【感想・ネタバレ】ナイトランナー ボディーガード工藤兵悟1のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

表題の通り、息もつかせぬ展開で一気に読んだ。最後の15ページ程がどんでん返し。東京の街の情景が使われていた。

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2024年05月20日

Posted by ブクログ

安定の今野敏さん。
ボディガードのこのシリーズは、途中から読み始めて、何故か今頃1冊目を読んでいます。

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2017年09月13日

Posted by ブクログ

今野敏の小説の登場人物は個性的でキャラ立ちしてて良い!
環境保護などは人類のエゴであるなど、エセリサイクルなど環境ブームの現実的問題提起もしている

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2012年10月30日

Posted by ブクログ

アクション描写が脳裏に浮かぶようでした
今野さんの作品はSTシリーズしか読んでいなかったのですが、こういうアクション中心のハードボイルドな展開も熱くていいですね

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2011年11月21日

Posted by ブクログ

2008/8/23 メトロ書店御影クラッセ店にて購入
2009/8/7〜8/9

バーの奥の一室に住む工藤兵悟は、CIAに追われる美女亜希子にボディーガードを頼まれる。期限はとある重要人物に出会うまでの3日間。CIAのみならず、警察まで敵に回した工藤たちは果たして目的を達成できるのか?

 いやあ、私はやはりこういう冒険活劇ものが大好きだ、ということを再認識した一冊。工藤は格好良すぎるなぁ。このシリーズはあと2冊あるようなので、読むのが楽しみである。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

作者本人が格闘技を嗜んでいるので、アクションの描写がいい感じです。
文章自体は癖も無いので、サクッとしたのが読みたいなーなんて時に引っ張りだします。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

傭兵経験者のボディーガードが、CIA相手に大立ち回りを繰り広げる。一匹狼の主人公が活躍する話なのですが、完全無欠で超人的なヒーローではなく、強いことは強いのだがどことなく人間味があるところに好感をもちました。このあたりが、今野作品の巧さなのかと思ったり。

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2011年09月25日

Posted by ブクログ

傭兵経験のある主人公・工藤兵悟がボディーガードとして活躍する話。ボディーガードと言っても、東京都内で警察官とバトルしたり、拳銃ぶっぱなしたり、都市型ゲリラのよう。今野さんにしては、ちょっと安っぽい、軽薄な感じだが、結末が気になり、速攻読破。

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2022年07月05日

Posted by ブクログ

新しく読み始めた今野シリーズ。なんとなく潜入捜査の真田と似た雰囲気の主人公ですね。CIAに追われる女性をボディーガードする依頼を受け、ひたすら逃げまくる。

追うものの目線・思考と追われるものの目線・思考の両面を描いているので、「あっ、その手はマズイよ!」とか、読み手にとっても予想される結末が見えながらも、工藤があの手この手でその結末を裏切る活躍をみせてくれるのが本作の一つのみどころでしょうか。

最後は万事休すと思わながらも実は相手を術中にはめていたという展開でしたが、ちょっと駆け足感が出てしまっており、大どんでん返しの割には拍子抜けするくらいあっけない幕切れで、もう少し丁寧に描いてもよかったかなと思います。

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2021年08月24日

Posted by ブクログ

派手な格闘があったり、カーアクションがあったりする割になんだか地味な雰囲気が残るのはなぜだろう?(^^;
やはり、期限付きで逃げ回るっていう設定が派手になることを禁じているんだろうなぁ。舞台が日本なら警察力も考慮すれば無理できないし。
ここら辺が、比較的リアルな方向の作品を残す今野の色というか限界というか。
落ちについてはちょっとした意外性が。
なんていうんだろう、「幻の女」の読後感と共通する何かがある感じ。褒め過ぎかもしれないけど。

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2018年11月12日

Posted by ブクログ

今野敏のこれまで読んだことのなかったボディガードシリーズ。途中、技の説明が多かったり、環境についての話が長くてそこは斜め読みした。最後の結末は、ギリギリまで予測できなかったけど、まーまーかなーということで星3つ。

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2016年11月01日

Posted by ブクログ

スリリングな逃走劇。結構過激で派手な感じは最近の今野作品では見られなかったので新鮮だった。
昔はこんなのも書いてたのね。表現もバブル時代的な感じで時代の変化を感じた。

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2016年02月16日

Posted by ブクログ

中で展開されている世界は結構楽しむことができました。
ただ、あまりにも店仕舞が早過ぎて、ぽろぽろと仕舞い忘れた伏線が落っこちている様な印象を受けました。
終盤、もう少し丁寧に書いていただきたかったです。

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2015年02月18日

Posted by ブクログ

ボディガードを職業とする工藤の元に、
CIAに追われる水木亜希子からの依頼が舞い込む。
工藤は彼女を守りきれるのか?

x圧倒的なスピード感で読み手を飽きさせない点はさすが。
しかし、真犯人がかなり早い段階で読めてしまう点が非常に残念。

全3巻あるという本シリーズ。次巻も読もうと思う。

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2014年04月14日

Posted by ブクログ

今野作品巡り中に巡り合った「工藤兵悟探偵シリーズ」。警察とロシアとか中国とかのスパイ・マフィアも登場のしぶいエンタ作品。後2シリーズあるので完結するのかな?未完なのか?ちょっとそこが期待のポイント。

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2009年10月04日

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