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平凡な一家を襲うヤクザに佐伯の怒りが爆発する! 元マル暴刑事・佐伯涼が環境犯罪に立ち向かう〈潜入捜査〉シリーズ第4弾。小学校に不法投棄された使い捨て注射器で、子供がB型肝炎に感染する。廃棄物回収業者の責任を追及する教師の家族にヤクザが襲いかかる。長男は自動車事故、高校生の長女は監禁、強姦、教師は命を奪われてしまう。怒りに駆られた佐伯は、古代拳法を武器に闘いを挑む!
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Posted by ブクログ
時代背景もあるが、フロンの話が出てきて、環境問題はいつの時代も根強いと思った。登場人物がどんどん力強くなってきている気がして頼もしい。
2023.02.22 Audibleにて完聴 今回はしんどかった 途中でどんだけ辞めようかと 気分は落ち込む一方で。。。 だけど、今回は、そういう気持ちが、私だけじゃないんだっていう 主人公サエキだけだけでないっていうのが、報われた 以下、ネタバレあり 前巻のジュンコは、自業自得感あったけど リ...続きを読むツコは、本当にしんどい 私が結構いい年齢だからか、子供はいないけど、母親の気持ちで読んでしまって、余計しんどかった。当事者も辛いけど、それに対して、何も出来ずにただ、生きてるだけが1番しんどいと思うから。 被害者が、被害者なる故なんてなくて、寧ろ、それが普通の行為であって欲しいのに それを出来なくさせるのが、もう聞いててしんどかった やる気のない新任教師も、教頭も、ほら言ったじゃないかっていうこの社会感がなんだかもう、殴り飛ばしてやりたいくらいだよ ミドリカワという刑事出てきて、うわ、更に警察ともやりづらくなんのかとか思ってたら、まさかの!あーミドリカワめっちゃ好きになった。 最後のいじけてるのも、なんか警察官はそうであって欲しいなっていう嬉しさがあった ウチムラが、全ての人をコマのように、動かしてる感あるけど、ウチムラの手腕というより、ウチムラの信頼から解決してる感ある。 上手く言えない。 とりあえず、ウチムラが1番敵に回したくないよねっていう
安定のシリーズ。佐伯が最後に拳銃を使ったのは意外だった。これが描かれた頃は55年体制が終焉を迎えた頃で期待感が高まったが裏切られ、それは今も続いており、内村も残念に思っているんじゃないかな。そして「非情さの差が、集団の長になれるかなれないかの差でもあった」という一文が印象的だった。
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潜入捜査
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今野敏
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