今野敏のレビュー一覧

  • 新装版 神南署安積班

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    01月-13。3.0点。
    神南署安積班シリーズ、最終巻。
    短編集。神南署は一旦区切り。終盤の短編で、安積班の「次」に言及されている。

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    2023年01月31日
  • 秋麗 東京湾臨海署安積班

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    相変わらず、安積さんの内面が細かく書かれていて、私はそこに癒されます。ですが、水野さんがね…割と感情的で、「仕事なのにな」とちょっと嫌な気持ちになってしまう。セクハラ、パワハラは個人にどんな気持ちや、意見があっても許されないし、成長して欲しかった、なんて綺麗事。それを理由に「分かってくれ」は違和感のある時代です。それと同時に詐欺に手を染めた理由が正に老害、な感じでため息のでる読後でした。

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    2023年01月29日
  • ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版>

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    STはScientific Taskforceの略らしい。直訳すると科学特捜班だが、ウルトラマンを思い浮かべていたら、本文に同様のやり取りが出てきて、微笑んだ。
    科学特捜班は刑事とは異なり、科学的操作により刑事と力を合わせて犯人を見つけ出す。

    メンバーはキャリア警視庁警部の百合根友久が頼りなくも強者のメンバーをまとめていく。
    対人恐怖症で法医の赤城左門、プロファイラーであり文書鑑定担当の青山翔、先端恐怖症でありながら武道に長け臭覚が極めて高い黒崎勇治、宗教全般に強く僧侶の山吹才蔵、絶対音感と超人的な聴覚を持ちセクシーな結城翠の5人の活躍が面白い。それぞれの氏名に色が入っているので、ゴレンジャ

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    2023年01月28日
  • 最後の封印 〈新装版〉

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    登場人物の殆どが凄腕なせいで正直何がそんなに凄いのか分からなかった。それぞれの強みみたいなのが分かりずらいみたいな。もうちょっと頭脳戦みたいなのがあったり、心情の描写があれば物語に入り込めたのかなって読み終わって思いました。

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    2023年01月27日
  • マル暴甘糟

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    この作家さんの任侠シリーズに出てくるマル暴刑事甘糟さんが活躍する話。
    マル暴刑事といえば、見た目はほぼ暴力団と変わらないイメージだが、主人公の甘糟刑事はサラリーマンのように無難に人生設計をしている。
    その割に暴力団からの信頼はなぜか厚い。
    そんな甘糟刑事と警視庁捜査一課が共同して事件を解決する話。
    相変わらず、スカッとする話なのでこの作家さんの本は読みやすい。

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    2023年01月27日
  • 新装版 警視庁神南署

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    01月-11。3.0点。
    神南署安積班シリーズ。オヤジ狩りにあった銀行員、復讐してあげようという男が現れ。。。

    読みやすい。面白かった。

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    2023年12月27日
  • 帝都争乱 サーベル警視庁

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    今野さんの警察小説的にとらえると、本書の主人公は岡崎巡査や岩井巡査ということになるのだが、本シリーズは脇役(?)の有名人(元新選組・斎藤一改め藤田五郎など)が多すぎて、そちらのキャラが立ちすぎるせいか、主人公の人間味が感じられないのが残念。

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    2023年01月25日
  • 呪護

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    警察官とお祓い師の小説でシリーズ第五弾だそうですが初めて読みました。宗教にはまった人が正しいと思って行動している描写は現実味がありそうでした。会話の文章が「富野が言った。『‥』」のように、いちいち「○○が言った」と書かれているので読みづらいです。子供の頃、原稿用紙を埋めるために使った姑息な手段を思い出した。

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    2023年01月25日
  • イコン 新装版

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    01月-09。3.0点。
    神南署安積班。ライブハウスでアイドルのライブ中、男子高校生が刺され死亡。満員のため犯人不明。捜査に乗り出す安積、生安の宇津木。

    アイドル像を追っていく、少しむかし感のある物語。終盤のスピード感が良く、少し意外性もあり。

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    2023年01月23日
  • 偽りの捜査線 警察小説アンソロジー

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    ネタバレ

    警察小説アンソロジー

    【誉田哲也「レイン」】
    流石の誉田哲也、一気読み。ああ、なるほど、アンソロジー表題の「偽りの」ってのがきっと、一冊通してのテーマなのねと、納得。

    【大門剛明「手綱」】
    初読みの作家さん。警察犬捜査の明暗。
    まあまあかな。

    【堂場瞬一「手口」】
    安定の堂場瞬一。
    堂場さんのシリーズもののスピンオフか?または何かの作品の前日譚か?という雰囲気。

    【鳴神響一「虚飾の代償」】
    これまた初読みの作家さん♫
    いわゆる推理小説 かな。おお、そう来たか、と思わせられるオチだったが・・・東野圭吾臭がしてあまり好きでは無い作風。

    【長岡弘樹「裏庭のある交番」】
    本作品集ではこれが一

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    2023年01月23日
  • 潜入捜査 〈新装版〉

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    1991年の作品。深く考えずに忍者警察エンターテイメントとして軽く楽しめました。シリーズ物なので全巻クリアしてみようとかと思いましたが、書評を読みますと暴力団を忍術でやっつけてハッピーエンドと言う毎回同じパターンとの事でこれで十分です。
    本当にありがとうございました。ニンニン。

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    2023年01月21日
  • 蓬莱 新装版

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    01月-07。3.0点。
    安積班の安積が神南署。
    「蓬莱」という国作りのシミュレーションゲームを、スーファミで発売しようとするソフト会社、突然「発売するな」と脅される。。。

    安積が主人公では無く、捜査を行う作品。なかなか上手く作られている。スピード感あり、面白かった。

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    2023年01月17日
  • リオ―警視庁強行犯係・樋口顕―

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    ネタバレ

    今野敏さんの古い小説。

    樋口への評価とか、冗長な描写が多く、少し退屈な内容だったかも。。犯人が最後までわからないわけでもなく、特別なトリックもなし、、、

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    2023年01月03日
  • 陰陽 祓師・鬼龍光一

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    2001年の作品

    単発作品『鬼龍』の鬼龍浩一を仕切り直して鬼龍光一としてリスタート
    ライバル的な「奥州勢」安倍孝景や少年課の巡査部長富野輝彦を加えて多彩になっております
    エロ+バイオレンス+オカルト+警察小説という今野敏さんならではの間口の広さと、なんかちょっとだけエロ表現がこなれてきたようなw

    そして今野敏作品ではおなじみの田端捜査一課長も登場、まだまだ若いのか結構現場に顔を出してます
    それにしても田端さん、いったい何年捜査一課長やってるのよ!w

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    2022年12月12日
  • 秋麗 東京湾臨海署安積班

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    東京湾臨海署安積班シリーズの2022年11月最新刊。

    スポットの当たるメンバーも限られていて、定年前後の白秋の人たちの心情がテーマになっていると思います。
    そんな歳でも「老いても枯れない」という心意気は大事だと思えるのは、自分もその歳になったからかな。
    事件そのものは、すべての捜査(一見無駄と思えるような捜査も)が有効となって犯人自白まで追い込めて行けたのは爽快でした。

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    2022年12月08日
  • エムエス 継続捜査ゼミ2

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    ミスコン反対運動をしていた女子学生がキャンパスで襲撃され、小早川教授がその容疑者にされてしまう。教授を救うため継続捜査ゼミの5人の学生が捜査を開始する。

    今回は小早川教授の件も、ゼミの内容も冤罪がテーマ。キャンパスの事件を捜査している警察官が嫌な感じで途中イライラしてしまい、ちょっと読むスピードが落ちちゃいました(・・;)前作の方が好みだけど、このシリーズが好きです。

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    2022年12月03日
  • ST 警視庁科学特捜班 沖ノ島伝説殺人ファイル

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    欲に目がくらむ、いい話を持ちかけられる、とついフラフラと話にのってしまうものか。そんな人にいくら言っても聞き入れてもらえないだろうな。

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    2022年12月01日
  • 機捜235

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    機捜(機動捜査隊)って、名前のイメージと裏腹に、下働き的存在なんですね。そこへ見当たり捜査班出身のロートルが配転されて、巡回捜査中に指名手配犯なんかを見つけてしまうというお話。

    短編集であったが、コンビが1編ごとに関係性を深めていくという、まさに連作短編。自分は見ていないが、テレビドラマにもなっているらしい。
    警察小説エンタテイナーの真骨頂ですな。

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    2022年12月01日
  • 花水木 東京湾臨海署安積班

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    5篇の短編を集めた「東京湾臨海署安積班」シリーズ。
    『薔薇の色』や『聖夜』など、少し趣の変わった作品で構成されている。
    後者での、安積と彼の家族が邂逅する場面には、微笑ましくホッとする。
    目に付くのは、お台場という土地に対する安積の思いとか、部下に対する人物評価など、同じフレーズの繰り返し。
    初めて読む人はともかく、シリーズを続けて読んでいる読者にとっては、些か辟易気味になるのではないか。

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    2022年11月29日
  • 棲月―隠蔽捜査7―(新潮文庫)

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    11月-13。3.0点。
    隠蔽捜査シリーズ、新作出たため、再読。
    私鉄がシステム障害によりストップ、銀行もシステム障害。一方、札付きの不良がリンチにより殺害され。。

    安定の面白さ。

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    2022年11月18日