今野敏のレビュー一覧

  • ST 警視庁科学特捜班 青の調査ファイル

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    前半で犯人の目星がついてしまう展開と、少々出来すぎた終盤のトリックが興ざめである。
    切り立った崖の上で犯人を追及し、追及された犯人がすべて必要以上にベロってしまうかのごく絵に描いたようなストーリー。
    昼間にお茶の間で放送している刑事ものそっくりだと思ったら実際にシリーズがドラマ化されていることを知る。

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    2019年01月02日
  • リオ―警視庁強行犯係・樋口顕―

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    隠蔽捜査シリーズで今野サンにハマってしまったので、別のシリーズも読んでみることに。
    樋口さんもなかなか個性的なお方です。
    でもまだイマイチかな。。
    引き続き、二作目も読んでみます。

    そうそう、田端捜査一課長が登場したのは嬉しかったー!
    こういう繋がりあるともっともっと今野作品読みたくなるー!

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    2018年12月13日
  • 継続捜査ゼミ

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    ネタバレ

    あまり、前知識もなく(期待もせず)読んだけど、なかなか面白かった。
    ただし、捜査上の関係者に会わせてよいのか、疑問は残りました…
    継続捜査だからよいのか?
    逆に本当に、正式に外部に依頼もあり?

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    2018年12月10日
  • ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人<新装版>

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    百合根がちょっと能力低すぎ設定な気もしますが、自分に自信のない普通の人設定だからなんでしょうかね?読者の疑問を拾う役所だからなんでしょうかね?
    とはいえ警察官ならもう少し会話を理解できてもいいような、と思いました。

    2018.12.9

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    2018年12月09日
  • マル暴甘糟

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    マル暴甘粕が主人公、任侠シリーズのスピンオフ作品。

    いつもふんわりしていて、マル暴には向かないと本人は言う・・・樋口 顕シリーズもそうだが、氏は、この手の主人公を書くのがとても巧い。
    スーパーマンではなく、どこにでもいそうな人物を描くことで、等身大の主人公として会社員目線で物語に入っていけるところが好感を持てるのかも。

    甘粕に対して最後にアキラが言う、立場が違えば一緒に飲めたのかと訊ねる場面・・・とても良かった。

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    2018年12月02日
  • 男たちのワイングラス

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    初期の大沢在昌作品と同じ匂いがした。現在の今野作品程の良い意味での丸みを感じさせる文章ではなかったが、その萌芽を感じることはできた。

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    2018年11月25日
  • ヘッドライン(スクープシリーズ)

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    気楽に読めるサスペンス。安定の今野敏。
    ドラマ化されるとしたら布施役は安田顕しかいないなー、と思いながら読んだ。

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    2018年11月23日
  • 継続捜査ゼミ

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    サクサクとテンポ良く読み終わりました。過去の未解決事件をゼミの課題として解いて行く、といったシチュエーションは個人的には大好きです。ただ、もっと女子学生達のキャラクターに個性・・・クセがあっても良かったかな、と思いました。

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    2018年11月22日
  • 豹変

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    祓い屋と警官のコンビで事件を解決していく物語。警察物と伝奇物のコラボという何とも不思議な取り合わせ。
    シリーズになっているとは知らずに、平積みになっていたこの1冊を手に取ったものの、話がわからないこともないし、案外面白かった。

    中学校で同級生を刺して一人の少年が逮捕された。
    妙にギラギラした眼で、嗄れた声に妙な口調、まるで老人のように話す14歳の少年。
    華奢な体のどこにあるのか分からない物凄い力で警官たちを振り払って逃げ出す。

    その事件を皮切りに、狐憑きの14歳が次々と現れる。
    その狐憑きの正体を2人の祓い屋たちと暴いていくのだが、単なる不思議なものとして終わらせないのが、今野敏さんの凄い

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    2018年11月19日
  • 渋谷署強行犯係 義闘

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    渋谷強行犯係シリーズ 第2弾

    暴走族のメンバーが一撃で倒される事件が発生。

    またも辰巳刑事から耳打ちされた竜門は、一撃必殺の武道の真相を解明するべく渋谷に繰り出す。


    前回と構成は同じですね。

    これはこれで安心して読めます。

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    2018年11月16日
  • 渋谷署強行犯係 密闘

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    渋谷強行犯係シリーズ 第1弾

    渋谷で不良グループが一撃で倒される傷害事件が発生。

    捜査するのは渋谷強行犯係の刑事・辰巳。

    辰巳は行きつけの整体師で武闘家の竜門を訪ね、事件の糸口を探る。

    竜門は犯人の鮮やかな拳法に感銘を受けつつも、これ以上の罪を重ねさせたくない思いで、犯人と接触する。

    竜門は最強の相手にどう立ち向かうのか!?


    拳鬼伝の改題なので、警察モノというより、竜門が主役のアクション小説。

    拳の道は険しい。

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    2018年11月16日
  • 警視庁FC

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    警視庁地域部総務課の楠木が、特命を受け配属された警視庁FC。

    FCとは「フィルム・コミッション」の略で、映画撮影において、警視庁が交通整理などの便宜を図る目的という。

    面倒なことが嫌いで、平穏な公務員を望む楠木は、嫌々ながらも任務に就くが、撮影現場で変死体が発見され、殺人事件の捜査に当たることになってしまう。

    楠木の気になったことが意外にも取り上げられ、誤解を生みながら、事件を解明へと導くが、なんだか様子がおかしい。

    これは本当に事件なのか!?


    展開がおかしいことに早々と気付きましたが、どんなオチを見せてくれるのかとドキドキしながら一気読み。

    コミカルなミステリーで面白

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    2018年11月13日
  • 花水木

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    安積警部補シリーズ 第12弾
    ベイエリア分署復活編 第5弾

    5つの短編作。
    ・花水木
    ・入梅
    ・薔薇の色
    ・月齢
    ・聖夜

    事件より、人間模様を描いているような感じ。
    いつものようにサクッと読めます。

    安積の村雨に対するイメージが変わっていくし、村雨のことをうるさがっていた桜井も村雨を認めるようになってきています。

    それにしても人工的な街・お台場を糞味噌にいう今野さんは、赤坂サカスなんかも嫌いなんでしょうね。

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    2018年11月12日
  • 神南署安積班

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    安積警部補シリーズ 第7弾
    神南署編 第4弾
    9つの短編作です。

    ・スカウト
    ・噂
    ・夜回り
    ・自首
    ・刑事部屋の容疑者たち
    ・異動
    ・ツキ
    ・部下
    ・シンボル

    「シンボル」のみ書き下ろしです。

    交通課の速水警部補の援助交際疑惑や、黒木刑事と女性記者との関係、須田刑事の意外な一面など、事件より刑事個人に光を当てた構成になってます。

    それにしても毎回、須田刑事太り過ぎと表現され、可哀想になりました。

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    2018年11月12日
  • ナイトランナー ボディーガード工藤兵悟1

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    派手な格闘があったり、カーアクションがあったりする割になんだか地味な雰囲気が残るのはなぜだろう?(^^;
    やはり、期限付きで逃げ回るっていう設定が派手になることを禁じているんだろうなぁ。舞台が日本なら警察力も考慮すれば無理できないし。
    ここら辺が、比較的リアルな方向の作品を残す今野の色というか限界というか。
    落ちについてはちょっとした意外性が。
    なんていうんだろう、「幻の女」の読後感と共通する何かがある感じ。褒め過ぎかもしれないけど。

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    2018年11月12日
  • 秘拳水滸伝(1)如来降臨篇(新装版)

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    杖術ってのが珍しくて良かったですね。
    ちゃんと相手を倒すまで闘うのも良かったし。
    ただ、キャラクターとか話の流れが漫画的すぎるというか。(^^;
    絵にして考えるととんでもない話だなぁと思うことしばしって感じです。

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    2018年11月12日
  • 秘拳水滸伝(3)第三明王篇(新装版)

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    異種格闘技色が強く見える一冊でした。
    格闘シーンも比較的多め。
    前巻よりは面白かったかな。
    ご都合主義の分量も増しているけども。(^^;

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    2018年11月12日
  • 秘拳水滸伝(4)弥勒救済篇(新装版)

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    打ち切り?(^^;
    ちょっとあっさりしすぎた終わり方。
    話の大きさがもう 2 冊ぐらい必要なところだったかな。
    この分量にするなら、最初のエピソードをごっそり削っても良かったのでは?

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    2018年11月12日
  • チェイス・ゲーム ボディーガード工藤兵悟2

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    日本の山岳地帯を舞台にした元傭兵同士の追いかけっこ。
    追っかける側が主人公なことや、山岳の専門家が追いかけられる方だったりすることが特徴的ですね。
    追いかける側に素人を入れることによって、夜間の山岳地帯の厄介さが描かれていたり、主人公がスーパーマン的な行動をできなくしているあたりが上手ですね。
    乃木坂のパートが中途半端な気がしましたが、もう少しふくらませても良かったのでは。

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    2018年11月12日
  • ST 警視庁科学特捜班 黄の調査ファイル

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    前作の「赤」の熱さと打って変わって静謐な作品。宗教の薀蓄部分は、どうしても京極夏彦の「鉄鼠の檻」を彷彿させるけど、こちらは薄味。

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    2018年11月09日