今野敏のレビュー一覧

  • 呪護

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    警察官とお祓い師の小説でシリーズ第五弾だそうですが初めて読みました。宗教にはまった人が正しいと思って行動している描写は現実味がありそうでした。会話の文章が「富野が言った。『‥』」のように、いちいち「○○が言った」と書かれているので読みづらいです。子供の頃、原稿用紙を埋めるために使った姑息な手段を思い出した。

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    2023年01月25日
  • イコン 新装版

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    01月-09。3.0点。
    神南署安積班。ライブハウスでアイドルのライブ中、男子高校生が刺され死亡。満員のため犯人不明。捜査に乗り出す安積、生安の宇津木。

    アイドル像を追っていく、少しむかし感のある物語。終盤のスピード感が良く、少し意外性もあり。

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    2023年01月23日
  • 偽りの捜査線 警察小説アンソロジー

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    ネタバレ

    警察小説アンソロジー

    【誉田哲也「レイン」】
    流石の誉田哲也、一気読み。ああ、なるほど、アンソロジー表題の「偽りの」ってのがきっと、一冊通してのテーマなのねと、納得。

    【大門剛明「手綱」】
    初読みの作家さん。警察犬捜査の明暗。
    まあまあかな。

    【堂場瞬一「手口」】
    安定の堂場瞬一。
    堂場さんのシリーズもののスピンオフか?または何かの作品の前日譚か?という雰囲気。

    【鳴神響一「虚飾の代償」】
    これまた初読みの作家さん♫
    いわゆる推理小説 かな。おお、そう来たか、と思わせられるオチだったが・・・東野圭吾臭がしてあまり好きでは無い作風。

    【長岡弘樹「裏庭のある交番」】
    本作品集ではこれが一

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    2023年01月23日
  • 潜入捜査 〈新装版〉

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    1991年の作品。深く考えずに忍者警察エンターテイメントとして軽く楽しめました。シリーズ物なので全巻クリアしてみようとかと思いましたが、書評を読みますと暴力団を忍術でやっつけてハッピーエンドと言う毎回同じパターンとの事でこれで十分です。
    本当にありがとうございました。ニンニン。

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    2023年01月21日
  • 蓬莱 新装版

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    01月-07。3.0点。
    安積班の安積が神南署。
    「蓬莱」という国作りのシミュレーションゲームを、スーファミで発売しようとするソフト会社、突然「発売するな」と脅される。。。

    安積が主人公では無く、捜査を行う作品。なかなか上手く作られている。スピード感あり、面白かった。

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    2023年01月17日
  • リオ―警視庁強行犯係・樋口顕―

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    ネタバレ

    今野敏さんの古い小説。

    樋口への評価とか、冗長な描写が多く、少し退屈な内容だったかも。。犯人が最後までわからないわけでもなく、特別なトリックもなし、、、

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    2023年01月03日
  • 陰陽 祓師・鬼龍光一

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    2001年の作品

    単発作品『鬼龍』の鬼龍浩一を仕切り直して鬼龍光一としてリスタート
    ライバル的な「奥州勢」安倍孝景や少年課の巡査部長富野輝彦を加えて多彩になっております
    エロ+バイオレンス+オカルト+警察小説という今野敏さんならではの間口の広さと、なんかちょっとだけエロ表現がこなれてきたようなw

    そして今野敏作品ではおなじみの田端捜査一課長も登場、まだまだ若いのか結構現場に顔を出してます
    それにしても田端さん、いったい何年捜査一課長やってるのよ!w

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    2022年12月12日
  • 秋麗 東京湾臨海署安積班

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    東京湾臨海署安積班シリーズの2022年11月最新刊。

    スポットの当たるメンバーも限られていて、定年前後の白秋の人たちの心情がテーマになっていると思います。
    そんな歳でも「老いても枯れない」という心意気は大事だと思えるのは、自分もその歳になったからかな。
    事件そのものは、すべての捜査(一見無駄と思えるような捜査も)が有効となって犯人自白まで追い込めて行けたのは爽快でした。

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    2022年12月08日
  • エムエス 継続捜査ゼミ2

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    ミスコン反対運動をしていた女子学生がキャンパスで襲撃され、小早川教授がその容疑者にされてしまう。教授を救うため継続捜査ゼミの5人の学生が捜査を開始する。

    今回は小早川教授の件も、ゼミの内容も冤罪がテーマ。キャンパスの事件を捜査している警察官が嫌な感じで途中イライラしてしまい、ちょっと読むスピードが落ちちゃいました(・・;)前作の方が好みだけど、このシリーズが好きです。

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    2022年12月03日
  • ST 警視庁科学特捜班 沖ノ島伝説殺人ファイル

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    欲に目がくらむ、いい話を持ちかけられる、とついフラフラと話にのってしまうものか。そんな人にいくら言っても聞き入れてもらえないだろうな。

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    2022年12月01日
  • 機捜235

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    機捜(機動捜査隊)って、名前のイメージと裏腹に、下働き的存在なんですね。そこへ見当たり捜査班出身のロートルが配転されて、巡回捜査中に指名手配犯なんかを見つけてしまうというお話。

    短編集であったが、コンビが1編ごとに関係性を深めていくという、まさに連作短編。自分は見ていないが、テレビドラマにもなっているらしい。
    警察小説エンタテイナーの真骨頂ですな。

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    2022年12月01日
  • 花水木

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    5篇の短編を集めた「東京湾臨海署安積班」シリーズ。
    『薔薇の色』や『聖夜』など、少し趣の変わった作品で構成されている。
    後者での、安積と彼の家族が邂逅する場面には、微笑ましくホッとする。
    目に付くのは、お台場という土地に対する安積の思いとか、部下に対する人物評価など、同じフレーズの繰り返し。
    初めて読む人はともかく、シリーズを続けて読んでいる読者にとっては、些か辟易気味になるのではないか。

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    2022年11月29日
  • 棲月―隠蔽捜査7―(新潮文庫)

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    11月-13。3.0点。
    隠蔽捜査シリーズ、新作出たため、再読。
    私鉄がシステム障害によりストップ、銀行もシステム障害。一方、札付きの不良がリンチにより殺害され。。

    安定の面白さ。

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    2022年11月18日
  • 自覚―隠蔽捜査5.5―(新潮文庫)

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    11月-11。3.0点。
    新作でたため、再読。隠蔽捜査シリーズ短編集。
    大森署メンバーたちと、竜崎とのエピソード。

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    2022年11月16日
  • 欠落

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    同期シリーズ第二弾。同期の女性警察官が人質になった。死体遺棄事件の捜査にあたりながら、同期が気になる宇田川。しかし二つの事案が実は繋がっていて、それを知るのが同期の蘇我。公安がらみの話が進む。ラストはスッキリだが、現実にこんなことってあるのだろうか?

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    2022年11月13日
  • 任侠浴場

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    任侠シリーズ第4弾

    今度は銭湯経営の立て直し
    しかし、今までのシリーズに比べると、再建という点ではちょっと物足りない。

    ストーリとしては、今まで同様、阿岐本組の組長が赤坂にある銭湯再建のコンサルタントを引き受けることに。
    そして、日村が奔走するパターンです。

    銭湯の本質を知るために、阿岐本組は、全員で2泊3日で道後温泉へ。そこで日村に与えられた指令は、一日、何も考えずに休むこと。
    これが日村にとって、とても難しい(笑)

    そして、いよいよ立て直ししていくわけですが、まずは掃除。そして、家族関係。
    さらに、背後にある利権については、いつものように阿岐本の人間関係の広さから解決していきます。

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    2022年10月29日
  • 赤い密約 <新装版>

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    「隠蔽捜査」シリーズで今野敏さんを知ったあと、実家本棚を物色してたら本作品を見つけたので読んでみた。武術や格闘技が好きで簡単な小説をサラッと読みたい人には良い作品かもしれない。

    主人公が空手家で、ヤクザや殺し屋に狙われるも空手技を駆使して毎回危機を逃れるのはすごい。空手など武術経験者にとっては読みながら技を想像できたり楽しいのかもしれないが、未経験者にとっては技のイメージがわかず、迫力を100%は感じられなかったのは残念。

    でも、この主人公:仙堂は一般の空手家で、偶然にも襲撃に巻き込まれただけなのに使命を全うしようと全力を尽くすあたりはさすが武道家。危機的状況に陥ったときでも技を効果的に発

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    2022年10月28日
  • キンモクセイ

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    法務官僚殺害の容疑者として、
    アメリカ人の殺し屋の可能性が浮上。
    警視庁警備局警備企画課のキャリア・隼瀬順平は、
    専任チームでの対処を上司から命じられるが……。
    「キンモクセイ」とは何か?
    誰が味方で、敵なのか?

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    2022年10月24日
  • 呪護

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    シリーズ第5弾。

    ラスボス的な平将門とか出てくるとは、お祓い師と警察とのバディとしてはネタ切れか。
    今回はいくら法力を得るためだからとはいえ、宗教という名の虐待と取られないだろうか。

    富野が少年係だからこそ、鬼龍たちが祓った少年たちへの刑罰も救いの方法に結ぶつくが、加害者が何かに憑かれた成人だった場合はどうするのだろう。

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    2022年10月07日
  • 偽りの捜査線 警察小説アンソロジー

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    警察小説アンソロジー。
    知ってる作家さんは長岡弘樹氏だけだった。
    ”手綱を引く”(大門剛明)、警察犬ってこういうふう匂いの訓練させていとのかとか勉強になった。
    この手綱を引くと誉田哲也の”レイン”とやはり長岡弘樹の”裏庭のある交番”が面白かったかな。

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    2022年10月06日