「常習犯」が良かった。萩尾は「牛丼の松」が技術を磨いていることを認め、今回、居直り強盗後の殺人の容疑をかけられ否認し黙秘を貫く松に、「本当のことを話せばいいんだ」と聞く -
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消えたバイオリン。
密室殺人。
答えが、何となく分かっていても、面白くて、目が活字を追っていく。
本当に人の心を揺さぶるのは、楽器そのものではなく、演奏する人。
私も、誘われて、20代に行ったコンサートで、感動した。
素晴らしい音楽は、人の心を捉えて離さない。 -
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ネタバレ竜崎の去った神奈川県警大森警察署の署長として赴任してきたのは絶世の美女藍本小百合。
隠蔽捜査シリーズの派生と知って読んでみたが、竜崎のシリーズよりコメディタッチが映えている。
(この感覚どっかで感じたなぁと思ったら、シークレット・インベンジョンを観てからマーベルズを観た時の落差に近いものがある)
登場人物のほとんどが、小百合の美貌に骨抜きにされる様が小気味良く、天然なのか冴えてるのか分からない小百合の采配も、また気分が上がる。
お手軽にカタルシス味わうのに最適なシリーズになりそう。竜崎のシリーズより肩の力抜いて読めるので、硬い活字に疲れた時なんかに手に取りたい1冊。
ドラマ化されている -
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ヒグっちゃんもいい!
今野敏さんの人気シリーズのひとつ、警視庁強行犯係・ヒグっちゃんの主人公ヒグっちゃんは他シリーズの主人公刑事たちとはまた違った味わい(そりゃそう)
生まれながらの気配りの人
どこにでも自ら顔を出す
もちろん部下や仲間を信頼していないわけじゃない
むしろ任せるところは任せる
その上で自然に感謝し、自然に褒める
また市井の人々に対しても真摯に向き合い、悪いと思えば躊躇なく頭を下げる
常に寄り添い、約束は守る
そりゃあ周囲の人の信頼勝ち取りまくり
誰もがヒグっちゃんには協力する、応援する
ヒグっちゃんの仕事は最優先だ
だがヒグっちゃんには全く自覚がない
あ!そう言えば今 -
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弟からもらいました。
普段はあまり読まない警察小説。20冊くらいあるかなあ。
本書はシリーズ1作目。
警察小説や犯罪小説って、強烈な個性を持った強いヒーロー(ダークヒーロー)に引っ張られる展開が多いと思うし、物語だからいいんだけど、人間の身体能力を超えたアクションだったり、実際の組織ではやっていけないような一匹狼が活躍したりと、現実とはかけ離れた展開が多い印象ですが本書は違います。
官僚というエリートの在り方を正論から真正面に受け止め、その原則から一切ぶれない超真面目っ子な主人公が正しく活躍する物語。
初めはそのエリート志向にうんざりし、ウザかった主人公でしたが、読後は病みつき(笑)
正論 -
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面白かった!
早く帰りたいだけの楠木。
地域課で、事務のルーティーンワークをして、1人の生活を楽しみたいだけ。
間違っても、刑事になんかなりたく無い、楠木。
でも、納得できないのは、ちょっと嫌。
笑った!