今野敏のレビュー一覧
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STはScientific Taskforceの略らしい。直訳すると科学特捜班だが、ウルトラマンを思い浮かべていたら、本文に同様のやり取りが出てきて、微笑んだ。
科学特捜班は刑事とは異なり、科学的操作により刑事と力を合わせて犯人を見つけ出す。
メンバーはキャリア警視庁警部の百合根友久が頼りなくも強者のメンバーをまとめていく。
対人恐怖症で法医の赤城左門、プロファイラーであり文書鑑定担当の青山翔、先端恐怖症でありながら武道に長け臭覚が極めて高い黒崎勇治、宗教全般に強く僧侶の山吹才蔵、絶対音感と超人的な聴覚を持ちセクシーな結城翠の5人の活躍が面白い。それぞれの氏名に色が入っているので、ゴレンジャ -
Posted by ブクログ
ネタバレ警察小説アンソロジー
【誉田哲也「レイン」】
流石の誉田哲也、一気読み。ああ、なるほど、アンソロジー表題の「偽りの」ってのがきっと、一冊通してのテーマなのねと、納得。
【大門剛明「手綱」】
初読みの作家さん。警察犬捜査の明暗。
まあまあかな。
【堂場瞬一「手口」】
安定の堂場瞬一。
堂場さんのシリーズもののスピンオフか?または何かの作品の前日譚か?という雰囲気。
【鳴神響一「虚飾の代償」】
これまた初読みの作家さん♫
いわゆる推理小説 かな。おお、そう来たか、と思わせられるオチだったが・・・東野圭吾臭がしてあまり好きでは無い作風。
【長岡弘樹「裏庭のある交番」】
本作品集ではこれが一