今野敏のレビュー一覧

  • マル暴甘糟

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    に任侠シリーズのスピンオフとしてマル暴刑事の甘糟が主人公として描かれているが、中々スピンオフではもったいないキャラクターである。
    ヤクザにマル暴らしからぬ刑事として弄られるも、中々良い仕事をしている。
    気楽に楽しい刑事物に座布団一枚!

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    2020年12月30日
  • 硝子の殺人者 東京ベイエリア分署

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    ベイエリア分署シリーズ第三弾かー。
    第二弾を飛ばしてしまったな(^^;
    ラスト安積と速水の会話で、読後感が温かいものになりました(﹡ˆoˆ﹡)

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    2020年12月26日
  • ST 化合 エピソード0 警視庁科学特捜班

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    まだ科学捜査班ができる前のお話
    検事と捜査員とのやりとりで冤罪が防げるか?
    それにしても警察の仕事は地道で大変だなあ

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    2020年12月06日
  • 警官の目

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    230頁を切る薄さに4人、結構豪華な作家陣でお得感があります。もしかするとこの中ではいちばん知名度が低いかもしれない三羽さんに私はかつてドハマリしていたことがあるから、本作は嬉しい。

    いずれも主役は当然警官。短編ながら事件自体もじゅうぶんに推理させるもの。そこに作家それぞれ家族や上司や部下とのあれこれを絡ませています。つまりは普通の警察小説ということになりましょうか。

    トリの誉田さんの作品には、えっ、ここで終わるんかい!と唖然。そうですか、三部構成のうちの一部なんですか。そっちも買わなしゃあないやん。(^^;

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    2020年11月28日
  • ST 警視庁科学特捜班 沖ノ島伝説殺人ファイル

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    島の伝説シリーズ第3段
    今回現場に行けないという状況から犯人を割り出すメンバー達
    青山さんは相変わらず良い役どころだなあ
    取調べができない中どうやって口を割らせて真実に近づくか
    そのあたりが読みどころかな

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    2020年11月24日
  • ST 警視庁科学特捜班 桃太郎伝説殺人ファイル

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    今度は桃太郎のお話をもとに殺人事件の犯人を探し出す使命を持ったSTメンバー達の活躍もの
    青山さんは毎回大活躍だよなあ

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    2020年11月23日
  • ST 警視庁科学特捜班 緑の調査ファイル

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    今回は、耳がとてもよい翠(みどり)が主人公。舞台から、名器のバイオリンがなくなった。さて、どうやって解決するのか?なんでこんな事件が起きたのか?
    誰が犯人?どうしてこうなった?ワクワクしながら読み進められました。

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    2020年11月11日
  • 警官の目

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    警察小説の短編4作品。警察組織のいろんなことが少しづつ分かったり隠語が分かったり単純に物語を楽しむのとは別に楽しめることがある。自分には少し難しい内容もあったけど警察小説を読み続けると解るようになる気がする。自分の好みとしては家族小説でもある人間味あるものが好きだ。

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    2020年11月06日
  • ST 警視庁科学特捜班 黄の調査ファイル

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    さてさて、STシリーズの中の色シリーズ。今回はSTメンバーの僧侶山吹さんが、メイン。ということは、宗教がらみの話。いつもの下りではお経しか挙げていないのだけど、彼が解決のヒントにたどり着く?なかなか、一人一人にスポットを当てられないしいつも輝いているのは、翠と青山。これを読んだら、少し座禅に行きたくなったなあ。
    本の中で、座禅をするシーンが出てくるのですが、痛みに神経を集中させると痛みが増す。そんなときは全く違うことに神経をずらすと痛みが消える。。というか痛いのは変わらないのだけどそういう感覚から心を開放すると感じ方が変わる。これは、色々なシーンで使えそうな気がしました。

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    2020年11月06日
  • 新装版 膠着 スナマチ株式会社奮闘記

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    主人公の勤める会社が他の会社に乗っ取られる??
    え、誰が情報を流しているの?という大きな話から上司と部下のなんかいい関係が書かれていた。さて最後どうなるのかな

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    2020年10月31日
  • ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人<新装版>

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    STシリーズ2作目
    今回の展開もどうなるんだろうと思ってドキドキしながら読んでいった
    あまりグロいこともなく楽しみながら読めた
    次がまた楽しみ

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    2020年10月29日
  • ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版>

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    さてさてST班のメンバーが事件の解決をしていくシリーズの今のところの最後の作品
    3人の女性が殺された
    さてこれをどう解決していくかがみものです。

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    2020年12月06日
  • ST 警視庁科学特捜班 青の調査ファイル

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    赤の続きで内容に期待しちゃった分ちょっと期待より下回った感じがあるけど、でも変わらず読みやすくて入り込みやすい内容。

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    2020年10月09日
  • ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ

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    ネタバレ

    序盤、つかみが少し読みにくい。
    真犯人が誰なのか序盤から自ずと見当がつく。
    登場人物一人一人のキャラの個性が尊重されていて面白い。
    超人達の思考や意見を引き出して最後に推理するキャップの活躍も良かった。

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    2020年10月04日
  • 新装版 膠着 スナマチ株式会社奮闘記

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    下町企業の一発逆転モノなんだけど、どうしても⚪︎井戸作品と比べてしまう。谷がもっと絶望的で、山がもっと劇的だったら嬉しいんだけど、高望みしすぎか。得意の警察モノと絡めてほしい。

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    2020年09月22日
  • アンカー(スクープシリーズ)

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    『スクープ』シリーズの4作目。
    今回はニュースイレブンのデスク、鳩村視点で書かれてることが多かった。

    …なので、とってもイライラしてしまった!!!

    布施はスクープ取ってきてるんだから、いいじゃないの!って何回も突っ込みたくなった。
    今までも鳩村視点の時は布施のこと嫌いなのかな?って思いながら読んでたけど、今回は新キャラの栃本のことも嫌いっぽい、頭の堅いおじさんって感じが際立ってて更にイライラ(ºεº)
    鳩村みたいな真面目な人も今野敏さんのご本の登場人物らしいけどね。

    このシリーズ、布施と黒田の関係性がすごく好きだからもっと2人の絡みが読みたいなーと、ちょっと物足りない気分。

    そして、さっき調べたら最新の5巻が出てる!
    (読みたいけど…次は、鳩村視点多目じゃないと良いな…。鳩村さんファンの方、ごめんなさい)


    そして、こちら電子で読もうと思ってたんだけどナツイチに選ばれてて、よまにゃブックバンド欲しかったので購入。
    バッグの中で文庫本が開いちゃうのが嫌だったからすごく役立ってる。
    横にかけるんじゃなくて、縦方向に小口ギリギリにかけると開かなくて小口が折れちゃうの防げて良い。
    多分、横につけるようのサイズだからちょっと伸び伸びになっちゃうんだけどね。

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    2020年09月05日
  • カットバック 警視庁FCII

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    ネタバレ

    警視庁FCシリーズ、2作目。

    シリーズ1作目がとにかくくだらない結末だったという記憶しかない代物だったので、微妙に避けていたんですが、隠蔽捜査シリーズの戸高刑事も登場することを知って、つい手に取ってしまいました。結果的には、隠蔽捜査シリーズ、かつ大森署メンバーのファンである私にとっては、なかなか楽しく読めました。竜崎目線ではない、戸高さんや貝沼副署長を読むのは新鮮だったかも。竜崎の後釜の新署長も良き。天然美人キャリア署長でいて、たまに鋭い一面も見せて、意外と悪くないキャラかもしれない。正直、本来の主人公の楠木がやる気のない警察官でいまいち魅力の乏しいキャラであるので、このまま大森署メンバー総出でシリーズを乗っ取ってもいいよ、なんて思ったり。
    ロケに使われている映画が某横浜の危険な刑事二人組を意識しているのも、最初は期待したけど、あまりにも露骨過ぎて途中胃もたれを起こしそうだった。「関係ないね」側の方のファンでもあるのでね、、、モデルにするならするでもうちょっと好感度よく描いてくれないものかと。まぁ、結果はオーライだったんですけど。
    コラボ的には面白かったし、警察官としてやる気のない主人公でありながらも、フィルムコミッションの仕事に関しては意外ときちんと理解していたりと、見直した面もあるので、まぁ、1作目よりは随分と楽しく読めました。

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    2020年09月01日
  • 変幻

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    同期シリーズの三作目。
    捜査一課宇田川は、相変わらず特徴があまりなく、ボンという呼び名通りな印象。
    それが捜査の途中で、少しずつ何かを拾い上げて真実へと向かっていくので、個人的には後半から感情移入していける作品。
    同期ならではの昔の思い出や、お互いを無条件に信頼できる絆のようなものがあって、事件解決となるのが良かった。

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    2020年08月31日
  • 回帰 警視庁強行犯係・樋口顕

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    強行犯係樋口シリーズ。
    相変わらず、自己評価が低くて、色々気にする性格で、でも周りからは信頼できる奴と認められている樋口。安心してさくさく読める。
    公安と刑事との対立は、他の警察小説でもよく出てくるが、この公安の梅田管理官は面白いキャラクターで、最後は気持ちよく終わりました。

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    2020年08月26日
  • アンカー(スクープシリーズ)

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    本シリーズは今野さんの小説には珍しく、報道はどうあるべきかという時流ネタも同時進行させながらの犯罪捜査ものだが、十年前の未解決事件が単独の行きずり犯行でなく、連続殺人だったから報道として取り上げたというのが、報道の価値としてそんなに重要な事だったというのがよくわからんかった。

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    2020年08月26日