今野敏のレビュー一覧

  • 欠落

    Posted by ブクログ

    同期に続く作品
    今野先生の作品では、自分の評価があまり高くないが、周囲からは「できるやつ」扱いというのが多い
    そのギャップが楽しい

    0
    2017年08月12日
  • 鬼龍

    Posted by ブクログ

    今野敏が若い時に書いた本。今の作風とはちょっと違う。菊地秀行や夢枕獏と比べると少し弱いがシリーズものらしいので次作に期待

    0
    2017年08月09日
  • 廉恥 警視庁強行犯係・樋口顕

    Posted by ブクログ

    警視庁強行犯係・樋口顕のもとに殺人事件の一報が入る。被害者は、キャバクラ嬢の南田麻里。彼女は、警察にストーカー被害の相談をしていた。ストーカーによる犯行だとしたら、警察の責任は免れない。被疑者の身柄確保に奔走する中、樋口の娘・照美にある事件の疑惑が…。警察組織と家庭の間で揺れ動く刑事の奮闘をリアルに描く、傑作警察小説。

    シリーズ第四作。前作「ビート」を読んだのは8年前。主人公、樋口の性格はまったく変わっていません。事件そのものはやや小粒。

    0
    2017年08月06日
  • 寮生 ――一九七一年、函館。――

    Posted by ブクログ

    高校の学生寮で起こった自殺の真相とは。
    高校生が探偵として推理するお話。
    果たしてその行き着く先は。

    0
    2017年07月01日
  • 欠落

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    *特殊犯捜査係に異動してきた同期の大石陽子は立てこもり事件の身代わり人質となってしまう。直後に発生した死体遺棄事件を捜査しながらも刑事・宇田川は彼女の安否が気にかかる。難航する二つの事件の捜査。幾つもの"壁"に抗いながら、宇田川は真相にたどりつけるのか!? 『同期』待望の続編。長編警察小説*

    前作を飛ばして読んでしまったことを差し引いても、登場人物に感情移入できなくて残念。なんだかテンポの掴みにくい本でした。

    0
    2017年06月30日
  • 寮生 ――一九七一年、函館。――

    Posted by ブクログ

    話としてはちょっと退屈だったかな。でも自分のあの頃を思い出して懐かしかった。読みながら脳内で流れていた曲はオフコースのめぐる季節。あいにくジャズはまったくわからない

    0
    2017年06月30日
  • アキハバラ 警視庁捜査一課・碓氷弘一1

    Posted by ブクログ

    後半になってやっと碓氷刑事登場。非現実な話だが、余りにも発砲を制限されている日本の警察がテロと戦うのは余りにも無力だというのには説得力がある。

    0
    2017年06月25日
  • 慎治 新装版

    Posted by ブクログ

    教師だって人間だ。作中のセリフだが、その通りだと常々思う。教師が聖人君子である必要などどこにもないし、そもそもそんな人間などいないのだから。時として大人としての威厳も必要だろう。だけど子供からの信頼を失った今、弱さも含め等身大の姿を子供に見せることの方が大切ではないだろうか。本書はとても面白い。「任侠書房」を思い出すような可笑しさがあった。もし道に迷っているのなら本書をとるのもいい。重荷が少し軽くなるかもしれない。
    あらすじ(背表紙より)
    中学生の慎治は、いじめっ子に万引きを強要されて実行してしまう。一方、偶然その現場に出くわした担任の古池は、事情を聞いた後、居場所のない慎治を自室に招き、とあ

    0
    2017年06月15日
  • 触発 警視庁捜査一課・碓氷弘一3

    Posted by ブクログ

    爆弾テロを扱ったなかなかの骨太な作品。日本を駄目にしている原因は平和にあるという主張は一概には否定出来ない。

    0
    2017年06月08日
  • 烈日 東京湾臨海署安積班

    Posted by ブクログ

    ドラマ先行で読んでみたかった一冊
    各キャラクターの個性がイキイキしていて、引き込まれる。ドラマのキャスティングもはまっていたのだろう、違和感も感じる事なく一気読みできた。

    0
    2017年05月15日
  • SF JACK

    Posted by ブクログ

     SF界隈での著名人・新人引っくるめてのアンソロジー集です。SFにはあまり馴染みがなく、フィリップ・K・ディックは好きですがそれもアニメ『PSYCHO-PASS』の影響で最初からというわけではなかったので、慣れる、と言うか、映画は好きなんですが小説はなかなか食指が伸びず、アンソロジーならまだ読めるかな?と言う気持ちで購入しました。
     冲方丁さんは、『マルドゥック・スクランブル』を読んでいましたし、新井素子さんは名前くらいは聞いたことがあるなあ、『グリーン・レクイエム』は読んだっけな、夢枕獏さんは『陰陽師』だなあ、とか。
     個人的に好きなのは宮部みゆきさんの作品。ロボットとの哀愁漂う感じが好き。

    0
    2017年05月14日
  • ペトロ 警視庁捜査一課・碓氷弘一5

    Posted by ブクログ

    殺人事件の現場にペトログリフという古代文字が残されていた。というわけで捜査に古代文字の学者が絡んでくるという、日本版ラングドン教授のようなお話。
    面白いけれど、古代文字やキリスト教の逸話を犯人探しに活用するのは、ちょっと現実味がないような、こじつけなような気も。

    0
    2017年05月07日
  • ST 化合 エピソード0 警視庁科学特捜班

    Posted by ブクログ

    若い頃の菊川さんが新鮮。STの序章という感じはあまりしなかったけど(ラストの三枝さんのセリフがとって付けた感じがした)、若い菊川さんと滝下さんのお話は楽しかった。

    0
    2017年05月03日
  • 廉恥 警視庁強行犯係・樋口顕

    Posted by ブクログ

    今野敏の刑事物は面白いと改めて思った。家族、同僚、上司、部下、被害者、犯人・・・それぞれの思いや気持ちの交錯の表現に納得。主人公の樋口ちゃんのように真摯に真面目に控え目に生きていきたいものだ。

    0
    2017年05月02日
  • 武打星

    Posted by ブクログ

    1980年代に香港でアクションスターを目指す日本人青年の物語。ブルースリー、ジャッキー、ユンピョウにサモハンと我々世代にはクリティカルな逸話てんこ盛り。落ちもコミカルで、色々ご都合主義も満載だけどそこも含めてJCの映画を思い出しながら楽しく読めました。

    0
    2017年04月26日
  • ヘッドライン(スクープシリーズ)

    Posted by ブクログ

    捜査一課の黒田と報道局記者の布施が過去の猟奇殺人の解決に乗り出す。独特の嗅覚を持った布施に、黒田が自身の仕事のスタンスを変えながらも真実に近づいて行く様子は実にスリリング。それぞれの流儀が最後に結実。現実にはなかなかいないタイプなんでしょうが、大好きなシリーズです。

    0
    2017年04月20日
  • 朱夏―警視庁強行犯係・樋口顕―

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ2作目、相方も変わらず
    今回は脇かと思われた事件が、つながっていきます
    結果的に主人公たちが単独で解決することになります

    1作目よりも展開はあっさり
    ほかに怪しい人物が現れず、犯人は早い時点で予想がつきますが、やはり心理描写を読ませる作品です

    そう言われると、私も「朱夏」を生きる世代なのかな

    0
    2017年04月01日
  • 廉恥 警視庁強行犯係・樋口顕

    Posted by ブクログ

    このシリーズ、解説によると前作との間14年が経ったとのこと。どうりで懐かしいはずです。主人公の謙虚さが清々しく、事件そのものや主人公をめぐる人物たちが、スッキリしすぎている感がありましたが、久々に再会できたので続編に期待します。これを機にまた前作を読み直してみようかとも...

    0
    2017年03月31日
  • スクープ(スクープシリーズ)

    Posted by ブクログ

    シリーズ後半との布施のキャラクターの違いは気になったが逆から読んだので仕方ないか。短編なので物足りなさはあるが、手軽に楽しめた。

    0
    2017年03月30日
  • デビュー

    Posted by ブクログ

    短編集。
    従来の今野さんとはまったく違う物語になっている。
    まるでアイドルを主役にしたライトノベルのような設定と構成、展開で、意外を通り越して驚いた。
    こんな物語も書くんだ、と。
    実はアイドルが好きだという今野さん。
    それもファンのためのバスツアーにまで参加してしまうほどの熱意があるらしい。
    大好きなアイドルを主人公にした物語を書いてみました…といったところだろうか。
    もちろん面白くないわけではない。
    普通に読めば楽しめるし、展開に矛盾があって白けるわけでもない。
    ただ、今野さんのファンにとっては読まなくても別にいいかな、と思う物語だった。

    0
    2017年03月25日