今野敏のレビュー一覧

  • バトル・ダーク ボディーガード工藤兵悟3

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    アクション物が苦手な私でも、今野作品は楽しめるから不思議。登場人物に心があるからでしょうか。工藤兵悟3部作も楽しく読ませて頂きました。

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    2013年12月08日
  • 花水木 東京湾臨海署安積班

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    五月も終わりかけた東京湾臨海署に喧嘩の被害届が出された。ささいな喧嘩でなぜ、被害届が?疑問を抱く安積班の須田は、事件に不審な臭いを感じ取る。だが、その頃、臨海署管内に殺人事件が発生。殺された被害者からは複数に暴行を受けたらしい痕跡が…。殺人事件の捜査に乗り出す安積たちだったが、須田は、傷害事件を追い続けることに―。それぞれの事件の意外な真相とは!?(「花水木」より)五編を収録した新ベイエリア分署・安積班シリーズ、待望の文庫化。 (「BOOK」データベースより)

    花水木
    入梅
    薔薇の色
    月齢
    聖夜

    なんか、いつも書いている気がしますが、相変わらず魅力的な安積班の面々。
    短編集ですが、この中では「薔薇の色」が穏やかで素敵な時間が流れていて好きです。

    にしても、発行の時系列でいえばコレの前の作品中で、村雨への認識を変えていたのに、またこれ?といい加減、飽き飽きしてきます。
    しつこい、気分悪い。
    それがなければ、ホントに気持ちがいいんだけどなあ。
    確かに須田は魅力的な人物ですけど、須田びいきも過ぎると嫌味になります。

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    2013年11月30日
  • 凍土の密約【新カバー版】

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    倉島警部補シリーズ、3作目。

    今作こそ、倉島警部補が堂々と主役。公安捜査官としてまだまだ成長途中にあり、それが逆に人間味のあるキャラに仕上がっている。前作まではヴィクトル色が強かったため、アクションが多めだったが、今作は情報戦の色合いが濃かった。こっちが本来の公安捜査かな。思わぬところで思わぬ相手が敵だったり、味方だったり。並の人がすると人間不信になりそう、、、。

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    2013年11月18日
  • パラレル 警視庁捜査一課・碓氷弘一2

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    碓氷刑事シリーズ。3作目。
    なにかに似ていると思ったら、義闘シリーズ。
    整体師と刑事と武闘家が出てくるから。
    だけど、これはプラスちょっとだけカルトチック。
    そっちはあんまり得意じゃないから少し醒め気味になるところもあったかな。
    一つ遅まきながら嬉しい発見をしたのは、シリーズが違っても今野さんの作品は警視庁の課長や管理官は同じ人が登場してるってことだ!田端課長。ああ、ここでもよき上司^^

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    2013年11月14日
  • 渋谷署強行犯係 宿闘

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    辰巳刑事と整体師・竜門の第3弾。
    いよいよマニアックになってきた。
    今野さんご自身も相当な腕前の持ち主だから
    格闘技の流派のくだりになるとかなり詳しくその奥に案内されてしまう。
    (未知の世界でそこだけはちょっと覗き見になってしまうけど)

    龍門さんのストイックさにますます好感。
    術の技が再現できるかそこは大変だけど
    これだけは映像で見てみたい気がする。
    整髪ジェルのところとか、とくに(笑)

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    2013年11月08日
  • ヘッドライン(スクープシリーズ)

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    布施ちゃんシリーズの長編。相変わらず布施ちゃん、いい味出してた。どうなるかどうなるか…とあっという間に読めて面白かったけれど、個人的には短編集の方がメリハリがあって面白かった…かも。

    シリーズ続いているようだけど、まだ文庫になってないのでガマンガマン。

    …と書いたけど、続きは出てないみたいだ。何と勘違い?とほほ。

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    2013年11月06日
  • 白夜街道【新カバー版】

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    倉島警部補シリーズ、2作目。

    何だか読んだことがあるなぁと思っていたら、前に一度読んでいたみたい。前回はシリーズモノだと気づかずに読んでたかも。とはいえ、面白く読めた。前作と言い、今作と言い、主役はヴィクトル。ボディガードとしての仕事を、どんな状況に陥っても貫き通すプロフェッショナルぶりが格好イイ。倉島警部補もイイ感じで成長してきた。次作からは、本格的に倉島が活躍していくのかな。それも楽しみではある。

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    2013年10月28日
  • ST 警視庁科学特捜班 沖ノ島伝説殺人ファイル

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    STは揃って活躍するのが難しいのね、と思う伝説シリーズ終了。長編でも短編でもいいけど、次作は翠さんの出番が増えますように。ムリに5人出さなくても、短編で2人ずつくらいの絡みでもいいと思う。

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    2013年10月24日
  • 烈日 東京湾臨海署安積班

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     新しく庁舎が建てられた東京湾臨海署の刑事課に、新たな刑事が配属された。安積班にやって来たのは水野真帆という鑑識課出身の女性だった。歪に膨張した水死体を前にしても、怯む事なく捜査を進める水野。しかし、初任課で同期だった須田は彼女に対して何か思う所があるらしい。新顔の女性刑事は、安積班の一員として活躍する事が出来るのか

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    2013年10月15日
  • 茶室殺人伝説

    購入済み

    今度は

    友達に紹介され本の購入となりました
    今度は長編にと
    チャレンジしてみます
    茶道か〜

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    2013年10月14日
  • 半夏生 東京湾臨海署安積班

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    東京お台場のビルの狭間で、アラブ系と思われる外国人男性が倒れているのが発見された。事件性の疑いはないと考えられたが、男性は原因不明の高熱を発し、間もなく死亡。それを機に、東京湾臨海署の安積班にただならぬ空気が流れはじめる―本庁公安部が動きだしたのだ。海外からウイルスを持ち込んだバイオテロなのか?地域・道路封鎖に奔走する安積たちの不安をよそに、事態はさらに悪化の気配を見せはじめた!大好評長篇警察小説、待望の文庫化。(「BOOK」データベースより)

    バイオテロに対して日本ってこんなに弱いんだ、とちょっと心配になりました。
    なんていうか、お役所仕事っていうか、ルールに縛られているのってダメですよね。
    柔軟に対応していたら、もっと早く収束できたんだろうなあと思います。

    安積班シリーズでいつも気になっていた、ハンチョウの村雨さんに対する感情が、少し和らいだのがうれしい。
    須田さんの登場シーンでは常に塚地さんの顔が浮かんでいます(笑)。
    病院から少しずつ情報を送ってくる頼もしい須田さん。
    みんな無事でよかった。

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    2013年10月07日
  • デビュー

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    ネタバレ

    十九歳で理論物理学と哲学の修士号を取ったという経歴を隠して滑動するアイドルが、スタントマンや情報通の作曲家、マネージャーとチームを組んで芸能界に絡んでくる悪漢どもを片付けるという、漫画にありそうな設定・ストーリー。

    一話完結型で全6話ありますが、基本は毎回同じパターン。

    1.事件発生。
    2.アイドルが「許せないわ!」。
    3.囮になったアイドルがピンチに。
    4.主にスタントマンの空手アクションで救出&解決。

    悪く言うとワンパターンかもですが「水戸黄門」的な楽しみ方ができるとも言える?

    設定にある専門知識(理論物理学と哲学)が事件解決に関わりが全くなく、設定が活かしきれていないように思われた点は残念。

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    2013年10月06日
  • 山嵐

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    姿三四郎のモデルとして知られる講道館創成期メンバー西郷四朗を題材とした実録小説。私が初めて三四郎を知ったのは竹脇無我主演のテレビドラマだった為、三四郎≒四朗=二枚目との印象があったがそうでもないようだ。福山雅治『龍馬伝』で育った世代は坂本龍馬にも同じイメージを抱くのだろうか?それはさて置き、本書を読むだけでは西郷の強さがいまいち伝わってこない。沖縄空手≒武田惣角>西郷四朗みたいな図式か?寧ろ文武両道質実剛健の教育者という堅いイメージのあった嘉納治五郎がややKY気味に自分の夢をひたすら語り続けるのが笑えた

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    2013年10月04日
  • 惣角流浪

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    武田惣角の名前を初めて知ったのは夢枕獏の『東天の獅子』だった。本来の主役たる講道館創生期の猛者連中を完全に喰った圧倒的存在感を感じたが何しろ夢獏特有のマンガ的筆致の為、何処までが真実で何処からが創作なのか分らない。いつか他の本でクロスチェックしなければと思っていたところ題名もそのままの本書を見付け、類書3冊と共に慌てて購入。エピソードがかなり重なっているので一応大筋では史事に基づいているようだ。最後は50人相手の乱闘の最中に唐突に終る。これはさすがに伝説で11人が事実に近いようだ。次は西郷四郎の『山嵐』!

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    2013年09月30日
  • デビュー

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    ネタバレ

    ハラハラドキドキ・・・は、あんまりしません。だってたぶん長谷部さんや井上さんが助けに来てくれるはずだから。きっと来るという不思議な安心感で読むことができました。

    美和子の天才ぶり、あまり発揮する機会はなかったみたい。ちょっと宝の持ち腐れかも。とはいえ、理論物理学なんて書かれてもわからなかったのですが・・・。

    あぁいう業界で売れていくためには、才能や見栄えはもちろん、度胸もなきゃダメだろうし、文字通り、身を捧げる覚悟が必要なんだなぁ。やっぱり芸能界って怖い世界だなぁ。

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    2013年09月29日
  • ヘッドライン(スクープシリーズ)

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    報道番組の敏腕記者布施のスクープシリーズ、今回は長編でじっくり読ませてくれる。
    TVの世界が垣間見えるのも魅力。
    刑事と記者が協力?と思うものの、最後はそれぞれ落としどころが違って面白い。
    些細な登場人物でもキャラがきっちり書き込まれているのはいつもながらすごい。

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    2013年09月23日
  • ST 警視庁科学特捜班 為朝伝説殺人ファイル

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    STの「伝説の旅」シリーズ、第一弾。

    為朝伝説が残る地で相次いで死者が出る。事故かそれとも殺人か。

    呪いによる連続殺人、とはいかないまでも、結末は拍子抜けするほどあっさり、というか現実的。タイトルの伝説殺人という言葉に振り回されたのは、むしろ読者の私たちのほうなのかもしれない。まぁ、あまりに現実的なので、物足りない感は拭えないかも。STメンバーそれぞれに特異な能力があるだけに、もうちょっとその能力が発揮できる場面が欲しいかな。

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    2013年09月20日
  • 逆風の街 横浜みなとみらい署暴力犯係

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    横浜みなとみらい署の暴力犯係係長は、親をヤクザに殺された過去を持ち「ハマの用心棒」と呼ばれ、暴力団には脅威の存在。

    潜入捜査官が殺害された事件をめぐって、事を公にしたくない上層部の圧力、違法ギリギリの捜査手法を問題視する監察官との軋轢など絡めながら展開する。今野さんお得意の警察小説ですが、登場人物が善人ばかりでは済まされない世界でした。

    (2013/8/14)

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    2013年09月16日
  • ST 警視庁科学特捜班 緑の調査ファイル

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    ネタバレ

    翠さんの世界は普段は苦痛の方が多いでしょうね。その上閉所恐怖症で目立つ服装で噂されて全部悪口も何もかも聞こえてしまうし、ノイズキャンセルなんてその耳ではほとんど意味がない。せめてどちらかなければまだ楽な生活が出来そう。もう菊川さんに頑張っていただきたいです。事件はバイオリンがなくなってしまって犯人探しから殺人事件も起きてばたばたする話。そして菊川さんの意外すぎる趣味が判明。最後はちょっとコンサートに行ってみたくなりました。

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    2020年04月13日
  • デビュー

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    分かりやすい、しかもかなり無理があるからアイドルのドラマになんかしやすい話?

    が、あまりに馬鹿馬鹿しくて笑えたね(^o^)

    やるならここまで徹底して馬鹿馬鹿しくしてくれてありがとうって言いたい

    バンザイ\(^^)/

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    2013年09月01日