今野敏のレビュー一覧

  • 琉球空手、ばか一代

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    私はジャッキーチェーンの世代ですわ
    青年時代が私と今野さんの分かれ目ですかね
    格闘技好きだけど習うことなくここまできちゃったし
    なんだか、体を動かしたくなってきたなぁw

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    2012年02月12日
  • 残照

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    はじめて安積班シリーズを読んだ。これから読んでも、充分楽しめる内容だった。が、順番に読んでる人はもっと楽しめるのではと感じた。風間の再登場はあるんだろうか?

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    2012年01月09日
  • 特殊防諜班 聖域炎上

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    特殊防諜班シリーズ6作目。今回の敵の武器はハリアーという戦闘機。マシンガンどころかミサイルまでぶっ放してくるという派手さ。次回で最終ということだが、次は何を持ってくるのだろうか。
    真田と恵理の絡みも好きだが、真田と早乙女の掛け合いも毎回楽しみ。

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    2012年03月03日
  • 秘拳水滸伝(4)弥勒救済篇(新装版)

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    ネタバレ

    基本的な話の段取りは2作目、3作目とほぼ同じ。敵に対抗する為に必要な技を持った武術家が登場し“合同稽古”を通して不動流に入門。新しい技を不動流に取り込み、クライマックスで相対する敵に立ち向かい、撃破する、という流れ。

    さすがに同じパターンが3回続くと、ちょっとマンネリな感があるのは否めないところ。それでも迫力ある戦闘場面だけでそこそこ読ませてくれるので、それなりに楽しめました。

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    2012年07月07日
  • 特殊防諜班 標的反撃

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    特殊防諜班シリーズ3作目。

    ほんとにサラッと読めた。格闘シーンは相変わらず多めだけど、まさかの相手の恋バナなんていうのもあったりして、ドキドキ。ちょっと後半、駆け足だったかな。

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    2011年12月05日
  • 触発 警視庁捜査一課・碓氷弘一3

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    爆弾テロに立ち向かう話。
    警察に自衛隊からスペシャリストが出向してくるのが特徴的ですね。
    フィクションとはいえ、日本の平和ぼけっぷりが怖い感じに描かれています。
    実際に、テロ予告があろうが、警察が立ち入り禁止とかにしない限りは、そこに平気で出かける人は多そうだものなぁ。
    真犯人を捜すところについても推理小説的な愉しみもありましたし、サービス満点って感じでした。

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    2011年12月03日
  • 渋谷署強行犯係 宿闘

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    ネタバレ

    プロダクションの経営者 2人が暴漢に襲われ殺される。
    死因と動機は、過去の行い。


    個人メモ
    辰巳五郎(巡査部長)
    竜門光一(整体師)
    高田和彦(社長)・・・
    鹿島一郎(部長)・・2人目の犠牲者
    浅井淳(専務)・・1人目の犠牲者

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    2011年11月02日
  • 残照

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    ネタバレ

    抗争で人が殺される。
    その場からGT-Rが走り去る目撃情報から風間を追いかける。
    心と心のぶつかりあい。(真実、真剣、信用、信頼、認める、上下)


    安積警部補・・・刑事
    速水警部補・・・交通機動隊

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    2011年11月02日
  • 花水木

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    安積班シリーズ。
    なかなか面白いですよね。
    このシリーズが出ると買ってしまう。
    いつも不安な安積さん。
    でも、おじさんの心ってこんなものかも・・・・

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    2011年10月25日
  • 戦場 トランプ・フォース

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    枚数が少ないせいか深みはないけれど、アクションが小気味いいからすぐに読めてしまった。
    相変わらず今野敏さんは幅が広い。

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    2011年10月20日
  • 特殊防諜班 組織報復

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    特殊防諜班シリーズ2作目。
    テンポも良く、スラスラと読め、何より読んでいて楽しい。シリーズ物ならではのキャラの成長ぶりとか、今後が楽しみ。

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    2012年03月03日
  • 特殊防諜班 連続誘拐

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    特殊防諜班シリーズ1作目。
    随分昔に書かれた作品であるけれども、古臭さを全く感じさせず、面白く読めた。今野作品のシリーズの中では伝奇+アクションの類に属するモノかな。軽く読むエンターテインメント小説としてうってつけ。シリーズが結構続くので、楽しみ~♪

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    2012年03月03日
  • 警視庁神南署

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    ネタバレ

    今野敏が変わった。読みやすく面白く肩の力が取れた感じ。結末は
    バレバレ、もう一ひねりほしかったかな。事件の陰に女ありで 銀行員の奥さんに一仕事与えても良かったか? しかし今野敏をもう1冊買ってこようかと思わせた作品である。

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    2011年10月09日
  • 警視庁神南署

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    東京・渋谷で銀行員が少年数人に襲われ、金を奪われる事件が起きた。新設されて間もない神南署の安積警部補たちは、男の訴えにより捜査を開始した。だが、数日後、銀行員は告訴を取り下げてしまう。一体何があったのか?そして今度は複数の少年が何者かに襲われる事件が…。二つの事件を不審に感じた刑事たちが、巧妙に仕組まれた犯罪に立ち向う!ベイエリア分署シリーズの続編、待望の文庫化。 (「BOOK」データベースより)

    出来心でものぞきはダメですね。
    そのせいでとんでもないことに巻き込まれてしまう。
    まあ、それも仕組まれたことだったわけですけど。
    疑われた青年が、変わっていくのがうれしかった。
    厳しさの中に愛があ

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    2011年10月07日
  • 神南署安積班

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    人と犯罪の溢れる街、渋谷。その街を管轄とする警視庁神南署に張り込む新聞記者たちの間で、信じられない噂が流れた。交通課の速水警部補が、援助交際をしているというのだ。記者の中には、真相を探ろうとするものも現れ、署内には不穏な空気が―。刑事課の安積警部補は、黙して語らない速水の無実を信じつつ、彼の尾行を始めるが…。警察官としての生き様を描く『噂』他、8編を収録。(「BOOK」データベースより)

    スカウト

    夜回り
    自首
    刑事部屋の容疑者たち
    異動
    ツキ
    部下
    シンボル

    安積警部補シリーズは短編のほうがいいかもしれないと思うこともある。
    長編だと、それが持ち味ではあるが、あまりに人物の内情に踏み

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    2011年10月07日
  • 硝子の殺人者 東京ベイエリア分署

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    東京湾岸で乗用車の中からTV脚本家の絞殺死体が発見された。現場に駆けつけた東京湾臨海署(ベイエリア分署)の刑事たちは、目撃証言から事件の早期解決を確信していた。だが、即刻逮捕された暴力団員は黙秘を続け、被害者との関係に新たな謎が―。華やかなTV業界に渦巻く麻薬犯罪に挑む刑事たちを描く、安積警部補シリーズ待望の刊行。 (「BOOK」データベースより)

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    2011年09月30日
  • 茶室殺人伝説

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    次期家元の茶席で男が死亡したのは、事故か殺人か・・・
    だいぶ前の作品みたいだけれど、今野敏の書く2時間ドラマって感じで、目新しくもあり、普通に読める。

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    2011年09月20日
  • 龍の哭く街

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    クライマックスへの入り方が唐突で無理があるが、暇つぶしには程よいかとも思う。主人公は土門さんのような気がする。各人の心理描写に欠けた感が否めない。中途半端な社会派気取りは止めたほうが良い・鼻につく。

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    2011年09月19日
  • 陽炎 東京湾臨海署安積班

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    八編の短編集。

    中でも村雨視点で事件を描いた「予知夢」と、他シリーズのキャラクターが登場する「科学捜査」が興味深い。

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    2011年09月04日
  • 花水木

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    ネタバレ

    五編の短編集。
    どれもさらっと読めるのでとっつきやすいと思う。

    ハナミズキに引っ掛りを感じた須田が事件を解決に導く「花水木」
    村雨への昇進試験勧奨とコンビニ強盗事件「入梅」
    「薔薇の色」行きつけのバーで安積班が推理合戦
    「月齢」狼男騒動。どうして安積の目に彼がそう映ったのか
    「聖夜」クリスマスイブに起きた事件と奇蹟

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    2011年09月04日