今野敏のレビュー一覧

  • レッド(新装版)

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    読みやすい。
    トントン拍子で話が進むため楽に読めます。
    日本に隠された、核兵器を追う、刑事と自衛隊員。
    浅く、薄っぺらな部分もあるけれど、特殊部隊が出てきたり、銃をガンガンぶっ放すこの種のはなしが大好きです。

    だって男の子だもん。

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    2014年08月22日
  • 烈日 東京湾臨海署安積班

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    ミステリーではない・・・
    職場小説で、中間管理職の心情が赤裸々に描かれている
    くよくよすんなよ安積係長さん!

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    2014年08月19日
  • 警官の貌

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    ネタバレ

    【収録作品】「常習犯」今野敏(警視庁捜査第三課・盗犯捜査第五係 萩尾秀一警部補と武田秋穂もの)/「三十九番」誉田哲也(留置担当官の話)/「シザーズ」福田和代(警視庁通訳センター・城正臣、警視庁保安課・上月千里の話)/「見ざる、書かざる、言わざる」貫井徳郎
     単行本で読んでいたが、題名が変わっていたので気づかず手に取ってしまい、再読。ちょっと悔しい。

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    2014年08月14日
  • 凍土の密約【新カバー版】

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    倉島警部補シリーズ3作目。

    引っ張りに引っ張った真相がいまいちピンとこないという瑕疵はあるものの途中までは面白かったんでまあこれはこれで。

    ただ仕方がないとはいえやはりヴィクトルが出てこないのは物足りないものはあるやね。

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    2014年08月13日
  • 殺人ライセンス

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    高校生の久(キュウ)は「殺人ライセンス」というサイトに遭遇。それは、ターゲットを殺害するゲームだった。その後、ゲームの標的らしいストーカー公務員の殺人事件が発生。リストラされた素人探偵とキュウは事件の解明に乗り出す。一方、捜査本部の丸谷刑事らは、犯人を絞れない事態に焦る。高校生と捜査本部、殺人ゲームと現実の捜査の接点はどこに―?

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    2014年07月27日
  • レッド(新装版)

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    ネタバレ

    2014/7/17
    アメリカばっかりかっこよくてずるーい
    クリントンなんて
    「私は正しい選択をしたという自信がある」キリッ
    だもの。
    実際日本の庶民のことも考えた選択してる訳だし。
    現実にそんなセリフをポーズじゃなく本心から言い切れる大統領がアメリカにおったらな。
    日本は言うまでもないけどさ。
    放射能って確かに人を闇雲に恐怖に駆り立てるな、と今だから実感する。

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    2014年07月17日
  • 警官の貌

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    ・常習犯(今野敏)
    捜査三課は窃盗などの捜査をする課、そこのベテラン刑事萩尾がいい味出してました。犯人と刑事の関係性が良い。

    ・三十九番(誉田哲也)
    留置係の小西の周りに漂う不穏な空気。
    終わり方がすごくてビックリ!

    ・シザーズ(福田和代)
    福田さんは初めて読みました。読みやすかったです。
    通訳捜査官の城と保安課の上月のコンビがいいです。
    通訳捜査官という仕事が興味深かった。

    ・見ざる、書かざる、言わざる ハーシュソサエティ(貫井徳郎)
    とにかく事件が残忍すぎて、ちょっときつかったです・・・死刑制度について考えさせられる内容で、内容はよかったし、引き込まれました。

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    2014年06月27日
  • 警官の貌

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    今野敏、誉田哲也、福田和代、貫井徳郎による警察小説アンソロジー。独立した四編の、趣きの異なる作風が楽しめます。
    恥ずかしながら、誉田哲也以外の方々は初見で(^_^;)
    警察小説の短編は難しいのか?・・・どれも軽く仕上げてる印象は否めません。
    警察小説入門編としては良いと思いますが、私的にはチト物足りないですかね・・・

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    2014年06月01日
  • デッドエンド ボディーガード工藤兵悟4

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    3巻以来、十数年ぶりの復活だそうで。

    主人公はロシアで大活躍。
    こんなキャラだったかなー。忘れたなー。

    可もなく不可もなし、といった内容でありました。

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    2014年05月29日
  • 警官の貌

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    警察小説アンソロジー。作家陣の内、福田和代以外の三人(今野敏、誉田哲也、貫井徳郎)はファンといってもいい程好きな方たち。感想としては誉田哲也と貫井徳郎の作品が良かった。貫井徳郎の短編は初めて読んだが、長編同様の深いテーマ(今回は死刑の在り方)と、驚きの真相は健在。さすが!

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    2014年05月23日
  • 警官の貌

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    近年、大きなブームが継続中の警察小説の四人の作家によるアンソロジー。
    読み比べると、四人の個性が出ていて面白い。特に今野敏氏はベテランらしい安心感と渋さがたまらない。若手筆頭格の誉田哲也氏はギラギラした野心を感じるし、福田和代さんの通訳捜査官という設定がユニークだ。貫井徳郎氏の作品は死刑制度の功罪が描かれ、社会性をテーマにする氏らしい。

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    2014年05月19日
  • 烈日 東京湾臨海署安積班

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    テレビでは「ハンチョウ」でお馴染みの安積班シリーズ。2010年の作品がようやく文庫化されて購入。

    鑑識課出身の女性刑事が配属されて、班の一員として馴染んでいくまでに遭遇する様々な事件を四季(表題は真夏ですね)を通じて描いた短篇集。

    解説によれば、テレビドラマで登場した女性刑事を原作の方に逆輸入した内容になっている。そういえばこのシリーズでこれまで女性刑事が登場しなかったのにテレビでは出ていたなぁ・・・なんてことを思い出したんですが、テレビ物とのコラボは色々やってくれます。


    (2014/4/18)

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    2014年04月26日
  • 半夏生 東京湾臨海署安積班

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    良くも悪くも「シリーズもの」な一冊。

    時代の移り変わりは敏感に取り入れられるが人間関係の進展には時の流れを感じさせない本シリーズ(笑)……、

    村雨刑事が主人公をどう見ているかが描かれたのは、初めてか??
    なかなか新鮮だった(笑)。

    ★3つ、7ポイント。
    2014.04.24.了。

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    2015年05月22日
  • 渋谷署強行犯係 宿闘

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    渋谷署強行犯係シリーズ3作目。

    2作目の「義闘」をすっ飛ばして、こちらを先に読む。旧題は「鬼神島 拳鬼伝3」

    相変わらず時代背景は古いし、竜門の変身アイテムである、ハードジェルのくだりはちょっと気恥ずかしくなるくらい古臭いですが、、、、1作目よりは読みやすく、事件の背景、動機もしっかり描かれていて面白かった。最新作での、変身のくだりはどうなっているんだろう、気になる。

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    2014年04月23日
  • 渋谷署強行犯係 密闘

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    渋谷強行犯係シリーズ、1作目。

    旧題は「拳鬼伝」。題名からして拳法アクションが主軸。自ら空手塾を主宰されているだけあって、格闘描写が物凄く詳しい。整体に関する描写も詳しく、興味のある者にとっては面白く読めた。元々がかなり古い作品なので、時代背景は古いし、著者の文体自体も古く、全体的に描写が冗長なのが残念なところ。最近、新しい作品が出てるようなので、今書けばどのようなものになるか、読んでみたい。

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    2014年04月22日
  • 警官の貌

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    それぞれ趣向を凝らした、警察小説アンソロジー4編。
    今野敏「常習犯」は、小説ではあまりなじみのない捜査三課盗犯捜査の刑事が主人公。
    誉田哲也「三十九番」では、留置担当官が主役。
    福田和代「シザーズ」は、通訳捜査官という役職が登場。
    貫井哲郎「見ざる、書かざる、言わざる」では、死刑制度に言及する。
    長編の醍醐味はないが、いろいろな役職の発見と、各作者の作風を楽しめる。

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    2014年04月20日
  • ナイトランナー ボディーガード工藤兵悟1

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    ボディガードを職業とする工藤の元に、
    CIAに追われる水木亜希子からの依頼が舞い込む。
    工藤は彼女を守りきれるのか?

    x圧倒的なスピード感で読み手を飽きさせない点はさすが。
    しかし、真犯人がかなり早い段階で読めてしまう点が非常に残念。

    全3巻あるという本シリーズ。次巻も読もうと思う。

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    2014年04月14日
  • 警官の貌

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    競作?
    アンソロジー?
    ……この手の本の良さは、まだ読んだことのない作家を試し読みが出来るという点。
    過去、同じような競作本をきっかけに「では、長編も読んでみよっか」と、京極夏彦や柴田よしきを読むようになった・・・。

    さて、本書。好きな作家2名と未読作家1名を含む全4編。

    【今野便】
    さすがの安定感。
    安心して読めた。キャラの立った二人の刑事の長編も存在する模様。読むべし。

    【誉田哲也】
    彼の作品の中では、自分の好み的にはちょっと残念。
    まあでも、誉田さん“らしさ”が健在な点は、安心。

    【福田和代】
    初読み。
    面白かった。ぜひぜひ長編も読んでみよう……本書購入の、一番の収穫。
    短編のみで終わらせるのが勿体ないキャラ造詣。ぜひ、続編長編も書いてもらいたい。

    【貫井徳郎】
    2・5冊目。

    初読は「慟哭」。可もなく不可もなく……だったかな。いや、わりと楽しめはしたけれど、結末と仕掛けが気に入らなかった記憶が……。

    1・5冊目……タイトル失念。読むに耐えなくなり本を閉じた。

    本作……。全体的にはちゃんと読めた。しかし……、文体、台詞回し、仕掛け、設定、どれを取っても自分には合わない作家だと再認識。明らかな“いわゆる推理小説” には、どうしても醒めてしまいらしい。

    ★3つ、7ポイント半。
    前半3編だけなら、

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    2014年04月03日
  • 警視庁FC

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    これは、いつもの今野さんとは違うかな。
    こんなのも書くんですね!
    何重に騙されて、最後もまだなんかありそうで。肩の力抜いて、謎とき楽しめます。

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    2014年03月30日
  • 夕暴雨 東京湾臨海署安積班

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    ネタバレ

     最初の爆破予告はガセだったが、再びコミコンの爆破予告がネット上に書き込まれた。信憑性が高いと訴える須田の直感を信じた安積は、警備の拡大を主張するが、爆破を阻止できなかった。安積達は「爆弾の被害にあって、病院の運ばれた5人の中に実行犯がいる可能性がある」と捜査を開始する。

     新庁舎に強行班二係の係長として異動してきた相楽警部補は、安積班に対し異様なほどの対抗意識を燃やし、予告をした犯人の身柄を確保する手柄を立てた。安積は、5人の供述に矛盾があることを突いた須田の説を報告することで理事官の気持ちを動かすのだった。

     私にとっては、12冊目の安積班シリーズ… 犯人は誰か? どのような爆弾をどうやってしかけるのか? 動機は何か?というそれぞれの謎もあやふやだし、後半盛り上がる急展開もなく、ミステリーというよりも、安積と相良、速水と後藤の対立構造の中から、それぞれの登場人物の心理や関係の変化を楽しむ物語なのだろうが、もはや安積班ファンになってしまったと言っても後ろめたくない私にとっても、少々物足らない作品であった。

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    2014年03月15日